room25_20140823
ご案内:「怨霊の館」に娯暮雨さんが現れました。 (08/23-14:44:04)
娯暮雨 > (忍法ダイス判定の術!(今日の運勢(点)+風邪の治り具合(%) [100面2個 37+89=126] (08/23-14:45:45)
娯暮雨 > ≪チョロロロ……≫(ヒビだらけのタイルに覆われた洗面所。捻った蛇口からか細く流れ出る水が両掌を満たすのを待って、パシャ。と顔を洗った。)―…ふぅ…。(濡れた顎先から滴り落ちる水を手の甲で拭う。割れた鏡に、自分の顔が歪に映った。その鏡の隣には、アンティークなフロアスタンドライトの木の棒部分だけが置かれている。長さは、自分の背丈と同じ程。) (08/23-14:57:58)
娯暮雨 > (再び蛇口の下に両手を翳すと、こくん、と今度は喉を潤した。)…けほっ。(少し咳は残るものの、体のだるさは楽になった。此処に閉じ込められてから、一体どれほどの時が経っただろうか。全てが朧気であまり憶えていないものの、きっと今が3日目位。館内の空間も、時の流れも歪んでいる。囚われている。…きゅ、と蛇口を閉めた。)さて、行くでござるよ…。(割れた鏡を見ながら、濡れた前髪を整えて。眉をきりり。置いてあった棒を掴めば、いざ。出口探しの旅へ) 【ひんやりと冷たい何かが、すぐ隣を通ったような…?! (08/23-15:05:20)
娯暮雨 > (ぞくり。と過ぎる寒気。浴衣の襟元を直して、ぎゅ…と棒を両手で握った。洗面所を出れば、足音を立てぬように、ひたりひたりと暗い廊下を進んで行く。これまでも館内を彷徨い、歩き続けたせいで足の裏はすっかり汚れ、白い浴衣もいくらか煤けてしまっていた。進む廊下の突き当たりに、窓はあるだろうか。(63以上で、窓がある。) [100面1個 37=37] 【窓の外の墓地からすすり泣く声が・・・ (08/23-15:11:44)
ご案内:「怨霊の館」にライアスさんが現れました。 (08/23-15:13:54)
ライアス > (時狭間の宿泊施設からやってきたのは怨霊の館。昨日は無念にもよくわからない現象で咲姫を求めた探索が出来なかったために再びやってきたしだい。) こんばんわ~~ (キィ…と扉を開けて、中へ入る。遠くから人の声が薄ら娯暮雨にも聞こえてくるかもしれない) (08/23-15:16:25)
娯暮雨 > (窓は無い。床から天井まで、のっぺりとした長い壁がそこを覆っているだけだった。)((また、でござるね…。))(何処へ行っても突き当たり、階段もドアも、窓すらも見つからない。引き返せば、来た時と廊下の形が変わっている。そんな事を繰り返していた。どこからか、泣き声が聞こえる。ゆる、と振り返る。先の見通せない程暗く長い廊下がどこまでも続いている様に思えた。)…?(人の声が、微かに聞こえた気がする。そろり、来た道を戻ろうか。) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・ (08/23-15:17:43)
ライアス > うーん、誰もいないかな。一時的に借りてるだけっていってたしなぁ。 (困ったように眉を下げて、中へと入っていく。通路をまがって、真っ直ぐ歩いていくと幾分か冷静を保ちつつ探索を始める。壁についた埃やら人があるいたのではないかという形跡はないだろうかとか…) 【誰かの足音が後ろからついてくる…。振り返っても誰もいない…。 (08/23-15:21:10)
娯暮雨 > (人の声がする方角へと歩いて行く。慎重に、警戒を怠らず)…っ…!(足を掴まれる感覚には、ビクっ!と足を止めて目を伏せた。見ても何も居ないのは分かっている。ただ、少し驚いただけ。その感覚が薄れるのを待ちながら、目を伏せて立ち止まったまま。より鮮明に声を聞き取ろうと、集中する。娯暮雨がこれまで歩いたのは、明かりも窓もない廊下。足跡は残っているだろうが、見つけるのは困難やも知れぬ。さて、声のする方角にあるものは…。63以上でドアを発見。それ以下は、壁。) [100面1個 72=72] (08/23-15:26:31)
ライアス > あ、 あのっ。 (歩く音が聞こえれば振り返って、声を掛けようとする。しかしそこには誰もいなくて。) …もう、悪戯は止めてくださいよ。 (誰に言うでもなく、ぶつぶつと。ちょっぴり霊の悪戯に不機嫌になりつつも、探索を続けよう。 娯暮雨が辿っていったであろう形跡が少しでも見つかるか。 見つけるのは困難ということで90以上で発見できるとしよう。 歩き進めつつ────) [100面1個 25=25] (08/23-15:29:29)
娯暮雨 > (さっき程歩いていないのに、今度は直ぐに突き当たりに出くわした。そこにあるのは、一つのドア。ノブに片方の手を伸ばす。)≪…  カチャ≫(ノブは、あっさりと回った。ギ…と押し開け、すぐさま棒を両手で握りしめて後ろへと下がる。)…けほ…っ。(息を潜めながらも、時折咳が漏れる。さて、ドアの向こうは…?63以上で今までよりもほんのり明るい。) [100面1個 45=45] 【部屋がある。 中は――   血まみれの手形が部屋の壁一面に―― (08/23-15:34:59)
