room43_20140808
ご案内:「マジシャンズ・スタジオ」にハルトヴィンさんが現れました。 (08/08-21:33:46)
ご案内:「マジシャンズ・スタジオ」にランタナさんが現れました。 (08/08-21:34:35)
ハルトヴィン > (ヴェラから預かった少女を自分のギルドへと招いたのは夕暮れ時を過ぎてからだ。先日、ざっくりとした説明は聞いていたが、唐突に今日送るからあと頼んだと全力で投げっぱなオーダーに慌てふためくも、こうして研究室の一つにランタナを招いた)えっと、ヴェラさんから聞いてるかな?僕はこのギルドの…ギルド長をしてる、ハルトヴィン・ディアス、よろしくね?(温和な笑顔を見せてご挨拶をすると、早速と本題を切り出す)太陽光の何を遮ればいいかを探ればいいんだったよね? (08/08-21:37:53)
ランタナ > (さて、昨日の今日で早速診断して頂くことになったらしい此方。知らない場所に一人で来たのもあって、結構緊張している様子。研究室へと連れて行かれてる間は酷くがちがちしていただろう) 私は、ランタナ・シモンと申します。お話は多少ですが、窺っております。本日はどうかよろしくお願いいたしますわ、ハルトヴィン様。(ペコ、と頭を下げて自己紹介と礼を述べた後) はい、こんななりでも一応吸血鬼でして、日の出てる間は外に出れないんです。 太陽の光か、もしくは太陽そのものを防ぐ何かというかが欲しくて…。 (08/08-21:43:36)
ハルトヴィン > (緊張している様子に、大丈夫かなと少々心配しつつ丁寧な自己紹介をみやり)ランタナさんだね。 えっと…そんなに堅苦しくなくて大丈夫だから…気楽にね?(苦笑いを浮かべて頷き)んーやっぱりヴェラさんが言ってたとおりってワケなんだね…じゃあどんな光に弱いのか確かめていこうか?(頷くと、壁際にある大きな装置に向かう。何やら色々と弄って操作をすると、ゴゥンと鈍い起動音が鳴り響く)腕を出してくれるかな? かなり弱めた光で、それぞれチェックしていくから(機会につながったライトのようなものを手にしつつ) (08/08-21:50:26)
ランタナ > (一応基本的に人間ばかりの世界と聞いてるから、こんな魔物丸出しで大丈夫なのかと心配。もさ、とやや緊張気味に翼が動く) は、はい……。(何か大きな機械を見れば、少しだけ珍しそうにそれに釘づけ。そして、指示通りに服の袖を捲り、機械の前に腕を差し出そうか) い、何時でも大丈夫です…。(とりあえず、日の光が当たれば火傷のような状態になるけれど。大丈夫かな、とやっぱり不安) (08/08-21:56:04)
ハルトヴィン > (人間ばかりだけども、サキュバスのように魔族の人型使い魔というのはたまに見かけることがあるので、多分そのたぐいと皆思っていたりする。機械は魔石やら回路やら色んなモノがくっついているのが見えるだろう、それをスイッチやパネル操作で組み替えて何かをするらしい)大丈夫、テストするだけだから…痛かったら言ってね?(白肌に向けてかなり弱い紫外線の光をライト状の機械から放つ。太陽光のそれに比べれば微々たるものだが、反応をみるには問題ない程度。太陽光の熱さの象徴たるそれの反応を確かめる) (08/08-22:00:19)
ランタナ > (とりあえず、腕を差し出したら何かの光が腕に当たる。その瞬間、すぐに肌が赤くなってきて) ―――あ、すいません…。(反応出てしまった、と呟くように。まず紫外線アウト) (08/08-22:03:54)
ハルトヴィン > (早速紫外線に反応すれば、すっとライトを消して。)やっぱりだね、あとは他の光も試してみようね?(ライトを置くと棚から塗り薬を手に取る。緑色のそれを掬い取ると白い肌に塗り込もうと手を伸ばす。皮膚の炎症を治す治癒軟膏のようだ) (08/08-22:06:58)
ランタナ > は、はい…。(他の光はどんなものだろう。塗り薬を塗ってもらいながら、やっぱり緊張の表情で) (08/08-22:09:19)
ハルトヴィン > あとは可視光線と、赤外線だけど…多分これは大丈夫だと思うんだよね?(前者明かりの全てであり、後者は火からも発せられる熱の光だ。それぞれを再び腕へと交互に照射し、弱い光で反応を確かめていく) (08/08-22:13:19)
ランタナ > (恐らくその辺りは大丈夫なのだろう。腕に反応はない) え、えと、魔法の光、見たいなのも調べられますか?その、光属性の聖の部分とか、陽の部分、見たいな感じで…。(そっちも一応可能性としてはあるので、確かめておきたいところ。ぽそぽそと呟くように) (08/08-22:18:15)
ハルトヴィン > (すると通常に日光は紫外線を遮断すれば問題無いと判断、それなら日焼け止めに作られた魔法を応用すれば問題なさそうだと思いつつ、メモに結果を書き込んでいく)それは…出来るけど、ランタナさんって魔族の人だったよね?かなりの率でダメージが有ると思うけど…(確かめるまでもない気がしたが、念のため問いかけつつも装置へと手を伸ばし準備は進めていく) (08/08-22:20:20)
ランタナ > そ、その、太陽の光が駄目な理由にそういうのも含まれるのかな、と思いまして…。(つまりは太陽の持つ魔力的な側面も含めて駄目なのかもしれないと。ただの紫外線だけなら、吸血鬼もここまで反応しないのだろうし) 多分、確実にダメージはある、と思いますけど…。 (08/08-22:23:55)
