room01_20140819
ご案内:「森の中」に秋焔さんが現れました。 (08/19-23:59:17)
秋焔 > (たしっ、たしっ、たしっ、たしっ!)(森の中を駆ける一匹のワンコが一人。柴犬と似て非なる特徴を備えたその姿は、森の中を走り回り――やがて、開けた所へとでた。)(辺りを見渡し、鼻をすんすんすん。とさせた) (08/20-00:00:49)
秋焔 > ………きゅーん……。(尻尾がパタリと降りて、周囲を見渡す顔もがっくりとうな垂れた。寂しそうに一声鳴けば、それでも、この開けた辺りの中央。切り株の付近までゆっくりと歩み寄って、くるりと丸くなる様にして寝そべって、体を休める様だ) (08/20-00:11:34)
秋焔 > (ちょっと野生っぽくない姿勢。ここはちょっと視界が開けてて、早々襲われる事は無いだろうが)……きゅうん……。(もう一度、寂しげに鳴いた。あ、目の前に花がある。ちょこん。と顎を土に付けて、目の前の花が文字通り目と鼻の先にある状態にして、それを眺めて) (08/20-00:20:57)
ご案内:「森の中」にシャムシールさんが現れました。 (08/20-00:22:03)
シャムシール > (寂しげな声を、金獅子は森の中で拾った。ぴこん、と顔を上げるのは炎の毛並みを纏う大きな獣。 ふんす、ふんす。てってって、漂う香りと聞こえた声を頼りに、秋焔の元へ向かう気配。がさがさ、開けた場所を囲む茂みの一部が鳴る。) (08/20-00:24:14)
秋焔 > (物音にピクリと耳が動く)っ!(バッ! と立ち上がった! 元の姿勢が姿勢な物で、そこまで早く立ち上がれなかったけれども、走ってくるわけではなければ十分に間に合おう)――(獣の匂いを感じ取って、グルルルル…! 唸る!) (08/20-00:26:32)
シャムシール > <<がさがさ、がさっ!>> (茂みが一際大きな音を立てて、顔を出したのは、大きな獅子だ。黄金色の瞳を、ぱち、ぱち、と瞬いて犬のような相手の姿を見た。この獅子にとって、初めて見る獣! ちょいっと顎を持ち上げて) グルウウゥゥ!(唸り声に返すのは、ちょっと喉を鳴らすような声。しかしイヌ科とネコ科! たん、と茂みから跳ね出ると、房付きの尻尾がぴーんと立つ。にじにじ、ちょっとずつ、近付こうと試みる。わくわく。) (08/20-00:30:19)
秋焔 > (デカいっ!)(かたや獅子、片や犬! 互いに厳密には、それに似た魔物か何か、なのだろうけれど。)うー……っ!!(威勢がいいのは唸り声だけだった。ぴんと立つ相手の尻尾に対して、こちらは下がり気味。重心もどことなく、後ろ向きだ)<ボッ>(口の中から、炎がちろちろ見え隠れ。森の中では炎を吐き出さぬが、口に炎を入れたまま噛み付くぐらいはできる!) (08/20-00:35:39)
シャムシール > (はっ!警戒させて、しまっている!少し頭が足りない獅子も、相手の口に見えた炎でやっと察した。) …ク…、クルゥ?(相手から程々の距離で、そーっとそーっと、ぺたーんと地面に腹を着けて伏せの姿勢。前足の上に顎を乗っけて、尻尾の先をゆるるーっと下げて、敵意は無いよアピールを、しているようだ!こわくないよ!ね、ね!って目で、秋焔を見ている。そわそわっ。) (08/20-00:40:12)
秋焔 > (デカい獣が、堂々と近寄ってきたのだけれど、いきなり様子が変わった。)……くぅ?(不思議そうな鳴き声と共に、ちろちろ、口の中に見えた炎が、じょじょに弱まって、無くなった)………(重心が後ろから正常に戻る。パチパチ、とつぶらな瞳が瞬きして)くぅん?(も一度不思議そうな鳴き声。たしたし、たしたし。足音を消すのに不向きな犬の足は、ちょっと困惑した様に、ほとんどその場で足踏みに近いが、うろうろ) (08/20-00:44:20)
