room30_20140805
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアオバさんが現れました。 (08/05-21:00:59)
アオバ > (ガサガサと近くの茂みが動く。そして、そこからひょっこりと顔を覗かせて)………。(その場からキョロキョロと周辺を見回し、誰もいない事を確認すれば、そっと修練場へと出てくる)こんなとこもあるんだ…。(こんこんと軽く、石畳をつま先で叩いてみる。それから、ふと倉庫に気が付いて、すたすたとそちらへ歩いていって) (08/05-21:03:56)
アオバ > …わ。(倉庫と思って開けた場所は模擬戦用の武器の置いてある場所のようで)すごい、いろいろある。(中へと足を運べば、並んでいる色々な武器をキョロキョロと見回して、真っ先に手にとって見るのは鞘に収まった模擬刀。鞘から抜いてみれば、ヒュンッと片手で振ってみて)本物みたい…。私が使えるのもあるかな。(更に物色開始) (08/05-21:09:02)
アオバ > (更に物色してみる事しばし。見つけたのは、模擬戦用のダガー2本で)ここので使うなら、これかな…。(手元でくるくると器用に回しながら、修練場のほうへと出てくる。そのまま進む先は、訓練用の人形が置いてあるところ)……。(人形を見れば、すっと目つきが変わる。同時に両手のダガーを逆手に持ち、体勢を低く構えて)――参る。≪ダンッ!!≫(大き目の踏み込み音が一つ。次の瞬間には、打撃音が響き、人形が大きく揺れていた。そして本人はと言えば、さらに向こう。人形の後ろへと振りぬいた体勢で立っていて)≪ザッ!!≫(すばやく踵を返し、再びすばやい動きで人形へと通り過ぎざまに一撃を。後は少しずつペースを速めながら、連続で人形に打撃を加えていく) (08/05-21:20:08)
アオバ > やっ!!(速度がさらに高まったところで、渾身の一撃を人形へと叩き込む。そして、ズサーっと土煙を上げつつ、少し離れたところで足を止めた)…悪くはないけど、やっぱりクナイとかのほうがいいな。(呼吸を整えつつ、人形の方を振り返り。それから、手にした模擬戦用のダガーを手元で再びくるくると回し始め) (08/05-21:27:54)
アオバ > ……!!(ヒュンと片手を横薙ぎに振るって、ダガーを放つ。投げられたダガーは真っ直ぐ人形に飛んでいって当たり、地面へと落ちた)さすがに練習用じゃ刺さりはしないよね。(ふっと笑みを浮かべ、人形の傍へと歩いて行く。そして地面に落ちたダガーを回収して、模擬戦用の武器庫へと片付けに行って) (08/05-21:32:41)
アオバ > (片づけが終われば、今度は修練場の真ん中のほうへと一人歩いていき、どこからかクナイを2本両手にもって、再び先ほどと同じように構える)………。(そのまま、ぴたりと動きを止める。しかしながら、不思議な事に周辺からは微かに地面を蹴る音が幾つも響いて) (08/05-21:37:02)
アオバ > <ザッ>(再び地面をふむブレーキの音が響けば、いつの間にか微動だにしていなかった少女の姿は消えていて、やはり離れていたところへと立っていた)良い感じ…なのかな。(考えてみれば、今のは何時も人に見てもらってやっていた鍛錬だった。一人だとそれがわからない、そのことに気が付いて)…まぁ、いいか。(小さく息を吐き、深呼吸を一つ。それで呼吸を整えて) (08/05-21:46:44)
アオバ > (クルリと手にしたクナイを回せば、そのまま懐へと戻して)…そろそろ帰ろ。(一度身をかがめれば、一瞬にしてその姿は見えなくなり――) (08/05-21:56:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアオバさんが去りました。 (08/05-21:56:37)
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