ハルトヴィン > 太陽光に聖や陽の属性か…(あまり考えたことはないけれど、理論も世界によって変わるかもしれないと考えて)じゃあ試してみようか?(ライトの部分をいじり、半分からは聖を半分からは陽を放つようにして光を準備すると、再び腕へと照射するだろう。かなり力は弱めてあるので、ひどい症状はでないと思われるが果たして…) (08/08-22:28:02)
ランタナ > すいません、お願いします…。(ペコ、と頭を下げて。また腕を出したまま、じっと待つ。そうして光が腕へと当たった瞬間) っ?!!(ぼこぼこと一気に肌が腫れあがった。先程よりも威力倍増) (08/08-22:31:39)
ハルトヴィン > これはマズイね…(すぐに消すと、先ほどの薬をすぐさま塗りこむ。更に掌をかざし、魔力を当てると残った属性の力を水の属性で無効化して拡散した上で、薬の成分を活性化せて回復を促進する)ヴェラさん伝いにきいてるんだけど、確かストレライトは放てるんだよね?その時に掌とかに同じような火傷はなかった(治癒を行いつつ、そんな問いを掛けて) (08/08-22:34:28)
ランタナ > (一気に腫れあがった肌におろおろしつつ、大人しく治療を受けて。少し痛みが引いていけば、ほっと安心したように) あ、はい。……あの時は何もなかった、ですけれど…。ただ、今後何か触媒は欲しい所で…。(相談中だった、と問いに答える) (08/08-22:39:20)
ハルトヴィン > それなら多分…大丈夫だと思うんだよね。 そうなんだ、メインの触媒がないと魔法もなかなか自分の形に落とし込めないよね(納得したように頷き、苦笑いを浮かべつつ、今度は装置を再びいじっていく。流石に同じ場所にばかり照射するのは治せども害がありそうだと考えて)反対の腕で試させてくれるかな、同じ所ばかりやると害が出るかもだから。次は太陽光から紫外線のみを除去したものでテストするね? (08/08-22:41:59)
ランタナ > 多分ただの光、というだけなら大丈夫なのかな、と…。(そこに聖とかが含まれると駄目になるだけなのかもしれないと。自分の身体の事なのに疑問が尽きない) あ、はい。お願いします。(そう言って、治療してもらったばかりの腕を引っ込め、反対側の腕を差し出して。準備完了) (08/08-22:44:31)
ハルトヴィン > うん、攻撃に使われる光魔法の光自体にある物理的な光源は可視光線のみだから(紫外線だけではないかなと思いつつ、装置の準備を終えると、差し出された腕に向けて光を再び照射した。太陽光から紫外線だけを除去したものだが、これで無害なら彼女の弱点が判明する) (08/08-22:46:36)
ランタナ > ふむ……。(可視光線と言われても、化学にはまだ微妙に疎いのでよくわかってなさそうな顔。とりあえず無害そうなら嬉しいのでこくこくと頷いて) …………。(太陽光を当てられると、肌はすぐに赤くなっていく。どうやら純粋に太陽自体が駄目なのだろう) (08/08-22:48:44)
ハルトヴィン > …あれ(紫外線を除去したはずなのにと可視光線と赤外線の固まりで反応すれば首を傾げて)かといってすべての光を遮るわけにも行かないしね…(何が駄目なのやらと首を傾げた) (08/08-22:51:09)
ランタナ > …………何が、駄目なんでしょう…?(普通の明かりは平気。赤外線も多分大丈夫。ちょっと困ったように首を傾げて。自分でもよくわかってないらしく、流石に戸惑いを隠せず) (08/08-22:53:12)
ハルトヴィン > ((…あとは、太陽光という認識が駄目なのかもしれない))(思い込む力というのは意外と体に害を及ぼしやすいという。そのたぐいではないかと思えば、再び薬を塗りこんで回復させた後、装置をいじるのだが、実際は何も変わっていない)太陽光ではなくて、可視光線と赤外線を混ぜただけにしてみた。太陽光が駄目ならこれは平気なはずだけど…(といいつつ、早速当ててみるのだろう) (08/08-22:57:43)
ランタナ > あ、はい……。(それは一体何だろう、と思いながら、もう一度腕を差し出して。今度は何とか何も起こらないようだ。やはりさっきのは思い込みもあったのかもしれない) (08/08-23:00:53)
ハルトヴィン > ……(当てている間、何も発生しない。つまりこれは彼女の思い込む力が強かったという証明でもある。すっと光を消すと笑みを浮かべて)実は今の、さっきと変わらない光なんだ(ここでネタばらしをすると、すっと先ほどの光を灯し)恐らくランタナさんは太陽光に当たるということが危険と思っているから、体がそれにつられちゃうんじゃないかな。だから害がないはずなのに赤くなったんだと思う (08/08-23:04:01)
ランタナ > (ネタばらしをされると、思わず腕を見る。何も起こってないのを見て、きょとんとした表情を浮かべ) ……え、あれ?(さっきは赤くなったのに、と驚き顔。ぱちぱちと目を瞬かせてから) で、でも、実際に火の光を浴びたらかなり酷い火傷はしてしまうのですが…。(それは思い込みなのだろうか、別なのだろうか。おろおろと不思議そうに尋ねて) (08/08-23:06:54)
