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ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にフランツさんが現れました。 (08/16-01:28:41)
フランツ > (重症のアンネを肩から担いだ体勢から、負担の少ない横抱きへと抱き替えて、岩場を登り、病症によく効くとされる温泉へとたどり着く。着衣はそのままにずかずかと中央の癒しの湯へと走りこみ) (08/16-01:32:22)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にアンネローゼさんが現れました。 (08/16-01:33:08)
アンネローゼ > (治癒魔法の効力もあり、少しは緩和したが、それでも重傷に変わりない。ガクガクと体が揺れるも、今だに意識は沈んだままのようだ) (08/16-01:34:04)
フランツ > (一声も発していない、意識がないのだと思うと着衣のまま、ざぶざぶと温泉へと入っていき、ゆっくりと腰を下ろして、片膝立ちになると、アンネを足からゆっくりとおろし、お湯へと浸からせ、腕で、顔が浸からないようにしつつ、体を完全にしずめるようで) (08/16-01:38:53)
フランツ > (一声も発していない、意識がないのだと思うと着衣のまま、ざぶざぶと温泉へと入っていき、ゆっくりと腰を下ろして、片膝立ちになると、アンネを足のほうから腰、胸、肩とお湯へと浸からせ、腕で、顔が浸からないように支えつつ、体を完全にしずめるようで) (08/16-01:40:06)
アンネローゼ > (服ごとお湯の中に沈んでいくと、温泉の治癒効果が体を包む。徐々に全身が癒やされていくと、まだ治りきるには早いが、意識は戻ってきた)……?(うつろな瞳を開き、あたりを見渡す。意識を失う前とは違う光景と、ぬくもりに少々混乱している) (08/16-01:41:32)
フランツ > もう少し寝ていろ、まだいてぇだろ?(お湯の浮力で浮かんでくる体を片手で抑えて、沈めつつ、梳くように髪をなでて) (08/16-01:47:29)
アンネローゼ > ……フランツさん(フランツの顔が見えれば、力なく笑う。撫でられるがまま、お湯の中で漂う)痛いのとか…もうわからないぐらいです(困ったように笑いつつ、緊張でこわばった体から力が抜けるとより浮力が強くなってしまう) (08/16-01:50:09)
フランツ > 守ってやれなくて…悪ぃな(アンネの表情に、目元を細め眉間にしわを大量によせて、苦虫をかみつぶしたような表情で告げて)・・・傷一つなくなおるまで、上がらせねぇぞ?(浮いてくるからだを抱きしめるようにして、己を錘代わりに、浮き上がらないように沈め) (08/16-01:58:32)
アンネローゼ > …あんなに、取り乱してたフランツさんは初めて見たかもですね(つらそうなフランツに苦しい思いをさせまいと、苦笑いを浮かべて見せて)フランツさんまで、服ビショ濡れですよ…?(抱きしめられると、恥じらい混じりの笑みでつぶやく。痛みも体の辛さも落ち着けば、意識も徐々にいつも通りに戻っていく)…フロスティンさんのお申し出、お断りしたの…まだ、言ってませんでしたよね (08/16-02:02:20)
フランツ > そりゃぁ、目の前で好きな女が殺されかかってたら冷静になんてなれやしねぇだろ(なぁにいってやがると、ぶっきらぼうにいうと、視線を外して)あぁ、脱がせてる暇があれば、治療したほうがいいだろうが( (08/16-02:06:46)
フランツ > そりゃぁ、目の前で好きな女が殺されかかってたら冷静になんてなれやしねぇだろ(なぁにいってやがると、ぶっきらぼうにいうと、視線を外して)あぁ、脱がせてる暇があれば、治療したほうがいいだろうってな・・いやながら脱がすぜ?(アンネの服に手をかけつつ、次の言葉にぴたりと止まり)・・・そうか、それで?(驚いたように目を軽く見開いたのち、次の言葉を促して) (08/16-02:10:44)
フランツ > そりゃぁ、目の前で好きな女が殺されかかってたら冷静になんてなれやしねぇだろ(なぁにいってやがると、ぶっきらぼうにいうと、視線を外して)あぁ、脱がせてる暇があれば、治療したほうがいいだろうってな・・いやながら脱がすぜ?(アンネの服に手をかけつつ、次の言葉にぴたりと止まり)・・・そうか、それで?(驚いたように目を軽く見開いたのち、次の言葉を促して) (08/16-02:11:04)
アンネローゼ > ふふっ…何だか新鮮ですね(楽しげに微笑み、服に伸びた手が止まるのを見れば、すっとフランツを見上げて)…きっと、フロスティンさんみたいな人と、家庭を持ったら…一番安泰なのかなとかは、思ったんです。 でも、平和なのと、満たされることって…違いますから(そしてフロスティンは自分の背中を押してくれた。それでも迷っていたけど、もう言うべきだと覚悟を決める)…私は、フランツさんのことが好きです。他の子にちょっかい出してるのを見ると、嫉妬で…胸が苦しくなるほど、女の人であるフランツさんが好きです。(同性への愛の告白、はにかむような微笑みを浮かべて思いを綴った) (08/16-02:20:16)
フランツ > 面白がるなよ(楽しげな様子に目がほそくなり、半眼のまま溜息)・・・(告白に、無言になると、ぎゅぅっとアンネの体を強く強く抱きしめて、かすかに腕が震え、言葉をかみしめると)ありがとう、アンネ・・すっげぇ・・うれしい(口元を手で覆い、顔が見えないようにそらしつつ) (08/16-02:46:36)
