room03_20140817
ご案内:「岩場」にアオバさんが現れました。 (08/17-21:28:03)
アオバ > (岩場の一角。適当な岩の上にちょこんと一人座って、ぼんやりと遠くを見ている。その方角は、闇の集う場所がある方向。そして、あの人が今もいるであろう場所だ)…ジギー殿…。(懐から取り出すのは、銀色の液体が入った小瓶。何かの役に立てばと持ってきたのだが――)…どうしたらいいんだろう。 (08/17-21:31:09)
アオバ > (正直なところ、まだこっちの世界に来て、自分は日が浅い。色々な人がいるこの世界。探せば、この手の専門家だっているかもしれない。だが、自分の知り合いにはいない。こちらの世界ともなれば、なおのこと)…何か…。(岩の上、膝を抱えたまま遠くを見つめる。ふと視界の片隅に、小さな灯りが見えた。時狭間の店だ。)……時狭間。(そうだ、あそこは人が集まる場所。もしかしたら――可能性もあるかもしれない。でも、どうやって?再び疑問が浮かぶ。さすがに一日中、見張っているわけにもいかない。やれなくはないが、そもそも見ただけで専門家を見抜けるほど洞察力に長けているわけでもないのだ)………。 (08/17-21:37:14)
ご案内:「岩場」にルリサさんが現れました。 (08/17-21:38:43)
ルリサ > (ぴょん、ぴょん、ぴょんと岩場を飛び跳ねながら、翼猫がやってきた。それは見たことのある顔に気付くと進路を変えて。) あ、アオバお姉ちゃん! (でこぼこの岩場を、危なげもなく器用に走って近づいてくる。その顔には満面の笑みをたたえて。) (08/17-21:41:22)
アオバ > (一人物思いに耽っていたところで、ふと近くに一つの気配が現れ事に気がつく。そして、それが此方へと向きを変えたのに気がつけば、手にしていた小瓶を懐へと直しこんで)ルリサ殿。(岩の上に座ったまま、そちらを振り返ろうか。身軽な足取りにはちょっと目を丸くしたりなんかして) (08/17-21:44:04)
ルリサ > どうしたの、アオバお姉ちゃん? 何か困ってる顔してたよ? (すぐそばまで駆け寄って、くりっとした丸い目で少女の顔を見つめてくる。) (08/17-21:48:11)
アオバ > …っ!?(まさかの第一声に、思わず、ぴくりと肩を震わせて。確かに困っていたのは事実。だが相手のほうへと振り返るときには、すでに表情は戻していた。他に悟られる要因などは特になかったはず)…ぅ…ぁ…えっと…。(大した事じゃないと、そう答えようとするも、じっと見つめられれば言葉に詰まって)う、うん。実はちょっと…。(かすかに苦笑いを浮かべ、正直に答えた) (08/17-21:53:30)
ルリサ > やっぱり! (子供というものは妙に察しが良いところがある。小瓶のことにはさすがに気付いていないようではあるが。) ルリサで良かったら、そうだんにのるよ! (そして屈託のない笑顔を浮かべて、できることなら協力すると告げる。そこには純粋に力になりたいという想いと、心配に想う気持ちが込められていて。) (08/17-21:58:26)
アオバ > (よもや微妙な雰囲気と言うかそういった要素で見抜かれたとは思いもしない。恐るべし子供パワー)…えっと、どう話したら良いのかな。(そもそも話して良いのだろうか。いや、今はいろいろ考えている場合ではない)…実は私の知ってる人が今、大変な事になっててね。助けたいんだけど、どうしたらいいかがわからないの。…人ではないみたいだから、普通の治療とかも無理そうで…。(眉尻を下げながら、事のあらましを告げる。告げられるのはこれだけ、自分が把握している事もこの程度なのだ) (08/17-22:03:06)
ルリサ > …………。 (笑顔が消え、真剣な面持ちで内容を聞き取る。そして考え始めた。言葉から読み取れる状況の把握、そしてそれに自分がどう対応できるか。その様子は先ほどまでの無垢な子供の様相とは一線を画していて。) …………その人が動物なら、ルリサに何とかできるかもしれない。でも、精霊とか機械とかなら、ルリサにはどうすることもできない。何とかできそうな人は知ってるけれど……。(うーん、と、ここで難しそうな顔をして言葉を濁す。) (08/17-22:10:52)