ハルトヴィン > 日の光の一番の問題となっていたのは、肌を日焼けさせたりさせる要因の紫外線何だと思う。多分、ランタナさんの肌はそれにひどく弱いから、害のないはずの日光に交じる程度のものでも火傷みたいになるんじゃないかな。 可視光線は目に見える光だけの存在で、赤外線は焚き火からも発せられる熱の光なんだ。紫外線は太陽光にだけ混じってる、もし…紫外線以外なら可視光線や赤外線でもやけどしちゃうはずなんだけど、それぞれの単体では効果がなかったから、問題はあくまで紫外線だと思うよ?(と、実験の結果を説明し、ランタナの様子を確かめる) (08/08-23:11:23)
ランタナ > それじゃあ、その、紫外線とやらのみをどうにかすれば…?(いいのかな、とやっぱりよくわかってなさそうな顔で。一応説明の意味は呑み込めたらしいけれど、何処までが駄目なのかは自分でもはっきりわかってないので困り顔) (08/08-23:13:35)
ハルトヴィン > うん、だから次の実験をするね?(そうだと言いたげに頷けば、腕へ何かの薬を塗り始めた。通常の日焼け止めよりも強く紫外線を遮断し、肌への到達をほとんどなくさせるものだ。これを塗りこみおえると、通常の太陽光へ装置を切り替え、弱いその光を照射する。紫外線を薬が遮るため、それが問題であれば赤く膨れるはずはないのだが、果たして) (08/08-23:19:33)
ランタナ > (さっきのような塗り薬を塗られれば、きょとんとした表情でそれを見守り。そして、そのまままた光を当てられれば、……何も起こらない) あ、大丈夫、なのでしょうか…?(これは、と少し心配そうに。紅くならない腕とそちらを見比べて、小さく首を傾げる) (08/08-23:29:43)
ハルトヴィン > (紫外線とあとはもともと弱い属性の光というもの、しかしこの世界でいう太陽光にはその手のたぐいが混じっていないからこその事かもしれないと思えば、実験結果から何か書き出していく)…これは魔法で常時発動するより、道具で魔石を交換しながらのほうがいいかもしれないね。少しばかり時間の制限はあるけど、太陽の下でも行動できるようになると思う(と、彼なりの結論を見出したらしい) (08/08-23:33:11)
ランタナ > (どうやら本格的に結果は出たらしい。何かを書き出していく様子を眺めながら、診断結果を聞き) というと…、例えばどんな感じにすればいいのでしょうか?(触媒か何かみたいなので、ずっと使える効果なのだろうか。それとも電池のように使い捨てなのか。あまりそちらの世界の魔石が手に入らないから、少し戸惑いがちに) (08/08-23:36:24)
ハルトヴィン > 蓄電式の魔石を動力炉にした魔法道具を作ってみるよ、それで充填した魔力を使って光そのものをただの可視光線と赤外線に変換させるようにするね? ただすべて書き換えるから全身に浴び続けると…大型の魔石でも2時間が限界かな。日傘とか、なるべく当たる面積を抑えてくれれば長く使えるよ。(そんな制限はあるが、今までのようにダメージをうけることはなくなるということだろう。必要な情報をメモに書き込みながら、何かを思い出し)かたちはどんなのがいいかな?(形状について質問を投げかけ) (08/08-23:39:53)
ランタナ > 二時間、ですか…。(家事をするなら長いけれど、外出するにはやはり少し短く感じてしまいそうな時間。少しだけ、ほんの少しだけ残念そうにしつつも、それでも昼間に外を歩けるようになるのだからと考え直しつつ) ……あ、と…。どんな形、というと…。(良くわかっていないような顔で首を傾げて) (08/08-23:43:27)
ハルトヴィン > うん、でも日傘とかを合わせれば短くても6時間、長くて8時間持つよ。あとは肌の露出を抑えるだけでも効力は長持ちするから…何も対策しないで動けば2時間ってことかな(鍛冶するときに長袖ロングスカートでしっかりと防御すれば、そんなに問題はないのだろう。残念そうに聞こえた声に笑みを浮かべて、そんな提案を)こう、カバンのチャームにするとか、ベルトに付ける飾りにするとか、そんな感じかな。なるべく身につけられるもののほうがいいから(無骨な装置そのものをぶら下げてもいいのだが、それでは無粋だろうと思い、そんな提案を) (08/08-23:48:13)
ランタナ > あ、それなら…!(今も一応ミニスカートとはいえ、オーバースカートは長め。なおかつ一応長袖だから大丈夫そう。ぱぁぁぁ、と嬉しそうな表情を浮かべて) よかった…。これでお昼の間も遠くに遊びに行ったりできるのかと思うと、凄く嬉しいです…。(ほっとしたように、安心したように、嬉しげな声音が吸血鬼になってから果たせなくなった事に関して呟いて) ……それなら…。ピアス、とか?(鞄はすっかりアクセサリーだらけ。あちこちアクセサリーが多いので考えて、まだ空いてそうなところはそこだった!) (08/08-23:52:14)
ハルトヴィン > 夏はちょっと暑いけど上手くやり過ごしてくれるかな(嬉しそうな様子に、こちらも微笑み返す)うん、あと魔石は充電式だから自然放置でも8時間充電されるんだ。あとは誰かの手で魔力を込めれば、疲れるかもしれないけど、数十分ぐらいで充電できるよ。(石を何個か持ち歩けば、交換しつつ使えるので問題ないだろう。そしてピアスと言われれば、うぐっと言葉に詰まった)えっと…石を込みで装置を作ると…これぐらいなんだよね(石がピンポン球程の大きさ、装置の回路を組み込む部分はピアスで作るなら少し大きめ程度に収まるが、如何せん石がデカイ)ランタナさんから魔力を吸い上げるかたちにするか、石を小さいのに変えるかになるかな…ピアスにするならさっきの半分ぐらいだね。予備の石をちょこちょこ交換する必要はあるけど。(思案顔で考えこみつつ答えた) (08/08-23:57:07)
