room42_20140803
ご案内:「とある」にるぃさんが現れました。 (08/03-21:12:23)
ご案内:「とある」からるぃさんが去りました。 (08/03-21:12:30)
ご案内:「とある和洋館」にロベリアさんが現れました。 (08/03-21:17:18)
ご案内:「とある和洋館」にランタナさんが現れました。 (08/03-21:18:09)
ロベリア > (とある休日の日も暮れた頃。時狭間辺りで待ち合わせして、連れ立ってこれがお世話になってるお屋敷へ参ったのでしょう。 森を抜けた先にひょっこり現れた、物置の扉からいざ異世界。いざ和洋館) (08/03-21:20:04)
ランタナ > (曇りとはいえまだ暑い夏の日暮れ。念のために傘を片手に持ちながら、お会いするのでしょう。初めてお邪魔するお友達の家にちょっとドキドキしつつ、お邪魔します) (08/03-21:22:19)
ロベリア > ランタナ、へいき?(幼女の時も日傘完備だったのを見てるので、ちょくちょくそちらを気遣いながら。吸血鬼とは知らないものの、なるべく日陰を通ってきたのです。人様のお宅とはいえすっかり慣れた感に、カラカラと物置の扉を潜り、更にお部屋へ続く扉を潜って) ただいまなの。(屋敷の、もとい部屋の主は不在のようだが、ちゃんとただいまを言いながら中へと) (08/03-21:26:34)
ランタナ > あ、はい。当たらなければ、平気ですので。(気遣うようなお言葉にちょっとだけ苦い笑みを浮かべつつ、平気と首を振って。念のため程度なので、一応大丈夫!) お邪魔、致します。(彼女の同居人がいるかいないかはまだわからないけれど。とりあえず、ペコ、と頭を下げてからロベリア嬢の後に続くように中に入りましょう) ええと…、一応お菓子の材料、家から持ってきましたが…。(足りるかな、と念のために聞いてみよう) (08/03-21:29:32)
ロベリア > そう。(それを聞けば、ほっ。とした感に) 櫟はお仕事なの。でもランタナが来ることは、言ってあるの。(そう告げるとスルリと部屋を抜けて、廊下へお連れし、階下へ向かおうと。2階にも台所あるけれど、階下のがあれこれ揃ってるから) ありがとうなの。ぇっと…お砂糖とか、小麦粉とかはあるの。(日々彼が用意してくれる甘味は、大半が和菓子でありここで作ったものではないので、お菓子作りに何がいるのかは分からず。前に言ってたクッキーなら、その二つは使うかな とちらり。赤い絨毯に明かりが灯された和洋折衷な廊下を進み、洋間と食堂を抜ければそこは台所。広い) (08/03-21:36:53)
ランタナ > あ、そうなのですか。(お仕事と聞けば、納得したように頷き。なかなかご立派な廊下やお部屋を少し物珍しげに眺めつつ、静かに後からついていくようで) それだけあれば、恐らくあとは大丈夫ですわ。ふふ、沢山作って驚かせてしまいましょうか?(小麦粉と砂糖があるなら、多分自分の持ってきた材料と合わせれば十分かと思う。さて、台所につけば予想以上に広く立派なそこに少し驚いて。きょろきょろと物珍しげに辺りを見渡すようで) まぁ、まぁ………。 (08/03-21:40:51)
ロベリア > ランタナは、ご主人さまと一緒なの?(訳:一緒に住んでるの? と尋ねつつ、台所到着) んん…でも櫟、そんなに甘いもの、食べるわけでもないの。紅茶はよく、飲んでるけど。 だから、ぇっと……あんまり甘くないのって、作れる?(もじもじ。それはつまり、自分が作ったのを食べてもらいたいとの気持ちの表れなのだろう。ちょっぴり頬を赤らめながら、ちらちら) (08/03-21:46:26)
