room03_20140813
ご案内:「宿泊施設」に000-Z1GYさんが現れました。 (08/13-23:49:22)
000-Z1GY > (宿泊施設の1階、病人怪我人専用の個室。その一つにでろでろに汚れている青年が白衣にくるまれてベッドの上で眠っている。) (08/13-23:51:10)
000-Z1GY > (生きている、死んでいる、でいうならば生きている。少なくとも、時が止まっている白衣の内側では、生きている。ぬかるんだ地面で泥浴びでもしたかのような汚れ方だが、顔のあたりだけは泥が拭われていて、そこが顔だと判別できる。) (08/13-23:57:17)
000-Z1GY > ( すぅ ) …。 (寝息とは違う、少し深めの呼吸があって、青年が目を覚ます。僅かではあるが、白衣にじわりと泥色のシミが広がる。) (08/14-00:05:07)
000-Z1GY > (時が動きはじめた。 ぼんやりとした目は天井をじーーーっと見ていて。) (08/14-00:09:13)
000-Z1GY > (も、そっ…起き上がろうと腕を立てて身を起こす。ぞる、と泥が落ちて、ベッドや床を汚していく) …。 (かなり長い時間をかけて、ようやく上半身を起こした) (08/14-00:13:28)
000-Z1GY > …。 (自分に掛けられていた白衣を見下ろす) …き (08/14-00:25:38)
000-Z1GY > … (もそそそ、とベッドから足を降ろす) た す (08/14-00:28:03)
000-Z1GY > た お す (08/14-00:34:03)
000-Z1GY > (白衣はまだ身体にくっついたまま。 ぎしり、とベッドを鳴らして立ち上がる) (08/14-00:36:48)
000-Z1GY > たお し ます た お (個室から出る。 宿泊施設の入り口あたりで、バサリと白衣が落ちた。そこを通る人ならだれでも白衣に気がつく位置。) (08/14-00:39:54)
000-Z1GY > ま もる た おす (ぞる、ぞる、ぞる。 泥を零しながら、宿泊施設から去っていった) (08/14-00:43:36)
ご案内:「宿泊施設」から000-Z1GYさんが去りました。 (08/14-00:43:40)
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