ランタナ > はい、多分大丈夫、かと…。(今もこの格好で過ごしているし、今後も気を付ければいいだけの事。こくこくと頷いて) 充電、というと…、そのまま放置してるだけで?それとも何かを使って…?(自分の魔力を込めることが出来るのなら、それもアリだろうと思いつつ。もう少し詳しい方法も聞いてみて) (08/09-00:00:04)
ランタナ > はい、多分大丈夫、かと…。(今もこの格好で過ごしているし、今後も気を付ければいいだけの事。こくこくと頷いて) 充電、というと…、そのまま放置してるだけで?それとも何かを使って…?(自分の魔力を込めることが出来るのなら、それもアリだろうと思いつつ。もう少し詳しい方法も聞いてみて) ……あ、それは…。(駄目ですね、と小さく首を振って。流石にそれほど大きいのは耳がちぎれそう!) もし吸い上げる形にするとなると、どのくらい消費するのでしょう…?(それによって、判断も変わってくる。軽く首を傾げて) (08/09-00:01:23)
ハルトヴィン > うん、ほっとくだけでも時間はかかるけど充電できるし、自分で手に握ったりして魔力を押し流せばもっと早く出来るんだ。(ゆっくり自然放置と疲れるけど急速充電の二種類と説明をくわえて)消耗が少なければ体に害を感じないけど、最大になると倦怠感を感じる速度で魔力を消耗するね。つまりは体がどれだけ日光に接するかによるけど…(沢山接しなければ問題はないが、いざという時に消耗が大きくなれば、敵から逃げたりするときには危ない。危険を避けるのが一番だが、いざというときのことを考えて、充電式を薦めているのだろう) (08/09-00:05:03)
ランタナ > ああ、それなら…。充電式の方が良いかもしれませんね。(そこまで聞けば、そっちの方がいいと判断したのか。充電式の方でお願いするようで) で、肝心の形状なんですけれど…。ブローチとかはどうかな、と思ったのですが…。(まだ大きくても大丈夫そうだし、服に着けるも鞄に着けるも自由と思って。そんな案を出してみる) (08/09-00:08:50)
ハルトヴィン > じゃあ充電式で…そうだね、じゃあブローチに組み込めるように設計しておくね?あとは(ふとフリッツの名を呼びそうになったが、その名を飲み込む。もしいなかったら、この先が進まなくなってしまう)僕の知り合いの細工師さんに仕上げを頼むから、また後日ヴェラさんとかから届けてもらうようにするね (08/09-00:11:07)
ランタナ > (こちらも一瞬細工師と聞いて、義兄を思い浮かべたが。とりあえず、まだ仕事は出来ないかもしれないと思い直し) はい、お手数おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。(ありがとうございました、と深々と頭を下げて。本日のお礼を言いましょう) (08/09-00:13:36)
ハルトヴィン > どういたしまして、お力になれてよかったよ(丁寧な御礼の言葉に微笑み、照れくさそうに手を降ったりして。そして廊下の方からギルドの仲間から呼び声が掛かる。ヴェラが迎えに来たと)丁度お迎えみたいだね(こうしてこのギルドでの用事は幕を下ろす。ヴェラにつれられてランタナが次に向かうのは義兄の家となるだろう。それはまた別の話) (08/09-00:15:49)
ランタナ > (お迎えと聞けば、椅子から立ち上がり、もう一度そちらへと深々と頭を下げて。それから、次なる用事を済ませにまた外へと向かうのでしょう…) (08/09-00:17:52)
ご案内:「マジシャンズ・スタジオ」からハルトヴィンさんが去りました。 (08/09-00:18:48)
ご案内:「マジシャンズ・スタジオ」からランタナさんが去りました。 (08/09-00:18:56)
ご案内:「ツヴァイク魔法細工屋」にヴェラさんが現れました。 (08/09-02:21:29)
ご案内:「ツヴァイク魔法細工屋」にランタナさんが現れました。 (08/09-02:21:59)
ご案内:「ツヴァイク魔法細工屋」にフランツさんが現れました。 (08/09-02:24:24)
ヴェラ > (ついでにといっては何だが、フランツも連れてフリッツの実家たるこの店へとやってきた。ともかく最近姿を見ないのもそうだが、このへんでも出没していないとなればさすがに嫌な感じもした)フリッツ~、いるならでてきなさい~?(どんどんとドアをノックするも反応がない、何度か呼びかけるもやはり反応がない。)いないか、死んでるか、寝てるかねぇ(現時刻は夜とは言え、まだ寝るには早いぐらいの時間帯。困ったと腕を組んで、二人へ振り返る) (08/09-02:27:08)
ランタナ > (とりあえず、一応外を歩く間だけは翼と額の目を引っ込めた、人のような姿を取りながら。皆さんに連れられて、ご一緒に義兄の実家訪問となったようだが) ……誰か他にご家族の方は?(いるのかな、と呼んでも出てこない様子に首を傾げて。どうする、と眉を下げる) (08/09-02:29:30)
