room03_20140803
ご案内:「川のほとり」にジゼルさんが現れました。 (08/03-22:47:15)
ジゼル > (静まり返った夜の川原。聞えてくるのはせいぜい心地の良い川の流れる音と、虫の鳴き声ぐらいだろうか) (08/03-22:49:15)
ジゼル > ひゃぁぁぁあああああああああああああ!!!!(その沈黙を破るかのように、上空から聞こえてくる女の声。それは地上に近づく毎に大きくなっていく。良く見れば声の主はばたばたしつつ空から落下してきているようだ)<<ザプーーーーンッ>>(そしてそのまま真っ直ぐ川におっこちて、水面に大きな水柱を立てる) (08/03-22:54:06)
ジゼル > ひゃぁぁぁあああああああああああああ!!!!<<ザプーーーーンッ>>(その沈黙を破るかのように、上空から聞こえてくる女の声。それは地上に近づく毎に大きくなっていく。良く見れば声の主はばたばたしつつ空から落下してきているようだ。そしてそのまま真っ直ぐ川におっこちて、水面に大きな水柱を立てる) (08/03-22:55:06)
ジゼル > あばばば!!!(しばらくの沈黙の後、女は水面から奇声をあげながら顔を出す)ひゃー勘弁してくださぁーい!私泳げないんですぅ~!(バシャバシャと両手を振って暴れているが、そこは子供でも足がつく程浅い場所である。逆にその程度の深さしかない場所に落下しておいて無傷というのは凄いかもしれない) (08/03-23:00:22)
ジゼル > Σはっ・・・待ってください・・・まさかこれは・・・ す、すごいです!足がつきます!!!!(至極当たり前のことを衝撃の事実であるかのような顔で言いつつ、その場で立ち上がる) (08/03-23:07:29)
ジゼル > あーあー・・制服びしょ濡れです(ぱたぱたと、背に生えた白い羽を揺らして、羽についた水気を払う。そうしつつ、ポケットからハンカチを取り出して体を拭きはじめて)・・・あれ? あっ、そうですよね・・服が濡れてるんですから、ハンカチだって濡れてますよね(至極当たり前のことである) (08/03-23:10:00)
ジゼル > (仕方がないのでハンカチをポケットに戻し)さて、と・・・でも何とかこちらには来れましたね!さっそく調査を始めましょうっ(きらきらと目を輝かせ、ぐっと両手で拳をつくる)へくちゅっ!!(そしてくしゃみ) (08/03-23:15:18)
ジゼル > と、とりあえず上がりましょうか・・・(このままでは風邪を引く、とようやく気づいたらしい女は川からあがり、ごつごつした石の上にちょこんと座る) (08/03-23:17:31)
ジゼル > さて、対象の捜索はいつでもできますし、まずはこの世界の調査からいきましょうか えーっと、リストはどこに仕舞いましたっけ(ごそごそ、と服のポケットを漁りはじめる) (08/03-23:21:00)
ジゼル > あ、ありましたここに――Σキャーーー!!!びしょ濡れですぅー!!!(上着の内ポケットから取り出したのは、びしょ濡れになって折りたたまれた黒い紙である)ま、まあ・・全身ずぶ濡れですからね・・(至極当たり前のことである) (08/03-23:23:23)
ジゼル > (困り果てたように深いため息をついてから、黒い紙を開いてみる。そこに白い文字で書かれた文章は、案の定インクが潰れて読めなくなっていた)うぅ・・またやらかしてしまいました。オズに怒られます・・・(めそめそ) (08/03-23:26:21)
ジゼル > (読めないなら用はないと、もう一度折りたたもうとした次の瞬間、弱くなった紙がボロボロに破れてしまう)Σはぅう・・っ!前途多難です・・・もうすこぶる帰りたい気分です(ふるふるしつつ、ボロくなったポケットに紙を入れなおす。もう何の役目も果たしはしないが、それはその場に容易に捨てて良いものではないことだけはきちんと理解していた) (08/03-23:30:45)
ジゼル > しかし困りましたね。この状態でうろつくわけにもいきませんし・・・(うーん、と考えるように腕を組む) (08/03-23:33:11)