シャムシール > !!(炎が、消えた!鳴き声も、ちょっと落ち着いた気配。ぱっ、と黄金色の瞳が輝いて、すわわぁと嬉しげに持ち上がる房付き尻尾。ぴすぴす、鼻を鳴らして相手の匂いを確認してから、二度目の、はっ! この姿は大きいから、怖がらせてしまったのだろうか! 今更な思考で状況を理解すると、ざわ、と陽炎のように揺らぐ獅子の姿。ちろちろと上がる炎が溶けるよう消えて、ちょーんっと地に伏せる姿が痩せっぽちの少女に変わる) こんばん、はっ?(にへ、と体勢は変わらず笑顔のご挨拶を向けてみよう。尻尾だけは獅子のまま、ふわふわ揺れる。) (08/20-00:50:48)
秋焔 > くぅーん…。(落ち着いた、明らかに外敵を追い払うのとは別の鳴き声を発した。たしたし、ちょっと歩いて、近寄りかけた、その時っ!!)(余談だが、匂いは―言うまでもなく獣臭い。絶賛飼い主とはぐれ中だし)(それはともかく! ちろちろと相手の炎も溶ける様に消えたのに)っっ!?!?(ヴァッ! と後ろを向いて踏み込んで、前足を軸にターンして再び相手に向き直る、四足獣特有のバックステップを踏んで、警戒! 再び炎が口元に宿る、が)……くぅ?(すぐに消えようか。獣から人がっ!!) (08/20-00:54:59)
シャムシール > (もう一歩、もう一歩待てば良かったのだ!などと獅子はいざ知らず、二度目のドッキリをお送りしてしまった。 人間の姿になれど相変わらず黄金色の瞳をまんまるくして俊敏な反応を眺めて、ぱち、ぱち、と瞬いて) あ…、ビックリ、させた、です?(はわはわっ。学習した獅子少女は、ぺたーっと地にうつ伏せた姿勢は変えず、尻尾がそわそわっ。) (08/20-01:00:29)
秋焔 > (この世界になれた獣であったなら、行動は正解であったやもしれぬ。だが、出現率はあいにく高くなかった)………。(流石に困惑の色が強い。たしたし、たしたし、と、前足が進むか進まないかで悩む事十秒くらい。けど、見覚えのある尻尾。意を決して、そろーり近寄って)(すんすん、すんすん、と匂いを嗅げば、先ほどの獣と同じ匂いを感じようか。また、ゆっくりと近寄っていくよ)……くぅん? (08/20-01:05:17)
シャムシール > (じいぃ、と相手を見詰める視線は、ちょっとだけ見上げるようなものになろうかな。大人しく良い子で待つ時間。そわわっ。) ……な、何もしない、ですよっ。(驚かせぬように、心持ち小声気味。匂いは先程の獣と同じ、干したばかりの布団みたいなお日様の匂いがします。ゆっくり縮まる距離に合わせて、そーっと、そーっと、掌を上にして片手を差し出してみようかな。そわ、そわわっ。) (08/20-01:08:26)
秋焔 > きゅーんっ!(良い香りだ。そしてさっきの獣と同じ。野生動物とは明らかに違う香りに、尻尾がぱったぱった揺れる。猫科と犬科では、尻尾の感情表現が違うであろうけれど、大分安心したのか、距離を詰める足取りにも迷いがなくなってきた。そーっと、伸ばした手、撫でるのならば抵抗をする様子はなく、撫でる意図ではなかったら、鼻と口を近づけて、ペロッとしようかな) (08/20-01:11:38)
シャムシール > (尻尾が揺れた!この感じは、きっと好意的なもの。ぱあぁっと表情を輝かせて、折角なので有り難くペロッとして頂いてから、そーっとそーっとほっぺの辺りを撫でたいな。) 迷子サン、かな?(さっき、寂しそうに鳴いていたもの。そして、首に何かを巻いている。こくりと首を傾がせて、そろそろ、ちょっと上体を起こした。尻尾の房が心配げに、ゆらゆらっ。) (08/20-01:15:21)
秋焔 > きゅうんっ♪(ほっぺた。顔の横辺りを撫でたなら、そんな鳴き声と共に、撫でた方側の目を細めるでだろう。)くぅん……。(獅子の言葉はともかく、人の言葉はある程度理解しているのか、ちょいと寂しげな声。上体を起こしても、特に離れる素振りは見せず。邪魔だったら少し下がる、程度の動きだろう)(首に巻いている明らかに人工物の布。現代では生態調査のため野生動物にタグをくっつけたりもするだろうが、胸の所で三角に垂れ下がるそれは、生態調査の物とは明らかに違うものだ。上体を起こしたあなたを見上げる様に、大人しくお座りの姿勢) (08/20-01:19:56)
