room02_20140808
ご案内:「森の中の花畑」に000-Z1GYさんが現れました。 (08/08-13:28:39)
000-Z1GY > (湿った空気に包まれている森の中。 少し開けた場所、森の木々に囲まれた花畑がある。 その花畑には、森から花畑の中央に向けて、細く新しい道ができていた。草花が折れ、潰された跡がまだ残る道。 その花畑の中央に、土でも盛られているかのような黒い塊が置かれている。) (08/08-13:31:53)
000-Z1GY > (黒い塊の上には銀色の筒が乗っけられているようだが、曇りの今日はチカリとも光らない。) (08/08-13:34:21)
000-Z1GY > (海水と、雨水と、泥と、砂と、葉っぱと、土と、混ぜて、浸けて、引き上げて。数日寝かせたものがこちらになります。 ってな具合の黒い塊。すみっこには、ちょっとこ汚いらくだ色の布が引っかかっている。) (08/08-13:38:27)
ご案内:「森の中の花畑」にlavenderさんが現れました。 (08/08-13:40:43)
lavender > (てててててー。なんか色々酷い事になっている塊には気づかず、きゃっきゃと花畑を駆けてくるアルマジロモドキな小さな竜。 ぴたっと足を止め、こてん。首を傾ける。 何これ。 草の上を何かが通った様な後。 てててっと花を掻き分けて、その細い道へと移動をする。 振り返る。 森? 海? そっちの方から来て、で。 きょて。てちてちと細い道を辿り始め) (08/08-13:44:15)
000-Z1GY > (細い道の上に折れた草花は、まだ青い。 その細い道の先、終点の花畑の中央には銀色の筒が乗っかってて、らくだいろの布がひらっと引っかかってる黒い塊が一つ。大きさと長さには、人っぽい。) (08/08-13:46:17)
lavender > (てちてちてこてこぽてぽてキュィキュィ。 辿っていくと、何か塊が。 首を逆側にこてり。 てちてちと近づいて。じ───。) (08/08-13:47:14)
000-Z1GY > (海水と、雨水と… 以下略。たぶん、異臭。かすかーーーに、 すふー… と空気が抜けたりする音がするっぽい) (08/08-13:48:39)
lavender > (何か見覚えがある様な? 銀色の何かに、らくだ色。) ・・・。ジギー? (08/08-13:48:40)
lavender > …。あらやだ、寝ちゃってるのね。(に、してもなんかこう。色々 クサイ。 見た目的に、きっとこれは洗ってない。 元々多くの子供の世話をしていた竜。 これは す て お け な い!) ジギー。ねぇ、ジギー? 駄目よ、こんなところで寝ていたら干からびちゃうわ。(塊の周りをくるくる回り) (08/08-13:52:00)
000-Z1GY > ( すふ ) …。 (黒い塊が僅かに動く。ごそ。それから、ずいぶんとガラガラな声がどこからか出てきて) …。 ジーナ さん… (08/08-13:52:13)
lavender > ジーナさん? …ジギー? 判る?私よ。 フィオラ。 …。(駄目っぽい気がする。じー) (08/08-13:53:16)
000-Z1GY > …。 (もこここ。そこに顔があったんか っていうような場所から顔が出てきて、フィオラの方を向いた。顔もまぁ、いろいろくっついてる。) …ふ ぃ お (08/08-13:55:17)
lavender > (別のトコに声掛けてた。 あ、顔そっち?!なんて其方にもそもそ体を向けて) やだもぉ。ジギーったら酷い様よ? 綺麗にしちゃいましょ!(ファサっと花の様な羽を広げれば、体がむくむく大きくなる。元のサイズより少し小さい3m。) (08/08-13:57:25)
000-Z1GY > (羽が広がる。その様子を見ようとしているのか、ぐぐ、と首を持ち上げた) …。 (大きくなった彼女をじーーーっと見上げている) (08/08-13:59:38)
lavender > 時狭間の横に宿泊できるところがあるんですって。 そこ行きましょ。着替えてきちんとシャワー浴びて、後ご飯も要るわね。 (にゅー。首を伸ばしてジギーの首根っこを咥えようとするようで) (08/08-14:00:54)