ランタナ > 私、ですか?はい、主と私の義妹と一緒に住んでいますよ。ペットもいますし…。(一緒なの、と聞かれれば、一応すぐ理解できたのか。一緒に住んでる、と頷いて。もっとも純粋な夫婦二人暮らしではないけれど) あまり甘くないのですか?それは勿論大丈夫ですわ、甘くない材料もありますし、それでも甘ければお砂糖の量も調節したりすればいいでしょうし…。(そう言いながら、ポーチからお菓子の材料を色々取り出して。小麦粉や砂糖、ベーキングパウダーやゼラチン以外にも、色々なジャムとか果物とかも持ってきた!) それじゃあ、どんなのが良いでしょうかね? (08/03-21:49:54)
ロベリア > 妹さんも?(もしかしたらチラと聞いていたかもしれないが、賑やかそうなお家なの。と想像して、ほゎり。微かに笑みを浮かべた。自分はそういうの、経験したことがないから想像でしか描けないけれど) ランタナ、初めて会った時もお菓子持ってたの。よく作るの?(次々取り出される材料に、ほわぁ…と赤い目をぱちくり) ぇと、ぇと…クッキーと、ゼリーがいいの!(前に提案してもらったメニューがいいの!とソワァしながら) (08/03-21:56:05)
ランタナ > はい、凄く可愛くていい子ですわ。ちゃんとお手伝いとかもしてくれるし…。(ほんわか微笑みながら、言ってることが姉というよりは母親っぽい。そちらの笑みが見れれば、それだけでも和んでしまう) ええ、昔からお菓子作るの好きなんです。勿論お菓子以外にも色々なお料理に挑戦するのは楽しいですし…、美味しい料理を作れば、主達も喜んでくれますから。(だから好き、と頷いて) クッキーとゼリー…、それじゃあ具とか味付けは何が良いでしょうかね…?(クッキーの上にジャムを載せたりとか、チョコレートを入れたりとか。ゼリーもどの果物や材料を使おうか、と選んで頂こうか) (08/03-22:00:05)
ロベリア > ランタナが、お母さん代わりなの?(語る相手の姿は正に、姉より母親のそれを連想して。どちらも自分にはいたことのない存在ながら、こくりと首を傾げ) …ランタナ、色々できるのね。ロベリア、ここに来るまで料理なんてしたことなかったの。(すごいの、とまたいつもの無表情に戻りながらも、感心した口調で呟く。材料選びとなれば、瞳がキラキラし出すのだけれど) ジャム…チョコレート……ちょ、チョコがいいの。ロベリア、チョコレート、好き。(ソワァ) ゼリーは、ぇっと、ぇっと……夏みかんがいいの。(それならきっと、すっきりさっぱりに出来るはず!と想像して) (08/03-22:04:52)
ランタナ > 一応姉、なのですけどね?ただ、あの子は5歳ですし…。(多分間違ってないかも、と微妙に苦笑。でも、母親と言われるよりは姉と呼ばれたい微妙な乙女心!) 私は元々それが仕事でしたから。それはもう、厳しく両親に躾けられましたわ。(あはは、と軽く肩を竦めながら、ゆっくりと材料を並べつつ。使わなそうなのは、またポーチに戻していったりして) それでは、チョコ入りクッキーと、夏ミカンのゼリーにしましょうか? ゼリーは出来るまで時間がかかりますし、まずはそこから作りましょう?(先にゼリーを作って、冷やす間にクッキーを作ればいい、と提案しつつ。最初に手を洗って準備しましょう) (08/03-22:10:28)
ロベリア > 5さい。もうお手伝いしてるなんて、えらいなの。(自世界では逆に、育った環境では家の手伝い、で暮らせるのは下層階級でもまだマシな生活水準の子供たちで、大半は仕事をしている子たちだったけれど。当時の生活を思い出し、ちょっと遠い目をして視線を落とす) ……(と、それは、材料に手を掛ける相手の左手の薬指を捉えた。じぃ…) 旦那さんは、一緒に住んでないの?(この娘、ご主人=旦那さんだとは知らない。指輪してるから、既婚者なのか くらいは思ってただろうが) ぅんっ。(こく、と良い子のお返事をして、少々これには高い流し台に、踏み台を持ってきて手を洗う。170cmのお兄さん用のおうちの流し台、高いんです。届かないんです) (08/03-22:19:18)