ヴェラ > 両親は既に亡くなってるのよねぇ、あとお姉さんがいるんだけど、既に嫁いじゃってるから、アイツ一人なのよ(そして一人ということもあって、この店も営業停止中だったということだろう。よくよく見れば看板とかかなり汚れていたりする)うちのギルドの寮とか泊まりだしてからは殆ど戻ってなかったはずだしねぇ…>ランタナ (08/09-02:32:11)
フランツ > 入ってみるか?(まったくもって反応が無い様子に、さすがに眉をしかめてドアを親指で指差し、外壁に背中を預けながら、二人を見回して)ギルドにいねぇ上に、ここにいねぇのはおかしいだろ? (08/09-02:32:32)
ヴェラ > それもそうねぇ、ここに居ないのはおかしいわ(フランツの言葉に頷くと、あいにく合鍵なんてものは持ってないので、ポケットを漁る。ピッキング用の針金らしきものを取り出すと、グネグネ曲げ始めて)…こんなのやるの、王宮に勤めてた時以来ねぇ(しみじみと呟きながら鍵穴に突き刺すと、カチャカチャと解錠を試み始める)>フランツ (08/09-02:34:48)
ランタナ > まあ……。流石に嫁いだお姉様のところには、いないでしょうし…。(此処に一人暮らしだったのか、と汚れた看板などを見て余計に心配そうに。そして、横から聞こえたフランツさんの提案を聞けば) とりあえず、後で謝罪はするとして入ってみましょうか…?(不法侵入と言われないかが不安ではあるが。まあ、他に方法もないので頷き)>二人 (08/09-02:34:49)
フランツ > (ピッキングを始める様子に、煙草をくゆらせながら、あたりの様子を観察しつつ)鍵開けたとたんに魔法発動したら、どうにかしろよ?(器用なことだとヴェラに全面的に任せるようで)>二人 (08/09-02:39:16)
ヴェラ > (入ってみようかというランタナの言葉にうなづきながらもカチャカチャとピッキングを続ける)…じゃあアンタがやりなさいよ、ピッキングぐらい昔やってたでしょ? 魔法が発動したら私が解除するから(フランツへ同時になんぞ出来んと言いたげに唇を尖らせて文句をいう。やれと言いたげにツールが突き刺さったままのドアノブを指差し)>二人 (08/09-02:40:51)
ランタナ > (とりあえず、此方は何も出来ないので大人しくお二人の様子を見守っているようで。大丈夫かな、とハラハラしてる)>二人 (08/09-02:42:59)
フランツ > へいへい・・めんどくせぇな(やれと言われると、しゃがみこみ、鍵穴に刺さったままの針金を手にすると、指先に意識を集中、細かくカチャカチャと動かして、何かに引っかかり)っと・・こうか?(ぐっと指先に力をこめて、やがてガチャリと鍵が開くだろうと同時に警戒の魔法などが発動しないか、家を眺め)>二人 (08/09-02:46:48)
ヴェラ > アンタが変なコト言うからでしょ~、それとも解呪の魔法やるの?ねぇ、やるの?(ニヤニヤしながらそんな答えの決まったような問いかけを投げつける。そして鍵が開くのを聞き届ければ杖を構えるも、なにか魔法が発動する様子はない。)何かしかけたってことはないみたいね…(ドアの向こうは少し誇りをかぶった細工屋の店内がみえるだろう、薄暗いので杖の先端に光を灯して明かりの代わりにすると、つきだして中を照らす) (08/09-02:49:12)
ランタナ > (どうやら鍵は開いたらしい。危惧していた何らかの魔法の気配もないのであれば、こちらもゆっくりと中へとお邪魔しよう) ……本当に誰もいない、感じですねぇ…。(少し埃っぽい室内を見渡しながら、何かないだろうかときょろきょろ。明りがなくてもはっきり見えるので、さくさくと歩いてる) (08/09-02:51:04)
フランツ > 宝飾あつかってんだから、ありえるだろ(何もおこらないことに、不思議そうに首をかたむけつつ)無用心だな、おい(小さく突っ込みをいれて、中にはいる)何日いねぇんだ、こりゃ(誇りっぽい様子にズボンに手を突っ込みぐるりと見渡して、カウンターのほうへとずかずか入っていくようで) (08/09-02:53:47)
ヴェラ > でもフリッツが来てもうかなり時間が経ってるわ、それに宝飾類はギルドの方に移したっていってたし…(だからあえて罠を仕掛けないだろうと思ったのだろう。そして何事も無くドアが開けば中を照らしながら進み)そうねぇ、でも…(足元を見れば、自分たちと別の足あとが一つある、杖の柄で指し示す。それをたどっていけば、丁度フランツが入っていったカウンターの奥だ)あの馬鹿がここに来たのは間違いないわねぇ(奥には半開きになって不気味に揺れるドアがあった) (08/09-02:58:53)
ランタナ > (宝石の類がないと聞けば、何処か残念そうなのは光り物大好きなこの娘。まあ、流石に盗む勇気はないけれど) ………この、奥は…?(自分達以外の、少し時間のたってそうな足跡。カウンターの奥には何があるのだろう、と小さく首を傾げて) (08/09-03:01:30)
フランツ > そうなのか?(ギルドで会っても話は女と酒と金の話ぐらいの駄目な悪友?知らないとヴェラを振り返り、視線をたどって、ドアを見て、ふたたびヴェラを見て、おくの扉に軽く手を添えて、OKが出たらはいるようで)>二人 (08/09-03:07:51)
