room21_20140822
ご案内:「白亜の海岸」にクライスさんが現れました。 (08/22-21:51:14)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (08/22-21:51:31)
ロベリア > (ぱしゃん。静かな夜の海で小さく水の跳ねる音がする。 小柄な全身真白い娘が一人、波打ち際で小さな足を濡らし、涼を感じているところ) (08/22-21:53:17)
クライス > (珍しく何事もなく、普通にこの場所へとやってきたクライス。なぜかひどく周辺を警戒しながら、歩いてたりする)…な、何も起きねぇだろうな…。(転移事故が起きない=何かのフラグ。そんな感覚) 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (08/22-21:54:41)
ロベリア > (何という安定のフラグ!! ふ、と砂を踏む音が聞こえれば、ぱしゃぱしゃ水面で躍らせる足を止め、そちらお見やって) 【手紙の入った小瓶を見つけました・・(中のお手紙はご自由に)】 (08/22-21:56:48)
クライス > うぉわぁ?!(つるべたーん!!でも、転んだ際に咄嗟に受身をとるあたり、この程度手馴れたものである)……よし、フラグ回収。(砂浜にひっくり返ったまま、小さくガッツポーズ。これでもう大丈夫と立ち上がって)ん?(ちょうどそこで、水辺にいるロベリアの姿が目に入るか)よっ。ちょっと久しぶり。(ヒョイっと、片手を上げて) (08/22-21:58:36)
ロベリア > クラ…(イス。呼び掛けたところで盛大にその姿は空を舞った! が、見事な受け身。足元にたゆたう小瓶より、そちらの方に瞳をぱちくりさせて。 スカートの裾を摘まみながら、スルリと水面を歩いてくる) こんばんは なの。…大丈夫?(こくん。受け身は取れてたから、平気だろうと思いつつ) (08/22-22:03:25)
クライス > 大丈夫大丈夫。このくらい、どうってことねぇよ。(ちょっぴり苦笑い浮かべて。そっとポケットのレコーダーのスイッチを入れ)それにしても、こんなところで会うなんて奇遇だな。涼みか?(夜の海辺を静かに見回して) (08/22-22:06:36)
ロベリア > 逞しいの。(くす。ほんのちょっぴり笑った気配。小さな足は砂塗れながら、人前で足を晒すのは憚られ、スルリと手を離しスカートの裾を降ろした) ……も、あるけど。人探し、も。(じっ そういえば、彼はあの店の店員だった。高い位置にある相手の顔を見上げて) フリッツ それか、イグナーツって人、知らない? (08/22-22:11:56)
クライス > タフなのは取り得の一つだからな。(たくましいといわれれば、笑いながら答える。軽く右手を腰に当てて)フリッツ、イグナーツ…。(探し人の名前を聞かれれば、ふむ?と少し首を傾げて、記憶を思い返してみる…が、思い当たる節はなかった)いや、俺は知らないな。何かあったのか? (08/22-22:16:12)
ロベリア > なの?(瞳を細め、小首を傾げ、くす。) ……そう。(ふっ と不意にその顔はいつもの無表情に戻る) 色々なの。お礼と文句を言ってやりたい人なの。(無表情で淡々と、そんなことを口にする) ここで会うことが多かったから、今日も来てみたの。 (08/22-22:20:47)
クライス > まぁな。と言うか、そうでないとやってられないと言うか…。(ちょっと視線が泳ぐ。なるべくして身についたタフさだったりするのはここだけの話)なるほどなぁ。でも、さすがに今日はいなさそうだな。(改めて海を見回し、他に人気がないかを探ってみたりして) (08/22-22:25:01)
ご案内:「白亜の海岸」にイグナーツさんが現れました。 (08/22-22:29:05)
ロベリア > …?(傾げた首が更に傾く) そんなにしょっちゅう、危ないめに遭ってるの?(はて。尋ねた後、傾げた首を元に戻し) ……なの。(こくり。一つ頷いた) でもここは、何もなくても好き。この世界はきれいな場所がいっぱいなの。 …クライスは、今日はお仕事おやすみ? (08/22-22:29:22)
イグナーツ > (静かに歩く姿が砂浜に現れる。波打ち際を眺めながら歩いていると、丁度二人の傍まで辿り着く)…こんばんわ(夜のご挨拶を、クライスとロベリアへ。ロベリアの姿を見れば、以前図書室で見かけた少女だと思い出す) (08/22-22:32:44)
クライス > 最低一日一回は、何かしらのトラブルに合うのがお約束みたいになっててな…。(乾いた笑い。視線がそっと中をさまよって)確かに、ここは自然と豊かで良いところだよな。まぁ、今は休憩中だな。祭りの準備とかで忙しいんだけど、少しは息抜きしねぇと。(やってられないと言いたげに笑ってみせて)>ロベリア (08/22-22:34:15)
クライス > よう、こんばんは。あんたも夜の散歩か何かか?(声をかけられれば、そちらを振り返って)>イグナーツ (08/22-22:35:05)
ロベリア > ぇっ……悪魔に悪戯でもされてるの?(彷徨う視線 事実なのだろう。そんな感想が口を突いて出た) 祭り…?(尋ね返す。初めて聞いた顔だ)>クライス (08/22-22:36:58)
イグナーツ > あぁ、そんなところ…だな(うっすらと笑って頷く)夜風で涼もうかと思ったが…波打ち際でも少し暑かったが>クライス (08/22-22:38:15)
ロベリア > (ふ、と新たな気配を感じれば、そちらへ顔を向けて) ぁ… こんばんは、なの。(この間、確か図書館で会った人。直接言葉は交わさなかったが と思い出し)>イグナーツ (08/22-22:39:56)