ロベリア > 5さい。もうお手伝いしてるなんて、えらいの。(自世界では逆に、育った環境では家の手伝い、で暮らせるのは下層階級でもまだマシな生活水準の子供たちで、大半は仕事をしている子たちだったけれど。当時の生活を思い出し、ちょっと遠い目をして視線を落とす) ……(と、それは、材料に手を掛ける相手の左手の薬指を捉えた。じぃ…) 旦那さんは、一緒に住んでないの?(この娘、ご主人=旦那さんだとは知らない。指輪してるから、既婚者なのか くらいは思ってただろうが) ぅんっ。(こく、と良い子のお返事をして、少々これには高い流し台に、踏み台を持ってきて手を洗う。170cmのお兄さん用のおうちの流し台、高いんです。届かないんです) (08/03-22:21:48)
ランタナ > 勿論危ない事とか難しい事はさせませんけれどね?でも…、少しは出来る方がもしもの時は良いでしょうから。(それこそ自分がいない時や倒れた時など、少しは対処できる方が良いだろうと思っての事。何だか遠い目をしているそちらに気づけば、小さく首を傾げて) ……え?ああ、一緒、ですよ?私の夫は主ですから。(だから同居です、とくすくすと笑いつつ、最近の微妙な悩み事を思い出してちょっと遠い眼) ……あ、ロベリア様…。その踏み台、一応もう一つほど、あります?(手を洗ってみてこちらも少し高かったのか。もう一つあるかな、とご質問。あると助かるかな、程度のお願い!) (08/03-22:24:13)
ロベリア > ランタナ、やっぱりお母さんみたいなの。(くす、と自然に漏れた笑み。悪い意味ではなく、可愛がってるだけじゃなくてあれこれ考えてあげてるんだな の意を込めて) ……なの?(きょとん。ご主人さまが、旦那さま!それは意外だったらしく、赤い瞳をぱちくりさせて。そうそう、手にはそっ と某方からいただいたブレスレットをつけてるので、今更ですが傍に居ても安心です) ん。(きっとある と思われる。のであることにしよう。持ってきてあげて、さて何をすればいいのか。の顔でじぃ…) (08/03-22:30:12)
ランタナ > ……そう、でしょうか?あまり母親とかに向いている性格ではないと自分では思ってるのですが…。(母親像が自分の母か絵本に出てくるような優しい母親の二択しかないこれには、その言葉は意外だったようで。ぱちぱちと目を瞬かせて、きょとんと) 使い魔であり、妻でいて欲しいと、そう願われたので…。と言っても、ちゃんと主の望むような妻になれているのかはちょっと、その、自信がありませんけれど。(苦い笑みを浮かべながら、最後の言葉は少し小さな声で呟いて。踏み台を持ってきて頂ければ、ペコ、と頭を下げてから乗って。さて、まずはゼリーから!) ええと、まずお湯とゼラチンを用意しましょうか。(ゼラチンを手に、そして影を動かせば鍋にお水を入れて。温め始めましょう) ロベリア様は夏みかんを切って頂けますか?皮から外して、中身を一口サイズに切ってお皿にいれる感じで。(出来るかな、と確認するように首を傾げつつ) (08/03-22:35:55)
ロベリア > そう? ロベリア、お母さんっていたことないけど、ランタナみたいなお母さんだったら嬉しいと思うの。(なんて、外見2,3歳しか離れてない娘はそんなことを) そんなことも、あるのね。ぅん、分かったの。(ゼラチン、が何か分かってないが、ランタナが手にするそれがそうなのだろうと思いつつ、指示にはこくり。包丁を取り出せば、スルスル皮を剥いていく。料理は不慣れといっていたが、刃物の扱いはずいぶん慣れてる感。すぐに剥き終わり、切り終わった) (08/03-22:42:38)
