room02_20140805
ご案内:「森の境目」にエルフさんが現れました。 (08/05-22:01:35)
エルフ > (エルフにとって森は庭の様な物だ。まして、自分の住処となる森では――)『あれ? こんなトコあったっけ? 全然見覚えがない…?』(エルフ語。人間がいない所で人間の言葉を喋るメリットはなく、思考を整理するなら、当然慣れ親しんだ言葉だ。茂みや草で音を立てる事もなく、森に慣れた足運びをしながら、きょろり、と辺りを見渡す) (08/05-22:04:37)
エルフ > (完璧に見覚えの無い場所だ。自分の村がある森の中、だったはずなのに)『……うわあああ~……。ちょっとこれ、エルフとしてかなり恥ずかしい事かも? 自分が住んでる森で見覚えがない所に迷い込むとか……!』(慌てて後ろを振り返るが、完璧に見覚えが無い。来た道がそこにあるはずなのに。動揺して、周囲を不安げに見渡した) (08/05-22:14:25)
エルフ > (思わず、仲間に助けられてからかわれるのを想像して、カ~~~ッと顔が赤くなった。エルフとして、それも成人して何百年も住んでる森で、それはとってもとっても恥ずかしい)(ぶんぶんぶん。と首を振って、思考と顔に登った熱を振り払う。ふぅ~…と深呼吸を一つ。) (08/05-22:25:06)
エルフ > (とりあえず冷静になって、辺りを見渡して、周囲の気配を探る)………?(――おかしい。周囲の動物と魔物の気配が。無いワケではない。……まるで自分の森ではなく、別の森に迷い込んだかの様な…?)(辺りを見渡しながら少し歩み、周囲に今すぐ脅威の物がないと判断すれば、地面へと目を向けて歩き出した)『……人の、足跡?』(人間か、エルフかの。スッとしゃがみ込む)『…人通りが多い? こんなトコ教えられていないのに??』(この足跡がエルフの物だったとしたら、一部の大人たちが他には秘密にしている隠しエリアとかであろうか? 足跡は、幾つかは迷い無く一つの方向を目指している様に見えた) (08/05-22:35:06)
エルフ > 『………。』(彼女はしゃがんで足跡を検分しながら、どうするべきか悩んだ。足跡を追う、という事はすなわち『来た道の逆を行く』という事になる。来た道を戻った方が、自分が分かる場所に出る確率が高くなるのではないかと)(だが興味もあるし、足跡を追えば足跡の主に出会える可能性も上がる)『…………。』(眉を寄せて考える) (08/05-22:45:40)
ご案内:「森の境目」にルリサさんが現れました。 (08/05-23:30:05)
ルリサ > (カサリ、カサカサ。悩める森の民に向かって近づく気配。それは草を掻き分けながら段々と近づいていき──) ──お姉ちゃん、だぁれ? (あっさりと姿を現した。草むらの中からひょっこりと、小さな翼猫が舞い踊るように。) (08/05-23:32:11)
ルリサ > (カサリ、カサカサ。悩める森の民に向かって近づく気配。それは草を掻き分けながら段々と近づいていき──) ──だぁれ? (あっさりと姿を現した。草むらの中からひょっこりと、小さな翼猫が舞い踊るように。) (08/05-23:35:22)
エルフ > (草を掻き分けながら進む気配に、立ち上がった。――一瞬、矢筒に手が伸びかけるが、何となく人っぽい音だと感じたので、矢に手をかけたりはせず、後ろに下がるのみ。切れ長の目が、真剣に見据える。――獣人か。自分の森では見なかったが、迷い込んだ? …のは自分だとは未だ気付かず)(気軽に呼ばれたら、ほっと肩を撫で下ろした。エルフ語と人間の言語。どちらも通じなかったらどうしようかと)――オメさ、人の言葉わかっとだなぁ。通じなっきゃと、どーしよかおもったべさ。 (08/05-23:36:15)
ルリサ > んー? (聞きなれない言葉に少し首を傾げる。訛りが強いが、人間の言葉だ。理解できないレベルではない。首を戻してにっこりと笑顔を見せて。) わかるよー! ルリサはね、ルリサっていうんだ。お姉ちゃんはだぁれ? (そう、再び聞いてみる。) (08/05-23:39:24)
エルフ > ルリサぁ言うんか。いやぁオラさ獣人てば初めて見たっぺからなぁ。ちょいと身構えちまったべ。(ほっこり。切れ長の目をほころばせて、朗らかに笑うエルフ。可愛い)オラ、シャルティっつうんだ。よろしくな!(整った綺麗な、シミ一つない顔に笑みを浮かべて、膝に手をついて視線を合わせながら挨拶を) (08/05-23:44:43)