アンネローゼ > …?(告白の反応が思いの外薄く感じて、届かなかっただろうかなんて思っていたのだが強い抱擁と腕の震えに気づいた)…えっと、そういう言葉は…ちゃんと、私を見て…言って欲しいです(照れ隠しだろうかと思うも、答えはちゃんとフランツの顔を見て聞きたくて、優しく微笑みながらオネダリを一つ) (08/16-02:48:50)
フランツ > そう・・だよな(顔を見てとのことばに、覆っていた手を外してその顔はやはり赤くなっていて、深呼吸、ゆっくりと視線を合わせると真剣な面持ちになり)選んでくれてありがとう、すげぇうれしい(じっとアンネの目を見つめながらもう一度言い、そっとほほに手を当てて) (08/16-03:00:59)
アンネローゼ > (赤くなっているフランツの様子が、何時もおちょくってくる様と全く違って楽しくも感じるのだが、それ以上に真面目に向き合ってくれることが嬉しくて心音が更に高鳴っていく)……一言、欠けてませんか?(嬉しいという感想も勿論、大切。頬に触れられつつ、手を伸ばすとフランツの唇に指先を当てようとする)私は…フランツさんが好きっていいました。フランツさんの…確たるご返答をください(甘い言葉を求める) (08/16-03:04:43)
フランツ > (かけているとの指摘と、唇にふれる指先に、目をかるく見開いて、フと笑みを浮かべ、顔を押しとどめるような指先をぎゅっと片手で握り)アンネの答えはもらったからな、世間だろうがなんだろうがかまわずに、一生傍にいる・・・愛してる(顔をできるだけ寄せて、囁くように、低い柔らかな、多分に甘みを含んだ声で告げ) (08/16-03:13:22)
アンネローゼ > (囁く声に小さく震え、ゆっくりと吐息を零し)…私も、愛してます(痛みも傷の具合も良くなり、体を起こそうとして)フランツさんが一緒にいてくれれば……私は幸せですから。だから、ずっとずっと…です、よ?(少し潤んだ瞳でじぃっとフランツを見つめる) (08/16-03:17:17)
フランツ > (体を起こそうとするのを少しだけ押しとどめるように肩を押さえて)当たり前だ、幸せっていうなら、一生離すつもりは微塵もねぇよ・・傍にいて満たさせてやる(見上げる視線に、目が柔らかく細められ、アンネの顎に手をかけると、顔をだんだんと近づけていき) (08/16-03:25:10)
アンネローゼ > ……たくさん、普通じゃないことの…摩擦があると思いますけど…私は、それでもフランツさんがいいです(普通と異なる、同性へ愛を向けることへの覚悟をきめて。静かにつぶやいた言葉と共に、フランツの手とその動きが何を求めているのか理解する)…(ゆっくりと目を閉じて、されるがまま。暗く、何もない世界でそれを待ち焦がれる) (08/16-03:29:14)
フランツ > あぁ、アンネが幸せだっていうなら・・俺は二人でいられるようにする、全部から守れるとはおもえねぇが…一人で傷つけさせることはしねぇ(強く頷くと、自分の意思をくみとって、目を閉じるアンネの柔らかそうな唇にそっと己の唇を重ねて、強く抱きしめて) (08/16-03:38:36)
アンネローゼ > …はい、それで…十分です(寧ろ、十分すぎるほどの幸せだと噛み締めて。唇に感じるぬくもりに、背筋が痺れるほどの喜びを覚える。強い抱擁がより一層心を震わせて、くたりと体の力が抜けていく)……っ(声も出せず、奪われるがまま初めての唇をフランツへと捧げて動くこと無く腕の中に収まっていた) (08/16-03:41:08)
フランツ > (くたりと腕の中で力が抜けるアンネの肢体を抱きしめて、触れ合った唇を名残惜しげに離すと)・・・さすがに病み上がりに手はだせねぇな(いつものような表情を浮かべて、ゆっくりと横抱きのまま温泉から上がるようで) (08/16-03:48:12)
アンネローゼ > ……?(病み上がりだから出来ないといわれると、何をしようとしていたのかはわかっていないらしくきょとんとしたままフランツを見上げて)…風邪、ひいちゃいそうですね(暑い日々が続くとはいえ、夜風は少し冷たくて苦笑いを浮かべる) (08/16-03:50:10)
フランツ > (純粋無垢な表情にくっくっと喉で笑い)まぁ・・風邪、ひかせねぇよ、とりあえず、拠点にもどったら、あっためてやるから(意味わかってねぇんだろうなぁと思いながら、夜風から守るようにぎゅっと腕の中に囲うように抱きしめて横抱きのまま歩き出して) (08/16-03:55:23)
アンネローゼ > 暖かいシャワー…浴びたいです(温泉の治癒効果から開放されると、すっと疲れがこみ上げる。ボソリとつぶやくと再び意識が沈んだ。眠りに落ちたアンネが目覚めるのは落ち着ける場所に運ばれた後だろうか) (08/16-03:58:10)
フランツ > 了解(おねだりに頷くと、意識が落ちたアンネをお茶会拠点の、自室へと運び込みます) (08/16-04:00:51)
フランツ > pl:お疲れ様でした (08/16-04:01:02)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からフランツさんが去りました。 (08/16-04:01:07)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からアンネローゼさんが去りました。 (08/16-04:02:34)
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