room02_20140817
ご案内:「瘴気漂う森の中」に000-Z1GYさんが現れました。 (08/17-13:42:00)
000-Z1GY > (瘴気漂う森の中でも、昼間はそれなりに明るいが、澱んだ瘴気や魔物の気配は変わらない。そんな森の中の少し開けた場所に、森の中にしてはかなり不自然なモノが落ちている。 銀色の金属の塊とそれに似た色の地面に浸み込んでいかない液体と、黒っぽい布と。) (08/17-13:46:29)
ご案内:「瘴気漂う森の中」にアオバさんが現れました。 (08/17-13:46:59)
000-Z1GY > ≪ ぎち  ぎし  ぎし ≫ (金属の塊からは、筒のようなものが大小様々に突き出ている。青白い模様の上を、たまに光が通っていく。) (08/17-13:48:25)
アオバ > ((こんな場所もあるんだ…))(闇が集う場所のどこか。とある森の中。あまり自分からは立ち寄らないようにしているが、それでも少しずつ「調査」だけはすすめている。そうして、やってきた場所が、この森だった)………?(木から木へと飛び移るようにして移動を続けていけば、ふと聞こえた妙な物音。すぐさま警戒を強めつつ、木の上を伝って音のほうへと近づいていく) (08/17-13:50:15)
000-Z1GY > (地面に、どさっ という感じで置かれている金属と何かの塊。金属の筒はギシギシと軋んだ音を立てながら、ゆっくりと蠢いている。塊の一部、黒っぽい布と、もうほとんどちぎれていて布と言えない状態のらくだ色の布。それと、かなり汚れているが元の色はなんとなく解る状態の赤い毛。) ≪ ぎし   ぎぃ ≫    ぉ   ぁ    (08/17-13:54:14)
アオバ > ……!?(動く金属と何かの塊。当然見た事もない、それに思わず息を飲む。だが、塊の一部からかすかに見える赤い毛と黒っぽい布には、見覚えがあった)…ジギー…殿?(ふと浮かんだのは、そんな彼の姿。気のせいかもしれない、だがもしかしたら。そんな思いで、音もなく木の上から地面へと降り立てば、さらに近づいて行こう。可能であれば顔がうかがえる距離まで) (08/17-13:57:38)
000-Z1GY > (木の上から声が降ってくれば、突き出ている金属の筒が一斉に動きだす) ≪ぎしぎしぎしぎし≫ (しかし、筒の先が向く方向はバラバラで、一点に定まらずに蠢くだけ。)  ≪ぎしぃ≫ (塊の端っこに、ほぼ金属に飲み込まれている状態の青年が在る。右腕は完全に金属の中、左腕は千切れかけている。顔の半分は金属で覆われているが… 目は開いていた。ぐる、と視線がアオバの方を向く。) (08/17-14:03:26)
000-Z1GY > (木の上から声が降ってくれば、突き出ている金属の筒が一斉に動きだす) ≪ぎしぎしぎしぎし≫ (しかし、筒の先が向く方向はバラバラで、一点に定まらずに蠢くだけ。)  ≪ぎしぃ≫ (塊の端っこに、ほぼ金属に飲み込まれている状態の青年が在る。右腕は完全に金属の中、左腕は千切れかけている。顔の右目の周囲は金属で覆われているが… 左目は開いていた。ぐる、と視線がアオバの方を向く。) (08/17-14:04:05)
アオバ > (生きているのだろうか。そんな不安と共に近づく。そして、塊の端っこに見慣れた面影の姿があった)……!? ジギー殿!!これは一体…。何があったの?(間違いなく本人。それがわかれば、すぐさまそばへと駆け寄る。此方を向く視線に気づけば、心配そうな表情で傍に座り込もうと) (08/17-14:07:46)
000-Z1GY > (ここに確かに在るのに、気配が無い。殺気も無い。) ≪ぎぎぎぃぎぎぃ≫ (アオバに視線が固定されると、筒が音を立てて傾き、その先端がアオバの方を向いた。)  ぁ゛  ぁあ゛  (口の部分から声にならない音が漏れる)  (08/17-14:12:00)
アオバ > …大丈夫?(誰がどう見ても重傷の域。だが、金属の塊のせいでどこかに運ぶ事もままならない感じ。ともかく意識はあるのかと声をかけて)……何?(再び金属のきしむような音が響く。何かおかしい。いや、それ以上に――)……!!(金属の筒が此方を向くと同時に、反射的に、すぐさまその場から横へと飛退いていた。そして、すばやい動きで素早くの木の陰へと身を滑らせて) (08/17-14:17:02)
000-Z1GY > ≪ がしゅがっ がしゅしゅ ≫ (筒からは金属同士がぶつかったりするような音がして。その際、わずかに魔力が発生しては消えてを繰り返している) ≪ ドウッ ≫ (筒から出てきたのは何かが破裂するような音だけ。) ≪ バズッッ ≫ (金属の筒の根元、突如爆発して穴が開くと、周囲の金属が蠢いて穴を塞いでいった) (08/17-14:21:46)