ライアス > (娯暮雨の辿った形跡どころか誰かがいた形跡すらみつからない。不気味な雰囲気だけ。 今宵はやけに静かだ。だから余計になんだか嫌な雰囲気を醸し出していて恐怖ゲージは上がっていく。) あの~… だれか、いませんかーっ。 (喋っていないと怖い。なんて幼稚に考えたコイツは声をあげて人を呼ぶ。 迷路のような通路を曲がったり真っ直ぐ行ったり。とりあえず扉は開かず歩いていく。 突き当りになれば、部屋にはいってみようか。50以下で突き当り) [100面1個 5=5] 【黒猫が横切って行く。  「ニャー・・・」 (08/23-15:40:15)
娯暮雨 > (少し開いたドアの向こう側で何かが動く気配はない。ただ、言葉聞き取れぬものの、人の声は、その向こう側から聞こえてくる気がした。棒の先で更にドアを押し開けば、そろり…。先へと進もう。ドアの向こうは、明かりのない暗い部屋。ただ、夜目が利く己の目は、壁一面を覆う赤黒い手形を捉えた。)…ひっ…。(部屋の中央まで進んだ所で、凍りついたようになって、瞳が揺らいだ。思わず己の手を、体を確認する。何も変化は無い。)…  ぁ …。(震えた声が漏れる。取り乱したように辺りを見回した。さて、63以上で…(声がはっきり聞き取れる。+窓があるのを発見+別のドアがあるのを発見) [100面3個 63+41+64=168] (08/23-15:47:42)
ライアス > Σ うわっぷ!? (色気のない声が上がった。猫の鳴き声にビクッとしてガタンッと音を立ててこけた。尻もちをついたようにして、ぽかーんとしている。) … 猫? (ぽかーん。) あ、猫さん待ってください! (前のめりになって猫を止めようとするものの、猫はするりと部屋の中に入っていって姿を消していた。はっきり声が聞き取れたなら、そんな声がはっきり聞こえちゃうんじゃないかと。)((あの部屋はいらなきゃか…))(ごくり、と喉を鳴らして何とか立ち上がる。扉をゆっくり開けて中をのぞこう。 そろ~~~り。) 【どこかでドタバタ走る音と、子供の笑い声がする… (08/23-15:52:26)
娯暮雨 > (早く出たい。この部屋は嫌。足が震えた。前方にドアが見える。その先から聞こえる声。「誰かいませんか。」「待って下さい。」聞き覚えのある声だった。)…ライアスちゃん…っ!(真っ暗闇に、微かな光が灯る心地。警戒など微塵もなく、見つけたドアへと駆け寄ろう。63以上で、ライアスが開けた扉と繋がっている。) [100面1個 9=9] 【ぼんやりと焔のようなものが浮いている…。が、すぐに消えてしまったようだ… (08/23-15:58:30)
ライアス > <かちゃ。>(と扉を開けた瞬間…)<ドタドタドタドタッ あはははっ ふふふっ> あばばばばっ! いやいやいや、ちょ! <どたどたどた> ば! <きゃははっ> びぶ! (一気に恐怖ゲージが上がって最早何言っているのかわからない奇声をあげた。扉の先は娯暮雨がいる所とは繋がっていない様子。 けれど娯暮雨の名を呼ぶ声は聞こえた) … はっ、 僕の知り合い!? (テンパりすぎて娯暮雨の声だってことは認識できなかった。けれど、ライアスと呼ばれたのだけは解ったようで。 ひふひふと呼吸を荒げながら部屋にはいらず違う扉を開く。 63以上で娯暮雨の居る空間につながる) [100面1個 58=58] (08/23-16:03:50)
ライアス >  【スゥ・・っと人魂が横切って行く― (08/23-16:03:58)
娯暮雨 > (開いた扉の先は、焔の灯った明るい部屋。けれど、それも直ぐに幻の消えしまった。再び、闇が辺りを覆う。四方を囲む壁に手形がないのを無意識の内に確認しながら、笑い声と奇声のする方角へと顔を向け)…っ、ライアスちゃん…っ?大丈夫…っ!?(壁に手を付き、掠れる声を張り上げた。63以上で…窓を発見+ドアを発見) 【部屋がある。 中は――   マネキンが所狭しと置かれている。マネキンの顔が動き、一斉にこっちを見た―! (08/23-16:09:44)
娯暮雨 > [100面2個 67+74=141] (08/23-16:09:59)
ライアス > 娯暮雨さん!! (やっとこ相手の声が誰のものかがはっきりした。しかし扉を開けた瞬間人魂が横切って) ~~~~~~~っっ!! (慌てて両足を閉じる。コイツは股下に人魂が通ったら魂を抜き取られるというのを信じているのだ。) だ、大丈夫 ・・ じゃないかもです!! 娯暮雨さん、どこですかぁ~! (人魂が去っていったのを見れば、次の扉を開いて。これが最後の扉になるか…発見された娯暮雨の扉と繋がっていますように! 63以上で、娯暮雨が発見したドアと繋がっている) [100面1個 42=42] (08/23-16:15:47)
娯暮雨 > 待ってて…っ ! …けほ…っ。 今、そっちに行くから…!(声が聞こえる壁の向こう側に向かって叫ぶ。壁から手を離せば、何か壁を破るのに使えるものはないかと室内を見渡したその先に、黒くぶ厚いカーテンの向こう側から細く差し込む光が見えた。さっきまでなかった窓。あそこから、出られるかもしれない。けれど、今はそれどころではない。同じくいつの間にか出現していたドアを発見すれば、そこを開けて声のする方角を目指そう。棒を握り、マネキンの間をすり抜けながら…63以上でライアスの居る部屋と繋がる) [100面1個 1=1] 【窓の外に無数の手が出て べたべたと張り付いてきた――! (08/23-16:22:52)
