room43_20140807
ご案内:「ログハウスin趣味部屋」にシャルロッテさんが現れました。 (08/07-23:03:41)
シャルロッテ > (昔ながらのログハウス、大きめで二階建てのとある部屋の中心、大きなテーブルを前に少女は真剣な顔をしていた)むむむ…… (08/07-23:07:06)
シャルロッテ > (少女は手にもったそれをテーブルの上にあるものにそっと置いた。少女の眼前にあるのは丘や川、木々を再現した俗に言うジオラマというやつだ。そこの角の森には少し薄汚れてはいるが緑色でちょっと無骨なロボットがいくつかしゃがみながら配置されていた。ロボットはマシンガンを胸の前に構えていたり、バズーカを手にしながらほかの場所の様子を伺っているように見えるかもしれない) (08/07-23:13:39)
シャルロッテ > (中心に配置されているのは緑色のロボットとは違い、白というか灰色を基調としたような緑色のロボットよりも角張っているようなロボットがいくつか配置されている。しかし、それらは頭がなかったり、肩口から斜めに下半身と両断されていたりして地面に転がっていた。どうやらこれらは戦闘でやられた様子らしい) (08/07-23:18:18)
シャルロッテ > (それらの灰色のロボットは緑色のロボットたちと対角線上…川を挟んで向こう側にも配置されていた。しかし、緑のロボットたちとは違い、剣のような武器を持って走って向かうもの。その手に持ったバズーカから弾を発射しているもの、剣を持った機体の斜め後ろから銃を撃つものと色々見受けられる。どうやらこっちはすでに交戦中のようだ) (08/07-23:23:00)
シャルロッテ > (そして少女がそっと置いたのは中心部で機体の残骸がばらまかれている中心。そこに何故か剣を持った女性のフィギュアが剣を振るう格好で置かれたのだ。それを少女はテーブルを回り込んで色んな位置から見つめる)ん~……イマイチね。もっと、こう……びびっとくるものが欲しいわ(そう言いながら少女は部屋の中にある棚の方へと向かう) (08/07-23:30:37)
シャルロッテ > (棚の上段にはいろんなロボットや怪獣のようなもの。人の姿したフィギュアなどが所狭しと並べられていた。少女はそれらを見てん~?と唸る)この状況を面白くするには……何を使えば面白くなるかしら?(怪獣を手にとってジオラマの方へかざしてみたり、人間を手にとってジオラマにかざしてみたりしながら考え込む) (08/07-23:33:53)
シャルロッテ > (しかし、どれもイマイチしっくりこないようで少女はため息をついた。しかし、ため息をついた瞬間下がった視線がふと見た引き出しに何かを思いついたようで、その引き出しをがらっと開けそこから何かをいくつか取り出した) (08/07-23:35:52)
シャルロッテ > (そして少女はジオラマに戻ると壊された機体の間にその取り出したものを配置していく。それはフィギュアサイズに合わせた小物だった。何故か戦場のど真ん中でひっくり返っているちゃぶ台、転がる湯呑に丼…中身は天丼だったのかご飯にのったままの天ぷらのパーツが落ちているという謎状況。それらを配置し終えると少女は再びいろんな角度からそれを見やるとうんと一つ頷いた)これで、少しは見れるようになったわね (08/07-23:39:58)
シャルロッテ > (ひとつ納得したような少女だったが、しかしまた悩むように腕を組んで)だけど、完成にはまだまだ遠いわね。もっと、こう……何かを惹きつけるような……(そう言って少女は棚へと再び視線を向けると近代装備をした兵隊というようなフィギュアと視線があった。少女はこれだ!と何か閃くとそのフィギュアを取りに走る) (08/07-23:44:09)
シャルロッテ > (その兵隊さんのフィギュアを手にすると太ももを前90度まであげ、足を外側に開いて尻餅の付くような形を作る。そして手を前に出して何かを抱くような格好をさせるとジオラマの方へ戻った)これで……(ジオラマに戻ると剣を持った女性の脇にへたりこんだように座らせ、その手にはロボットの残骸を抱かせた。そして首を上にあげて何かを叫んでいるかのように表現する)……戦場というのはかくも悲しい場所、それが表現できたわ…(切なそうにつぶやく少女。まったくそんな事はない) (08/07-23:49:08)
シャルロッテ > だけど、場所が余ってスカスカねー……丘の方にも何か配置したいところだけど……(そう言いながら少女は棚を見る。緑や灰色のロボットの3倍から5倍はありそうな大きな蜘蛛のようなロボットを見つけるとそこへ駆け寄っていき、手にするが)うーん……これだけでは何か違うわね……(手にしたままうーんと考える) (08/07-23:53:06)
シャルロッテ > (そうは思いつつもとりあえず丘を下りてこようとするかのように蜘蛛の巨大ロボットを配置する。が、回り込んで見てみるもののあんまりしっくりこないようだ)うーん……悪くはない悪くはないけど、何かこう…ぴりっとしたものが足りないのよね(どうしよう、諦めようかと思いつつ棚をぼけーと見て回る) (08/08-00:00:39)
シャルロッテ > (ふと棚で見つけた二頭身から三頭身ぐらいにデフォルメされた女の子のフィギュアを手にすると、手を人差し指を向けている手に変えた。そして><といった表情の顔に付け替える。最後に蜘蛛のロボットの上に少ししがみつくように乗せて戦場の方へと指を向ける。そして少女はよし!と頷いて周囲から見た)……戦場に渦巻く怒りと悲しみ、奇襲をかけようとする姑息さと絶対的な絶望感……さすが私ね!(満足したのかふふんと胸を張った) (08/08-00:08:56)
シャルロッテ > (そして少女は最近お気に入りのオレンジと白で鮮やかに彩られた近未来の飛行機のようなものを手にし透明なスタンドを持って、何もいない端っこにそれが飛んできたように配置した)そして希望!これで完璧だわ!(ふぅ、ひと仕事終えたわーというように額を拭うふりをする。汗なんてかいてないが) (08/08-00:13:43)
シャルロッテ > (さて、と少女は椅子に座って休憩するようだ)私の趣味のひとつ……ジオラマって何度作っても楽しいわ…(出来栄えに満足した様子で見つめる少女。多分他の人がどう見てもカオスな状況にしか見えない) (08/08-00:18:46)
シャルロッテ > さて……遊んだし、これからどうしようかしら?(寝る?どこか行く?と首を左右にこてんこてんと倒しながら考える) (08/08-00:29:56)
シャルロッテ > (しばらくこてんこてんと首を傾けていたが、ふと止まる)夜ふかしは美容の大敵だし寝よ!そして夜ふかし組より肌を綺麗に保って自慢してやるー!(両手をあげて、おーと叫びつつも絶対そんな事忘れてるんだろうなーと思いながら部屋の扉を開け、照明を落とす)おやすみなさーい……っと(そして少女は趣味部屋の扉を閉めて寝室へと向かうのだった) (08/08-00:39:47)
ご案内:「ログハウスin趣味部屋」からシャルロッテさんが去りました。 (08/08-00:39:52)
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