room21_20140817
ご案内:「白亜の海岸」にランタナさんが現れました。 (08/17-21:25:46)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (08/17-21:25:54)
ランタナ > (昨日の夜からずっと温泉に沈んだおかげで背中の打ち身はすっかり治り。家に帰って着替えて、今日はもう少し平和なところへお散歩に来たようで) ―――ふう……。(海なら、まだ大丈夫。うんうんと頷いて、砂浜をさくさくと歩む) (08/17-21:27:20)
ロベリア > (ふゎりとワンピースの裾を靡かせ、日課の夜の散歩中。度々訪れているこの場所に、今夜も自然と足が向いて) (08/17-21:27:28)
ロベリア > (ふゎりとワンピースの裾を靡かせ、日課の夜の散歩中。度々訪れているこの場所に、今夜も自然と足が向いて。 行く先に、ランタナの姿は見えるだろうか) (08/17-21:28:03)
ランタナ > (静かな波の音を聞きながら、目的も定めずにふらふらと歩く。きっと、離れた場所にいるそちらからは黒い人影がほのかに見えるかもしれない) (08/17-21:30:26)
ロベリア > (影を見留めれば、気配を辿ることは容易いだろう。それが誰だか気付けば、とと 小さな足で砂浜を駆けて) ランタナなの。こんばんはなの。(ぴょこ 前に回って、ひょっこり顔を覗かせよう) (08/17-21:32:18)
ランタナ > (さくさくさくと後から聞こえてきた足音。誰だろうと思って、足を止めて振り向けば自分と対照的な真っ白なお姿) ロベリア様、こんばんは。お散歩ですか?(こんな所で、と微笑み、挨拶を返しましょう) (08/17-21:33:50)
ロベリア > なの。(こくり。頷き返せば ほゎりと仄かな笑みを見せて) ランタナも、かな。ちょっとだけ、久しぶり。(家に来てもらって以来だろうか。赤い瞳を瞬かせた) (08/17-21:36:54)
ランタナ > そう、ですね。先日はお招きありがとうございますわ。(楽しかった、と微笑みながら、何気なくそちらの両手首の辺りに視線を向けて。義兄が作ったらしい腕輪はそこにあるのだろうか?) (08/17-21:39:12)
ロベリア > ロベリアのおうちじゃないけど、どう致しましてなの。今日ね、おやつに教えてもらったクッキー作ったの。一人でできたの。(ほゎゎ 初めての料理を母親に話す子供のよに、身振り手振りを交えて。その右腕には、件の黒い真珠の付いたブレスレットが見えるでしょう) (08/17-21:43:44)
ランタナ > あら、まあ。それはよかったですわね。今度御相伴に預かりたいですわ。 また何かお作りしたいお菓子がありましたら、一緒に作りましょうか?(愛らしい報告に思わず頬を緩ませつつ、今度ご馳走して貰いたいな、と。ついでにまたお菓子作りもしたいとか言いながら、じっとブレスレットを見つめて) (08/17-21:46:24)
ロベリア > (はゎっ) ぅ、ぅ。今日は持ってきて、ないの。(しゅん) こ、今度作ってくるの!(わきゃわきゃ。また一緒に、との言葉を頂ければ ぱぁっ と表情は輝いて。こくこく。当初に比べると、ずいぶん色んな顔を見せるようになった) …?(視線に気づけば、自分もそれを追い。ぁ、と声を漏らす) ランタナ…最近、フリッツに、会った? (08/17-21:50:35)
ランタナ > ふふ、それじゃあまた何時か是非。その際は私も何か作って持ってきますから。(何だか以前よりも忙しく変化する表情が可愛らしい。思わず、そっと手を伸ばして頭を撫でてしまおうとするようで) ――兄様、ですか…。ええと、その…、実は先日兄様のギルドの方と一緒にご実家にも行ったのですが、何処にもいなくて…。その、ブレスレットの設計図とかはあったので、最近までは実家か何処かにいらっしゃったようなのですが…。(これは真実を話すべきなのだろうか、とても迷う。ちらりと黒真珠を見て、一瞬悩ましげに眉を顰め) (08/17-21:55:19)