ライアス > ((咳き込み…?))(はっ、として。) どうしたら、娯暮雨さんのところにいけるだろう… (なるたけその場を離れないようにしつつ、娯暮雨のする声に向かって歩き出す。扉探しから始めよう。) 娯暮雨さんは、無事ですか…!! (なるたけ静かな時間を埋めようとしつつ、あちこちノックをしながら歩いていく。 さて60以上で扉発見。 63以上で娯暮雨の居る空間へつながる扉。) [100面2個 4+91=95] (08/23-16:27:24)
娯暮雨 > (マネキンで溢れた部屋には、窓がある。けれどその窓から差し込むのは、ちらちらとしたいくつかの点状の光。差し込む筈であった陽光の殆どが、窓に貼りつく無数の手によって遮られていた。)うんっ。ライアスちゃんは、今は平気でござるか…?(一時的に何かが現れたのか、それとも襲われているのか、不安が募る。部屋の付き辺りまで進んだならば、立ち並ぶマネキンの足元に、屈んで通れそうなドアがひとつ。さて、その扉はライアスの元に繋がっている?63以上で繋がっている。) [100面1個 76=76] 【スゥ・・っと白い影が横切って行く― (08/23-16:35:46)
ご案内:「怨霊の館」に怨霊さんが現れました。 (08/23-16:35:55)
怨霊 > (ライアスの声音で怨霊が囁く)娯暮雨? 娯暮雨。娯暮雨。娯暮雨ー!ゴボっ!ゴボー!ごぼぉう!!(木霊する。木霊する。木霊する。) (08/23-16:36:07)
ご案内:「怨霊の館」から怨霊さんが去りました。 (08/23-16:36:13)
ライアス > (怨霊の声はこちらには聞こえていない。重なるように声が響いて。) 平気です。 ちょ、ちょっと足竦みそうですけど…娯暮雨さんの声きいて大分安心しました! (声を張り上げてそういう。さて、怨霊とコイツの違いには気づけるだろうか。ちょっとした違い───。 どうやら空間へつながるものはあったようだが、こちらからは扉がみつからなかった。 どうしよう、とその場にたちつくして、娯暮雨の返答を待った) (08/23-16:39:31)
娯暮雨 > (本物の声と、そうでない木霊が重なる。この館に囚われて感じる何度目かの悪寒に、肌が粟立った。)…ライアスちゃんっ?どっち…?(白い人影が通り過ぎる。声は、ドアの向こう側からしているような。直ぐ傍で聞こえた様な。けれど、目の前にあるのはドアがひとつだけ。ならば進むしかない。震える手でノブを回せば、先に棒を通した後、屈んでドアを潜ろう。ライアスのいる廊下の隅を覆う闇の中に、娯暮雨の気配を感じる事が出来るだろう。) (08/23-16:48:44)
ライアス > ・・・・!(廊下の隅で何か扉が開かれる音がしたのに気づいて ハッ とする。)((娯暮雨さん? …それとも…))(おそるおそる、扉の方へと歩み寄ろう。) ご … 娯暮雨さん? (おそるおそ~る… おっかなびっくり。) (08/23-16:52:09)
娯暮雨 > (歩み寄った先に、扉は見当たらない。廊下の隅を覆う影の中に、ぺたんと座り込んでいる女の姿があった。直ぐ傍には、フロアライトの棒が転がっている)…ライアスちゃん…!(顔を上げると、おそるおそる此方を窺う相手の姿が見えた。どうやら、無事であったようだ。ほっ、と表情に安堵が浮かぶ。)良かった……っ…!(廊下に手を付き立ち上がると、駆けより様に抱きつこうと。ダイブの術!) (08/23-16:58:18)
ライアス > あ、娯暮雨さん!!(こちらも相手の姿がみえれば ぱぁぁ! と明るい笑みを浮かべて喜んだ。) よかった、娯暮雨さんも無事だった… 何処か怪我は はわっ!? (ダイブを受ける図。軽い体はよてて。と後ろに下がって。 きゅ、と抱きしめちゃおう。) 娯暮雨さんも来てたんですね… よかった合流できて。 (安心したように、娯暮雨に身を寄せて。深く安心したような息を吐いた。) (08/23-17:02:29)
娯暮雨 > だいじょうぶ…。(受け止めて貰えれば、相手の肩口に顔を埋めて。ゆるゆると首を横に振った。前髪は少し湿っていて、身に纏った白い浴衣は煤けて汚れているけれど、目立つ外傷はどこにもない。身体は少し冷たくて。相手の体温が温かかった。先程まで遠かった相手の声が耳元で聞こえれば、じわ。と浮かぶ涙。顔を埋めたまま、良かった。との言葉にはこくり頷く。)ライアスちゃんも、迷い込んじゃったのでござるか…? (08/23-17:07:20)
ライアス > こんなになるまで… 娯暮雨さんどれだけここに居たんですか…?(心配そうに囁く。 涙は見えない。けれど、此処の怖さを考えると心細かっただろうと思って、娯暮雨の背中を優しく撫でた。) ・・・"も"? 嗚呼、迷ってここに着ちゃったんですね。 僕は咲姫って方に会えないかなって思って来たんです。この前ここで助けて貰っちゃったから、お礼もかねてお掃除の手伝いなんかできたらなぁって思って… 結果このありさまですけど。 (たはは。とこの暗い雰囲気にはに使わぬ軽く明るい口調でそう言って) (08/23-17:11:36)
