room30_20140820
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクライスさんが現れました。 (08/20-22:49:22)
クライス > ♪~(口笛を吹きながら、ふらりと裏口のほうからやってくる。そのまま修練場へと足を進めれば、周りを一度見回して)まぁ、こんな時間だしなぁ。(誰もいないわなー苦笑一つ浮かべて、修練場の隅っこあたりを陣取って、地面の上へと腰を下ろす)……とりあえず…。(ごそごそと懐やらをあさって) (08/20-22:52:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に木偶さんが現れました。 (08/20-22:53:06)
木偶 > (木偶は平常通り静かにたたずむ。) (08/20-22:53:47)
クライス > (エンチャントダガー・鳳麟・それに術符と魔力を秘めていると思しき装備を目の前に並べて行って)他に何かあったっけ。(ちょっと空を仰いで、持ち物を振り返って)あぁ、これもだな。(他にも思いついたものを幾つか、身から離す。それら装備の共通点は、全て魔力を秘めていることで)…んー…。(それら装備を一箇所に纏めれば、地面に座ったまま険しい表情でにらめっこを始めて) (08/20-22:57:05)
クライス > …うーむ。(やがて、おもむろに目を閉じれば、そのままぴたりと動きを止めて)…………。(しばし、そのまま、じーっと……) (08/20-22:59:20)
木偶 > (静かに滑らかに時間をかけてゆっくりと木偶の頭が動く。木偶の顔がクライスを真正面に捉えた。) (08/20-23:00:01)
クライス > (しばしの静寂。目を閉じて集中すれば何かわかるかと思ったが、結論からすると、さっぱりだった。が、意識は研ぎ澄まされていたのだろう。代わりに普通の気配で何かに気づいて、静かに目を開けた)……あれ? あの木偶人形って、あんなんだっけ…?(感じた気配の方向は木偶人形がある方だった。少々気になりつつ、その場から立ち上がれば地面に置いた装備を全部回収し、木偶の方へと近づいて行って) (08/20-23:03:28)
木偶 > (木偶はいつもの木偶と全く変わらない。少なくとも見た目上は。クライスが近づいても特に反応することも無い。至って普通だ。) (08/20-23:04:43)
クライス > んー?(コツコツと軽く人形の頭辺りをノックして)……まぁ、いいか。せっかくだし、少し付き合ってもらうぜ。(ぽんぽんと頭を撫でててから、人形に向き合う。そして、深呼吸をすれば静かに構える。右足を引き、身体を横へ。左手を前に、右手を後ろへとぐっと引いて)……『鎧打っ』≪ドォンッ≫(そこから上半身のみを使って、掌底による強力な打撃を叩き込む。鎧等を着た相手に素手でダメージを与えるべく、生み出された古武術の技の一つ。そして、こちらの世界で一つの完成形となった技だ) (08/20-23:10:34)
木偶 > (鎧通しの衝撃が木偶内部に浸透して反響する! 振動は直ぐに減衰して収まった。この木偶は良い木偶だ。今の感触なら、木偶が壊れてもおかしくなかったが、しっかりと衝撃に耐えている! 尚、木偶の顔に数字が浮かんだ。何を意味するのかは分からないが、白いつるつるの面にLEDで裏から数字を表示したらこんな風になるんじゃないかな的なあれが浮かぶ。曰く) [120面1個 118=118] (08/20-23:14:35)
クライス > ……お、おぉ。すげぇ、壊れなかったぜ…。(下手すりゃ壊れるんじゃなかろうかと思いつつも全力で放った一撃。でもしっかり壊れなかった木偶人形に、思わず心の中で拍手を)…んあ? 118? なんだ、これ?(こんな機能あったっけ? と言うか、この数字は何だ。木偶人形を前に、首を傾げて) (08/20-23:19:18)
木偶 > (クライスが見ている前で、数字は静かにパラパラと表示値を小さくしていって、最後に0になり、消える。木偶の白面は、何も映してない元のつるつるの白面に戻った。) (08/20-23:21:15)
クライス > …もしかして、あれか。これ。パンチアウトみたいな…。(そう呟きながら、再び構える。脳裏に浮かんだのは自分の世界にあったパンチ力測定ゲーム。もしかして? そう思いつつ、もう一度身構え)すぅ…。―――おりゃぁっ!!(一度呼吸を整えて、再び『鎧打』を叩き込む。放った実としては、先ほどとほとんど変わらない感覚で放った一撃であるが、さて?) (08/20-23:25:01)