ランタナ > 私が母親だと、きっと苦労しますよ?私、周りに迷惑しかかけれませんので…。(大変ですよ、と半ば冗談を交えた口調で言いながら、苦笑を浮かべて。見た目同年代にお母さんって言われるとちょっと嬉しいけど凄く複雑!) ――ええ。結婚してもうすぐ一年ですけれど…、まだ妻としても使い魔としても未熟で、もっともっと頑張らなくては、と思いますわ。(沸騰しないまでの温度のお湯、というかぬるま湯に砂糖とゼラチンを入れて溶かしていきましょう) 器は三人分、でいいでしょうかね?(自分たちと、彼女の同居人の分と。一応切り終わった夏みかんを見てから、もう一度確認。お皿には入っているのかな?) (08/03-22:52:20)
ロベリア > なの?(そんな風には見えないの、と小首を傾げ。そもそも家庭というものを知らずに育っているため、どんなお母さんが迷惑なのか想像がつかずに) ……お仕事しながら、おうちのこともしてるお母さん、かな。(例えてみた。じっ、と溶けていくゼラチンを眺め、工程を覚えようとふむふむ頷いて。薬の調合っぽい、とか料理をし出して抱いた最初の感想はそれだった。そちらはもう十年来のものなので、きっと覚えれば再び一人でも作れるのだろう。お皿には、入れておりまする!) なの。(三人分、にこくこく) (08/03-22:59:01)
ランタナ > 私の我儘で、しょっちゅう主や妹に迷惑かけてしまいまして…。今は少し落ち着いてきたのですがね…。(母親というかこれ個人の問題ではあるのだろうけれど。ついつい肩を竦めつつ、ゆっくりとゼラチンを湯煎していき) んー…。使い魔の仕事が元々主の身の回りの世話なので、あまり変わりはないでしょうかね?(寧ろどちらかといったら専業主婦です。さて、とかし終わって粗熱を取ったゼラチンに軽くレモン汁を入れて) で、後はこれを器に分けて、ゆっくり冷やすだけですわ?(とろー、と夏みかんの入った器にゼラチンを溶かしたものを流し入れ。冷蔵庫はあるのかな?) (08/03-23:05:10)
ロベリア > わがまま? ランタナ、わがままなの?(じぃ。子供は何の悪意もなく、純粋に不思議に思ったことを問うて) ふぅん。ロベリア、使い魔って元の世界では本でしか知らなかったけど、そういうお仕事もあるのね。 ロベリアの世界のは、こう……人を殺したり、食べるのに捕えたり、戦うのを手伝ったり、そういうのみたいだったけど。(そんなことをお菓子作りしながらサラリと口にして) もう出来上がり?(ぱぁっ これなら自分もできそうだ!俄かに瞳が輝いて。 冷蔵庫は……どうだろう。大正チックなお家にはないかもしれない。でもきっと冷やすとこくらいはある という希望的観測) (08/03-23:11:10)
ランタナ > ええ、はい。お仕事が忙しくてあまり構っていただけなくて我儘を言って困らせてしまったりとか、拗ねてしまったりとか…。(他にも色々、と眉を下げて過去の失敗談を指折り数え。そこで深々と溜息を吐きつつ) 他にもお仕事はあるのでしょうが、私は基本的にその位ですね。 ………なかなか激しいですねぇ。(どうやらこれの世界の使い魔の仕事は割と平和な感じらしい。そちらの口からそんな物騒なお言葉が飛び出してくることに内心びっくりしつつ、とりあえず冷やせそうなところにゼリーを置きに行こう!固まらなければ、銃で氷出す←) はい、あとは固まれば出来上がりですわ。 それじゃあ、今度はクッキーに取り掛かりましょう?(そう言って、今度はクッキーの材料を用意するよ!) (08/03-23:16:51)