ヴェラ > あっちの作業場に殆ど移したっていってたもの(そのほうが作業しやすいでしょう?なんて説明をフランツへ付け加え)多分作業場ね…(小さめの声でランタナの問いに答える。フランツの合図を目に止めれば、すっと杖の明かりを弱めて、何時でも魔法を放てるように準備体制に入る)…いいわよ(といっても、フリッツが攻撃してくるとは思えないが。念のための警戒をしつつ、フランツへ合図を出す) (08/09-03:11:04)
ランタナ > (奥の部屋について聞けば、こくこくと頷いて。二人が微妙に臨戦態勢に入ってるのを見て、此方もちょっと物陰に隠れるようにしつつ。じっと部屋の奥を人間よりも夜目の効く目で見つめる) (08/09-03:13:05)
フランツ > (OKの合図に頷くと、ドアを腕で音が立たないようにゆっくりとあけ、少し下がった後ドアの左に立ちゆっくりとドアの角を中心に弧を描くように中をクリアリング、捜索して) (08/09-03:17:28)
ヴェラ > (ドアの中に入り込むとやはり誰もいない。)大丈夫よ、ランタナちゃん(しかし、それよりも目立つのは作業台の足元に転がっていたあるものだ)…マーフィーズ・ロウ(杖で指し示したのは、フリッツがつけていたはずの手甲だ。ついでに傍にはディスクケースも転がっている)こんなの、置き忘れるもんじゃないわよね… (08/09-03:22:07)
ランタナ > (どうやら何もないらしい。それなら、とゆっくりと中を窺うように室内へ入り) ……これ、兄様のですよね?(何度も見た覚えのある手甲とディスク。他にも何かないだろうか、ときょろきょろと辺りを見渡して。何か違和感か何かはないだろうかと) (08/09-03:24:16)
フランツ > (臨戦態勢をとくとヴェラの指し示したものに目をかるく見開いて)ありえねぇだろ、おい(.フリッツの主武器ともいえる武装が転がっているのを見て、こちらも部屋内を捜索しはじめ) (08/09-03:26:45)
ヴェラ > (二人と同じく、こちらも目を丸くして驚くも、ともかく何かないか探すのが先決だ。明かりを大きくしてよく見えるようにすれば、二人に見えるだろう。ランタナにはテーブルに残った大きな設計図、フランツには床に散らばった無数の走り書きのメモが) (08/09-03:30:45)
ランタナ > (一応明かりがなくても、ちゃんと見えてる子。机の上には何かの設計図。近づいて、それが何かを確認してみようと) ええと………?>ヴェラ (08/09-03:31:54)
フランツ > (光源が大きくなったことで、床に散らばるメモ用紙が視界にはいる。しゃがみこむと、一枚一枚、場所を覚えながら、メモを拾い集めてヴェラへと渡し) (08/09-03:34:35)
ヴェラ > (幾つかのデザインが纏めて書かれた設計図には、指輪、それからブレスレットに変わってからは何度も✕じるしが入れられたデザインが並ぶ。どれもこれも緑色の石が飾られたデザインだが、最後の一つ、バツがついていないものだけは黒い石が嵌っていた)>ランタナ なになに~?(渡されたメモを受け取れば、一枚ずつ確かめていき……徐々に顔が引きつっていく。)>フランツ (08/09-03:37:36)
ヴェラ > (幾つかのデザインが纏めて書かれた設計図には、指輪、それからブレスレットに変わってからは何度も×じるしが入れられたデザインが並ぶ。どれもこれも緑色の石が飾られたデザインだが、最後の一つ、バツがついていないものだけは黒い石が嵌っていた)>ランタナ なになに~?(渡されたメモを受け取れば、一枚ずつ確かめていき……徐々に顔が引きつっていく。)>フランツ (08/09-03:38:07)
フランツ > で?なんて書いてあるんだ(場所を覚えるだけ覚えただけで、渡したため、中身を見ておらず、引きつっていく様子に不振そうに顔をしかめて)>ヴェラ (08/09-03:41:35)
ランタナ > ………ええと。(緑の石は確か生命に関する属性、黒は闇の属性と聞いている。そして確か義兄は闇の属性は扱えないみたいなことは聞いていたはずだが) ……あの、これって…。(どうなんですか、とこちらも設計図をお二人に差し出して確認してもらおうと。自分ではそちらの魔法はまだまだ分からないから、プロに任せようと思って)>二人 (08/09-03:42:29)
ヴェラ > …アンタ見てないの?ちゃんと見てから渡しなさいよ…(読み終えると、メモを差し返す。書いてある内容としては、生命の属性で毒素と精神作用の全てを無効化しようとして回路を苦戦した際のメモの走り書きだ。日を重ねるごとに試行錯誤が増えていくのが何となく見て取れるだろう、そして次へ次へと進むに連れ、表示されてくるのが『魔との取引』、そして最後に書かれたメッセージは、これ以外の選択肢が見当たらないという一文)>フランツ これ…?(そして設計図を覗きこむと、先ほどのメモと答えが一致していく。)これはフリッツが書いてた装飾品のデザインというか設計図よ。メモにあったとおり、最後は闇属性のアイテムをつくろうとしてるわね…悪魔と取引して(それが表情が引きつった理由、小さくため息をこぼす)>ランタナ (08/09-03:47:23)
フランツ > 生命が駄目で、最後に闇って・・・おいおい(メモを読み進め、緑の石から黒い石を見て、悪魔との取引との回答に頷くと)・・問題は契約内容と誰と契約したかだよな (08/09-03:52:24)