000-Z1GY > (ぶらーん。大人しくぶら下がっているようで。 ぽとぽとばた、と葉っぱだの草だのが落ちて) …。 (08/08-14:02:33)
lavender > (ヒョィ。首を後ろに回し、ジギーくんをお背中に乗せてしまおうと) 落ちないようにしていてね?(一応羽でジギーをくるむ様にすれば、のっすのっす。時狭間方面へと向かう様で──) (08/08-14:04:12)
lavender > P:移動いたすーっノ (08/08-14:04:30)
ご案内:「森の中の花畑」からlavenderさんが去りました。 (08/08-14:04:50)
000-Z1GY > p:了解っ (08/08-14:04:59)
ご案内:「森の中の花畑」から000-Z1GYさんが去りました。 (08/08-14:05:02)
ご案内:「宿泊施設1F」にlavenderさんが現れました。 (08/08-14:06:02)
ご案内:「宿泊施設1F」に000-Z1GYさんが現れました。 (08/08-14:06:15)
lavender > (のっしのっし、丘を登り、口でドアを開ければ、ぎゅむぎゅむっとドアに少し詰まりながらも施設の中に。 すんすんっと匂いを嗅いで使われて居ない部屋のドアを開けて。 くるっと顔を背に回せば、またジギーをかぷりと咥えてベッドに降ろそうと) さ。ジギー?全部脱いで(にっこり。とんでもないことをさらりと言ってのけて) (08/08-14:08:16)
000-Z1GY > () (08/08-14:08:37)
000-Z1GY > (ぽす、とベッドに下ろされると、そわそわ。ベッドから降りたい、みたいな動きをしたが、次に言われたセリフにびくぅと上を向いて) … …お お風呂 ですか (08/08-14:10:09)
lavender > 嫌な顔をしないの! 苔生えて来ちゃうわよ? 全部脱いだらドアの外に服を出しておいて頂戴。 シャワーは向かい側にあるわ? お水で良いからしっかり体を洗ってらっしゃい? 私、着替えをとって来るわ。(ちゃんと洗うのよ!?っと念を押して) (08/08-14:11:59)
000-Z1GY > …。 (無表情の顔にも、さすがに何とも言えないしぶしぶ色が見え隠れする。 もそもそーと装備を外し始めた) (08/08-14:14:00)
lavender > 良い子ね。(満足げににっこり。気分はお母さん) ちゃんとしっかり洗うのよ? 綺麗に洗えたらご飯を用意するわ。(それじゃ、ごゆっくりーっと此方は1mサイズまで縮むと、部屋の外へ。ドアを閉めて施設を飛び出して行く様で──) (08/08-14:15:45)
ご案内:「宿泊施設1F」からlavenderさんが去りました。 (08/08-14:16:18)
000-Z1GY > あ (出ていく背中に声を掛けようとして… 行ってしまった。) …。 (もそそそ。ぼた ばた ごと。 部屋の外にはブーツと靴下と、黒いツナギと、ポンチョが置かれたようで。) …。 (ばたん。シャワールームの扉がしまる。) (08/08-14:18:01)
000-Z1GY > (きゅっ しゃーーー) ひぃぃ―― (08/08-14:19:25)
ご案内:「宿泊施設1F」にlavenderさんが現れました。 (08/08-14:20:58)
000-Z1GY > (しゃーー ぺしょ ぺしょ ぺしょ) う うぁ ぁひーーー (08/08-14:21:35)
lavender > <ててててて── ばたむ!>(宿泊施設の扉が開いて。シャワー室の入口の脱衣所へ、こそっと着替えが差し入れられる。)頑張ってちゃんと洗わないと駄目よ。着替えおいておいたわ。(がし!そりゃもーとっても凄い事になってそうなお着替え一式ガッシリ抱え、また施設の外へ駆け出していく。) (08/08-14:23:31)
000-Z1GY > …。 (ぺしょ ぺしょ ぺしょ。 しゃーーー きゅっ。 ひたひたひた。脱衣所なう。) (08/08-14:24:59)