ロベリア > ぅん。あのね、今度は和菓子っていうの、作ってみたいの。……まだ難しいかな?(ふゎり 白い手に撫でられれば、嬉しそうに細まる瞳。猫が「もっと撫でて」とするように、スリ と小さな頭を手の平に擦り付けるのです。が、続く返答には ぱち、と赤い瞳を瞬いて) ぇ……おうち、帰ってないの…?(ブレスレットを見て、ランタナを見て へにょ) (08/17-21:59:31)
ランタナ > 和菓子、というと東国の方のお菓子、ですよね?私も今、挑戦してる所なんですよ。ちょっと難しいかもですが、慣れれば多分大丈夫かな、と。(なでなでなで。小さい子供か子猫のような反応に思わず目を細めて、もっと撫でてしまおう) 普段はギルドのお部屋に住んでるらしいので、あまりご実家には帰っていないと…。ただ、何処にもいなくて…。(心配、と呟くけれど、心の中で考えているのは別の事。ブレスレットをただじっと見つめて) そのブレスレット、どう、ですか?(例えば使い心地とか効果とか。何気なしにそんな事を問いかける) (08/17-22:05:35)
ロベリア > なの。か… 櫟がいつも、出してくれるの。だから、作ってみたいの。(週5和菓子、週2洋菓子 の比率らしいです。撫でられ撫でられ。スリスリ) そこにも、いないの?(俄かに下がる眉。心配そうに赤い瞳が揺れて) …ロベリア、魔力とかそういうの、全然分からないの。櫟も、元々ロベリアといても平気な人だし。 でも……ランタナ、今何ともない よね? (08/17-22:09:29)
ランタナ > ふふ、それじゃあ今度はロベリア様の好きな和菓子を作ってみましょうか?(なでなでしながら、そんな提案をしつつ。心配そうな表情を見れば、此方も少し苦い顔) はい…、何処にもいないんです。何処に行ったのか、今皆で捜索中です。  ……私も実はそこまで魔術に詳しい訳ではないので、はっきりとは言えませんけれど…。今のところは、大丈夫ですわ。(何ともない、と静かに首を振って) …これはきっと兄様の最高傑作ですもの。効果がないなんて事はないと思いますわ。 (08/17-22:16:23)
ロベリア > ぅん。(こくこく) ……じゃ、ギルドのお姉さんたちも、心当たり、ないの?(じぃ 不安を隠せない色を滲ませながらランタナを見つめて) そっか……良かった。お礼、直接言いたいな、って思って……こっちに来た時に、探してるんだけど……見つからないの。これ、『毒素を無効化する』って、一緒の手紙には書かれてたんだけど……きっと色んなこと、調べて作ってくれたの。だから手紙じゃなくて、ちゃんと会って、お礼、言いたくて……(でも、と少し言い淀み) ロベリア、魔術とか、全然分からないから、ひょっとしたら杞憂なのかもしれないけど…そんな凄いの作って、フリッツ、大丈夫なのかな って。多分これ、自然のものじゃなくて、フリッツが魔術で、作ったものだと思うから……。 (08/17-22:24:30)
ランタナ > です、ね。ギルド長様達も凄く心配してまして…。(これは本当の事なので、こくこくと頷いて) 私も、先日喧嘩別れみたいになってしまいましたし、凄く心配だから探してたのですが、なかなか見つからなくて…。兄様の事だから、多分大丈夫だと思うのですが…。(彼女に真実を言うべきだろうか、言わないべきだろうか。口にしたら最後、そのブレスレットの効果や想いすら無碍にしてしまいそうで怖くて口に出せなくて) 兄様はそういう細工を専門に作る細工師ですから…。魔石程度だったら、色々な属性は扱えるかと。 (08/17-22:29:46)
ロベリア > なの?(喧嘩、なんてするようなタイプに見えない相手に首を傾げ) ん……色々、作るのは知ってるの。これの前に、指輪も作ってくれたし……(しかし腑には落ちない様子で、不意に じっ とランタナを見上げ。何も言わない。唯見つめる) (08/17-22:34:22)
ランタナ > ちょっと、まあ、心配しすぎたと言いますか、何というか。私のおせっかいが過ぎまして…。(首を傾げられ、あはは、と苦い笑みを浮かべて) ――――ロベリア様?(何かじっとこちらを見つめる視線に気づけば、不思議そうに首を傾げて) (08/17-22:36:46)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (08/17-22:37:51)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (08/17-22:39:18)