ロベリア > ……それは可愛いわがままなの。そんなのが迷惑だなんて、ランタナは遠慮しすぎなの。(お母さん的な存在が、急に恋する乙女に変わって見えた瞬間。きゅん。でも思ったことはサクッと言って退ける) 本で読んだのと、聞いた話だけだけど。(こっくり。あの二人は、使い魔連れてるとこあんまり見たことないけど と独り言) わぁ… 楽しみなの。ぅん、クッキーも作るのっ。(こくこく。指示待ち状態だけど、がんばるよ!) (08/03-23:24:10)
ランタナ > 他にもたくさん我儘や困らせてしまうような事を言ってしまってるので…。少しは自分を変えていかないと思ってはいるのですがね…。(うーむ、と難しそうに考えながら、もう一度溜息を吐いて。続いた独り言に使い魔を持ってる知り合いでもいるのかな、と思いつつ) それじゃあ……。(よいしょ、とボールを取り出せば、常温に置いたままのバターを入れて。使う分の砂糖を用意!) じゃあ、ロベリア様。バターに砂糖を入れて、クリームっぽくなるまで混ぜてみましょうか?(それが終わったら、小麦粉と卵を入れよう、と教えましょう。自分はその間にチョコレートを砕くようです) (08/03-23:34:02)
ロベリア > そんなの、ロベリアも言ってるの。多分いっぱい、困らせたの。 でもロベリア、譲らなかったの。(じっ。その相手は、言わずもがな だろう。赤い瞳は真っ直ぐに、ランタナの姿を見て映し) ……ゼリーもだけど、クッキーって、こんなにお砂糖使うのね。(まじまじ。それは、あの国では中々口に入らないものだったろう。と今更ながらに思ってみたり。この世界や彼女の世界では、そう高価なものでもなく、手に入れようと思えば手に入るものなのだろうか、と) 混ぜるの。分かったの。(こくり。そして手で、直接混ぜようと するよ!←) (08/03-23:40:07)
ランタナ > 私は…、やっぱり我儘なので一つ欲しいとなると沢山沢山欲しくなってしまうんです。愛情も独占欲も、何でもかんでも。 自分でも酷過ぎると思うので、「普通」の主に合わせていけるようにしないとな、って…。(ロベリア様とは違う、と静かに首を振って、苦い表情を浮かべ) そう、ですねぇ。お菓子作りって結構砂糖やバターを使いますから…。(分量を図ると時々びっくりすることはよくあること。カロリー的な何かでも気にしてるのかな、と小さく首を傾げて) あ、ロベリア様。混ぜる時はこれを使ってくださいね?(手で混ぜる前に慌ててゴムべら用意して渡すよ!) (08/03-23:46:36)
ロベリア > どくせんよく。(まるで初めて聞いたかのように、その言葉を復唱して。じぃ… ランタナを見つめれば、しばし何かを考える間) 旦那さんは、そんなランタナは嫌なの?(なら、納得もいくのだけれど の気持ち。ゴムべらを渡されれば、ぅ?と受け取り、ぐねぐねし始める。そう、刃物の扱いもきっちり分量を計るのも決められた時間煮込んだりするのも、薬の調合の一環で慣れたものではなるのだが、如何せんこの娘、そういうところは無頓着だった。基本、何でも感でも手でやろうとする。しかしながらぺたぺたこねこね。程なくちゃんと、クリーム状にできるだろう) ……たくさんお金、かかってない?(これ、準備してくれたのに。とちょっと眉が下がる。細っこい娘はカロリー云々よりそっちの心配だった!) (08/03-23:52:00)