lavender > 外:(てててーーーっ。直ぐ脇の時狭間の裏口を叩く。)マスター?私。 外の水借りて良いかしら?お洗濯よ。ええ、そう。 それとお水とお食事お願いできる? うん、よろしくね!(色々頼みごとをすれば、いざっと腕まくり裾まくり。せーーーの、で一気にお着替えを洗いだす。)<ざばばばばばばーーーーーー!> (08/08-14:25:41)
000-Z1GY > (きっと、服を洗っているとなんかまだら模様な水になるかもしれない。ポケットから、石だの花だの貝殻だのいろいろでてきそう) >お洗濯 (08/08-14:27:25)
lavender > 外:(まっくろくろでなんかもう色んな色がごちゃ混ぜになったような水がやがて無色透明になる。同時に服も靴下も元の色を取り戻し、追加効果でほんのりラベンダーな香り付きに。出てきた諸々は大事に脇へと退けて)<っぱーーーん>(綺麗に伸ばして干し干しっ。続いてブーツに参ります。ブラシすちゃ!がしがしがしがしーーーーーっざっばーーーー) (08/08-14:29:17)
000-Z1GY > (もそもそごそ。 着替え完了。) …。 (シャワー室から出てくる。サンダルでぺたぺたぺたと廊下を歩くようで) (08/08-14:29:18)
lavender > 外:(ざかざかざかざかっ。ぺっかーーーー☆ よし、満足!ブーツも中を開いて干し干し。 ふぅ、っと汗を拭ったところで、瓶入りの水とグラス、パンにスープをトレイに乗せたマスターが顔を出して) あ、ありがとう!お代は後で持ってくるわ。(手をしっかり洗えば、トレイを受け取り施設の中に) (08/08-14:32:21)
000-Z1GY > (きょろきょろと何かを探すように見回していると、入り口の方から音がする。入ってくるであろうフィオラの方を向く) (08/08-14:34:12)
lavender > (扉を開けてはいってくるのは、ラベンダー色の長い髪の女。ジギーを見るとにっこり笑み) 綺麗に洗えた? お洋服が乾くまで暫らくそうしてらっしゃいな。はい、お食事よ。(声は据え置き) (08/08-14:35:14)
000-Z1GY > (じーーーーっと長い髪の相手をみる。) …。 (こちらは…なんか、乾いた服を着ているはずなのに、所々濡れているようで。ぽつ、ぽつ、と部分的に濡れていて、ひたひた、と後ろには水滴が続いている。 …手袋は外していなかったようだ。びたびたの手袋の男がそこに居た) …フィオラさん (首を傾げて) (08/08-14:37:38)
lavender > あら。駄目じゃないの、ちゃんと拭かなかった?(あらあら~っと一旦食事は部屋の中のテーブルへ。すててーっとバスタオルを手にして戻り) そこ。座って頂戴?(片手を腰に当てて椅子をビシ!っと指差して) (08/08-14:39:31)
000-Z1GY > あ (食事を置きに行く背中に声を掛けて、見送り。んで、出てきた姿を見て、指さされた椅子を見て) …。 (すとすとすと ぺすっ。着席。) (08/08-14:41:14)
lavender > (ふふっと笑えば、前に回りこんで膝を付く。手袋越しに、きゅっと手を握るようにして手袋の上から水気を取ろうと)ええ、私よ。 フィオラ。 ジギーは、手袋は外したく無いのね? ほら、こうすると手袋をしたままでも水気が取れるわ。 (08/08-14:44:02)
000-Z1GY > …。 (じーーーとフィオラと自分の手元を見ていて) … はい (小さく頷く。) あ あり、がとう ございま す (ぺこ、と頭を下げて) (08/08-14:45:38)
lavender > ううん? ほら、後はお日様の下で日向ぼっこをしていれば乾くわ。(タオルを持ち替えて、ジギーの頭をわしゃわしゃと拭こうと) (08/08-14:46:58)
000-Z1GY > (わしわしわしわし。大人しく拭かれている) …。 (08/08-14:47:54)
lavender > (しっかり水気を取れば、はい、おしまい♪) ん、良いわ。 お腹空いて居ない? お食事とお水、もらって来たわ。(どうぞ、っと) (08/08-14:48:43)