ロベリア > ……心配、しすぎるようなことが、あったのね?(じっ それは、最後に顔を合わせた時にも言っていたことだろうか。今身に付けているブレスレットは、あれからしばらくして渡されたもので) ……ランタナ、何か心当たり、あるの。(あるの?ではなくある、と口にした) (08/17-22:40:30)
ランタナ > いえ、ロベリア様に失恋して落ち込んでいましたので…。(それもあって、と軽く肩を竦め。ちょっと言い辛い事ではあるので、少し声は小さくなったけれど) ……………。(そうして、断言するような口調で言われ、一度言葉が止まる。嘘を吐くことは勿論出来るけれど、果たしてどうするか…) (08/17-22:42:52)
ロベリア > ぁ……ごめんなさい なの。(無神経 だった。と肩を落とし けれど詰まる言葉には再びそちらを真っ直ぐ見て) ランタナ。(名前だけを、繰り返す) (08/17-22:46:28)
ランタナ > ………いえ。(謝罪の言葉に静かに首を振って。そして、逸らされない視線と呼びかける声に相変わらず悩むように黙っていたが) ―――確証は、ないですし、 兄様の想いを無駄にするかもしれない事ですけれど。それでも、知りたい、ですか?(大きく息を吸って、吐いて。前置きのようにそんな事を聞こう。) (08/17-22:52:03)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (08/17-22:52:37)
ロベリア > …?(問う言葉に一瞬、微かに首を傾げるものの) かもしれない、なら、分からないの。……教えて?(じっ 知らないで、目を逸らしていることは したくない。そんな気持ちで促す) (08/17-22:55:50)
ランタナ > ええ、私も今悩んでいる最中ですので。(だから、かもしれない、と。教えて、という言葉を聞けば、もう一度息を吐いてから、重い唇を開いて) さっきロベリア様も言ってたように、そのブレスレットは兄様の魔術で作ったもの、です。ただ、兄様にはその、毒素を無効化する魔術は扱えないそうです、その属性の違いとか色々あるらしいのですが…。(此処は自分もまだちゃんと覚えていない部分ではあるので、少しあやふや。ちらりとブレスレットに視線を向けて) それでも、兄様はロベリア様のためにそれを作りたかったのだと、思います。だから、外部からその力を引っ張ってきたらしくて…。 (08/17-23:01:59)
ロベリア > (やっぱり。心の中でそう呟きながらも、こくりと頷いて) フリッツが使える、のは……風とか、水とか、かな。(実際目にした彼の術を挙げて。そう、彼自身が毒に侵された後、確か水の魔術を使ってそれを律したと言っていた。けれどその話の中に、癒しだとか害あるものを無効化する、そういった言葉は出た記憶がなく。それもあって、娘は無意識の内に悟っていたのかもしれない。言いようのない不安を掠めることで) 外部…?(ザワ 一瞬、身の内がざわめいた。咄嗟に、自らの身体を抱くようにして) (08/17-23:07:34)
ランタナ > 属性は、諸事情で持ってないと言ってたので…。あとは炎とかも使えましたね、確か。(自分の知ってる義兄の扱える属性はその位。そこまで話してから、この先を言うべきか黙っているか、少し迷うように黙って。そうして、長いようで短い沈黙が過ぎる) 先日、兄様のご実家に行った際、そのブレスレットの設計図やメモを発見いたしました。それに書かれていたことから察するに、兄様はそのブレスレットの効果に相応しい能力を持つ悪魔と契約した、のだと思われます。代償を払って。 (08/17-23:14:24)
ロベリア > (しばしの沈黙。娘は自身の身体を腕で抱きながらも黙って聞いている。 最後の一言、否二言が届くまでは)  ぇ…? (08/17-23:16:16)