ジゼル > 一度天界に帰って仕切り直したいところですけど、絶対オズが許してくれませんし(めそめそ) あっ、そういえば、この辺にお店があったはずです(カッ、とヒールの音を立ててその場に立ち上がると、きょろきょろと周囲を見渡す) (08/03-23:37:24)
ご案内:「川のほとり」にイグニスさんが現れました。 (08/03-23:41:28)
イグニス > (ゆらゆらと森の奥で鬼火が揺れる。 森を下から照らし上げる幽玄の光は、人がスキップする様な速さでジゼルに近づいていた。) (08/03-23:42:31)
ジゼル > ・・・ああでも、リストがダメになったせいで正確な道もわかりませんね(はぁ、と深いため息をつく。適当に歩けばたどり着けるかもしれないが、経験上100%迷子になる) (08/03-23:42:59)
イグニス > (静かに近づく光は、やがてジゼルが居る川のほとりにも十分な光を届ける様になる。 光源は真っ直ぐにジゼルに近づいてくる。) (08/03-23:45:08)
ジゼル > ・・?(ふと、何かが光り揺れているのが見えた気がしてそちらに目をやる)Σひっ!あ、あれはなんでしょう・・・(随分軽快な動きでこちらに迫ってきている気がする。どうしようどうしようとあわあわし始めて) (08/03-23:45:12)
イグニス > (そうこうするうちに、明かりの主の姿が見える。全身発光少女。それが見たままの姿だ。肌の内側に蛍光灯でも仕込んでるんじゃないかなんて疑いたくなる様な発光具合。服まで輝き、どうひいき目に見ても人間じゃない。)……こんばんは。(その少女は、まだ十分に離れている位置から、にへっと笑って声を掛けた。) (08/03-23:48:51)
ジゼル > うぉおおおめちゃくちゃ光ってますぅ・・っ!!!(まばゆい光を放つ少女を見てびびる天使。とりあえず一般人でないことだけは理解するだろう)こ、こんばんわ・・!ぉおおお散歩ですか!?(挨拶をされれば、こちらも挨拶を返すものの、正体不明の相手にやはりがくぶるしている様子) (08/03-23:51:19)
イグニス > ん。そんなところ。(にへっと笑う。天使ならもしや、見る相手の中身まで見れたりするだろうか? 内臓的な意味で。) あなたも?(首を傾げて相手の様子を観察する。) (08/03-23:53:38)
ジゼル > (調べようとすればできるだろうが、今のこいつは目の前の存在にただただびびっているだけである。ちなみに外見年齢は20代後半といったところか。見た目だけなら大人だが行動は子供のようだ)あ、いえ・・私は調査――ああいえ!お散歩です!お散歩に来ました!私もです!(しどろもどろ。支離滅裂な返答を返す)ただその、うっかり川に落ちてしまいまして、こんなになっちゃいました・・(あはは、と眉を下げて笑う) (08/03-23:57:32)
イグニス > そうなんだ♪ (何か嬉しい事でもあったのか、声が弾む。) ん。でもとりあえず、上がったら?(にへっと笑って近づいていく。川のほとりに立って、おいでおいでと手招きして相手を待つ。) (08/04-00:00:01)
ジゼル > (何で相手はあんなに機嫌が良さそうなのだろう?とおろおろしつつ考える。ちょっと恐怖さえ感じるらしい) は、はい・・!(既に川から上がってはいたが、川の傍から離れたら?と解釈したらしい女はその場から移動し、イグニスの前までやってくるだろう) (08/04-00:03:26)
イグニス > ……雨? もう。(呟いて、自分の腰の位置で周期回転していた光る紅玉の群れを頭上へと押し上げる。 傘替わりだ。 相手が自分の傍まで寄ってくれば、人好きのする笑顔を浮かべて頷き、相手にも雨が掛からない様に雨粒を弾き飛ばす。) 大変だったね。良かったら近くにロッジ風な造りのお店があるから、案内しようか? そのままじゃ寒いでしょ。 (08/04-00:08:36)
ジゼル > あわわ・・・ついてないです(ぽつぽつと雨が降りだせば、上空を見てため息をつくが、相手が何かしらの術によって雨粒を弾くようにしてくれれば、少し感動したように目を見開くだろう)あ、ありがとうございます・・! はい、今日ここに来たばかりなんですが、出鼻をくじかれた気分です(めそめそ) ほ、ほんとですか!?丁度そこにいきたかったところなんです。良ければ是非お願いします(願っても無い提案に、希望を得たように表情を輝かせる) (08/04-00:16:36)