000-Z1GY > あ た… 食べられま、せん (視線がすすすーと下へ) (08/08-14:49:57)
lavender > ああ、そうなの? 何か食べれるものはある?(首を傾けて) (08/08-14:51:20)
000-Z1GY > …み 水 を (すすー↑と視線が上がって、フィオラを見た後、すすすー↓と下がって) (08/08-14:52:26)
lavender > はい。(にっこり。笑みを浮かべれば、グラスに水を注いで差し出して。ふふっと嬉しそうに笑みを浮かべ) (08/08-14:53:24)
000-Z1GY > (手袋の手が、しっかりとグラスを受け取る。) いただきます (ぺこり、と頭を下げるとぐびぐびぐびーと水を飲み干して) (08/08-14:54:13)
lavender > お替りは?(要る?なんて。にーこにこ)嬉しいわ。ジギーの事、また1つ知る事が出来たわ。 (08/08-14:55:33)
000-Z1GY > おしまいです これで (ふるる、と首を横に振って) 変化 フィオラさん 竜 人 (08/08-14:57:08)
lavender > ええ。私、前はいつもこうして人の姿を取って生活をしていたのよ。 今は、竜の姿でも滅多に襲われる事は無いから、竜の姿のことの方が多いのだけれど。 (08/08-14:58:32)
000-Z1GY > …襲われない 人の姿、なら? (08/08-15:00:09)
lavender > ええ。(ふふっと笑って) 私は竜だもの。 獣は滅多な事では、私を襲っては来ないわ。 でも、人にとって竜は、色々と価値があるの。 鱗1枚が高いお金に変わるわ。 でも、人は同じ人を狩る事には躊躇をするものだから。 だから、こうして擬態をするのよ。 (08/08-15:04:02)
000-Z1GY > 竜の骨、鱗、皮、爪… よく売られていました (うん、と頷いて) …擬態。 …変わりたい 私も (08/08-15:06:47)
lavender > ええ。人の欲は尽きないわ。 それに価値があると思えば、根絶やしになろうとも奪ってしまうものだから。 狩られない様にするには、擬態をして人に化けるのが最も安全になるの。 (ゆるり。首を傾けて) ジギーは、何かを憂いているの?(見た目、人間にしか見えないが。どこか人間ではない様に見える。)ジギーは、何になりたいのかしら? (08/08-15:10:06)
000-Z1GY > … 人 か 魔物に (じ、とフィオラを見て) 人なら人と 魔物なら魔物として 生きていける (08/08-15:12:03)
lavender > (ふわり、と笑みを浮かべ)そうね。通常の世界では、どちらでも無い者は居場所を得るのは難しいわ。どっち付かずになってしまうもの。 …でも、此処は違うと思うわ? 人でも、魔物でも、そのどちらでも無くても。 (ツィ、と手を伸ばし、頬に触れようと) 人でなくても、魔物でなくても、あなたはあなたとして生きる事が出来るわ?ジギー。 (08/08-15:14:06)
000-Z1GY > (頬は、ヒトよりぬるくて、でも冷たいとも言えない微妙な感じ。肌の触感は…ほぼ、ヒトと同じ。触れられた瞬間、目を閉じて) … 私、は 私?として 生きる … 「自分で考えて、生きる」 (すら、とそこの部分だけスムーズに言えて) …私? (首を傾げて、それから少し下を向く) (08/08-15:20:20)
lavender > ええ、そう。 あなたよ。ジギー。 あなたが何か、なんて、此処では然程重要では無いわ? お風呂が嫌いで、貝やお花や石が好きで、私のお友達のジギー。あなたよ。 (08/08-15:23:04)
000-Z1GY > (ぴく。何かに反応して顔を上げる) 友達… フィオラさんは友達 で、すか (じーーーーっと見て) (08/08-15:24:34)
lavender > あら。お友達だわ? だって私はジギーを好きだし、仲良くなりたいと思うもの。 ルリサも私も、あなたのお友達よ?(違った?なんて、首をかしげて) (08/08-15:27:55)