娯暮雨 > ぁ…(こんなに…?と自分の汚れた姿を思い出した。背を撫でられると、更に涙が滲みつつも、俯きがちに身を離して)多分…、三日…?くらいでござろうか…?(声が震えて涙声になっている事に気づく。手で目元を拭って、顔を上げて)…ごめんね。ちょっと、心細かったから…。カッコ悪いね。(突然抱きついてしまった事と、この程度で泣いてしまっている事への詫びを。へにゃ、と情けなさそうな笑みを浮かべ。出て来た覚えのある名前には、ぱちりと瞬きをひとつ)咲姫ちゃん…。 ふふ、ライアスちゃんはやさしいでござるね。(相手の明るい口調に、此方も笑みが少し明るくなる。) (08/23-17:19:24)
ライアス > Σ三日!? お腹空いてるでしょうっ。早くでて、時狭間行きましょうよ。(はわわっ。) …謝らないでください。僕なんて初めて此処来たとき涙目になりながら絶叫だったんですから。 これ、つかってください。 (そっとラベンダーの香りのハンカチを差し出して。リラックスできたらいいな、なんて気持ちを込めて。) 実は…ここにきて、咲姫さんに会ったとき、幽霊と間違えて拳銃で撃ちかけたんですよ… (ひそひそと小声でそんなことをいって、 そのあとすぐに にひっ と明るい笑みを浮かべた。) そうでしょうか。恩はかえしたいじゃないですか。それに、また会ってゆっくりお話したいですし。 (こっちいきましょう。と自分が今まで来た道を歩きだし) (08/23-17:23:33)
ライアス > Σ三日!? お腹空いてるでしょうっ。早くでて、時狭間行きましょうよ。(はわわっ。) …謝らないでください。僕なんて初めて此処来たとき涙目になりながら絶叫だったんですから。 これ、つかってください。 (そっとラベンダーの香りのハンカチを差し出して。リラックスできたらいいな、なんて気持ちを込めて。) 実は…ここにきて、咲姫さんに会ったとき、ビビりすぎて拳銃で撃ちかけたんですよ… (ひそひそと小声でそんなことをいって、 そのあとすぐに にひっ と明るい笑みを浮かべた。) そうでしょうか。恩はかえしたいじゃないですか。それに、また会ってゆっくりお話したいですし。 (こっちいきましょう。と自分が今まで来た道を歩きだし) (08/23-17:24:15)
ご案内:「怨霊の館」にさんが現れました。 (08/23-17:30:31)
> (館は静かにこれまであった通路を閉鎖して新たな横道を作っていく……。扉に、嵌め殺しの窓に、そして密室だ。) (08/23-17:31:24)
娯暮雨 > …うん。行きたい…。(時狭間。その名が懐かしく思える程に何だか長い3日だった気がする。お腹はもう、ぺっこぺこでござる。ぐし、とまた涙を拭って)…けほっ… ありがとう……。(相手の気遣いに救われる心地。両手でハンカチを受け取って、目元から下に押しつけた。ラベンダーの良い香りに目を伏せて…。)…銃を。けど、撃たずに済んで、良かったでござる。(こくり)ねぇ…ライアスちゃんは、内海静馬さんって会った事あるでござるか…?拙者が前に咲姫ちゃんに会った時、探してるって言ってたのでござるけど…。(そろり、廊下に転がる棒を拾い上げれば相手の斜め後ろを歩きましょう) (08/23-17:32:14)
ご案内:「怨霊の館」からさんが去りました。 (08/23-17:33:24)
ライアス > 時狭間行ったら何か作りますよ。 (ふふっ。) …娯暮雨さん? もしかして、風邪ひいたんですか? (目を丸くさせて。 有り難うという言葉には こくん、と頷いてにっこりとほほ笑む。) 本当ですよ…危うく殺人犯になってしまうところでした… うん? (こてんっと首を傾げて。) 静馬さん? いや、聞いたことないですね。この世界にきたのも最近ですし、咲姫さんともちょこっとしか話せませんでしたし… …会ったっていうのは最近ですか?   ─── あれ。 (はっ。) 此処の道封鎖されてる。 (足を止めて) (08/23-17:36:12)
娯暮雨 > …やったぁー♪(わぁぃ。へにゃんっと緩む顔と声)…ぇ、あ。ちょっと…。けど、もうだいぶ楽でござるから。(歩くのに支障はない。と頷いて微笑みを返した。)引き金を引けば、それだけで…でござるからね。…あ、ううん。拙者が会ったのは去年で、ライアスちゃんと同じように出口まで案内してもらったから。その、静馬さんを見つけられたら、咲姫ちゃんに恩返しが出来るかなって…――?(此方も同じく足を止めた。続いた言葉に、はた…として。自分のせいかもしれない、と思えて眉が下がった。) (08/23-17:43:58)
ライアス > あはは♪ (年相応に感じるその声に思わず声をあげて笑ってしまった。微笑ましい。) 体弱ってると、霊って憑きやすいらしいですから、一応帰ったら払ってもらった方がいいかもしれないです。 大分楽とはいえ、油断大敵!早く出ちゃいましょう。 (両手をグーにして。) 拳銃と魔法は使い方間違えると簡単に命奪えますからね… 取り返しのつかないことになるまえに・・・とは思いますけど、そう考えてもいられないと言うか。 (複雑そうに眉をさげて。頬をぽりぽり。) 去年、ですか…見つかってるといいんですけど。咲姫さんにまた会えたら聞いてみます。 恩返しにもなりますし、人助けにもなりますね! (相手が自分のせいかもしれない、なんて思っているのなど露知らず 相も変わらず明るい声でそう言って見せた。) 前も道が変わったりしたんですよねぇ。カラクリ屋敷みたい。 玄関はあきらめて窓を探しましょう!それこそ拳銃でこじ開けますよ! (ずんずん進んでいく。扉があれば開けてしまおう) 【すぐ傍でガラスの割れる音が響いた!! (08/23-17:51:37)
