room03_20140806
ご案内:「岩場」に鳳さんが現れました。 (08/06-16:41:21)
鳳 > (バサン、と響いた羽ばたきひとつ。た、と岩場に着地すると同時に背の羽は解けるように姿を消して、ひらんひらんと羽根が舞う。) っとぉ、こっち来んのも久々かねえ。 (08/06-16:43:58)
鳳 > (目の上へ片手を翳し、にっかし笑顔で周囲を見渡せば懐かしい景色。ここ暫くは自分の山に籠もっていたのだけれど、下ろす手でごそり、と取り出す赤いハートの意匠なペン。どうにも似つかわしくないそれを、じーっと眺めて) (08/06-16:47:46)
鳳 > んー…。(思い返すは、猫さんが言っていた夢と希望うんちゃらという話。うろ覚えながら、取り敢えず夢のパワーで魔法少女になれるらしい、とは理解した。ひょい、ひょい、と片手で低く投げては受け取って、の考え中。魔法少女はいい、魔法少女はいいが、ひとつ問題がある。) (08/06-16:53:24)
鳳 > ((……てくまく、ほにゃらら……ぴぴるなんちゃら…))(変身呪文って、どうなっているのか。眉間にちょっぴり皺を寄せて、むむむ、と悩めるこの気持ち。くりんっと少し高めに投げるペンを、ぱしっ、と掴み取って、くりくり、指で回しつつ、もうちょっと考え中。)((…うどんに代わって折檻よ?いやいや、そりゃちげえ。)) (08/06-17:00:40)
鳳 > あ…、いや、待てよ。(確か、変身呪文なんて無くても変身してる魔女っ子とか居なかっただろうか。ぴこぴこ、可愛らしい変身ペンを揺らして、思い返すは先日ちょっと勉強すべく見た魔法少女アニメ。確か、あれは呪文無く変身していたぞ。) (08/06-17:05:15)
鳳 > …、……(ペンぴこぴこを止めて、ちょっと考えて、うんうん。これで一つ目の問題は解決した。そしてもう一つ、最大の問題が残っている。) 後はー…(ちら、と自分の身体を見た。はだけた胸に、自分の名前が見えた。いやいや、問題は体格だ。) (08/06-17:13:05)
鳳 > 俺のー…、魔法少女ってえのはー…(想像、したくない。したくないけど、してしまった。うーん、うーん。) …ちゃんと、女子になっるてえ話だってのは聞いちゃあいるが…(大丈夫かな。これ、ムッキムキのこんな魔法少女が居て堪るかァ!!って魔法少女にならないか。すすす、と屈み込み、ちょっとペンと見つめ合う時間。) (08/06-17:18:06)
鳳 > ……案ずるより産むが易し、ってな…!(言い聞かせた。ぽいっ、とペンを頭上へ放り投げれば勢いよく立ち上がり、くるるるるっと落ちてきたペンをぱしっ!と、掴み取ろう。その指先から、シャララァン!と、煌めくハートが散った。魔法少女だから。男の身体をキラキラキラァ!と、輝く光が包む。魔法少女だから。) (08/06-17:25:36)
鳳 > (それなりに大きかった光が、しゅるん、と小柄な程度に縮まった。そこから、シャラン!シャラン!と、ツインテールらしき細い光が飛び出して、キラキラキラッ!とハートの煌めきを零しながら、シュルン!と、光の塊が少女の体格に収縮してゆく。) (08/06-17:29:42)
ご案内:「岩場」から鳳さんが去りました。 (08/06-17:30:40)
ご案内:「岩場」に魔法少女☆ちぃとりさんが現れました。 (08/06-17:32:16)
魔法少女☆ちぃとり > (しゅぱんっ!と光がハートの形で散って、キラキラキラァッと輝く粒子が零れ落ちる。すちゃ!と、親指から中指までを立てて) 魔法少女☆ちぃとり!罷り通る!(キュラァン☆と、ウインクをして、して、男から魔法少女になった存在はフリーズした。しばらくお待ちください。) (08/06-17:35:07)
魔法少女☆ちぃとり > (まずは、じっ、と自分の手を見る。細い。小さい。ぐぱぐぱ、と開閉運動。動く、動くぞ…!) こ…っ、りゃあ…(声まで高い!視界が低い!顔の横で、ちらんちらん長い髪まで揺れている!じ、と見下ろす服装はふんわかしている。) (08/06-17:41:58)
魔法少女☆ちぃとり > …か、鏡ぃ!(岩場じゃ自分で見えん!バサァッと背に羽を出して、たんっ、と地を蹴れば身体も軽い!ぐらっと一瞬は体勢を崩したものの、そのまま鏡を求める新生魔法少女は飛び立ってゆくのでありました。) (08/06-17:44:02)
ご案内:「岩場」から魔法少女☆ちぃとりさんが去りました。 (08/06-17:44:19)
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