000-Z1GY > 友達 (ふ、と表情が緩む。) …友達は良いです 護ります 私 友達 ルリサさん フィオラさん (08/08-15:30:31)
lavender > 頼もしいわ。ありがとう、ジギー。(うふふっと嬉しそうに笑って) 私は、あなたが人間でなくても、他の何かでも、あなたのお友達よ。(かたん、と立ち上がって) (08/08-15:32:19)
000-Z1GY > (フィオラが立ち上がる様子に、こちらも立ち上がろうとするが、椅子から立てないようで) …。 (08/08-15:33:35)
lavender > まだ、駄目よ? 大人しくベッドで休んで?(ビシ。ベッドを指差して) はい。(どうぞっと手を差し伸べて) (08/08-15:34:37)
000-Z1GY > (指差した方向、ベッドを見て。それから、差し出された手を見た) …。 (手を伸ばすが、一度引込めて。 それから、そっと手袋の手を乗せた) (08/08-15:36:08)
lavender > (にこっ。よいしょっとジギーを支えて引き上げようと) (08/08-15:36:44)
000-Z1GY > (とたた、と足元がふらつくが、なんとか立てた。) あ、 ありがとうございます (08/08-15:37:53)
lavender > うん、歩ける?(そこはそれ、多少非力ではあってもドラだった。ぎゅ、っと支えてベッドへと誘導しようと) (08/08-15:39:32)
000-Z1GY > (軽く目を見開いて。それから無表情に戻って、頷く。支えてもらいながらベッドに向かい、ぽすん、と座る) (08/08-15:40:47)
lavender > ゆっくり休んでね? 着替えは乾いたら後で持ってくるわ。(そっとベッドへ座るのを手伝えば、にっこり笑み。 お水の瓶とグラスは置いたままにして食事のトレイを手に取って) (08/08-15:42:50)
000-Z1GY > …。 (こくこく、と頷いて) …。 さ サンドイッチを (声を掛けた) (08/08-15:44:59)
lavender > サンドイッチ?(食べたい?なんて視線を向けて) (08/08-15:45:53)
000-Z1GY > 作ります 今度 わ サンドイッチ 私 た ふ、フィオラさん に 食べてほしい (08/08-15:47:07)
lavender > まぁ。(ぱぁーーーっと嬉しそうに笑みを浮かべ)嬉しいわ。私、サンドイッチは好きよ。楽しみにしてる! (08/08-15:48:24)
000-Z1GY > 読みました 人が死なない料理の作り方 おぼえました サンドイッチ (嬉しそうな笑みに、本日最高値の笑顔出ました) 教えてもらいました 具 マスター 新しい具材 ヤドカリ (嬉しそう。) (08/08-15:50:55)
lavender > ヤドカリ???(サンドイッチにヤドカリ!それは新しい!探究心は旺盛だった。 とりあえず笑顔が見れた!!うふふっと笑って) じゃ、今度私もお料理の本、持ってくるわ。 一緒に作ってもきっと楽しいと思うの。 (08/08-15:55:14)
000-Z1GY > …。 (すぐに無表情になっちゃうんだけどね こくこく、と頷いて) 料理 味 おぼえます (08/08-15:56:25)
lavender > うん。 早く元気になってね?(ゆっくり休んで?っと笑みをむければ、じゃあね、と部屋を後にする様で──) (08/08-15:57:15)
ご案内:「宿泊施設1F」からlavenderさんが去りました。 (08/08-15:58:26)
000-Z1GY > (扉がしまるまで、フィオラを見送る。) …。 私。 (もそ、とベッドに横になって眠る――― ――私は 眠る) (08/08-15:58:30)
ご案内:「宿泊施設1F」から000-Z1GYさんが去りました。 (08/08-15:58:35)
ご案内:「※ 岩場の温泉 水底」にサウスさんが現れました。 (08/08-23:47:27)