ランタナ > それは、嫌ではない、とは言ってくれますけれど…。ただ、私が今の私でいるのが嫌、という我儘ですかね…。自分で自分をどうしたらいいのかわからないんです。(おかしいですよね、とどうにも迷いがちの言葉。ぐねぐね混ぜてるのを微笑ましげに眺めながら、此方はチョコレートを砕いて砕いて) ………ええと。お金の方に関しては大丈夫、ですよ?金貨1枚には達しないほどではありますし、ほとんど家にある物を持ってきただけですから。(そんなにお金はかかってないよ、とふるふると首を振り) それにお友達と美味しいお菓子を食べれるなんて、素敵な時間にお金の事なんて野暮ですわ? (08/03-23:55:42)
ロベリア > ふぅん… なら、難しいの。(彼女自身が、ならとむむむ。子供は眉間にちょっぴり皺を寄せ、難しげな顔をした) ……こうなりたい、っていうの、ないの?(思い悩むその様子は、ほんの少し自分の好きな人と重なって思えて。ぐにぐにぐに。とろーり) ぅ…… ぁ、あり、がと。(不意打ちの、お友達 の言葉に かぁぁ と頬が薄紅に染まった。まだやっぱり、その言葉は慣れない) (08/04-00:06:05)
ランタナ > こうなりたい……。(その問いに少しだけ眉を顰め、真剣に考えてみる。考えて考えた結果…) 多分、主みたいに「普通」になりたい、でしょうか…。強すぎる主への思いも、独占欲も、少しでも収めたいと言いますか…。(果たしてそれが良い事なのかもよくわからない。酷く悩むように、ぽつぽつと浮かんだことを口にして) ふふふ。それじゃあ、それに卵と小麦粉も入れて、程よく混ざったらこれを入れましょうか?(待望のチョコレート、と笑顔で砕いたチョコレートを差し出して。小麦粉を入れる時はふるいをそちらにお渡しします) (08/04-00:11:38)
ロベリア > ふつう。ぅーん……ロベリア、よく分かんないの。(普通、という評価を受けた覚えのない自分自身を鑑みれば、残念ながらまともなアドバイスは出来そうになく。しかしながら、「どうなりたい」かは答えが出ずとも、何となく、何となく思ったのは「なぜそうなりたい」か で)  怖いの?旦那さんが、そんなランタナを受け入れてくれても。ランタナがそんな風になった後、もし、旦那さんがいなくなっちゃったら って。(淡々と、娘は問う。詰問するでもない、唯問う。それなら少し、分かる気がしたから) 卵と、小麦粉と…(輪って、入れて、ふるいで振って、まぜまぜこねこね。…これくらい、かな?のところで じっ と見上げる。ソワァ) (08/04-00:19:21)
ランタナ > 私も、良くわかってませんわ。ただ、自分は多分「普通」ではないという事がぼんやり分かる程度で…。(自分はきっと普通ではない、それは分かる。しかし、そこからどう動けばいいのかがわからない) 怖い……。多分、それはあると思いますわ。迷惑をいっぱいかけてしまいましたし、沢山愛情も何もかも与えて貰ってるのにもっと欲しいなんてねだる私なんかが傍にいていいのか、とも悩んでしまいます。(問いかける言葉が少し胸に苦しい。問いの答えになっているのかなっていないのかわからないままに、自分の本心を吐き出して) うん、いい感じですね。あとは、これを……。(こうして、と言いながら、少し生地を手でちぎり。一口サイズにコロコロこねこねして、天板の上に並べましょう) こんな風に、好きな形で作っていきましょうか?(あともうちょっと、と笑顔で告げて) (08/04-00:26:41)
ロベリア > ランタナの言うふつうって、どういうの?(質問、してばかりの気がするが、子供は疑問に思ったことはポンポン口に出すものなのです。相手の言葉に静かに耳を傾けて。 混ぜ終えたヘラから手を離すと、ちょぃ。背伸びして、指先だけでだけど、ランタナの頭をなでなで出来るかな。出来るといいな) ……可愛いの。(丸くてころん、な形の種に ほゎゎ。彼女に倣って、ころころ、こねこね。ちょっと歪だけど、ころんとしたのを作っていく。星とかハート型?そんな器用なのできません。 後はこれを、焼けばいいのかな。それくらいは店先なんかで見たことがあるらしく、ソワァ) (08/04-00:32:47)