ルリサ > うん、よろしくー! (挨拶に合わせてくるりと回る。) ルリサもエルフさんって初めて見たよ! 森のヒトなんだよね? (キラキラと目を輝かせている。どうやら強いシンパシーを感じているらしい。) そういえばシャルティお姉ちゃん、こんなところでなにしてたの? なにか、考えごとをしてたみたいだったけれど。 (08/05-23:47:32)
エルフ > おう。んだんだ。(コクコク。頷いて)んでも、オラんトコのエルフの村ぁ、森の近くにある人間ば住んでるトコと交流あったりすっから。ほら、こげな感じで人の言葉もスラスラ喋れんべ。(んふー。腰に手を当てて、胸を張ろう。すっごく自慢げ!)ん……あー。そげな…。(流石に森で迷ったはエルフとして恥ずかしい。視線を彷徨わせた後)そ、そだそだ。見覚えのねー足跡ば見つけて、追跡するっきゃ報告するっきゃ迷ってたとこべさ。(と、しゃがんでここらにあった足跡を指差そう。森の中、見づらいかもしれないが、幾つか、時狭間のお店方面に伸びる足跡が見えるであろうか) (08/05-23:52:18)
ルリサ > ん……んー。(確かにスラスラと喋れてはいるが、訛りが強い上に早口すぎて微妙に通じていない。しかし最後の方は何とかわかった!) 見覚えのない足跡? これのこと? なら、追いかけないほうがいいかも。ここ、「世界と世界の境目」だから、戻らないと違う世界に迷い込んじゃうよ! (08/05-23:57:45)
エルフ > ?(なんか可笑しいだろうか。交流のある人間の全てはこんな感じの喋り方だったが、相手は獣人だし訛りがあるのかもしれない。 少し、口調のテンポをゆっくりしよう)んだんだ。オメさ、狩りとかできっぺ?(普通の人間相手だと、エルフが気付く足跡も気付かなかったりするから、感心して)きょーかい……? 人間がいのっとる場所とはまた違うんだべな。違う世界っちゅうとば……(むむむ)精霊や妖精ば住んでるトコとはまた違うんだべか? (08/06-00:04:13)
ルリサ > (シャルティが気を利かせてゆっくり喋ってくれたので言葉の意味はすんなり入ってきた。)うん、狩りはできるよ! ここはエサもエモノもいーっぱいだから、ルリサもよく来るんだ! (と、割と物騒なことを。自然に生きるのであれば当然のことであるが。) 教会じゃないよー。えっとね、ルリサたちの住んでいるセカイは、実は「外」があるんだ。多分、それはシャルティお姉ちゃんのセカイもそう。この先には、どのセカイでもない場所が広がってるよ! (なるべく、わかりやすく説明してみた。これで通じるだろうか。) (08/06-00:10:29)
エルフ > ほえぇ。まだちっさいとに、凄いんだべな。(獣人、とはそういう物なのだろうか。切れ長の青い目を丸くして、素直に感心。生態を乱す乱獲ならともかく、生きるための狩りなら別段どうこう言う事もない。)(ちなみに異種族の歳などわからないが、大きさからとりあえずまだ未成熟な年齢。子供だと判断した)(目をパチクリとさせて、フリーズ。数秒)………神話や、御伽噺ってぇレベルの話に、なってきたぁべな。んでも、本当ば話とすっとぉ、色々と、納得ばいく話でもあんだべな。(顎に手を添えて、んー、っと空を眺める)オラんトコの森に、何度も、よく来るんなら、とっくの昔に、ルリサん事耳ば入るだろうし。(句読点多いのはゆっくり喋ってるため) (08/06-00:18:24)
ルリサ > えへへー、ルリサは自然が大好きだもん! その中にルリサがいるって感じると、とっても幸せ! (少し変わった幸福論ではあるが、子供らしいものでもある。) うん、ルリサもシャルティお姉ちゃんたちのこと(エルフのこと)は聞いたことがなかったから。多分、来た道をまっすぐ戻ればもとのセカイに戻れると思うよ! (ぴ、とシャルティの背中の方向に向かって指を差す。恐らくはそっちが来た方向だろうと考えてのことだ。) (08/06-00:23:07)
エルフ > (アハッと、小さい彼女の言葉に、朗らかに笑った。そういう性質なのは、獣人ゆえだろうか)オラも、お日様や風ばあたってる土や草の匂いなんかがでぇ好きだぁ。(自然を駆け回る楽しさは、よく知っている)んー…そいや、初めて見るてぇ、言ってたもんな。(背中、振り向いて、来た道。見覚えが無い場ではあるが、世界をくぐる見えざるゲートがあると思えば不自然ではない。また、ルリサに向き直った後)ルリサは、よくこの世界に来るんだべか? この足跡が続く方にも??(この世界に関して詳しいあなた。ひょっとして探検しているのだろうか。見た目よりも、ずっとずっと凄い人なのかもしれない) (08/06-00:31:21)