サウス > (コポリ…。小さく気泡が揺れる。 一度誰かの気配が近づき、遠のいていった。 誰かが、自分を抱えている様。 うっすらと、意識の外で感じ取る。 今だ、目は固く閉じられたまま。 意識はずっと深くに沈んでいて) (08/08-23:49:56)
サウス > (夢、と言うか。 記憶と言うか。 深い眠りの中。 夕暮れ時。周囲が茜色に染まる。 張り出した岩の上、背中を向けて座っているのは、同じ日に生まれた兄弟。 傍に寄ると、泣いていた。 名を呼ぶと、彼は此方は見ずに、ぽつりと呟いた。 駄目だった、と。) (08/08-23:53:42)
サウス > (何度目だっけか。 彼はこうして、良く恋に落ちては失恋し、こうして此処で1人膝を抱えて泣く。 女々しいと思った。 選ぶのは、雌の権利。 失恋如きで毎度毎度、良くこうして落ち込めるもんだ、と。 まだ、恋を知らない自分は、そう思っていた。 ──あの時は。確か、『仕方が無いだろ?』 『男なら潔く諦めろよ』 そんな風に、言った覚えがある。 ─が、今は、彼の気持ちが良く判った。 そっと彼の隣に座る。 『判るよ』 そう、声を掛けて) (08/08-23:57:09)
サウス > (自分も、同じ。 『仕方が無いとは、判ってる。 それでも、悲しいね。寂しいね。』 そう、呟くと、相手はコクリと頷いた。 『どうしたら、諦められるんだろうね。』 次の問いには返事は無い。 彼の姿も掻き消えて。 気付けば、そこはあの海岸。 空にはあの時と同じ、立ち込めた雲。 低く唸る、波の音。)((──それでも。 …好きになって、良かったって。 俺は、そう思うんだよ。)) (08/09-00:04:16)
サウス > (今、その相手が自分を抱きしめて、一緒に水底に沈んでくれていることを、知らない。 湯の中は、幸いだ。 零れた涙も、湯に溶ける。 閉じた目から溢れ出す涙は形になる前に溶けていく。) ((── いつか。 俺の心から、恋心が淡雪みたいに溶けて、心の底から、『仲良しだ』って思えたら…。 また、傍に、居れるかなぁ…。)) (溢れ出す感情は、形の無い涙になる。 まだ、深い深い、眠りの中で──) (08/09-00:09:26)
ご案内:「※ 岩場の温泉 水底」からサウスさんが去りました。 (08/09-00:09:41)
ご案内:「岩場の温泉」に娯暮雨さんが現れました。 (08/09-00:57:44)
娯暮雨 > (水底。コポコポと規則正しい小さな泡が水面へと上がり続けていた。)―…。(ぴくん、と指先が動く。コポ…と一際大きな泡が薄らと開いた唇から洩れた後に、ゆるりと目を開いた。) (08/09-01:01:57)
娯暮雨 > (ぼんやりとしたその瞳に、地上の光は届かない。)…?(温かい。そして、全身を包まれている感覚。ぴくっ…とまた指先が動いた)((…温…泉……?))(少しずつ、少ずつ思考が働き始める。身体を水底に横たえたまま、夢から覚めた直後の朧気な瞳を彷徨わせる。-と、見えたのは―…) (08/09-01:06:38)
娯暮雨 > ((さゆ… …っ!?))(ゴポ…!っと視界を遮る程の大きな泡と共に一気に意識が引き戻された。ガバッと上体を起こしたならば、眠り揺らぐ相手の体へと身をよせて) (08/09-01:10:15)
娯暮雨 > ((怪我、してない……?))(小雪の様子にホッとしたのも束の間。確認した相手の腕には、見知らぬ人物が抱かれていた。こちらはどうやら、痛手を負っている様子。)………?(誰だろうか。知らない人。それでも、小雪にとって大事な人なのだろうと言う事だけは、分かる。傷はどうやら癒しの湯の効果で癒えてきているらしい。再びの安堵。ゆる、と眉を下げた。) (08/09-01:13:55)
娯暮雨 > (再び少女の方へと顔を向ける。眠りについているオオカミの少女の表情は、先程まで泣いていたのではないかと思える程、不思議と切なそうなものに見えた。)((さゆ……))(ほんの数日前、此処で見た相手の笑顔を思い出す。そう時は経っていないのに、人の様子とはここまでガラリと変わってしまう。きっと、何か一つの出来事をキッカケとして)((泣かないで…))(起こさぬようにと手を伸ばせば、きぅ…と抱きしめた。) (08/09-01:22:17)