ランタナ > ………悪魔と契約…。(それは義姉が望まぬ契約をしたらしいあの悪魔のような感じだろうか) あの、この世界だとそういう契約とかをする際に魔法陣とか必要にしたりとかは…。(あるのかな、と。そう言った痕跡がないかどうかも調べるべきだろうか、と辺りを見渡して)>二人 (08/09-03:53:09)
ヴェラ > アンタにしちゃ鋭いわねぇ、誰かってのも問題だけど、契約と条件が問題よねぇ。(フランツの言葉に頷き)魔法陣みたいなのは特にないわ…ただ、すごーくマズイことになったわ。多分ランタナちゃんが見たっていうイグナーツってのは…もしかするとフリッツそのものかもしれないわ>ランタナ (08/09-03:57:43)
ランタナ > イグナーツ様がフリッツ兄様?(その仮説に目を瞬かせて、首を傾げる。それが何を意味するのか、一瞬理解できなくて) えと、つまり兄様はあの、悪魔ブエルと契約して、何か代償を支払ってイグナーツ様と名前を変えてる、とか?(そういう事だろうか、と確認するように仮説を纏めて)>ヴェラ (08/09-04:00:38)
フランツ > イグナーツに・・ブエル?誰だそりゃ(二人を交互に見て、どういうことだと視線で問いかけ)>ランタナ、ヴェラ (08/09-04:06:17)
ヴェラ > ランタナちゃんが、あっちの世界でイグナーツ・ツヴァイクって名前の賞金稼ぎとあったらしいのよ、それもフリッツがこうして消えたタイミングでよ? そんでそのイグナーツってのが契約したのは治癒を司る悪魔というか魔族というかの、ブエルっていう大物。変につながってるじゃない、フリッツは生命の術で目的を達成できなかった、だから悪魔に頼んだ。そして消えて、イグナーツが現れた…どう?(つながってると思えないだろうかと言いたげに二人に視線を向けて)問題なのは、フリッツが何と引き換えに、その装飾品を作ったかね…。 (08/09-04:09:26)
ランタナ > でも、イグナーツ様…。御茶会の事も噂でしか知らない、私の事も知らないようなそぶりでしたが…。(となると、それは演技になるんだろうか。それとも記憶喪失か何かになるのか) それに、フリッツ兄様は私と同い年くらいですよね?イグナーツ様は30くらいでしたし…、髪や眼の色は兄様と同じでしたが。(一度しか会ってないから、此処までの情報しかわからない。どうだろう、と更に首を傾げて)>ヴェラ (08/09-04:15:21)
フランツ > そりゃ、フリッツ本人と見ておかしかねぇだろうが・・・一見して分からねぇって・・(言いかけたところで、イグナーツとフリッツの違いをランタナからきき)30ってことは年とか時間か?(フーッとたばこの煙を空中に吐き出して、ヴェラのほうへと視線を移し) (08/09-04:18:50)
ヴェラ > ほら、ミーナの件があるでしょう? 記憶を引っこ抜かれちゃってる…あれよ。あれと同じで何か取引した際に記憶に関わったのかもしれないわ。外見は…それに合わせて何故か変えてるってことかしら。取引の内容が、呪いをかける代わりに与えるってだけなら簡単なんだけど、逆に気づかれて説かれると契約を破棄してしまうって可能性があるわ。その時はフリッツが作った装飾品は無意味の存在になる(呪いか、それとも気付かれずにいることが条件か。どちらかであろうと予想をつぶやき)でも、契約の条件なんて当事者同士じゃないと分からないわ…。だから凄くマズイことなのよ、契約の不履行になったときにフリッツが何かペナルティを受けるって可能性もあるし…(頭を抱えそうなほどにあれやこれやとつぶやいている) (08/09-04:24:46)
ランタナ > な、成程…。(記憶を抜かれてるか改竄されている。ふむ、と頷きながらも眉を下げて) そう言えば、イグナーツ様に会った時、一緒にいた方が魔力探知で悪魔を見て、「見るな、関わるな」みたいなことを言ってた、とか…。私、魔物ですがそういうのが弱いので、そのやり取りまではよくわからなくて…。(魔力をあまり探知できない娘は、あの時の会話が効けなかったのが残念。もし自分も出来たら、関わることも出来ただろうに、と思い) それでは、これからどうして行くのが良いとヴェラ様はお考えで? (08/09-04:28:29)
フランツ > (×のついていない設計図を眺めながら、ランタナとヴェラの会話を口を挟まず聞いているようで) (08/09-04:34:12)
ヴェラ > 見るな、関わるな…ね。解除されたくないから、警告しているのか、それともそう思わせるための嘘か…(どっちだろうかと考えながら悩む様子を見せる。設計図には全ての毒と全ての精神作用の浄化と解除を目的とした設計プランが書いてある)無難に行くなら放っておくなのよ、ただ、ずっとそのままにされることもありえるし、解除されるまで遅くなったら何かあるとか…悪魔の契約に横槍入れるのって殆ど賭けよ? だから…どうしたいって思うかよね。 ランタナちゃんはどう思う? 無難にほうっておくか、それとも解除してみるか…(そんな問いをランタナへと掛けて) (08/09-04:38:55)
ランタナ > どっち、でしょう…?ただ、その後警告としてイグナーツ様を使って脅してきたのですが…。(本人に脅す意思はなかったというニュアンスも込めて、その際に起きたことを伝えて) そう、なってしまいますよね。姉様の時と同じように…。(悪魔の契約に口を出す、それが相当危険なことなのだろうというのは凄く理解できる。義兄の指輪に込めた思いを無駄にしないためには、きっとそれの方がいいのだろうけれど) 私は…、兄様に元には戻ってほしいとは思う。でも、兄様が今のままがいいというならそれでもいい。 …どうするかは本人次第として、真意だけは聞きたい、という感じでしょうか…。 (08/09-04:45:02)