娯暮雨 > うん。そう致す。(棒を持つ両拳をぐっと握って。里のおじいちゃんならきっと手立てがあるだろうと思って。お借りしたハンカチは懐にしまっておいた。)どんな時も、落ち着く事が出来ねば…でござるね。(言うは易し。へにゃ、と眉を下げながら)うん。拙者もまた、咲姫ちゃんに会いたいな…。(明るい声に励まされる様な心地でこくんと頷けば、周囲を警戒するように辺りを見渡す)…今回は、特に。(と、そこで聞こえたガラスの割れる音)!ライアスちゃん!あっち!(と、音のした方角へと向かおうと) 声:『ままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでしねままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないで… (08/23-17:59:52)
ライアス > そうですね。冷静ってだいじですよね。 (わかってはいるけど、なんてこちらも眉をさげて小首を傾げた。うまくいかないよね、なんていうように。) 此処にきたら会えるかもっておもったけど、なかなか上手くはいかないですねぇ。 Σ うわっふ!? (ガラスの音にびくーっ!) あ、うん う   ぅぅぅううう!!!? なんかいるなんかいるなんかいる!!(思わず娯暮雨の手を掴んで走りだそうと。さてガラスの鳴ったソレは外につながる窓だろうか! 63以上で外にでられる窓(割れている)) [100面1個 47=47] (08/23-18:04:11)
娯暮雨 > うん。慌てた時は深呼吸、でござる。(こくん。と頷いた矢先に木霊する何者かの声)…っ…!ライアスちゃん、深呼吸!…けほっ、深呼吸でござるよ…!(あわわ、手を繋いで駈け出そう。向かった先にあったのは、割れてない窓。)この窓じゃなかったみたい…でござるね……?(そろ…と閉ざされた窓から外を窺おう。さて、ここは何階だろうか。) [3面1個 2=2] (08/23-18:08:44)
ライアス > しんっ! コッ! キュウッ! (ひふひふひふひふ 過呼吸の如く呼吸が荒くなる図。 ひっひふーと謎のラマーズ法をして、少しずつ落ち着いていく。) はっ はっ… 冷や汗酷い。冷や汗死する。冷死だ。 (ひふひふ。 そろ~~っと窓をのぞけばどうやら二階だということがわかった。) いつのまに二階にきてたんですね・・・流石にロープは持ち歩いてないし、階段探した方がいいですね。 (怖さゆえか繋いだ手は離さない。手袋の中でじんわり汗をかいている。) (08/23-18:13:02)
ご案内:「怨霊の館」にmistさんが現れました。 (08/23-18:13:11)
mist > <スゥ…>(白く霧が軋む窓の隙間から進入。 物陰にゆらりと漂って) (08/23-18:14:56)
mist > (見るからに何か出るなな感じさえ判っていれば元が鉄面皮なやつ。コソコソと物陰の後ろに座り込み、ボイスレコーダーのスイッチぽち。)((ギリギリで何とか間に合ったな。)) (08/23-18:19:43)
娯暮雨 > うん…っ!(何かが違う気がするけど、落ちついて来ている様子にホッとして)Σえ…っ、死んじゃだめでござるよ…!(ひえ…っと相手の顔色を窺って。先程借りたハンカチで額の汗を拭えるかな)…それか、これをロープ代わりにすれば、降りれそう…?(な気もする。と、窓脇に下がったカーテンをくぃ、と引っ張って。また館の中を彷徨うよりは、と提案を持ちかけた所で現れた白い霧。)…ぁ…。(一歩下がって、霧の行く方を見やった。じぃ…) (08/23-18:20:21)
mist > (ぎく。なんか視線を感じる。バレテラー?! 別の意味でドキドキドキ。)…。(汗)>娯暮雨 (08/23-18:22:10)
ライアス > (顔色は至って健康。ほんのり血色のある黄色である。) し、死なないですよ!ああでも、もう一回あの木霊が聞こえてきたら冷死するかもしれないです。(あうーん。額の汗を拭われれば はっ。 として。) す、すみません。 Σそんな方法が!凄い。娯暮雨さんそんなことできるんですね。長さはたれr… ん? (こちらもあたりを見回し始め。静かにする。) どうしました? (きょてり。) (08/23-18:24:13)
mist >  【人形がカタカタと歩いて近づいてくる。 「ワタシ メリーチャン…  ・・・ワタシ メリーチャン・・・」 (08/23-18:26:12)
mist > …。(人形見下ろし。シィーっと口に手を当てて。あっちあっち、と人形にライアス方面指差し。) (08/23-18:27:22)
娯暮雨 > あぅ…。(もう木霊は聞こえません様に、と胸の内で強く願いながら、汗を拭ったハンカチを懐へと仕舞った。)…そこまで高くは無いでござるから、飛び降りれるくらいの高さまで垂らせれば… (こくん) …あ、その…。ミストさんのような気がしたのでござるけど……?(姿が現れないから、思い違いだろうかと首コテリ)