娯暮雨 > (小雪は泣き虫だ。それも、自分以上に。けれど、手負いの人物を腕に抱いて此処まで連れて来たのは紛れもなく彼女なのだろう。そしてきっと、相手が目覚めるまで傍に居るつもりなのだろう。自分の目には、彼女は戦う術を持っていない様に映っていた。それでも彼女は、危険を顧みずに相手を救うべく危ない地に身を投じたのであろう。初めて会った日。雨の日。海岸で、濡れる自分に傘を差し出してくれた彼女。大好きな、かけがえのない友人。) (08/09-01:29:10)
娯暮雨 > (どうか、目覚めた後、二人が笑顔でありますように。と願いながら抱きしめた後、そろりと手を離す。)((先に、上がるでござるね。))(心の中で声を掛け、水面に沈む二人の影を置いて、水面を目指して水面を蹴る。右足はまだじくりと痛む。それでも、走れはせずとも里まで帰る事は可能だろう。)―… ぷはっ!(飛沫が飛ぶ。水面に浮かんだ顔が月明かりに照らされた。) (08/09-01:34:43)
娯暮雨 > は… …っ。(肺に空気を送り込みながら、水面に顔を浮べたままぷかぷかと辺りを見渡す)……?(誰も居ない。ここへ己を届けてくれたのは誰だろうか。闇の集う地の境を目指して歩いた記憶はあれど、途中からぷつりと途切れてしまっていて。何も覚えて居なかった。それでも、何となくではあるが、どこかで聞いた女性の声がした様な気はしていたのだけれど。) (08/09-01:39:17)
娯暮雨 > (再び逆回転に辺りを見渡す。それでも、誰の姿も見当たらない。)…ありがとう。(ぽそり。誰に届ければ良いのかも分からぬ言葉。それでも口にせずには居られなかった言葉を呟くと、月の光に眩しそうに目を細め、一度目を伏せた後、縁まで泳ぎ付けば、湯から上がった。)≪ざぱ…っ≫ (08/09-01:43:32)
娯暮雨 > (温まった身体が風を受けて一気に冷える感覚が心地よい。けれど、妖力を失っている今は自力で服や身体を乾かす術もない。湯ざめせぬ内にと、敗れたスカートを手繰り寄せると、ぎゅーっと水を絞り落とす。身近にあった岩に腰を下ろすと、結っていた髪も解いて手櫛で水気を落としていく) (08/09-01:50:51)
娯暮雨 > 時狭間には…寄れぬでござるね…。(お腹空いたなぁ…。なんて困った様にくすりと笑んで。足を縛っていたリボンも一度解いて水気を切れば、再び温泉の湯につけた後固く絞って再び傷口に添えて巻き付け、結んだ。)よし…っと。(確認するように脚をゆらゆら。肩の傷もまだ癒えては居ないけれど、帰って薬を塗れば大丈夫だろうと判断。そろっと立ち上がり) (08/09-01:58:37)
娯暮雨 > (くるりとその場で一回転)…だいじょうぶでござるよね……?(見下ろすのは、風の刃に裂かれて大穴の開いたズタボロスカート。空いた穴からは、武器を仕込んだ太腿のガーターベルトがちらりと覗く。そこに刺さっているのは、左右にくないが一本ずつ。それ以外現在所持する武器と言えば、魔物相手には使えなさそうなトンファー一対。小刀も手裏剣も闇の地に捨て置いて来てしまって、他にはもう薬すら残ってない。) (08/09-02:04:56)
娯暮雨 > (この先、里に辿り着く前に再びあの地へ迷い込んだなら、それはきっと死を意味するのだろう。昨日よりも、更に色濃く。)―…だいじょうぶで、ござるよね。(自分が、不安で堪らなかった時、何度もそうやって言葉を掛けてくれた人の事を思い出す。昨夜と同じ、ふわりとした笑みを浮べれば、岩場の下に広がる下界を見渡そう。未だ拭いきれない水気を含んだ髪と服の裾が夜風に揺らぐ。) (08/09-02:19:16)
娯暮雨 > (肩越しに、ちらりと温泉を振り返る)―…またね。さゆ。(それから、知らない誰かさん。やはり心配ながら眉は下がりはするけれど。へにゃりと月光に照らされる笑みを向けた後、タンっと地を蹴れば岩場を降りて里を目指し帰路に着こう) (08/09-02:30:49)
ご案内:「岩場の温泉」から娯暮雨さんが去りました。 (08/09-02:31:12)
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