クライス > いや、そういうのは特にないと思うんだけど…。単に俺が巻き込まれ体質なだけさ。(とくに悲嘆する様子も見せず、暢気に笑ってみせて。――とりあえず何かに取りつかれてる…と言った感じはないだろう)おう。あさってくらいからな、終夏祭ってのをやるんだ。えっとたしか、チラシが…。(ゴソゴソと懐をあさって、お祭りのお報せの書かれたチラシを取り出す。時狭間とかにあるポスターと同じものだ)>ロベリア (08/22-22:40:34)
クライス > はははは。まぁ、海辺って風は涼しいが、湿度とかでちょっと蒸すからな。(波打ち際でも少し暑いと言われれば、わかるわかると笑いながら頷いて)>イグナーツ (08/22-22:42:28)
ロベリア > 損な体質なの。ある意味悪戯されてるより厄介なの。(思ったことはそのまま口にする娘。悪気はないがズバッ) 夏の、お祭り…?(ど、どんなのだろう。娘は俄かに ソワァ とした。普段あまり時狭間に立ち寄らないため、ポスターはまだ目にしていない)>クライス (08/22-22:44:18)
イグナーツ > (ご挨拶が帰ればうっすらと笑い返す)>ロベリア (08/22-22:44:52)
イグナーツ > みたいだ、これなら酒場にでも行くべきだったか…(苦笑いを薄っすらと零し、頷いた)>クライス (08/22-22:45:38)
クライス > よく言われる。でも、性分というか、もう慣れちまったよ。(おかげで大概のことには動じなくなった。ズバッと言われても気にする事はなく)色々出し物が会ったり、たくさんの屋台が並んだり。面白いものや美味しいものが色々あるんだぜ。ほら、これ。(取り出したチラシをロベリアへと差し出して)>ロベリア (08/22-22:47:25)
クライス > そうだな。時狭間の店なら、きっとここより快適だとは思うぜ。(夏は結構涼しいお店の中を思い出して)あぁ、俺はクライス。時狭間って店の店員とかやってる。もし、向こうで会うことがあったらよろしくな。(ニコリと笑みを浮かべて。さりげなく宣伝をば)>イグナーツ (08/22-22:50:02)
ロベリア > (ちょうどクライス越しに ちょこ、とそちらを覗く姿勢。薄らと笑ったその顔に、) ぇ。(何か。前にチラと顔を合わせた時には感じなかった何かを感じた。ぱち ぱち。 赤いお瞳でそちらを見つめながら、えぇと… ランタナは何と言っていたっけ?と思い出そうと。無意識の内に、右手首に付けたブレスレットにしゃらりと触れた)>イグナーツ (08/22-22:50:18)
イグナーツ > あそこか…そうだな(今日は冷たいコーヒーでもいただこうかなんて思いつつ頷き)クライスか、俺はイグナーツだ…こんなところであそこの店員と会うとはな…(珍しいことに思っていたのか、少し目を丸くした)>クライス (08/22-22:52:35)
イグナーツ > ……?(何か視線を感じる、ブレスレットに触れるのをみても特に反応は示さなかったのだが)どうかしたかな、お嬢さん(と、視線の理由を問いかける)>ロベリア (08/22-22:53:32)
ロベリア > 毎日なら、むしろ慣れないとね。(ぅむ。何か納得して) 出し物…屋台…(そして美味しいもの!甘いものもあるのかな。かな。 無表情のままだが、ソワァソワワァ チラシを受け取って) ……楽しそうなの。(ぽつり。無表情は相変わらずだが、行きたい!と子供の瞳は輝いた)>クライス (08/22-22:55:09)
ロベリア > ぇ、と……(似てる、と思った。笑った顔が。ランタナは何と言っていた? 「今よりも、年をとった姿になってましたね」「髪や目の色は変わらないまま…」) ……フリッツ?(思考の最中、届いた声。クライスに向けて名乗る名に、意識が引き戻された。きょと。とした瞳で問うのは、彼の名前)>イグナーツ (08/22-22:59:24)
クライス > はははっ。まぁ、毎日あそこの店で店員だけをやってるわけじゃないんでな。(笑いながらそう答えて)今は、別件でちょっとうろうろしてたんだよ。近々ある祭りの準備の休憩がてらにさ。(そう告げて、一度視線を遠く――祭り会場の方へと向けて)>イグナーツ (08/22-23:00:02)
イグナーツ > …?(フリッツと呼ばれれば、訝しげな表情を見せた)その…フリッツとやらを探しているなら、人違いだ。俺は、イグナーツ・ツヴァイク、独り身の賞金稼ぎをしている(と、別人だと苦笑いで頭を振る)>ロベリア (08/22-23:02:12)
クライス > じゃないとやってられないからな。(暢気に笑ってみせて)実際楽しいと思うぞ。それは保証する。(そっと頭を撫でようと手を伸ばして)>ロベリア (08/22-23:02:14)
イグナーツ > そうか…何時もマスターしかいないことが多いのもそういうことか(そして視線を向けられた方へこちらも視線をやり)祭りか、賑やかな音が聞こえたら…立ち寄ってみるとしよう(楽しそうだと薄っすらと笑う)>クライス (08/22-23:03:55)
ロベリア > 「イグナーツ・ツヴァイク」(俺は、と言い掛けたところで口を開く。異口同音にその名が娘の口からも呟かれる。まだ相手はファミリーネームは名乗っていなかったのに) ……なの。(じっ やっぱり。やっぱり、そうなの。と)>イグナーツ (08/22-23:06:31)
クライス > 何人か店員はいるけど、常に誰かがいるってわけでもないからなぁ。皆、それぞれ都合の良い時に、手伝ってる感じだよ。(ロベリアとイグナーツのやりとりをちらちらと聞きながら、話を続けて)おう。1週間くらいは続いてるから、ぜひ一度は来てくれよ。(コクコクと頷いて)>イグナーツ (08/22-23:08:43)