ランタナ > 先日、その悪魔と契約した兄様らしい人物にお会いしました。私の事は覚えてないし、名前も、見た目…今よりも年を取った姿になってましたね。(そちらの反応はしっかりと見ているけれど、言葉は止まらない。此処まで着たのなら全部言わないといけないと思って) 私は兄様を元に戻したいと思いますけれど、もしも悪魔と兄様を切り離したらそのブレスレットの効果もなくなってしまうかもしれません。それは、兄様の想いを無駄にすることだと私は思います。 ……ロベリア様は、どう思います?(此処まで全部言い切って、そちらの答えを待つ。その目はじっと、先程の彼女のようにまっすぐと見つめるように) (08/17-23:20:38)
ロベリア > ………(頭が混乱して、すぐには言葉を返せない。それは、別人になってしまった そういうことだろうか。赤い二つの瞳が交差して) ……どんな、人?(質問に答えず、質問を重ねる) <<じく…>>(胸が 違う。心臓が、痛い。ずきり、とではなく傷口を生み広げるように じくり、と痛む) (08/17-23:26:07)
ランタナ > 髪や眼の色は変わらないまま、でしたね。名前は…、イグナーツ・ツヴァイク様、と。姓は変わってないようでしたが。(名前だけは何故か違う、と簡素に説明をして) ……ロベリア様はこれから、どうしたいですか?とりあえず私は無茶ばかりする義兄に一言文句程度は言いたい気分ではありますが。(ただし、元に戻すかどうかはまだ決めていない。もう一度、改めて彼女の意見を聞いてみようと) (08/17-23:30:38)
ロベリア > イグナーツ……(沈黙が落ちる。落ちる) ……悪魔との契約は、両者の合意がないと結べないし 解くこともできないの。(知った風にぽつりと呟く。ぎゅ、と無意識の内に右手を胸に当てて) でも、解く解かないは別として……ロベリアも一言、言いたい気分なの。(こくり。ランタナの言葉に同意を示した) (08/17-23:35:28)
ランタナ > ええ、それは一応私も存じてますわ。ただ…、その悪魔と話したところ、治す手段らしきことは教えて頂いたのですが…。(自分は魔術はそこまで詳しくないから、専門家に聞かないとわからない。難しそうな表情を浮かべながら、返答を聞けば) ……わかりました。私は、後日ギルド長様に私の知ってる限りの情報を提供する予定ですので…。ロベリア様がそう言ってたという事はお伝えいたしますわ。 …時間などが合えば、作戦会議に参加してもいいとは思いますが。(どうする、と首を傾げて) (08/17-23:39:20)
ロベリア > ……なの?(僅か、瞳に明るい色が灯る。難しげな表情を見つめながらも、こくりと頷いて)  分かったの。……ロベリア、今日はもう帰らなきゃ。(不意に空を見て。月の傾きから、そろそろ日付が変わる頃だと察し) (08/17-23:43:05)
ランタナ > まあ、悪魔が本当のことを言っているかどうかの確証は、ない、ですから。(わからない、と首を振りつつ) ……ええ、それでは私もそろそろ帰ろうかと…。(気づけば、それなりにいい時間。こちらも空を見て、頷き) 兄様にとっても、ロベリア様にとっても満足のいく結果には、したいですわ。 (08/17-23:45:25)
ロベリア > それは……ん、そだね。(瞳を伏せ、確かにと同意して) ……ありがと。(ふっ と笑った。眉を下げ、弱々しい笑みながらも柔らかに) じゃ、またね。もし、行く日と時間、決まったら、教えてなの。(そうお願いして、くるり。踵を返し) おやすみなの。(肩越しに振り返り、おやすみを言って。砂浜を駆けていった) (08/17-23:49:41)
ご案内:「白亜の海岸」からロベリアさんが去りました。 (08/17-23:49:51)
ランタナ > ええ、その際は是非。(お教えします、と頷き。深々と頭を下げて見送った後、此方もまた色々と考え事をしながら、砂浜を歩いていくようだ) (08/17-23:52:19)
ご案内:「白亜の海岸」からランタナさんが去りました。 (08/17-23:52:21)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::