(08/23-18:28:01)
mist > (んび。舌を出して。 あー、ばれてたか。軽く肩を竦め)ゴボウには敵わないな。(ヒョィ。と顔を覗かせて)>娯暮雨 (08/23-18:30:57)
ライアス > なるほど… じゃあ、ちょっと作ってみましょう。やみくもに歩き回るよりかは遥かに現実味があります。 (徐に窓の縁に登れば軽い身のこなしでカーテンを外していき はらり とそれを落とした。両方のカーテンを落として。) ミストさん…? こんなところに? (何しに? なんて小首を傾げたものの、はっ。と何かを察して) … わ。 (察したところで顏を覗かせるのを見て。そちらに目を向けて ひょいっと窓の縁からおりる) こんばんわ、ミストさん。 (にぱー) (08/23-18:32:22)
mist > や。ライアス?(ふふっと笑って)女の子2人が窓から飛び降りるのはちょっと心配かな。 (立ち上がれば其方に歩み寄り) (08/23-18:34:59)
娯暮雨 > はゎ…。…ありがとう。(身のこなしの軽さに、わぁ。と瞬きながらも、棒を壁に立てかけると落ちて来たカーテンを両手で受けた。)…あ。やっぱり、ミストさんでござる。(またぱちくり。嬉しげに口元が緩んで。歩み寄る姿を見上げ) (08/23-18:36:30)
mist > (にっこり笑みを向ければ、どうぞ、と二人に手を差し出して) カーテンで降りるよりは幾分安全だと思うよ?(折角の可愛い二人の姿が見れないのはちょっと残念だけど、とは口にせず。) (08/23-18:38:32)
ライアス > ご苦労様です。 (笑顔のまま小さく頭を下げて。) ぅーん… でも、破壊するわけにはいかないですし。 娯暮雨さん、もう3日も此処で彷徨ってたらしいんですよ。流石に時狭間にいってご飯たべないと… … … うん? (差し出された手にきょとんとして娯暮雨の方をちらりと見る。) (08/23-18:39:29)
娯暮雨 > …?(ライアスのなんだか不思議な感じの言葉選びと、差し出された手にきょとんとして。カーテンをそろり、傍にあった棚の上に置こう)その、出られそうな場所が今のところ此処以外に見つからなくて…。(彷徨っていた事を話されれば、情けなさげにへにゃり。眉を下げて苦笑を浮かべ) (08/23-18:43:00)
mist > 此処から出るつもりなんでしょ? おいで。(トン、と窓枠に足を掛け。抱いて飛んで差し上げましょう、と)>二人 (08/23-18:43:52)
ライアス > ・・・? は、はい。 (よくわかってない様子だが、ミストの手をとって。) 娯暮雨さん、ここはミストさんに助けて貰っちゃいましょう。 (にひっと嬉しそうに笑って)>娯暮雨 (08/23-18:46:25)
mist > (にこ。片手で窓の上を押さえ、外に頭を出す。もう片手でライアスを抱き寄せて)そのまま首に捕まっておいで。 ゴボウ、おいで。(飛ぶよ、っと) (08/23-18:48:40)
娯暮雨 > …あ…。(手を差し伸べながら窓枠に足を掛けるmistの姿が、絵本の挿絵で見た王子様と重なって。ほわわ、と頬が染まった。どきっ!)うん。(ライアスと顔を見合わせると、こくりと頷き、ふふ。と笑んで)…お願い致す。(そっとmistの手をとり、身を寄せよう) (08/23-18:49:24)
ライアス > 凄い、ミストさんカッコイイ。 (抱き寄せられて、子供の用に摺り寄った。首に腕を絡ませて身を寄せよう。) (08/23-18:50:46)
mist > それじゃ、行こうか。お姫様?(ふふっと笑って片手でしっかり二人を抱き寄せれば、トンっと窓枠を蹴り、地面に向けてそのまま落下。 窓枠から手を離せば、しっかり二人を抱きしめて。そのまま勢いよく地面に着地!)<ズダンッ!!!> よっ。 (08/23-18:51:37)
ライアス > 娯暮雨姫かぁ。 僕はその護衛になるにはまだまだ力量たりないなぁ。 (たははー と楽しげに笑って。) ふゎ! (浮かぶ感覚に目を丸くさせつつ、着地すればこちらも足を付けて。) 出れたっ! (わぁい!) (08/23-18:53:51)
娯暮雨 > えへへ。(ふわりとした心地で、しっかり掴まる様にぎゅっと抱きつく。)…わ。(あっという間の着地。思わず、館を振り返る様に見上げて)…すごい。出れちゃった…。 (08/23-18:54:14)
mist > とりあえず時狭間まで送るから。二人ともシャワー浴びてくると良いよ。(すとんっと二人を地面に降ろし。 行こうか、っとエスコートして、時狭間まで送って差し上げましょう──) (08/23-18:55:12)
娯暮雨 > なら、それまでは拙者がライアス姫を守るでござるよ。(ふふ。と笑いながら前を向き直って。はたり)はゎ…(と、慌てて口を押さえる。女の子って言っちゃいけなかった約束。けど、ミストさんはお姫様、って。あれれ…?)…けほっ…。…ぁ、ありがとうございます…っ!(そろ、と手を下ろしながら地面に降りて。ライアスと共に軽い足取りでmistの後に続くのでしょう) (08/23-18:58:25)
ご案内:「怨霊の館」からmistさんが去りました。 (08/23-19:00:37)