ロベリア > (伸ばされた手を、今の娘は避けない。蒼の交じる髪がクライスの手でサラリと流れて) ……行きたいの。櫟も、誘ってみるの。(こくこく。これ、もらっていい?とチラシを示し)>クライス (08/22-23:09:36)
イグナーツ > …お嬢さんに、名を名乗った覚えはないのだが…?(異口同音に紡がれた名前に目を丸くして…それから不思議そうに問いかける)>ロベリア (08/22-23:11:08)
クライス > (避けられなければ、ポフポフと頭をなでて)おう、そうするといい。知り合いと一緒だと、もっと楽しいからな。あぁ、どうぞ。(チラシのことを聞かれれば、小さく頷いて)>ロベリア (08/22-23:11:19)
イグナーツ > なるほど…逆に他の店員に会えた時のほうが稀なのか。(成る程と納得して頷き)あぁ、是非…>クライス (08/22-23:12:01)
クライス > いたら、ちょっと運が良かった…的な感じかな。(なんて冗談ぽく言ってみたりして)……。(後はロベリアとイグナーツのやりとりをしばらく静かに見守るつもりで)>イグナーツ (08/22-23:14:59)
ロベリア > でもロベリア、知ってるの。(不思議そうにする顔をまじまじ。そう思ってみれば、成程と妙に冷静に納得して。 不意に顔を上げれば、クライスを見つめ。ぽふぽふされた瞬間は、ほんの少し瞳を細めた。くすぐったくも嬉しそうに) ありがとなの。……クライス。フリッツ、見つかったの。(ス イグナーツを指し、しかし彼をフリッツと呼んで)>お二人 (08/22-23:17:18)
ご案内:「白亜の海岸」にランタナさんが現れました。 (08/22-23:17:31)
イグナーツ > (なるほどとな納得した様子で薄っすらと笑う)>クライス (08/22-23:17:33)
ランタナ > (何時もの通りの散歩の途中、なんだか賑やかな雰囲気の砂浜。今日も誰かが何かをしているのかな、と思いつつ、ちょっと足を向けてみよう) ……誰がいるのかしら、ねぇ…? (08/22-23:18:40)
イグナーツ > …ふむ、お嬢さんに覚えてもらえることは光栄なんだが…(誰から聞いたのやらと相変わらずの様子である)ぁー、すまないが…俺はフリッツではない、イグナーツだ。そんなにその男と俺は似ているのかな?(苦笑いを浮かべて)>ロベリア (08/22-23:20:00)
クライス > そうみたいだな。なんせ探し人の名前が思いっきり同じだし。でも、相手はロベリアのころは知らない…と。…知り合いじゃないのか?(どういうことだろうか。事情を知らない身としては、ただただ首を傾げるばかり)>ロベリア (08/22-23:21:09)
イグナーツ > (ロベリアに別人と間違わられている為か、そちらに意識が向いていて、ランタナの接近に気づいていない) (08/22-23:23:22)
ランタナ > (さて、人の集まっている所へと近づけば、どうやら知り合いばかり。何かあったのだろうかと、ちょっと首を傾げつつ) ――こんばんは、どうかいたしました…?(皆様、と心配そうに声を掛けよう)>ALL (08/22-23:24:07)
ロベリア > ……(考える 間) 似てると言えば似てるけど、そんなには似てないの。(どっち!なことを口にして、イグナーツとクライスを交互に見やり) ロベリア、難しいことは分からないけど……フリッツは知ってるの。イグナーツは初めて会うの。(クライスには、いやイグナーツにも ?? と思わせるようなことを更に続け。不意に視線を落とすは、手首に付けたブレスレット。何を思ったか、スルリとそれを外して)>お二人 (08/22-23:25:56)
イグナーツ > …あぁ、お嬢さん。お久しぶりだ(ランタナに気づけば、そちらへと苦笑いを見せて)その…そこのお嬢さんに、どうも別に男と勘違いされてしまったようでな…>ランタナ (08/22-23:26:29)
イグナーツ > …そ、そうか(どっちなんだそれはと思うが、言葉を飲み込み。手首のブレスレットを外すのを見れば、はてとその様子を眺めている)>ロベリア (08/22-23:27:13)
クライス > よぅ、ランタナ。(ひょいと片手を上げて)んーいまいち事情がわからないんだけど。ロベリアが人探ししてて、今見つけたところ。でも向こうは全然知らないらしくて、なんかもう俺にはさっぱりなんだけど。(とりあえずわかってる範囲で事情をざっと話して)>ランタナ (08/22-23:27:55)
ロベリア > ――ランタナなの。(声と気配に顔を上げ。お二人の背が高い、もといこれがちっこいので隙間からそちらを覗く感。 イグナーツが彼女に呼び掛けるのを見れば、やっぱりランタナの言ってたイグナーツとは、彼なのだろうと重ねて思い)>ラナタナ (08/22-23:29:14)
クライス > ……ふむ。(なるほど、わからん←。まぁ、ひとまずは事の成り行きを見守ろうと)>ロベリア (08/22-23:30:04)
ランタナ > ええ、と……。(皆さんのお話を聞いて、事情を理解すればふむ、と頷いて。もう少しゆっくり、慎重に事を進めようと思っていたから、ちょっとどうすればいいか考え込むように) とりあえず、いきなり混乱させてしまったのは申し訳ございませんわ、イグナーツ様。(そう言いながら、再び魔力探知を働かそうとしつつ。今日は悪魔の姿は見えるだろうか)>ALL・イグナーツ (08/22-23:33:25)
ロベリア > (外したブレスレットをコロリとポケットに仕舞う。先程もらった祭りのチラシと共に。 最もそうしたところで魔力など欠片もない身。ランタナのようにイグナーツのことを探ることなどできない。 ――自分、では) クライスの言うことで、合ってるの。(こくり。元より説明上手なわけでもない上に、自分自身まだよく理解できていない話なのだ。何も知らない第三者に先の言葉だけで理解しろとは酷である)>イグナーツ、クライス (08/22-23:37:35)