シャムシール > ひゎ…(かわいい!犬には馴染みの薄い生活から、その感動もひとしお。 思わず緩み掛けた表情も、寂しげな様子に、はっとして。ちょこんと相手の前で座り直そう。) ええと…っ、ご主人サマと、はぐれちゃったの…、ココで、かな?(伝わるかなんて考えず、そんな問い掛け。バンダナという存在は知らずとも、首輪のようなものと解釈すれば、きっと人と暮らす獣さんなのだろうと考えて。そうっと、触れて良いか視線で伺うように、バンダナへ手を伸ばそう。外すつもりは無く、何か手掛りは無いかしら。) (08/20-01:25:13)
秋焔 > きゅううぅん……。(肯定か否定か。お座り姿勢のまま、うな垂れて悲しそうな声を上げるの。動物の言葉が分かる、とかでない限り、分かり難いかもだけど、ちょいと否、だ)(そう、っとしたバンダナへの手の伸ばしは、ちょっと不思議そうに目をパチパチと瞬いたけれども、首の後ろの結び目とか、強くグイッと引っ張る様子を見せなければ、特別拒む事はなく。)(バンダナの垂れ下がり方から、斜め向きではあるものの、角付近に、やや大きめ『秋焔』という刺繍と、その斜め下に、漢字より少し小さな字で『-Akihomura-』と。文字や情報はこのぐらい。他はあえて言うなら、絹とか高級品の布ではなくコットンなどのありふれたもの。刺繍は機械とかプロとかではなく、どちらかというと素人仕事の物であるとかか) (08/20-01:32:33)
シャムシール > (獣同士と言えど言葉は明確には分からず、なんとなくの雰囲気だけは伝わった。なんとなく、ココではないのかな、と。) ぁ…、大丈夫、きっと見つかる、ですよ。(ね!と、悲しげな様子を元気づけるようにお声を掛けて、そうっと確認させて頂く垂れたバンダナ。じぃ、と読み取る文字は) アキ…ホムラ…?(お名前かな。きっとご主人様が手ずから刺繍してくれたのだろう文字に、ちょっと表情を緩めて) (08/20-01:38:16)
秋焔 > くぅおんっ!(獅子と犬ではなく、人? と犬となってくれたことで、結構こっちは相手の言葉が分かっていたり。ね! と元気付けられたら、驚かせない程度に、元気良い鳴き声返そうかな)っ! おんっ!(バンダナ見て、文字を呼ばれれば、尻尾がぱったんぱったん。元気良く振られた。お座りしてる使用上、お尻の後ろを箒で掃いているかの如く。若干目がキラキラと輝いて見えるやも?) (08/20-01:42:43)
シャムシール > (元気なお声には、へにゃ、と思わず笑い返した。きっと心細かっただろう事を思うと、元気な様子は嬉しいのです。) 秋焔、ステキなお名前、ですっ。(わぁ、と。揺れる尻尾を見て、こちらは尻尾がぴんぴん!キラキラなお目めにも、ふふーっと笑い返して、よしよし頭を撫でてあげたいな) 秋焔、お腹空いたり、してない、です? (08/20-01:48:20)
秋焔 > っ!!(名前の事言われたら、ぱったぱったっ! 尻尾の速度が加速したよ!! ちょこっと後ろで砂埃がかすかに舞っているレベルで! 撫で撫でも、嬉しそうに受けるよっ!!)くぅ…ぅおんっ!(すっくとお座り姿勢をやめて、立ち上がればもうちょっと間合いを詰めて、すんすんすんすん。何か持っていないのかと、匂いを嗅ぎましょう! 食いしん坊!) (08/20-01:52:59)
シャムシール > ひゎ。(なんて元気な尻尾!ふふーっと嬉しげに笑って撫で撫でさせて頂いたらば、立ち上がる動きに、あ、と手を引こう。少女の懐からは、甘いナッツの香りがします!) ひわゎ…、秋焔、ナッツ、大丈夫かな、です。(うーんっ。確か、自分はタマネギとか食べちゃ駄目だったりするのだ。ごそごそっ、甘いナッツの練り菓子を取り出して、ちょっと考えてからナッツを避けて生地の部分だけをパキッと割り取ろう。それを掌に乗っけて、そぉっと、差し出してみるよ。小麦粉とハチミツ製。) (08/20-02:00:11)
