room02_20140809
ご案内:「岩場の温泉」に小雪さんが現れました。 (08/09-21:03:58)
ご案内:「岩場の温泉」にサウスさんが現れました。 (08/09-21:11:36)
サウス > (コポ…。小さな気泡が上がる。 月はほぼ真円に近い形になってきた。 それに伴い、これの体にも変化が起こる。 白い毛に覆われていた体は、人の姿のそれへと変化を遂げて) (08/09-21:14:28)
小雪 > (あれから自分自身、一度も目を覚ます事無く…。夢のなかでは誰かに包まれているような心地良い、温かい、かんしょくが (08/09-21:15:08)
ご案内:「岩場の温泉」から小雪さんが去りました。 (08/09-21:21:33)
ご案内:「岩場の温泉」に小雪さんが現れました。 (08/09-21:45:29)
小雪 > (あれから自身一度も目を覚ましておらず…。夢現に、包まれているような、心地良くて、温かい感覚があったのは覚えているのだけれど。掴んだ手は離れることなく、共に水底にあるのだろう。) (08/09-21:56:58)
サウス > (小さく瞼が揺れる。 のろり、と薄く目を開けた。 ──此処は、何処だろう。 ユラ、と白い髪が揺れる。 握られた手の感触に、視線を手へと移し、ゆっくりと、その腕を辿る。)((── さゆ?)) (ゆるりと視線を巡らせる。 僅かに差し込むのは月明かり。 揺れる、時折うねり、きらりと光る、これは、暖かな─水? 上を、見上げる。 闇の中、小さな魚が泳ぐのが見えた。その向こうに、水面。) (08/09-22:01:37)
小雪 > (こちらはまだ目を覚ます気配はなく。すぅ…。と、小さな寝息が聞こえてくるかもしれない。無意識に、不規則に、握った手にぎゅぅ。と、力が籠っては、緩めて。) (08/09-22:09:41)
サウス > (これは、夢なんだろうか。 それとも。 そっと自分の腹に触れてみる。傷は、無い。)((…俺…。あの時、確かに…。))(生々しい痛みは、はっきりと覚えている。 眠る小雪の顔へ、視線を移して)((──さゆが、俺を助けてくれたの…?)) (あの時、薄れゆく意識の中で、確かに彼女の足音と、自分を呼ぶ声を聞いた。 ゆるり。小さく首を傾ける。 それから、ゆっくりと。また繋がれた手へ、視線を戻して) (08/09-22:13:29)
小雪 > んっ。(こぽり、小さな泡が零れる。外傷は (08/09-22:25:10)
小雪 > んっ。(こぽり、小さな泡が零れる。外傷はなかったものの、内にあるものは深く。目を覚まさないのはそれが理由か。それでも、その顔は穏やかなもので。) (08/09-22:28:09)
サウス > (そろり。頬に向けて、手を伸ばす。 ──が、触れる前に手は止まり。)((…俺が触れたら、さゆが嫌がる。)) (少し考え。 きゅ、と手が握られれば、軽くその手を引いて。 起きない様なら、そのまま目覚めるのを待とうと) (08/09-22:30:15)
小雪 > (離れる手が、ゆっくりと現実へと引き戻す。ゆるりと瞼を開いては、ぼやける視界に映る相手を見て、ふわりと微笑み。)ぉはょ。 (08/09-22:37:35)
サウス > (いつもの笑みとは違う、静かな笑みを向け。) ん。おはよ。 …さゆが、助けてくれたんだ? ありがとな。 (08/09-22:39:24)
小雪 > よかったっ。(目には涙を浮かべて、今にも泣きだしそうな、くしゃくしゃの笑顔をそちらに向け。)生きてた。 (08/09-22:43:59)
サウス > ん、心配掛けてごめん。(困った様な笑みを浮かべ、少しだけ距離を開けて、湯の中に浮かぶ。 自分の手が、届かないくらいの距離だけあけて。)…此処…。(どこ?と言う様に周囲を見渡し) (08/09-22:46:19)
小雪 > (ごめんと言われれば、ふるる。と首を横に、気まずそうな相手に眉を下げて。)ん、温泉。…もしかして、迷惑だった? (08/09-22:53:12)
サウス > え? あ、ううん。(首をゆるりと振り) …大変だっただろ? 俺、運んでくれたの、さゆだよね。 少しだけ、覚えてる。 迷惑掛けてるの、俺の方だよ。 (08/09-22:54:38)
小雪 > 必死で覚えてないの。(ゆるり笑み。)…うん。すっごく怖くて、死んじゃやだって。また、さゆ?って、笑って欲くて…。だから、だから、、迷惑だなんて言わないで。(潤んだ目で見遣り。) (08/09-23:01:50)
サウス > (一瞬、目を丸くする。直ぐにふ、と静かな笑みを向けて)ん。ありがとう。 もう、大丈夫だよ。傷は塞がってるから。 (08/09-23:03:05)
小雪 > 私のこと嫌い?(唐突に、ちょっぴりいつもと違う雰囲気が伝わってきたのか、恐る恐る問うてみようと。) (08/09-23:09:59)
サウス > …え。(言われた言葉に心底びっくりした。目を丸く見開いて) …俺が、さゆを嫌いになるなんて、あるわけない。(きっぱりと) (08/09-23:10:39)
サウス > …あるわけが、無いよ。(ゆっくり、俯いて目を閉じて) (08/09-23:11:20)
小雪 > (空いた距離を少しだけ詰めて。)じゃあ、なんでそんな顔してるの? (08/09-23:15:00)
サウス > …。(近づいてくるのは拒まない。 自分からは触れない、近づけない。) …俺が、さゆに嫌な思いをさせてしまうから。(小さく、笑みを向けて) (08/09-23:21:20)