イグナーツ > …いや、お嬢さんが悪いわけではない(ランタナに謝罪されると、ゆるく頭を振る。相変わらず黒い魔力はあふれているが、今日は獅子の顔が浮かぶ様子がない)>ランタナ (08/22-23:38:52)
イグナーツ > …お嬢さんが探している男、そのフリッツというのは俺ではないんだ。それを俺だと言われても…困る(何故そこまで自分をその男にしようとするのかがわかっていないようで、相変わらずの表情を見せる)>ロベリア (08/22-23:40:30)
クライス > …?(ブレスレットをしまうのを見れば、ちょっと首を傾げるも。特に気に留めはせず)そっか。(合ってると言われれば、そうなのかと。あとは、イグナーツの事を知っているらしいランタナとイグナーツを交互を見て)>ロベリア (08/22-23:40:50)
ランタナ > いえ…、今回の件は私の早とちりか何かが原因みたいなので…。イグナーツ様が私達の探している方によく似ていたから、つい…。(とりあえず、事を荒立てないように少しだけぼかした言い方をしながら。魔力は何となく見える、けれど先日会った悪魔は出てこない。もう少しだけしつこく、見つめて見つめるがどうだろう)>イグナーツ・ALL (08/22-23:42:00)
イグナーツ > …そうだったか(やはり似てたというだけかとわかれば、苦笑いを零す。しつこく探り続ければ、顔をのぞかせたがあざ笑うような笑みを浮かべて奥へと引っ込んでしまう)>ランタナ (08/22-23:44:44)
ロベリア > お嬢さんじゃなくて、ロベリアなの。(ポケットから戻した手を、右袖に入れようとして……思い留まり、手を降ろす。なおもしばらく、イグナーツの顔を見つめた後) 分かったの。ごめんなさいなの。(しゅん。子供の顔をして詫びを口にする)>イグナーツ (08/22-23:45:14)
ランタナ > (悪魔の顔は見えた。けれど、すぐに引っ込んでしまった。一瞬眉を顰めたけれど、すぐにいつも通りの表情を浮かべて) ただ、イグナーツ様はその探している人、フリッツ兄様と同じ世界の方ですし…。賞金稼ぎという事であれば、私達の知らない人脈から探せないかな、と思いまして…。(などと、僅かに嘘を織り交ぜながら、そんな問いというかお願いをしてみようとする)>イグナーツ (08/22-23:47:55)
クライス > …なるほど。(残念ながら、フリッツと言う名の人物と自分は面識がない。それゆえに、似てるかどうかもわからなかったり。ただ二人がそういうのだから、きっと似てるんだろうなーと、そんな認識で)>ランタナ (08/22-23:48:15)
イグナーツ > これは失礼…ロベリア、肩透かしを食らわせてしまったみたいで申し訳ない(お詫びの言葉が聞こえれば、うっすらと笑い、そちらへと近づいていく。届けばその頭を優しく撫でようと掌を伸ばす)ロベリアの様に可愛らしい娘に迫られるのが…あと10年ぐらい早ければ、そうだと頷いていただろうな(なんて、冗談っぽくつぶやく、微笑む)>ロベリア (08/22-23:48:34)
ランタナ > ………。(そして、ちらりとロベリア嬢の腕と謝罪の言葉を聞けば、少しだけ考え込むような表情。しかし、声はかけずにただそれだけ)>ロベリア (08/22-23:48:47)
イグナーツ > …なるほど、しかし街から街へ旅をする身だ、あまり人探しに適した人脈は持ち合わせていないが(考えこむように顎に手を添えて)…だが、何かわかれば知らせよう。(出来ることならばと頷く姿から溢れる黒い魔力が少し変化していた。何かから実を守るように魔力が渦巻いている)>ランタナ (08/22-23:50:44)
ランタナ > 元々住んでいた街にいなかったので、ひょっとしたら旅に出た可能性もございまして。旅人であれば、何かしらの噂程度は聞くかもしれないと思いまして。(だからちょっと頼みたい、と笑顔を浮かべつつも。魔力が変化しているのを何となく、本当に何となく感じ取れば、再び視線を魔力へと向けてみて)>イグナーツ (08/22-23:55:16)
ロベリア > (ス 外してから一歩、クライスから距離を置く。クライスからだけでなく、全員から。自衛ではなく、真逆の意味で。 そして先程のしゅん、とした顔は作ったものだが上手く騙されてくれただろうか。なんて心の中でひっそり思う悪い子) いいの。ロベリアの方こそなの。(近付かれる のに更に下がることはしない。が、その瞬間背の後ろにやった腕が僅かに動いた。腕を伸ばされれば、大人しく撫でられる。スリ、とその手に小さな頭を もっと、とでも言うようにぐりと押し付けて) お兄さん、そんなにロベリアと離れてるかな? でも、お世辞でも嬉しいの。>イグナーツ (08/22-23:57:38)
イグナーツ > なるほど…それなら乗合馬車の駅とかを探れば何か分かるかもしれないな…(顔なじみはいないが、仕事柄探っても違和感はないだろうと思えば、頷き。そして渦巻く魔力はロベリアに近づけば近づくほど反応する、彼女の毒素を既に知っているかのように、魔力の流れが風の流れを受け流して毒素を払おうとしているようにみえるだろう)>ランタナ (08/23-00:00:18)
クライス > …?(不意に離れるロベリアの姿に、小さく首を傾げる。いや、それどころか全員から距離を置いてる…? そのことには気がつくが、特にその場から動きはしない。両手をポケットに突っ込んだまま、様子を見守るのみ。ちなみに魔力感知は出来ないので、イグナーツの周りで秘かに起きている現状にも気づくことはなく) (08/23-00:01:42)
