room30_20140802
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にソフィーアさんが現れました。 (08/02-15:11:01)
ソフィーア > (噴水。景観のために植えられた、夏の植物。それらを眺める様にベンチに座って、ボーッとしている少女が、一人)…………これからどうしよ。(憩いの場だというのに、表情はあまり明るいとはいえなかった。ぽつりとした呟きも、どこか途方に暮れたよう) (08/02-15:13:12)
ソフィーア > (ここに来る際、元の世界で斬られた背中の傷は、もうすっかり良くなった。衣服は流石に血の跡が残っていたが、この館に衣装庫があって、そこから何着か借りる形で、身だしなみはなんとかなっている。食事も、食材は豊富にあるから、ホールの隣のキッチンで適当に作らせて頂いている。住まいは――言うに及ばず。つまりは衣食住が整っているのだけれど)……やる事、いえ、やれる事、でしょうか……?(ぶっちゃけこれではニートと変わらない状況だった。) (08/02-15:19:17)
ソフィーア > 一度、帰るしかないのかなぁ……。けれど……。(ときおり呟きも交えながら、思考に埋没していく。ブルリと、小柄な少女が震える。――斬られた。のだ。この世界に何日か雲隠れして、諦めてくれていれば良いのだけど、それを知る手段はない)……護衛か、それとも、似た雰囲気の世界の方から、買い物に連れてってもらうべきかなぁ? ………お金、ないなぁ。(全くないわけではない。だが、ほぼ着のみ着ままやってきた以上、家に取りに行くかでもしない限り、纏まった金はない。そして仕事道具も無い。ないないづくし。) (08/02-15:26:44)
ソフィーア > (思い浮かぶ仕事といえば、時狭間か、アシュリーさんのお店で働かせてもらうか。……人手不足とは思えないなぁ。聞いてみるだけならタダかもしれないが)(護衛や、誰かに頼みごとするのなら)……成功報酬、って形で何とか……うぅん。それ以前に。(首を横に振った。うん。それ以前に、だ。当面の危機が去ったとして、安心して元の世界ですごせるのだろうか。最近の刀剣類への過敏な反応は、自分の中で異常だ。冒険者や貴族なんかが当たり前に帯刀している元の世界) (08/02-15:35:31)
ソフィーア > ………結局は私自身が対策持つしかないって事かぁ……。("戦い"というものに全く無縁に育ってきた町娘。溜息を一つ吐いて。ベンチから立ち上がった。――剣を取って戦う自分なんて、全く想像出来ない。魔法なら…まぁ剣よりはマシであろうが。今日はもう考えるのはよそう。と、館の中へと歩き出して) (08/02-15:44:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からソフィーアさんが去りました。 (08/02-15:44:13)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::