room11_20140809
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にランタナさんが現れました。 (08/10-01:45:32)
ランタナ > (今日ものんびり散歩。こんな所で散歩というのものんきな気はするけれど) ………魔力の探知方法…。(昨日帰り際に教えて貰った方法。それだけでなく何かしっかりと練習しないといけない気がして。その辺の瓦礫に腰かけながら、ポーチから何かを取り出して) (08/10-01:47:55)
ランタナ > (取り出したのは布の袋と家にあった家事などで使用する何種類かの魔石を数個ほど。適当に持ってきたから、何個持ってきたのかわからない) ………これを…。(影で自分の前に壁を作り、影を使って適当に魔石を袋に突っ込み。目で見ず、気配だけで察知する練習でもしようと) ――さて、と。 (08/10-01:51:06)
ランタナ > (袋を自分の隣に置けば、じっと不透明なそれを見つめる。家でやった方がいいのだろうけれど、普段はこちらをうろつくことが多いから、魔力が此処の瘴気に紛れても気づけるように訓練したくて) …………。(じー、とひたすら袋を見つめて、見つめて。目にはっきりと見えない何かを感じ取ろうとする)(1~49:気づかない、50~79:個数確認、80~100:個数と魔力確認) [100面1個 97=97] (08/10-01:54:39)
ランタナ > (じー、と自身の中の魔力を練りながら見つめていくうちに、何かがぼんやりと感じられるようになってくる。それはまず、幾つかの石の持っていたであろう気配) ………12個?(一つ一つ集中して気配のみで数えて、確認のように呟き。そうして、更に集中していけばもっと何かを感じてきて) 熱い…、4個。冷たい、3個?バチバチしてるのも…、3個。流れる感じ、2個?(うっすらと感じ取った気配は大よそそんな感じ。酷く大雑把な判断だったけれど、ゆっくりと答えを確認してみよう) ………あら…。(炎の魔石4個、氷の魔石3個、雷の魔石が3個に水の魔石が2個。どうやら何となく感覚みたいなのは掴めたらしい) (08/10-01:59:48)
ランタナ > (しかし、これはまぐれかもしれない。もう一度、試しにまた影で今しがたの幾つかの魔石を袋に入れて。ぐるぐると掻き混ぜてから、もう一度) ………これでもう一回上手くいけば、感覚は掴めたことになるでしょうし…。(さて、今度はどうか。じー、と袋をまた集中して見つめて) [100面1個 23=23] (08/10-02:01:57)
ランタナ > (じーーーー。しばらく見てみても、さっきのような気配を上手く感じ取れない。さっきの感覚を思い出すかのように必死に見つめ続けるが、なかなか掴み取れなくて) ―――さっきは上手くいったのに…!(まだだ、まだ足りない。ひたすらに袋を見つめ続ける) (08/10-02:03:32)
ランタナ > (しかしいくら見つめても、石はうんともすんともこちらに気配を伝えてくれなくて。結局疲れたようにその場に横になり) ………なかなか難しい…。(さっきのはやはりまぐれか、と納得すれば、大きく息を吐き。それでも何となく掴めそうなことは理解しただけでもいい踏み出しだとは思い) (08/10-02:13:52)
ランタナ > (とりあえず、これからじわじわでも出来るようにはなっていきたい。そんな事を考えつつ、もう一回起き上がり) ……とりあえず、もう一度だけ…。(少し休めば何かは見えるようになるかもしれない。再び魔力を集中させながら、袋を見つめてみて) [100面1個 48=48] (08/10-02:28:56)
ランタナ > (あと少し、あと少しで何かが見えそうだったのだけどやっぱりそこまで行きつけない。それでも少しだけは慣れてきたのだろうか?) …………うん…。(難しそうに眉を顰めながら、今日の訓練は此処までにするとして。魔石を全部袋の中へとまとめてポーチへと入れ直し) (08/10-02:35:36)
ランタナ > (とりあえず、これを一番最初のまぐれのように感じ取れれば、本当の意味での第一歩は踏み出せるはず。そう思いながら、瓦礫から立ち上がり) ――小さなことでも、少しずつ、でしょうかね…。(目の前の目標が出来ただけでも少しだけ気分が違う気がする。そんな晴れたような気分を抱えながら、またふらふらと散歩を始め。気が済んだら、夜明けが来る前にさっさと帰るようだ) (08/10-02:52:54)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からランタナさんが去りました。 (08/10-02:52:56)
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