イグナーツ > (見た目通りのまだ幼い少女とかと思うと、穏やかに微笑む。もっとと求める動きに答えるように撫で続けて)もう30を超えている…もう少し若ければ、そのフリッツだと嘘をついてしまったかもしれないな(お世辞ではないと頭を振って答える)>ロベリア (08/23-00:03:12)
ランタナ > (きっとそんな情報は何も手に入らないとは思うけれど。少し騙すようで心苦しく思いながらも、瞳は魔力を集中させるように魔力の流れを眺めて) …………。(流れを辿れば、心なし距離を取ったようにも見えるロベリア嬢の姿。魔力の流れと彼女を瞳だけで確認しながら、様子を伺って)>イグナーツ・ロベリア (08/23-00:03:12)
イグナーツ > (撫でる掌や、ロベリアへ比較的近づいている箇所を特に重点的に魔力の流れで遮ろうとしているらしく、色濃くなっているのが見えるだろう)>ランタナ (08/23-00:05:22)
ランタナ > (魔力をじっと見ていると、まるでロベリア嬢から身を守っているようにも見える魔力の流れ。これは一体どういう事だろうかと更に見つめ続けるのだけど) (08/23-00:11:13)
ロベリア > (ぽたり。白い砂浜に一滴、何かが落ちて染み込んで、吸い込まれた。 それはきっと、誰にも見えずに) ……(ほんの小さく、唇が音を伴わずに動いた。ここにいる誰でもない名前を呼ぶために) ぇへ。(ほゎ。幼い容姿に相応しいだろう笑みではにかむ。見た目だけなら、13かそこらの少女。けれど向かい合う相手に見えないように、ほんの一瞬ランタナへ向けた瞳はちっとも笑っていなかった。彼女が何かを、自分には分からない何かなれど何かを、探っている。そう直感したのだろう。 そして自分も、) なの? ロベリア、可愛い?(なでなでされながら、にぱ。嬉しそうに笑う。その笑みは、普段無表情のこれと接している者には、ちょっぴり だいぶ、違和感を感じるかも)>ALL (08/23-00:11:21)
イグナーツ > (微笑む姿に気を許しているのだが、まさかランタナにそんな視線を向けているとは知る由もなく)あぁ…可愛いな(嬉しそうな微笑みにこちらも微笑み返す。図書室で見かけたあの時と違い、明るい表情なわけだが、これが本来なのだろうと思っている)>ロベリア (08/23-00:15:20)
ランタナ > (魔力を見れるようにはなってきたけれど、それの意味するところまではまだ理解が出来ない。そうして、もう一度ロベリア嬢へと視線を向ければ、ちょうど目が合うのだろう) っ!?(まったく笑っていない視線に微かに羽が怯えたように震える。そして、いつもと違う表情の意図が読めなくて、一瞬魔力を見る集中力が途切れ)>ロベリア (08/23-00:15:53)
クライス > ……。(嬉しそうに笑う姿に、ほんのちょっと眉を潜める。感じる違和感。けれども同時に、変装等で演じる事にも長けているからこそわかることもある。もしかすると勘違いってオチもあるかもしれないが――何か狙いがあって、そうしている。そんな印象を感じた)……。((参ったなぁ))(自分のわからない部分で、水面下で駆け引きらしきものが繰り広げられている気もし始めていて) (08/23-00:21:31)
ロベリア > ありがとうなの。(ほゎ。瞳を細めて笑う。 それは折しもランタナの集中力が途切れた時。 その刹那、) <<ズァ!>> (ほんの一瞬、これの身体から魔力が滲み出す。まるで何処に相手の魔力が在るのか、理解して触れにいくかのように、それはイグナーツの身に被さった。 ほんの一瞬、刹那の間。それに瞬時に気付き退かなければ、見えない魔力に彼の身は覆われるだろう。 けれどっそれもまたほんの一瞬。次の瞬間には、滲み出した魔力はきれいに霧散する)>イグナーツ (08/23-00:25:52)
ロベリア > ありがとうなの。(ほゎ。瞳を細めて笑う。 それは折しもランタナの集中力が途切れた時。 その刹那、) <<ズァ!>> (ほんの一瞬、これの身体から魔力が滲み出す。まるで何処に相手の魔力が在るのか、理解して触れにいくかのように、それはイグナーツの身に被さった。 ほんの一瞬、刹那の間。それに瞬時に気付き退かなければ、見えない魔力に彼の身は覆われるだろう。 けれどそれもまたほんの一瞬。次の瞬間には、滲み出した魔力はきれいに霧散する)>イグナーツ (08/23-00:27:02)
イグナーツ > (魔力の気配が唐突に生まれた瞬間、びくっと反応したイグナーツはバックステップで距離を取ろうとする。しかし魔力の追いつく速度からは逃げ切れない。そして、不意に闇の魔力が多く溢れるとともに、フリッツの足元に闇溜まりが生まれ、這い出た真紅の骸骨が彼の体に溶け込む。全身を黒い戦装束で多い、赤黒い骨格のラインが描かれ、顔は赤黒い頭蓋骨そのものの様な姿となった)…っ!?(ランタナには見えるだろう。あの獅子が、挑発を仕掛けた時以上に怒りを見せているのが) (08/23-00:35:52)
ランタナ > (途切れた集中力と僅かな怯え、その間に何かが起こったらしい。もっとも、此方はそれを見ることなく、その後眼の前に起きた事象にて何かが起きたことだけを理解するのだけど) ―――っ?!(目の前の彼が以前のように戦闘の体勢を取ったのを見れば、思わず目を見開き) ブエル様。(何時かのように、それ以上に怒る悪魔の姿を確認すれば、悪魔の名を呼ぼう。その間に色々と策を練ろうとしつつ)>イグナーツ・ロベリア (08/23-00:39:49)