フランツ > ・・・このままだってことは戻るつもりでいたのか、それともそこまで思いつめてて、こっちにゃかまっていられなかったか・・どっちだと思う(誇りまみれの工房を眺めて、店をたたんだ様子ではないし、こちらに連絡も着ていない、さてどう判断するとヴェラに視線を移して) (08/09-04:49:49)
ヴェラ > (その時の話をランタナから聞けば、やはり踏み込まれたくないという意思表示のようにも感じられるわけで)真意をきこうにも記憶を吹き飛ばされちゃってるから…って、何でこっち見るのよ(フランツの判断を問うような視線にジト目で視線を返す)…私が下していいなら、悪いけど、私は遠慮無く契約を壊しに行くわよ?アイツが何考えたかわからないけど、弟子で、抱えの細工師で、弟みたいなやつだもの、こんなお別れはいやねぇ(前置きが随分冷たい気がしたが最後の言葉を紡ぐとすっと視線をそむけてそっぽを向く) (08/09-04:54:47)
ランタナ > イグナーツ様、よりは悪魔の方が触れられたくない、印象なのでしょうか…?ただ、イグナーツ様が記憶がないのなら、下手に突っ込むわけにはいきませんし…。(どうすればいいのだろう、と困ったように眉を顰め) ……そう、ですか。それでしたら、私はヴェラ様に出来る限り協力はしたいと思います。仮にも義兄と呼ばせて頂いている方ですもの、今のままでは納得がいかないですわ。(それでも最低限向こうの意見は尊重したいとは思ってる。とりあえずその辺は様子を見ながらで良いだろうと思い) (08/09-04:59:33)
フランツ > 何でってそりゃ・・判断つかねぇからだろ、詳しくねぇし(いろいろと内心考えていたが、ジト目でみられるとだるそうな視線をさらに細めて) (08/09-05:04:12)
ヴェラ > (フランツは任せるといった様子なので、今回のことは関わりも薄いので仕方ないかと頷き、ランタナの様子をみやり、更にしばし考えて)……ランタナちゃんが、もうちょいイグナーツになってるフリッツと接して、探ってみたほうがいいかも? ほら、根っこはフリッツな可能性もあるし、色々喩え話とかふって、考えを引き出せれば…どっちがいいか分かる、かもね?(と、そんな提案を一つ。それからランタナを見つめて)納得行かないって言ってくれるいい妹さんがいるわけだしね? (08/09-05:09:38)
ランタナ > そ、その、上手くお話を引き出せるかはちょっとわかりませんけれど…。努力はしてみます。(その提案に少しだけ不安そうにするけれど、やはり詳しく気持ちを知りたい。そう思えば頷く以外の選択肢はなく) ただ…、私にその、魔力探知とかそういう魔法の技術も一応教えて頂けませんか?もし、それがあればもう少し色々と調べやすいですし…。(最低限魔力探知が出来れば、件の指輪の気配と悪魔の気配の違いなども探れそうだから。出来るだろうか、と少しだけ窺うように) (08/09-05:13:15)
フランツ > とりあえず、フリッツはしばらく顔だせねぇってことだな(コキリと首に手をおいて、軽く鳴らすと)んじゃ、馴染みの酒場とかに、伝えとくわ、つけがやら、いつ来るだのうるせぇし(ランタナに様子見してもらうと決まったらしいので、細かい内容は打ち合わせるだろうと視線を外へと向けて) (08/09-05:16:22)
ヴェラ > ごめんね、最近付き合ってた人で親しいのは多分、ランタナちゃんだし、よくわかると…思うんだよね、多分(頷き、それから続く提案に再度頷いて)任せて、じゃあ一旦ギルドに戻りましょうか?(勿論と頷けば、フランツの方へと視線を向けて)さ、戻るわよ~(明かりを灯した杖を前に細工店を抜けると、一旦ギルドへと戻っていくのだろう。ランタナにはご希望どおり、魔力による探知の方法を教えて、あの異世界へと送り出すことになるだろう) (08/09-05:20:50)
ランタナ > どう、でしょう?私も大分そういう事には疎いと思うので…。(自信がない、とそっと目を背けつつも。練習の方法等を教えて貰えるなら安心して) はい、それでは…。(外を見るとすでに日が出てる。ポーチから日傘などの日除けグッズを取り出してから、本日はお暇するようで。帰り道はちょっと急ぎ足だったかもしれない…) (08/09-05:24:02)
フランツ > 了解(戻るといわれて頷くと、ギルドへと足を運ぶ途中で思い出し)そうだ、ヴェラあとで、仕事紹介してくれねぇ?あっちで借金まみれの奴がいてよ、なんか割りのいいのがあったら教えてくれ(話題をしながら、ギルドの自室へともどっていくようだ) (08/09-05:26:00)
ご案内:「ツヴァイク魔法細工屋」からヴェラさんが去りました。 (08/09-05:26:30)
ご案内:「ツヴァイク魔法細工屋」からランタナさんが去りました。 (08/09-05:26:33)
ご案内:「ツヴァイク魔法細工屋」からフランツさんが去りました。 (08/09-05:29:00)
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