秋焔 > っ?(ちょっと驚かせちゃったかな? 小首を傾げて、ちょっと不思議な様子で少しだけ下がって、つぶらな瞳は見上げましょう)うぉんっ!(差し出されたら、手の上にあるものに顔を近づけて、すんすん。すんすん。少しの間だけ、匂いを嗅いだ後、ぺろりん。と、小さな物ならあっという間に食べてしまう事でしょう。食べる時にあなたの手も噛まない様に、舌で舐め取る様にして食べたので、唾液が手についてしまうだろうけれど。ぱったぱった、揺れる尻尾。食べ終わったら、ちょっと、離れる様に歩き出して――)(―でも、途中で振り返って、様子を見る様に、振り返ってあなたをじっと見るんだ) (08/20-02:06:29)
シャムシール > (なんとなく察すれば、大丈夫とばかりゆるんっと首を一度横に振った。にへ、と笑い返すのです。 小さめの練り菓子は、ぺろりとお口の中に納まったご様子。舌の触れるくすぐったさに、ふよよっと表情が緩んで、ゆるるっと房付きの尻尾が揺れた。) …あ。(離れる相手を目で追って、振り返って頂けば、ぱ、と輝く瞳。) 一緒に、行く、です?(ぴょん、と跳ねるように立ち上がる勢いそのまま、てててっ、と後を追いたいな。尻尾ぴょこたん。) (08/20-02:10:37)
秋焔 > (伺う視線は、あなたがついてくるか来ないか、その意思表示がされたなら、)うぉんっ!(付いてくる、と、近寄って来たのなら、問いかけにうれしそうに一声鳴いて、人の姿を取った相手、森歩きには慣れてそうな人間の歩調程度に、慣れてないようなら、少し、ゆっくりにして歩いて参りましょう)(――行き先は、幻想夢幻館。通称、神隠しの森の館。方向とかから、途中で気付くかもしんない?) (08/20-02:16:11)
シャムシール > (嬉しそうな、そして嬉しい快諾の鳴き声に、にぱっと笑い返せば尻尾も揺れる。森歩きは慣れっこながら姿は人間、お気遣いの歩調に有り難く、足取り軽くご一緒しませう。)(道中、あれ、と目的地に気付けば、ちらと一緒に歩く秋焔を見て、一緒にお風呂の算段を立てたりするのだとか。) (08/20-02:20:43)
秋焔 > (飼い主は、あそこにはいない。けれども、人が集まるから、探しても見つからないなら、いずれあそこに来る。と想像できる場所。というか他の宿とか店とか知らなかったりして。最後までついていくのなら、心配無用、って事も教えてあげたかったから)(館についたらどうなるかは、後々か。それとも二人(二匹?)だけが知ってる事か――) (08/20-02:23:00)
秋焔 > PL:お相手ありがとうございましたっ! ここらで〆ようかと思ってましたがー……移動、なさいます? (08/20-02:23:27)
シャムシール > PL:こちらこそ、お相手ありがとうございましたー!それでは切り良く、ここで〆にっ。(つい、あれこれと長時間延長をお願いしてしまいそうです故!笑) (08/20-02:26:28)
秋焔 > PL:wwwww それはそれで楽しそうですがっ。お時間とか諸々の事情もありますので、これにてー。では、失礼致しますっ! (08/20-02:27:15)
ご案内:「森の中」から秋焔さんが去りました。 (08/20-02:27:37)
シャムシール > PL:はいっ、お相手ありがとうございましたー!(*´v`人) (08/20-02:28:09)
ご案内:「森の中」からシャムシールさんが去りました。 (08/20-02:28:13)
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