クライス > ……っ。(魔力はわからずとも、目に見える変化が現れたのであれば、さすがにそれに気づけるだろうか。突然の変化に驚きつつも、反射的に腰の後ろへと手を伸ばしていて。いつでも動けるように自然体のまま身構え)((一体、本当にどうなってるんだ、これ…))(とは言え、ほうっておいて立ち去るような性格でもない。警戒だけは強めたまま、更に様子を伺い) (08/23-00:39:50)
ロベリア > (魔力が彼を覆ったのは文字通り一瞬。霧散した後は、まるで嘘のように気配もない。 後には唯、魔力も何も持たない娘が先程と同じく佇んでいるだけで) ぇっ?(その瞳が、驚きに丸くなる。足元に溜まる黒い何か。骸骨。戦装束) ぇ、ぇ…(おろ。目の前の光景についていけず、彼越しにクライスに顔を向けて) く、クライスも、見えてるっ?(魔力のない自分にも見えてることに驚き、同じヒトである彼におろりとしながらも尋ね)>クライス (08/23-00:47:33)
ランタナ > (慌ててるお二方をちらりと見ながら、少しだけお二人をイグナーツから庇うように身体を動かして) ……あの悪魔様、本当に短気な性格ですねぇ…。(ぼそっと呟きながら、さてどうしようと軽く肩を竦めて)>ALL (08/23-00:50:13)
クライス > …思いっきり見えてるぜ。てか、一体何をしたんだよ。(何かしたのであろうことは予想がつく。そうでなければ、こんな大変化起きるはずがない)((くそぅ、クラゲじゃなくて、こっちがフラグだったか…))(やはり転移事故らないときは、ろくな事がないと思いつつ――ロベリアの前に出よう)>ロベリア・ALL (08/23-00:51:10)
イグナーツ > 『小娘、同族をけしかけるとは手としては悪くはないが…ルール違反というやつだ。お前の命を』いいかげんにしろ(パチンと指を鳴らすと黒い衣装が消え、赤い骨格が砕けて消える。そして元の姿へと戻っていった)……すまない、俺の使い魔が騒がせた(苦笑いを浮かべて謝罪を、ランタナの呼び声にブエルは返事を返さず、彼の奥へと消えていった)>ALL (08/23-00:53:01)
イグナーツ > 『小娘、同族をけしかけるとは手としては悪くはないが…ルール違反というやつだ。お前の命を』いいかげんにしろ(フリッツの声とは違う声が、どこからか皆へ聞こえるように響く。パチンと指を鳴らすと黒い衣装が消え、赤い骨格が砕けて消える。そして元の姿へと戻っていった)……すまない、俺の使い魔が騒がせた(苦笑いを浮かべて謝罪を、ランタナの呼び声にブエルは返事を返さず、彼の奥へと消えていった)>ALL (08/23-00:53:44)
ランタナ > 簡単に言うならば、ちょっと事を急いで攻め過ぎた感じですかねぇ…。難しい。(うーん、と困ったようにお二人を庇おうとしながらも、解説しつつも。何かを言いかけた悪魔に思わず銃を抜きそうになって) ……いえ、此方こそ。知らず知らずのうちに無礼を働いてしまったようですわね。(鎧が消えれば、銃に伸びてた手を引っ込めつつ。ほっと一息吐いた)>ALL (08/23-00:56:33)
ロベリア > (装甲は、似たものなら彼が、否フリッツが身に付けてるのを何度も見てる。が、目の前のそれはそのどれとも違って見えて) ブエル…?(ランタナの呟きに、ぴくと反応する。その名前を知っているかのように) ぅ…やっぱり見えてるの。ぇっと、ぇっと…(何したんだと言われれば言葉を濁し――てる内に響く誰かの声。そして唐突に消えるすべて) ………わぁ。(何とも間の抜けた、感想の声)>ランタナ、クライス (08/23-00:57:12)
クライス > (響く声。それに答えようとしたところで、目の前の異様な姿は元へと戻っていて。そして告げられる謝罪の言葉)…あー。一応未遂だ。気にすんな。(事が起きる前に落ち着いた。苦笑を浮かべつつも、気にするなと軽く片手を振って)>イグナーツ (08/23-01:00:12)
ロベリア > ぁぅ。(二人が己を庇うように近付くのを見れば、はっ となって再びブレスレットを身に付ける。そそっ と) つ…かい魔……なの?(どきどき。胸に手を当て、素直に驚きながら元の姿に戻ったイグナーツを見やり)>イグナーツ (08/23-01:01:52)
クライス > 言いたくなけりゃ言わなくていいさ。(小さく肩を竦めてみせて。構えはすでに解いて、ふぅ…と小さく息を吐いて)>ロベリア (08/23-01:02:25)
イグナーツ > 何の無礼を働いたのか…よくわからないんだがな(どこが怒りに触れたのやらと思えば、呆れたようにつぶやく。)あぁ…すまない(もう一度クライスへ謝罪を告げて)あぁ、俺の使い魔だ(ブエルの名前、そして続くロベリアの問いに頷き答える) (08/23-01:03:00)
ロベリア > ((何……したんだろ…))(当人もよく、分かってない感。チラとクライスを見て。もにょもにょ。 傍目には、言えないことを黙ってる姿…なんかに見えるのだろう、きっと) び…びっくりさせて、ごめんなさいなの。(クライスと、それからイグナーツ二人へ向けて、ぺこ。と小さく頭を下げる。理解できてなくとも、原因は自分なのだろうから)>クライス、イグナーツ (08/23-01:07:13)
イグナーツ > いや、こちらこそすまない…。本当なら、ブエルの馬鹿を引きずり出して、謝らせるところだが…引っ張り出せそうにない(呼びかけることも出来ないほど引きこもられてしまい、こちらからは手出しできない。苦笑いを零して、再び謝罪を紡ぐ)>ロベリア (08/23-01:09:32)
クライス > 気にすることはないさ。…まぁ、とりあえず状況も一段落したみたいだし、俺はそろそろ帰るよ。休憩中だったの忘れてた。(何気なく時計を見れば、一瞬だけ表情が固まって)あ…それじゃあ、またなっ。(その場にいる皆に告げれば、少し慌てた様子でその場から走り去って行って――)>ALL (08/23-01:09:56)