アオバ > ………。(何らかの攻撃が来るかと思ったが、どうやら不発に終わった様子。恐る恐る、木の陰から顔を覗かせて)……ジギー殿。本当に、どうしちゃったの…?(恐る恐る、木の陰から出てくる。人でないのは、地面にしみこんでいない液体を見れば一目瞭然だ。よって、自分が知っている応急処置等は効果がないと考える。何か、何とか助けることはできないだろうか。そんな思いで再び近づいていく、金属の筒の動向から目を離すことなく。少しでも何かの手がかりがあればと…) (08/17-14:26:14)
000-Z1GY > (顔が動かせない状態なので、かなり視界が狭い。アオバが視界の外へ出てしまえば、金属の筒の動きは緩やかになる。) ぁ ぉ   る ぅ  (不規則な呼吸と共に吐き出される声は言葉にはなっていない。  そういえば周囲は…散弾攻撃の跡なのか、小さい穴が沢山空いている様子。)  (08/17-14:30:35)
アオバ > ((視界に入ると攻撃される…。ということは、視界に入らなければ攻撃はされない))(落ち着いて状況を確認視しつつ、周囲にも目を配る。たくさんの小さな穴。これには見覚えがあった。ショットガンの攻撃跡に似ている)((散弾は、気をつけないと…))(撃たれては回避は難しい。金属の筒には更に気をつけつつ、視界に入らないように気をつけて近こうと。そのまま接近が許されれば、ジギーの様子をよく見るつもりだ) (08/17-14:39:25)
000-Z1GY > (視界に入らなければ、銃口がアオバへと向けられることは無い。 ただ、物音がすればぎしぎしぎしと筒が反応するようで。)  は ぉる …   ぁぉ … す  (金属の表面には青白い紋様が描かれていて、直線に引かれている部分や歪んでいる部分もある。時折、その線の上を光が通過していく。 脚は膝から下、右腕は鎖骨のあたりから完全に金属に覆われている。 左腕の切断面は、銀色の液体が溢れて零れ落ちそうになっているが、粘度が高いのか水の様にこぼれてしまう事は無い。) (08/17-14:45:16)
アオバ > ((音にも少し反応してる。気をつけないと))(こう見えても忍び。無音歩行などの技術は習得済みだ。意識して動けば、瞬く間に音は立たなくなるだろう)……。(きゅっと、胸元を握り締める。あまりにも痛々しい。だが、それでも自分に出来る事がない)………。(せめて――懐から包帯を取り出せば、左腕の切断面。その傷を包帯で覆おうと試みる。直接触れる事になるので、危険が伴うだろうが。それでも少しでも何かしたくて) (08/17-14:50:28)
000-Z1GY > (音が静かになれば、反応がほとんどなくなる。不規則な呼吸と、金属が微かに軋む音と、時々漏れる声。) ぅあ゛  お ぅ  …  は ぁ  おす (銀色の液体は触れても害は無さそう。身体の方も、触れても反応はほとんど無くて、アオバの行動を遮るものは無い様子。) (08/17-14:57:32)
アオバ > (ちょっと考えて、小瓶を取り出して、銀色の液体を少し回収する。それから左腕の傷口に包帯を巻いてやって)((ジギー殿、今はこれだけしか出来ないけど。きっと、なんとかして助けるよ))(声を出すと攻撃される危険があるので、言葉にはしない。だが心の中で、しっかりとそう告げて)………(静かに立ち上がれば、そっとその場を後にしよう。途中で、何度か立ち止まって後ろを振り返ったりして――) (08/17-15:04:09)
000-Z1GY > (銀色の液体は、小瓶の中へ とぅるんと滑り込む。液体だけではなにか動きがあるわけではない様子。)  ぁ あ゛  (腕に包帯が巻かれると、銀色の液体が染みだしはするものの、流れ出て来ることはないようだ。 気配を消して遠ざかるアオバには、反応は無く。 その場に在る状態が続く。) (08/17-15:07:22)
ご案内:「瘴気漂う森の中」からアオバさんが去りました。 (08/17-15:08:04)
ご案内:「瘴気漂う森の中」から000-Z1GYさんが去りました。 (08/17-15:08:46)
ご案内:「時狭間入口前」にレイディナさんが現れました。 (08/18-00:18:10)
レイディナ > …(ゆっくりと眼を開け、立とうとする)うっ!(あまりの痛みに立てない、と言うか常に痛い。) (08/18-00:23:41)
レイディナ > (回復魔法を詠唱するも、どうもこの魔力量では効き目が薄い。)…行かなくては…(壁を支えに何とか立つ彼女、それでも痛みは彼女を鋭く蝕む。) (08/18-00:27:58)
レイディナ > くっ…(痛みに堪えながらゆっくりと歩き、この場を去る) (08/18-00:32:53)
ご案内:「時狭間入口前」からレイディナさんが去りました。 (08/18-00:32:57)
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