ルリサ > うん! お日様、風、土、水、ルリサもみーんな大好き! (自然が発展する様を座して眺めることが、彼女にとっての幸福であり、理想なのだ。故に彼女は目標を達成するというよりは、何かを守るために動く傾向が強い。) うん、ルリサはこのセカイのことを調べてるんだ! ルリサの世界に役立つものがないか、とか、危ないものはないか、とか! (エルフの予想通り、翼猫は探求の最中であった。小さな身体に大きな希望を宿す冒険者だ。) (08/06-00:36:33)
エルフ > そだな。ぜんぶぜぇんぶ、どれか一つでもなくなっど、崩れちまうモンだしなぁ。(自然は巡る。地水火風や、五行の如く。自然とそれを理解している様なのは、獣人の血のなせる技? 獣人じたい初対面だし、ましてや異世界人となるとそれを知る術は無いが、うんうんと頷いて)………すげことしてんだべなぁ。寿命ば違う、オラが言うこっちゃねぇけど、まだ、ちっこいんだし無理はダメだべ? オラはー……まずは村へと報告ばするべきだぁな。(少し考えて、来た道を眺める。小さい彼女より大分遅れてるのは、地味に悔しいけれど。勇み足は良くない。森に異世界への入り口が開かれたのが一時的なら良し。開き続けるなら、しかるべき人材が調査のためにここに来るだろう。――人の言葉の認識は皆似たような感じだが) (08/06-00:43:11)
ルリサ > (うんうんと大きく頷いている。自然ほど完璧で美しいものはないと信じきっている表情だ。) そんなことないよー、これがルリサの今のおしごとだもん! でも、お姉ちゃんの言うとおり、ぜったい無理はしない! ありがとう、シャルティお姉ちゃん! (朗らかに笑う。) うん、ルリサも一度帰ったほうがいいと思う! 調べるのなら、ちゃんと準備してからじゃないと! (意外としっかりしている一面も持ち合わせているらしい。無理をしない、というのもあながち強がりではないかもしれない。) (08/06-00:48:56)
エルフ > (うんうん。宝石細工とかも素直に美しいとは思うけれど、それとは全く別の美しさを持つのが、自然だ)お仕事、だべかー。ルリサんトコじゃ、も、成人扱いだったりすんだべか? ちょっち心配になるけぇ、んだけど、ちょいと羨ましっか。(エルフが成人扱いされるのは、長寿故、遅いからね。ほえー。と感心仕切り)しっかりしてんな。村の子たちも、見習わせてーほどだべ。(あなたが拒まないなら、ぽむ。と頭を撫でてみたい。手を伸ばすけど、大丈夫かな?) (08/06-00:56:07)
ルリサ > ルリサはまだ子供だけど、トクベツなんだよ!(えっへんと自慢げに胸を張る。何か特殊な才能があるのだろうか。) あっ……えへへ。 (頭を撫でられて、拒むことなく嬉しそうにする。それを見れば、彼女がまだ子供だということを肌で感じることができるだろうか。) (08/06-00:59:13)
ルリサ > ルリサはまだ子供だけど、トクベツなんだよ!(えっへんと自慢げに胸を張る。何か特殊な才能があるのかもしれない。) あっ……えへへ。 (頭を撫でられて、拒むことなく嬉しそうにする。それを見れば、彼女がまだ子供だということを肌で感じることができるだろうか。) (08/06-00:59:33)
エルフ > んじゃ、大人になった時が楽しみだべな。そげな特別なら、無茶して怪我でもしちまうと勿体ねーべ。(なでなで。やっぱり子供か。ほっこりとエルフは顔をほころばせて)んじゃな。ルリサ。オラ、今日のことばわすれねーべ。(異世界、二度と会えるかどうかも分からぬ今日という日。元の世界への道が通じると信じて、歩き出そう)――あ、そげと、ちょいとルリサん言葉さ、訛りつえーよーに感じたっぺから、ちょいと気をつけるといーかもなー。 んじゃな。さよならべさ。(手を振って、歩き出せば――程なくして、エルフの姿は消える。最後に自分の人間語が標準語だと思っている、盛大に余計な一言を残して) (08/06-01:03:07)
ご案内:「森の境目」からエルフさんが去りました。 (08/06-01:03:24)
ルリサ > うん! ルリサはもっともーっと強く大きくなるんだから! (満面の笑みをたたえながら。) ルリサもシャルティお姉ちゃんのこと、忘れないよ! またね! (また。つまりまた会えると信じての別れの言葉だ。子供らしい、根拠のない希望である。) ん? んー? なまり? (はて、と首を傾げる。言葉の意味が良く分かってないらしく。) うーん。なまり、なまり……今度誰かに聞いてみよっと。(翼猫は考えるのをやめ、そのまま姿を消したとさ。とっぴんぱらりのぷぅ。) (08/06-01:08:09)
ご案内:「森の境目」からルリサさんが去りました。 (08/06-01:08:17)
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