ご案内:「白亜の海岸」からクライスさんが去りました。 (08/23-01:10:21)
イグナーツ > あぁ、騒がせたな…(急いで立ち去る彼を見送り。祭りの準備といってたのを思い出す)>クライス (08/23-01:11:24)
ランタナ > 何かがきっとブエル様の気に障ってしまったのでしょうね。大変申し訳ございませんでした。(もしかしたら原因の一端は自分にもあるかもしれないから。深々と頭を下げて。そして、ちょうど立ち去ったクライスさんにも頭を下げるのだろう)>イグナーツ・クライス (08/23-01:11:35)
イグナーツ > …相変わらず、アイツはよく分からん。長い付き合いだが…変なところで爆発する(前置きのような言葉を紡ぐと、苦笑いを見せて)だから、お嬢さんが気に病むことじゃない、俺が確り躾けておくべきだった(と頭を下げる)>ランタナ (08/23-01:14:01)
ロベリア > ……ロベリア、ブエルって悪魔、知ってるの。そんなのが使い魔なの。すごいの。(たどたどしい口調で、とにかくすごい、と思ってることを告げて。けれどその存在を知り、その特性を思い出したことで――色々と確信めいたものは生まれた) ぇ、ぇと……ロベリアは、平気なの。きっと使い魔さんにも、ロベリアがびっくりさせちゃったの。>イグナーツ (08/23-01:14:26)
イグナーツ > …?そうなのか、こいつは自分のことを何も言わないからな…よく知らなかった(そうなのかと今更ながら、その使い魔の力を知る。驚きにきょとんとしていたが)びっくりさせたにしても、物騒過ぎるのには間違いない。(今度しっかりと叱りつけてやろうと心に決めて、うっすらと笑った)>ロベリア (08/23-01:17:21)
ランタナ > いえいえ…。誰でも失礼をすれば怒るのは当たり前ですから。(静かに首を振りながら、大きく息を吐いて。もう一度頭を下げてから、ぼんやりと空を仰ぎ)>イグナーツ (08/23-01:18:28)
イグナーツ > すまなかった‥(最後にもう一度謝罪をつげて)>ランタナ (08/23-01:19:53)
ロベリア > ロベリアの世界にいるのと、同じ悪魔なら……だけど。(でも、きっと。世界は違えど平行軸のよな存在なのだろうな、とまで至る頭は持ってはいないものの、ぼんやりとそんな風なことを思い) なの。ぇと……長い付き合いって、どれくらい?(ふと聞こえたランタナとの会話に尋ね)>イグナーツ (08/23-01:21:51)
イグナーツ > (それならそうといえばいいのにと思うのだが、素性を隠してた理由はあの悪魔のみぞ知ること。)あぁ…大体、15年前後か、だいぶ前だったからな…よく覚えていない(大体の記憶を探って、それを答える)>ロベリア (08/23-01:24:42)
ランタナ > (謝罪の言葉にふるふると首を振り、大人しくお二人の話を聞くようで。時たま、また魔力探知、今度はお二人を対象にしてみたりはするようだが、何か変化はあるのだろうか)>二人 (08/23-01:26:58)
イグナーツ > (とくにこちらは魔力がざわつく様子はない、相変わらずの闇の魔力を体にまとっているのが見えるぐらいだろう)>ランタナ (08/23-01:28:12)
ロベリア > 15年……(それはちょうど、元のフリッツの年頃で。引っ掛かるところではあった) 長い、のね。(しかし先程のアレから得たものを、今の自分はまだ知りようがない。だからそれくらいしか、返す言葉がなかった) でも……ぇと、聞いていい、かな。悪魔を使い魔にするのって、あなたの世界ではよくあることなの?(彼の名乗る名前は呼ばず、あなたと呼んでまた尋ねる)>イグナーツ (08/23-01:31:36)
ロベリア > (こちらは魔力など皆無の、ごく普通の人間でしかない。少なくとも今は。 ゆえに何も感じることはできないでしょう)>ランタナ (08/23-01:34:12)
イグナーツ > (だろう?と言いたげに苦笑いを見せて)珍しいことではないな…魔術師なら、己の身を守るために使い魔を得ることもある。闇の属性なら、悪魔を使い魔にすることで、代償と代価で力を得ることが出来る。(珍しくないと説明で答える。)>ロベリア (08/23-01:34:51)
ランタナ > (二人の魔力はどうやら何も変わったところはない。それがわかれば、静かに目を瞬きさせて、切り替えよう) でも、強い悪魔にはそれなりの代償や代価を払うのでは…?(聞こえた説明に何となくの問いかけ。何かヒントはないかと探るように、さりげなく)>イグナーツ (08/23-01:37:01)
イグナーツ > (ランタナの問いが聞こえればそちらへ顔を向けて)少し違う。悪魔が主として選ぶ要件は、使い手が代償を払えるかどうかだ。強い悪魔と契約するなら、強い悪魔が望む代償を払える素質があるかに掛かる(つまり契約そのものでは払わないが、払えるだけの器がないと契約してくれないということだ)>ランタナ (08/23-01:40:34)
ロベリア > 闇の属性……ロベリア、よく分からないけど……あなたはそうなの?(こくり。「フリッツの時」の彼からは見たことは…なかった、と思う。ランタナからの彼への問いかけには、無意識の内に) なの。(そう、同意していた)>お二人 (08/23-01:43:27)
ランタナ > その代償とは…、例えば一般的なもので言うとどんなものでしょう?(何となくの仕組みは理解しつつ、それでは肝心の代償とは何なのだろうと。興味深そうに三つ目を瞬かせながら、問おう)>イグナーツ (08/23-01:43:54)