ライアス > 護衛が必要な護衛なんて! (かぁ。と顏をあかくさせて。でも護られちゃいそうなきがして 否! とはいえなかった。 娯暮雨のうっかりさんには気にしない様子で、すんなりと場は流れる。) はい。 じゃあ、シャワーあびたらご飯ですね♪ (なんてるんるんしながら、ミストにエスコートされていくのでした) (08/23-19:00:50)
ご案内:「怨霊の館」からライアスさんが去りました。 (08/23-19:00:54)
ご案内:「怨霊の館」から娯暮雨さんが去りました。 (08/23-19:01:25)
ご案内:「怨霊の館」にジゼルさんが現れました。 (08/23-21:57:30)
ジゼル > (某闇の集う荒地に負けずとも劣らない禍々しい雰囲気を放つ館。人の気配を感じないその場所の沈黙を破るのは――)<<ガチャッ>>すいませぇ~ん!書類全部シュレッダーにかけちゃいましうひゃああぁぁぁぁあああああ!?(どういうわけか、館内にある部屋の一室からそいつは出てきた。そして心底びびる。まるで想定外だといわんばかりにびびって周りを見渡す) (08/23-22:02:26)
ご案内:「怨霊の館」にアオバさんが現れました。 (08/23-22:03:08)
ご案内:「怨霊の館」にさんが現れました。 (08/23-22:03:31)
> (慌てて辺りを見回すその背後で、ゆっくりと扉が下へスライドしていく。静かに、音もなく、床より下へスライドして、背後は壁になった。) (08/23-22:04:21)
アオバ > (一体どこからどうやって忍び込んだというのか。ただいま天井裏を這って移動中)………。(一応それなりの目的はあって、ここに訪れているのだが。言うなれば今は好奇心から来る実験中みたいなものだ) (08/23-22:05:46)
ジゼル > どどどどどどうしてですぅ!?どこですかココォ!?ついに天界と魔界の境界を繋ぐ扉を見つけてしまったんですか私!?(あばばばば。状況を理解できないままテンパる。テンぱってる間に背後は壁になっていて・・・)おわぁああああああ!!!と、扉無くなっちゃってますよぉ!!!詰んでますよコレぇ!!!(ぺたぺたと扉があった場所に触れながら涙目になる) (08/23-22:06:15)
> (天井裏を進むアオバに、建付けが悪いのか時折ぽたり。と冷たさを感じない滴が落ちていく。ぽたっ。ぽたりっ。と落ちていく。) (08/23-22:07:53)
アオバ > (何か雫か何かが落ちてくる感触に気がつくが、それだけ。特に動じたりする事もなく、さらに進んで行く。行き先は、ひとまず声がした方へと。そこにたどり着けば、そっと天井の板をずらすなりして、様子を伺おうと) (08/23-22:10:00)
ジゼル > ・・・・うぅ~(こうなってしまった以上、出口を探すしかない。念のためポケットから名刺サイズの白い端末を取り出し、この場所の情報を確認するようだ)・・・少なくとも天界ではなさそうですね (08/23-22:11:52)
> (それはぬるりとした感触を持っている。明かりがあれば、鉄の錆びた鈍色の色合いがあることに気づける。) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・ (08/23-22:12:11)
アオバ > (仮に血だったとして、それほど動じたりはしない。それが忍びとして育てられ、鍛えられた者。一応夜目は聞くが、場所が場所なだけに、さすがにその色合いには気づけそうにない)……誰かいる。……!?(足をつかまれれば、さすがに反応するが、何もそこになければすぐに観察へと戻って) (08/23-22:15:18)
ジゼル > (改めて周囲を見渡し、近くにあった窓から外を覗きこむ)暗くてあんまりわかりませんが、1Fではなさそうですね・・・木々があんな場所にありますし(目に入ったのは、自分の視線よりも下にある木だ) (08/23-22:17:49)
アオバ > (少し考えてから、そっとさらに天井の板をずらす。そして、自分が通り抜けられるほどのスペースを確保できれば、天井裏から廊下へ。音も気配もなく、飛び降りよう。見つからなければ、そのままジゼルの後ろに降り立つ感じで)…こんばんは。ちょっといい?(そしておもむろに声をかけて) (08/23-22:20:01)
ジゼル > Σホャァアアアアアアアアアアア!?(アオバに背後から声をかけられた瞬間、パニックになりすぎて除いていた窓に激しく顔面強打してそのまま床に蹲る)ぅう・・ だ、だれですか・・?(痛みからくる涙を浮かべ、アオバを見上げる) (08/23-22:22:33)
> (ジゼルの位置からでは分からないが、窓のすぐ下に、絶望の表情を湛えた何かが昏い眼窩で虚空を見上げている。それは地上から何かに追われ、必死に上へ逃げる様にヤモリの様に壁を駆けあがった!) <<バババババッ>> (窓ガラスが叩かれ、赤い手跡が無数に付着する。しかし何かに足を捕まれ、絶叫の尾を高く細く引きながら堕ちていく。) (08/23-22:26:31)
アオバ > ……!!(びっくぅ!!とジゼルの驚きっぷりに大きく肩を震わせる。ジゼルの驚きっぷりが予想以上のモノで、それに驚いた感じだ)私はアオバ。通りすがりの迷子だよ。(どうやらここで迷っていたらしい。至って真面目な表情で)ここの出口、知らない?(小さく首を傾げて) (08/23-22:26:32)