クライス > …もしかして、あれか。これ。パンチアウトみたいな…。(そう呟きながら、再び構える。脳裏に浮かんだのは自分の世界にあったパンチ力測定ゲーム。もしかして? そう思いつつ、もう一度身構え)すぅ…。―――おりゃぁっ!!≪ドォン≫(一度呼吸を整えて、再び『鎧打』を叩き込む。放った実としては、先ほどとほとんど変わらない感覚で放った一撃であるが、さて?) (08/20-23:25:26)
木偶 > (鎧通しの衝撃が木偶内部に浸透して反響する! 振動は直ぐに減衰して収まった。さっきと同じ反応だ。表示値はぱらぱらと増大し最終的に止まる。曰く) [40面1個 32+(80)=112] (08/20-23:26:57)
クライス > ……なんか微妙に減った。(その差は6。まぁ1あたりの威力がどのくらいかはわからないが、多分誤差の範囲内…と思いたい)…よし、それなら。取っておきの一つも試してみるか。(ちょっと勢いに乗ってきた。ふっと笑みを浮かべれば、三度目。再び身構える。ただし立ち位置は、先程より若干後ろ。距離を離していて)いくぜ。『鎧打・改』もとい『鎧蹴』!!≪ドォン!!≫(鎧打ちを以前教わった時の色々を元に、秘かに自分で練習して習得した一撃を繰り出す。その一撃は手ではなく足による、鎧打の蹴りバージョンと言ったところ) (08/20-23:34:59)
木偶 > (鎧通しの衝撃が木偶内部に浸透して反響する! 振動は直ぐに減衰して収まった。さっきと同じ反応だ。表示値はぱらぱらと増大し最終的に止まる。曰く) [30面1個 27+(90)=117] (08/20-23:37:12)
クライス > ……あれ。なんか勢いが甘かったか…?(最初の一撃よりもちょっと少ない値が出れば、少し不思議そうに首を傾げる。威力は手より高いはずだったのだが、最初の一撃には若干届かなかったようで)……あ、あー。両足と片足だもんなぁ。安定度が違うせいか、もしかして。(うーむと、その場で両手を組んで)まぁ、蹴りのほうでも大差ない威力が出せるってわかっただけでも収穫ありだな。(満足げに頷いて) (08/20-23:42:18)
木偶 > (……。クライスが持っていた鳳麟が勝手に振動して声を発する。曰く)『この木偶は100点満点。それ以上は120点で頭打ち。クライスの白打と蹴撃は3回とも綺麗に入ってるよ。』 (08/20-23:45:34)
クライス > そうかそうか。まぁ、それならそれで嬉しい限り……って。(返ってきた声に、そうだったのかと納得しつつ、ごく自然に流そうとして、ふと気づいた)…イグニス? あれ?もしかしてどっかで見てる?(どうやら一部始終を見ていたらしい相手に、キョロキョロと周囲を見回して) (08/20-23:51:36)
木偶 > 『勘!』 (返答は単純明快かつ簡潔だった! 少女の母なら分からないが、疑念の声に詳細な説明は無い。) (08/20-23:53:19)
クライス > 勘!? すげぇ勘だな、おい!!(勘だけで、そこまでわかるものなのか。しかも打撃と蹴撃までしっかりわかってるし)……ま、まぁ、いいや。おかげで、蹴りバージョンのほうもちゃんと想定して体力だせてるってわかったし。ひとまず今日はこのくらいにして、俺はそろそろ部屋に戻るわ。 (08/20-23:57:37)
木偶 > ん。おやすみなさい。(にへっと木偶の中で笑って、はっとして発振ポイントをクライスの鳳麟に変更する。危うく木偶の手を振る所だった。) 『またね。』 (08/20-23:59:26)
クライス > ……今、こっちから声が聞こえたような。(ふと、木偶人形の方を振りかえって)………まぁ、いいか。 それじゃあまたな。(ひらりと、人形に向かって手を振れば、そのまま館の方と歩いて行って――) (08/21-00:01:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクライスさんが去りました。 (08/21-00:02:01)
木偶 > (今日のご飯は美味しかった。と思いながら、少女も地面の下を経由して暖炉の中へ戻っていく。) (08/21-00:03:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から木偶さんが去りました。 (08/21-00:03:16)
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