小雪 > ぇ…?嫌だなんて、これっぽっちも思ったことないよ?…しかも、私の方があなたを苦しめてる。(きゅっと、眉を寄せて) (08/09-23:26:48)
小雪 > 私、いない方がいいかな?(くるりと背中を向けて) (08/09-23:27:31)
サウス > (小さく首を傾けて。にこ、と笑み) でも、俺に触れられると困るだろ? 俺の思いが、恋だから。 …今のままじゃ、仲良しで、居られないと思うんだ。 …俺の気持ちがこのままな限り。(目を伏せて) (08/09-23:28:33)
サウス > …俺が、さゆを心から友達だって思えたら…。 一緒に、居られる様になるだろ?(相手が背を向けて居てくれて良かった。 此処が湯の中で良かった。 目を閉じていれば、気付かれないだろうから。) (08/09-23:35:34)
小雪 > 手、出して?(帯の中から、置かれていたブレスレットをもう一度付けようと。) (08/09-23:36:21)
小雪 > 手、出して?(帯の中から、置かれていたブレスレットをもう一度付けようと、布に包まれたそれを取り出して。) (08/09-23:37:32)
サウス > …さゆ?(困惑。 一度自分の手に視線を落とす。 少しの、間。 おず、と片手を差し出して) (08/09-23:38:21)
小雪 > 忘れ物っ。(嫌がられなければ、きゅきゅっと嵌めたい。)私が、それを望んでないって言ったら、どうする?(首を傾げ) (08/09-23:44:04)
サウス > …望んでない…?(困惑顔を向けて。) …ぇ。 俺どうするのが良い?(情けない顔になった) (08/09-23:45:53)
サウス > ((望んでないって何を? 友達も駄目って事???))(ってすると、え、じゃこのブレスレットは? それとも友達じゃなくても傍にいて良いって意味だろうか。おろおろおろ) (08/09-23:47:20)
小雪 > 忘れさせてよっ? (08/09-23:48:27)
サウス > へっ??(何を? オロオロしたまま視線を合わせようと頭を下げて) (08/09-23:50:20)
小雪 > 忘れさせてよっ。(つまりはそういう事。一途に思ってくれた彼の思いが本当は少しずつ、届いていました。ただ、答えることが出来なかったのは、忘れられない彼への思いがあったから。けれども…)忘れられそうな気がする。一緒なら。(ゆるりと笑って) (08/09-23:57:49)
サウス > …それって…。 好きで居ても、良いって事?(腕に付いたブレスレット。一度視線を落として) (08/09-23:58:58)
ご案内:「岩場の温泉」に小雪さんが現れました。 (08/10-00:01:19)
小雪 > ぅんっ。(こくり、頷いて。)いつも一緒にいてくれて、ありがと。 (08/10-00:03:30)
サウス > …判ってて、言ってるなら…。 俺、もう我慢しないよ?(そろ。其方に向けて、片手を伸ばす。そっと髪に触れようと。 触れられない距離。フヮリと湯の中で、少しだけ近づいて。) (08/10-00:04:05)
小雪 > 分かってる。だからここまで一緒に来たんだもんっ。(ふわりゆるりと微笑めば、目を閉じて受け入れて。ほんの少し、夢の中の彼が思い出に変わっていく…ような気がした。) (08/10-00:11:57)
サウス > …さゆ…(そのまま、そっと髪に触れて。 ふわふわと揺れる髪を撫でようと。 拒まないなら、そのまま抱きしめてしまおうと) (08/10-00:13:39)
ご案内:「岩場の温泉」に小雪さんが現れました。 (08/10-00:14:48)
小雪 > んっ?(ぽすんとはいかないけれど、ゆったりそちらに包まれて。ほんのり頬が染まる。)恥ずかしいぃ。 (08/10-00:19:15)
ご案内:「岩場の温泉」から小雪さんが去りました。 (08/10-00:20:54)
サウス > へへっ。(ぎゅーーーぅ。) さゆ、好き。すっげーーーーーーー好き。 絶対大事にするから。 …巣、もどろっか。(一緒に暮らす、あの巣へと。 に。といつもの笑みを向けて) (08/10-00:23:05)
小雪 > お帰りなさい。(生きて帰ってきてくれて)ありがとう。(ほんの少しだけ、こちらからも腕を回して抱きしめて。)ぅん。帰ってご飯。(お腹空いたね。と) (08/10-00:27:17)
サウス > …は、やべぇっ!俺狩りしくじったんだーーーーっ! なんか獲ってこねーと!(その狩りで死に掛けたなんてとても言えない) (08/10-00:29:19)
サウス > ・・・ただいま、さゆっ。(に。 とりあえず上がろう?なんて、エスコートしつつ。温泉から離脱しましょう──) (08/10-00:30:45)
小雪 > いいよ、何食べたい?(きっとお肉としか返ってこないんだろうけど♪今日はゆっくり時狭間でお夕食でも、どう?と、提案するのでした。) (08/10-00:34:07)
サウス > 肉っ!(大当たりでした。 やった、なんて嬉しそうに笑えば、一緒に巣に帰りましょう♪) (08/10-00:34:52)
ご案内:「岩場の温泉」から小雪さんが去りました。 (08/10-00:35:13)
ご案内:「岩場の温泉」からサウスさんが去りました。 (08/10-00:35:18)
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