ランタナ > ……どういうの…。(普通になりたい、普通ではない。それじゃあその基準とは何だろうか。根本的な部分を聞かれると答えに詰まったように悩んで) ロベリア様の普通、は例えばどんな感じ、でしょう?(答えられず、ついそちらに逆に聞き返してしまう。 そして、ふと頭を撫でられれば、きょとんと眼を丸くして) …………?(さて、コロコロいろんな形を作って、お互いがくっつかないように天板に並べた後) じゃあ、これを15分くらい焼いて、ちょっと冷ませば完成ですわ。(お疲れ様です、と微笑みつつ。オーブンに入れましょう) (08/04-00:37:04)
ロベリア > さぁ。(あっさり。悪びれもせずに答えた) 櫟は、変わってるかな。(そして想い人のことを、サラッと変わってる宣言した) でもこの世界の人、変わってる人、多いかな。ロベリアのこと、色々知っても、友達なんて言ってくれる人、ロベリアの世界にはいなかったもの。(自分に向けられる感情といえば、憐れみか同情、あるいは嫌悪。そうでなければ恐怖と嘆願… そんなところだった、と無表情で淡々と) だから、ランタナの言うふつうも分からないの。ロベリアのふつうは、多分ランタナのふつうとも違う気がするし。(だから明確に、こうありたいと思うものがないのなら、と前置きして) そんなに思い詰めなくても、いいんじゃないかな。(コロコロ。ぺたん。最後の一つを天板に並べて) 楽しみなの。ランタナも、お疲れさまなの。(教えてくれてありがとう、と 今しがたまでの無表情が嘘のように、はにかんで笑って) (08/04-00:46:45)
ロベリア > (そしてオーブンに入れたのを見届ければ、ぁ。と思い出したように顔を上げて) そうだ。ランタナに、渡したいもの、あるの。ちょっと待ってて?(言うが早いか台を降り、たっ と部屋を出て上階へと駆け上がっていく。子供は思ったら即行動、がデフォなのです) (08/04-00:50:30)
ランタナ > (あっさりと帰ってきた答えは半分ほどの予想通り。続く言葉を静かに聞きながら、オーブンの温度をセットしつつ) ……思い、詰めてるのでしょうかねぇ、やはり…。 その、最近ずっと主が忙しくて、あまりお話もそんなにできてないから、余計に不安になってしまって…。(多分そちらの言う事もある意味では真実なのだろう。自分の中のぼんやりとした「普通」の基準が果たして主のそれと同じなのかもわからないのに) 完成したら、早速頂きましょうか?(そちらの愛らしい笑顔につられるように微笑みながら、こくりと頷いて) ―――渡したいもの…?(唐突な言葉と出て行く様子にきょとん。とりあえずお見送りします) (08/04-00:53:12)
ロベリア > 忙しいのは、ぅうん……どうしようも、ないのかな。(自分一人で 悩みを抱えてしまうタイプに思えた。誰かに頼ることが、怖いのかあるいは悪いと思うのか、出来ない人のように。ならば、と じぃ。何度目だろうかの、そちらを真っ直ぐ見つめる双眸) ロベリアでも、聞くくらいなら出来るの。(多分何も、建設的な意見を出すことなどは出来ないだろうけれど。それでも良ければ、だけれど。そんな意を込めて、小さな頭をこくりと振った。  さて、唐突な駆け足から駆け足で裾を靡かせ戻ってきた娘の手には、小さな小さな花束が一つ。それは、色鮮やかな満開の彼女と同じ名をした花のもので) はい。――今日来てくれた、お礼なの。(手作り――なのだろう。売り物とは違う、人の手が感じられるリボンの結び方、カサリと音を立てるシンプルな包み紙。けれどその花の色は、どの花屋で見るよりも鮮やかで) (08/04-01:03:32)