アオバ > あれは何なのかな…。(記憶に焼き付いているあの姿を思い浮かべて)…少なくとも人じゃないのは確か。でも精霊とか、そういうのじゃないと思う。近いのは、機械…になるのかな。でも…ただ機械ってわけでもなさそうで。(正直、自分ではお手上げに近い) (08/17-22:15:45)
アオバ > あれは何なのかな…。(記憶に焼き付いているあの姿を思い浮かべて)…少なくとも人じゃないのは確か。でも精霊とか、そういうのじゃないと思う。近いのは、機械…になるのかな。でも…ただ機械ってわけでもなさそうで。(正直、自分ではお手上げに近い。考えてみれば、正体すら良くわかってないのだ) (08/17-22:16:25)
ルリサ > 機械……(うぅん、と珍しく難しい顔をして唸っている。) 機械だったら、とっても詳しい人を一人知ってるよ。ルリサのお願いを聞いてくれるかどうかはわからないけれど……(どうやらあまり親しくないか、或いは仲が良くない人物である、ということらしい。) (08/17-22:22:02)
アオバ > でも普通に機械というわけでもなさそうなんだよね…。こう、人と融合でもしてるみたいな感じで。(機械に半分侵食されたような姿を思い出せば、うむむ…と少し唸って)……そうなんだ。(どうやら目の前の彼女には、あてがあるようだ。とはいえ、ちょっと難しそうな雰囲気。まぁ、無理はできないか)機械に詳しい人なら、なんとかなるのかな…。(だめだ、情報が少ない。困った様子で考え込む) (08/17-22:29:02)
ルリサ > ヒトと、キカイの、ユウゴウ……ごめんなさい、ルリサ一人だともうげんかい。(はふー、と息を大きく吐く。どうも難しい考え事は長期間できないらしく。) ごめんなさい、ほとんど力になれなくて。 (がっくりと肩を落とし、繰り返し謝る。) (08/17-22:36:49)
アオバ > …うぅん。そんなことないよ。(謝る相手に、静かに首を横に振ってみせて)…ルリサ殿のおかげで、ちょっとだけ先が見えた気がする。どうすればいいのか。(微かにだが笑みを浮かべれば、そっと頭に手を伸ばそうと。それが叶えば、そのまま頭を撫でるつもりで) (08/17-22:41:00)
ルリサ > あっ……(そっと置かれる手には抵抗を見せず、されるがままに頭を撫でられ。) ……ありがとう。えへへ、そう言ってもらえるとルリサもうれしい。 (にこっと、はにかんだような笑顔を見せる。) (08/17-22:43:58)
アオバ > …考えるだけじゃ、なにも始まらない。(――考えるまでもない。自分の手に負えない以上誰かに頼るしかないのだ。そして、その際には色々考えるより、思い付きを行動に移した方がいい。現にそのおかげで、こうしてわかったこともある)私、これからちょっと時狭間のお店に行くけど。ルリサ殿はどうする?(さっそく行動に移すことにして、静かに立ち上がって) (08/17-22:50:43)
ルリサ > うん、ルリサも考えるのは少し苦手ー。 (考えるよりも行動という思想には大いに賛同を示す。彼女の信奉する自然とは本能の世界であり、思考とは遠い場所にあるのだから。) それじゃあ、ルリサもいっしょに行く! (元気良く右手を上げて、一緒についていくことを告げる。) (08/17-22:54:07)
ルリサ > うん、ルリサも考えるのは少し苦手ー。 (考えるよりも行動という思想には大いに賛同を示す。彼女の信奉する自然とは本能の世界であり、思考とは遠い場所にあるのだから。) わかった、それじゃあルリサもいっしょに行く! (元気良く右手を上げて、一緒についていくことを告げる。) (08/17-22:54:30)
アオバ > じゃあ、行こう。(コクンと頷けば、さっそく時狭間へと移動を。足場の悪い岩場だが、そんな物は全く気にする様子もなくヒョイヒョイと軽い足取りで。時々立ち止まって、ルリサの様子を見たりしながら移動する次第で――) (08/17-22:55:52)
ご案内:「岩場」からアオバさんが去りました。 (08/17-22:58:33)
ルリサ > うん! (同じく、足場の悪さを物ともせず、軽い足取りで少女の後ろをついていくことだろう。) (08/17-22:58:59)
ご案内:「岩場」からルリサさんが去りました。 (08/17-22:59:02)
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