room02_20140812
ご案内:「森の境目」にクロエさんが現れました。 (08/12-23:26:08)
クロエ > (ザァザァと雨が降る。何か突然降って来た)――天気の予測、ミスったかしら…?(空を仰ぐ。今日は森で狩りの予定。出かける時は晴天だった気がするが、空が木々に覆われた森の中だ。定期的に空の様子を伺うのを忘れていた――にしても、まるで『急に切り替わった』かの様に、雨が突然降り出したのは、今まで経験が無い。ないが……可笑しいとは感じるが、それでも、現状雨が降っているのだから、仕方が無い。視界を下に移して)これから村に戻るには距離がありすぎるわ…。洞窟か何かを見つけて――秋焔?(となりに待機していた相棒の姿も、消えていた) (08/12-23:29:32)
クロエ > 秋焔っ!!(声を上げて、周囲を見渡した。いない。少なくとも自分の視界の中には、そして、声が届く範囲にいるのなら、必ず鳴き声を上げてくれるはずだ)ホムちゃんっ!! どこ!?(混乱して周囲をぐるぐると見渡す。暗い視界だが、連続して想定外の事態に遭遇したせいで、冷静さを失っていた。)ホムちゃん!! ……探しにいかなきゃ。 (08/12-23:40:09)
クロエ > (森の中、狩りをしていて、獲物を追いかけている時とか走る必要がある時ならともかく、一緒にただ歩いててはぐれたなんて、今まで無かった。突然の雨といい、イレギュラーがすぎる。冷静さを失うには十分すぎる程に。雨を防いでくれる大樹を見つけて雨宿りとか、同じく雨風をしのげる洞窟探しとか、そういった事は全部後回しになっていた)ホムちゃん。秋焔っ!! どこーーーっ!!(走りだす) (08/12-23:49:33)
クロエ > (いくら探しても見つからない。逆に見つかったのは、ぽっかりと開いた洞窟)………。(心配は尽きない。頭も混乱したままだ。だが、雨の中、このまま走ってもラチが開かない事ぐらいの判断がつく程度には、冷静さを取り戻してきた。――秋焔は耳が人間なんかとは比べ物にならない程、いい。獣だから当たり前だけど)……秋焔……どうしちゃったの…。(洞窟の前で、逡巡。一人だけ、野宿の準備をするのが、悔しくて、戸惑われて。俯いていたが、とぼとぼと雨風のしのげる洞窟の方へと、歩を進め――今日はここで一晩明かすのだろう) (08/12-23:59:53)
ご案内:「森の境目」からクロエさんが去りました。 (08/13-00:00:02)
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