ランタナ > ええ、どうしようもない事なのは理解してるのですが…。ずっと思いが募るばかりで、それが自分でも嫌で。 …もしも、「普通」だったらきっと、こういう思いはしないで済むのだろうな、と思ってしまうんです。(そう言って、また苦笑を浮かべながら時折焦げてないかとクッキーの様子を見て。一人で悩んで、一人で沈んで、他の人には頼るけれど一番大事な人に頼ることに躊躇する。娘はそんな気質だった) そんなこと言ってしまいますと、私、全力で頼ってしまいますよ?(彼女の申し出はありがたいけれど、同時にすまなく思えて。軽く冗談めかしたように、そんな言葉で返して) ―――えと。(さて、渡したいもの、と渡されたそれはとても綺麗に咲いたランタナの花束。手作り感あふれる可愛らしい花に目を瞬かせながら、受け取り) 凄く、綺麗です。大事にしますわ…、ありがとうございます。(ほんのりと嬉しそうに微笑みながら、じっと花を見つめて、お礼を言いましょう) (08/04-01:10:52)
ロベリア > 普通な人、のアドバイスは出来ないし、頼りにならないと思うけど、構わないの。(そう、最初に宣言はしておくらしい。この世界に来て、長らく断っていた人との交友を紡ぎ出して、自らも驚くくらいの心や感情の変化を自覚し出したところなのだ。恋する乙女の、ましてやオトナな既婚者の彼女の悩みは、言ってもどれだけ理解できるものか。それでも頼られること自体は別に、構わないとあっさり告げて) ……ロベリアが、育てたの。それくらいしか、渡せるお礼、思い付かなくて。でも、気に入ってくれたら、嬉しいの。(ちょっと、照れたように下を向いて。じんゎり朱の滲む頬を髪で隠す。 その花は、既に茎から切られ水を断たれ、良くて数日しかもたないはずのもの。けれど持ち帰ってから一週間ほど経てば気付くだろう。水を汲んだ花瓶に活けるなら、更に一月ほどの後に。 それだけの月日が経っても、まだ花は、枯れずに満開のまま咲き誇っている と) 忘れちゃわない内に、渡したかったの。……クッキー焼けるまで、座って待ってる?(それとも先に、片付けだろうか。小首を傾げ、そうこうしてる間に程なく良い香りが台所いっぱいに漂ってくるのでしょう。焼き上がった出来立てサクサクのそれを大層美味しそうに頂いて。やがて屋敷の主が帰ってくる頃、程良く冷えたゼリーを3人並んで食べたんじゃ ないかなっ) (08/04-01:23:35)
ランタナ > …いいえ。今のアドバイスだけでも凄く参考になりましたし…、色々な方の意見を聞けるのは私にとっても凄く嬉しい事ですから。(それだけでも十分に嬉しい、と前置きの言葉に静かに首を振りながら。ありがとう、と少しだけ小さな声でお礼の言葉を述べて、そっと貰ったばかりの花束に頬ずりをして) 帰ってから早速花瓶に活けて、飾ることにいたしますわ。………凄く嬉しいの。(喜びに気持ちが緩んだのか、一瞬飛び出た素の口調。彼女と少し似た喋り方のそれに気づけば、ぱっと口元を抑え、少し頬を赤らめる) ……え、と。先に片づけてしまった方が、後でゆっくりできますね?(それから休もう、と提案してから。一度お花をポーチにしまうなり、邪魔にならない所に置くなりしてから、お片づけを始めましょう。 ――そうして、完成したお菓子を頂きつつ、また色々な雑談をしたりして楽しい時間を過ごすのだろう) (08/04-01:30:13)
ご案内:「とある和洋館」からランタナさんが去りました。 (08/04-01:32:40)
ご案内:「とある和洋館」からロベリアさんが去りました。 (08/04-01:32:58)
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