ランタナ > ………ロベリア様の世界も、その、悪魔の契約というのはそういう感じなのですか?(聞こえた同意の言葉に、少しだけ遠慮がちに問いかける声。先程の睨みがまだ聞いているらしく、やや警戒気味に)>ロベリア (08/23-01:44:52)
イグナーツ > あぁ、おれは闇の属性だ(ロベリアの問に、頷き肯定する。)>ロベリア 代償は…例えば生命力、俗にいう魂というものだな。他に血を払うことが多い。後は悪魔が望むものならなんでも、というところか(魔力は勿論必要なので除外して説明していく。ランタナの記憶にあればになるが、ミーナも強い魔法を放つときに血を捧げていたこともある)>ランタナ (08/23-01:49:21)
ロベリア > ぁ……(はた。ポロリと口にしたことを、問い返されて初めて自覚し) ぇと…本で読んだ中では、だけど。(こくり) ロベリアの世界、悪魔って怖がられてはいるけど……ほんとに存在するとは、思われてもないものなの。(きっとそれは、現在世界で言う幽霊のような存在)>ランタナ (08/23-01:51:08)
ランタナ > 魂や、血…。(まあ、この辺りはどこでも聞く話ではある気がする。義姉の魔法で見たことがあったかは覚えてはいないけれど、納得はしたようでなるほど、と頷きながら) 悪魔が望むものとは、例えばどんなものなのでしょう…?美貌とかそういうの、とか?>イグナーツ (08/23-01:54:32)
ランタナ > あ、そういう事なのですね…。(てっきり何かを知っているのかな、と思ったけれど、そういう事なら、と静かに頷き。これ以上は追及しないらしい)>ロベリア (08/23-01:55:50)
イグナーツ > ……分からない(困ったような表情を浮かべて、一言で答える)それは悪魔によって異なる、そして種類もそうだが…何をその時に欲するかはそのとき次第だ。楽しければ全く関係ないものをもとめることもあるからな…(気まぐれというよりは、その時に何を楽しむかが重要なのだろう。そんなことを告げて)>ランタナ (08/23-01:57:04)
ロベリア > ……なの。(ランタナの言葉に、静かに頷く。けれど自分は、それが存在することを知っているのだけれど。今はそれは口にせず、そ と息を吐き出せば と、と。二人から1,2歩後ろへ下がって) ロベリア、そろそろ帰らなきゃ。(その前に、確かめようと思うことはあれど、事実もう細い月は来た頃よりずいぶん移ろいでいた)>お二人 (08/23-02:00:22)
ランタナ > ああ……。本当に悪魔らしいと言えば、そう、ですね。快楽主義というか何というか…。(そうか、と静かに頷きながら。とりあえず、やはりもう少し詳しい所は調べてみないとわからないと確信しつつ)>イグナーツ (08/23-02:01:37)
イグナーツ > …今日は騒がせてすまなかった(下がる姿をみやれば、帰るという言葉に小さく頷き)良ければ…途中まで送ろうか?(先ほどのこともあったので、ロベリアへ答えを求める言葉で申し出た。それからランタナへと振り返り)お嬢さんはどうするかな? (08/23-02:04:02)
イグナーツ > あぁ、本当に何を求めるかなんて、難しいところだな(同意するようにうなづく)>ランタナ (08/23-02:04:43)
ランタナ > あ、私もそろそろ…。(彼女の帰る、という言葉に自身も思い出したように空を見上げて。ゆっくりと踵を返そうと)>二人 (08/23-02:06:05)
ロベリア > (ふるるっ 首を振り、あなたが謝ることじゃないの。との意を示す。申し出には、しばし、考える間を置いて) ……なの。(ス と小さな手をそちらに伸ばした。おてて、繋ぎましょ とつまりはお言葉に甘えるとのこと)>イグナーツ (08/23-02:07:12)
イグナーツ > (差し出された掌に、薄っすらと笑みを浮かべればその手を握り返す。そしてランタナへもう一度視線を向ければ、踵を返そうとしていて)どちらかだけ、一人で帰すのは…男として駄目だと思うんだが。よければ、途中まででも一緒にどうかな?(とランタナへも誘いかける) (08/23-02:10:24)
ランタナ > (後ろから聞こえた誘い声にゆっくりと振り向き、足を止めて。少しだけ考えるように黙っているが) ……いえ。私は飛んで帰ることが出来るので。(今日は結構、と静かに首を振ってから、翼を広げ) それでは、お二人とも。気を付けてお帰り下さいね?(そう言って、地面を蹴って一足先にお邪魔しようか) (08/23-02:15:01)
ご案内:「白亜の海岸」からランタナさんが去りました。 (08/23-02:15:05)
イグナーツ > …そうか(飛んでいけるとはいえ、やはり女の子を夜道に一人にするのは心残りではある。だが、何故かある程度は平気な気もしてしまうのはなぜか、その違和感は分からず)…では行こうか?(とロベリアへ振り返ると、手を握ったまま歩き出すだろう。彼女を安全なところまで送りに。歩幅を合わせるクセも、手のつなぎ方も、そんな小さな仕草に、フリッツの面影を残しながら) (08/23-02:18:31)
ロベリア > (握り返された手は、年は重ねていてもやはり同じものだと感じるのだろうか。翼を広げ、飛んでいくランタナを見送って) おやすみなの。(届かないかもしれないが、小さくなっていく背を見送った。こくり、一つ頷けば一緒に歩き出そう。傍にいればくっきりと感じる彼の面影を感じながら、件の物置扉まで送っていただきました) (08/23-02:20:39)
ご案内:「白亜の海岸」からイグナーツさんが去りました。 (08/23-02:25:21)
ご案内:「白亜の海岸」からロベリアさんが去りました。 (08/23-02:25:37)
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