room02_20140815
ご案内:「岩山」にサウスさんが現れました。 (08/15-22:10:48)
サウス > (太古の森の更に向こう。 此処は切り立った岩が連なる岩山の片隅。)<タタタタタ───ンッ!!>(不安定な岩場をものともせず、ダッシュで駆け上がる獣が一匹) 昨日よりーーーーーッ!!今日ッ!!! (08/15-22:14:18)
サウス > (瞬時に足場を見極めて、着地と同時に次の足場に飛び、猛スピードで岩山を駆け上がる。 油断をすれば足場は脆く崩れ落ち。 頂に近づくほど、危険度は増す。)今日よか、明日ーーーーーッ!!(すったーーーん! 岩山の頂きまで来れば、くるっと尻尾を振り、一気に下る。 殆ど落っこちる勢いで) (08/15-22:17:15)
サウス > <ズザザザザーーーーッ!ズダンッ!!>(四肢を踏ん張り着地。 クルッ! 向きを変えればまた駆け上がる)ったーーーーーッ!!(頂きまでは、標高600m程の岩山を、一気に駆け上がっては一気に下る。 かれこれ数時間これを繰り返していたり。 いっつ特訓なう。登って降りて登って降りて、同じ場所ではなく、少しずつ手前へと移動しながら。 間もなく岩山横断) だーーーーっ!!!<スタタタターーーン!> (08/15-22:23:28)
サウス > (こう岩山だけを上り下りをするのは初めてだった。結構疲れる。これ。 長距離を移動するのは慣れているが、岩山だけとなると大分違ってくる。 かなり息が上がり)け…結構きついぞこれ…(ぜーはーっ。 足が縺れそうになる。 ガラっと岩が崩れ、一瞬体勢が崩れかけ)ととと…っ。(パっと顔を挙げ、次の岩へと飛び移り)<ターーンッ> (08/15-22:27:30)
サウス > 昨日より、今日ッ!(馬鹿の1つ覚え宜しく、自分に向けて言い聞かせ。 兎に角進め、前に進め。 フラ付きそうになる足を意識して動かす。もっと素早く、もっと高く。つい近場の岩へ飛び移りそうになるのを、無理やり高く遠い岩を目差して飛ぶ。 着地と同時に次の岩へと。 何度かミスって足を少し傷つけたが、不思議と痛さを感じない。 頂きに着けばまた向きを変える。)ふはーー、ふはー…。 後、ちょっと、頑張れ俺ッ!! (08/15-22:33:17)
サウス > (ぶっちゃけ登りよりも下りの方が難しい。如何せん獣の姿だと、頭が下に向くわけで。慣れては居ても結構怖い。 足元フラフラだとそのまま転がり落ちそうだ。 視界は広く保つ。 と、自然と次の足場が、まるでスポットライトにでも照らされたかのように視界に映りこんでくる。 タンタンターン、と岩を蹴り、尾でバランスを取り、しなやかに身を翻す。 全身が悲鳴を上げている。 息が苦しくなる。 止めたくなる足を、前に前に出して下る。 やがて地面が近づいてくる。 後少し。 ─後、もうちょっと──)<スタンッ!!!> …っはーーーーーーっ!(へたーーーっ。その場にへたり込んで) (08/15-22:37:23)
サウス > あー、きっつ…。(ぜーは、ぜーは。 今頃切れた足が痛み出した。テシテシと傷を舐めて) けど、これ毎日やれば大分速度上がるかも…。特訓特訓…。(はぁ、ふぅ。) (08/15-22:40:06)
サウス > (やり始めたのはまだ日が落ちて直ぐだったのに、気付けば結構時間が経過している。 此処から巣へも、大分距離がある。 はふ、っと大きく息を付けば、体を起こし) (08/15-22:42:45)
サウス > 積み重ね、積み重ね…。 考えると、悪い方にばっか考えちゃうしな…。 やれることやるっきゃねぇし。(んーーーっと一度大きく伸びをして) (08/15-22:44:08)
サウス > んし。帰るか。(獣の姿よりも負担の掛かる人の姿に変化して。 クシャっと髪をかきあげれば、せぇの、っと勢い良く駆け出して行く──) (08/15-22:47:12)
ご案内:「岩山」からサウスさんが去りました。 (08/15-22:47:22)
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