イグニス > ((散歩って言ってたのに、嘘のつけない娘なのかな?))(笑顔で頷いて背を向ける。相手のフォーマルな服装から、少し遠回りでも、なるべく草木が少なくて安全な道を選んで歩いていく。)私、イグニスっていうの。あなた、時狭間を知ってるの?(歩きながら問いかけた。) (08/04-00:20:33)
ジゼル > (イグニスの言うとおり、この女は嘘がつけない。正直というよりはただ抜けているだけであるが)私はジゼルと言います。あ、そういう場所があるということだけは知っています。ここに来ること自体は初めてなんですが、存在は知ってましたので(イグニスについて行きながらしっかり答える) (08/04-00:23:37)
イグニス > そうなんだ。(ふんふんと頷きながら、ふと。ある場所で立ち止まる。目の前の開けたルートと、鬱蒼と茂る森とを交互に見て迷う。)ジゼルは飛べる? よね? (08/04-00:27:02)
ジゼル > (自分もぴたりと歩みを止めれば、道が二手に分かれているのに気づいて道を交互にみる。意見したいところだがだいたいハズれるので口は閉ざしておく) はい、飛べますよ!ただちょっとその・・お、お恥ずかしい話なんですか、飛行中にカラスと遭遇して、びっくりしておっこっちゃったんです。お、おかしくないですか!?上空3万フィートにカラスって!(信じられなかった!といわんばかりにイグニスを見て経緯を語る) (08/04-00:30:13)
イグニス > カラス? (フィートの単位は自動的に翻訳された。)ん。この辺りのカラスなら、集団でなら図形魔術を組んで、その高さに上がれるかもしれないけど、単体では上がれなかったと思う。 戦陣は組んでた? (08/04-00:34:09)
ジゼル > いえ、一匹だけでした。見た目は普通の鴉だったんですが・・・(ふるふると首を横に振って)私、スピード出して飛んでまして・・その、突然視界にカラスが入ってパニックになったかんじなので、カラスが具体的にどんなかんじだったかはわからないんです(要するに完全なる自滅である。当時のことを想いだしてつい「うぅ・・」と項垂れるだろう) (08/04-00:40:59)
イグニス > 3万フィート落っこちる前にリカバリーできなかったの? (ずぶ濡れな相手の様子に、これは『相当』な相手だと察し始める。思わず半眼になり、仕方ない。とばかりに吐息を一つついて、相手の手を強引に掴む。) 一応川から離れたといっても、ちょっと雨の量が気になってきたから、『跳ぶ』ね。 (意図を告げて、少女は身を屈め、一気に上空へとジゼルを引っ張る。 抵抗さえしなければ、まるで天地が逆転したかの様に自然に空へ向かって2人は『落下』し、雨煙の中、確かに見えるロッジの光に向かって吸い込まれる様に宙を翔ける。着地は勢いの割にふわりと地面に足を付けられるくらいに減速される様だ。) (08/04-00:49:24)
ジゼル > か、完全に頭が真っ白だったのです・・っ!気づいたらバッシャンしてました(おろおろわたわた。身振り手振りで伝えてくる) と、跳ぶ!?えっ、ちょ・・Σほわぁあああああ!?(手を掴まれて困惑している間に上空をふっとび、そして鮮やかに落下していくだろう。着地は綺麗にできるようだが、きっとこいつは何も無い場所で派手にコケる) (08/04-00:55:02)
イグニス > はい到着! 先に店に入ってるから。(時狭間の玄関扉の前で、ぱっぱっと服に付いた雨水を払う。隣で派手にこけてそうな少女には手を貸さず、店の中へ入っていく。) (08/04-00:59:48)
ご案内:「川のほとり」からイグニスさんが去りました。 (08/04-01:00:11)
ジゼル > あうー・・・やはり前途多難ですぅ・・(くらくらしつつも、イグニスに続いて店へはいっていくだろう。彼女の仕事はまだ始まったばかりである) (08/04-01:01:57)
ご案内:「川のほとり」からジゼルさんが去りました。 (08/04-01:01:59)
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