ご案内:「怨霊の館」からさんが去りました。 (08/23-22:30:09)
ジゼル > ア、アオバさん・・ですか・・ わわ私はジゼルです。実はその、私も迷子でして・・どういうわけか扉がここに繋がってたんです(心底困ったような顔で相手を見上げる。迷子だといってはいるものの、自分のように慌てていないあたり、しっかりしてるなぁとか思ったり) (08/23-22:31:24)
ジゼル > Σあぁっ!窓に!窓にぃいい!(激しい音にびびって窓ガラスに目をやれば、赤い手痕がついていることに気づいてゾッとするだろう) (08/23-22:33:03)
アオバ > …ふむ。(迷子。と言う事は脱出の手がかりにはならないということか。ちょっとだけ残念そうな顔を浮かべて)ジゼル殿、よろしく。…私はふらっとここに来て、興味本位で入ったら出られなくなった感じかな。(小さくため息をつけば肩を落として) (08/23-22:35:02)
アオバ > (窓を叩く音に気がつけば、びっしりとついた赤い手形がそこに)…うん、ただの手形。大丈夫だよ。(ただ窓に手形があるだけ。アオバにとっては、そんな認識で) (08/23-22:37:05)
ジゼル > よ、よくこんなおどろしいところに興味を持ちましたね・・っ!凄いです(ぶるぶるしつつも何とか立ち上がり)そ、そうですけどここ、2Fですよ・・・(どうやって手形がつくのだろう、と思ったが、考えれば考えるほど恐怖しか生まれない)い、一緒に出口を探しましょうかっ・・! (08/23-22:38:37)
アオバ > そう…かな。(すごいといわれれば、ちょっと照れた様子で視線が泳いだ)…でも今は、直接手を出してくる感じじゃないし。遠まわしに色々してくる分には気にする事もないかなって…。(直接手を出されたら、その時はその時)…うん、そうする。(コクリと頷いて、震える相手を見れば、そっと片手を差し出し) (08/23-22:43:24)
ジゼル > 少なくとも私はこんな場所見かけたら回れ右しちゃいますので・・(見ての通りのビビリなのである。情けない笑みを浮かべてみせ)そ、そうですね・・・びっくりはしますが(コクコクと頷いて、アオバの手を取る)す、すみません・・・とりあえず階段を探してみましょう 【声:「ぅふふふふ・・・」(小さな女の子の笑い声が聞こえた――) (08/23-22:47:55)
アオバ > そうだね。多分私がちょっと変わってるだけだよ。(普通だったら回れ右したくなる場所。その意見には同意するように小さく頷いて)大丈夫、私がついてるよ。(ニコリと笑いかけて、相手が手を取ればそっとその手を握って)うん。(まずは階段探し。小さく頷けば、さっそく歩き出して) 【窓の外の墓地からすすり泣く声が・・・ (08/23-22:51:35)
ジゼル > あ、すみません・・そういうつもりで言ったわけではないのですが(あわあわ) フヒィ・・・(どこからか子供の声、そして窓の外からは泣き声。思わずチキン肌になるも、アオバの手を強く握りながら勇気を振り絞って廊下を歩き出す) (08/23-22:55:08)
アオバ > 全然気にしてないよ?(謝られれば、不思議そうに見つめ返して)…怪奇現象のオンパレードってこんなのをいうのかな。(手を握りながら廊下を進んでいく。ポツリと呟く言葉は、どこか緊張感に欠けるもので)…それにしてもこんなところに迷い込むなんて、ジゼル殿も大変だね。 (08/23-22:58:38)
ジゼル > な、なら良いのですが・・(おずおずとアオバを見つめ返し、少し安心したように笑うだろう)まさにそうだと思われます・・行ったことないですけど、魔界の街ってきっとこんなカンジなんだと思います(戸惑いつつも、真面目に返事をするようだ) うぅ・・・ついてないです。仕事の途中だったので、あとで同僚に何を言われるか不安です(めそめそ) (08/23-23:03:39)
アオバ > …魔界? ジゼル殿の世界って、魔界とかあるの?(しかも街があると来た。どこか気になる様子で、さらに尋ねたりなんかして)…でも全く付いてないってわけでもないと思うよ。…私と会えたし。(一人よりはいいでしょ?と振り返りざまに笑ってみせて) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・ (08/23-23:06:13)
ジゼル > はい!敵対関係にあるので、交流はほぼないのですが・・・(こくこくと頷いて) そ、そうですね!アオバさんに会えたことはとても良かったと思います・・!とても安心しますし(笑ってくれたアオバを見て、こちらも思わずほっこり笑みを浮かべる) 【窓の外の樹に壊れた人形が沢山ぶら下がっている・・・ (08/23-23:16:20)
アオバ > (足をつかまれれば一瞬立ち止まって、足元を見る。が何もなければ、再び何事もないかのように歩き出して)ジゼル殿は、どう見てもそんな感じだよね。(白い羽をみれば、すぐに納得したように頷き)それはよかった。(安心するとの言葉に、少し嬉しそうに微笑んで。そして、不意に窓の前で立ち止まろうか。なんか外にたくさん壊れた人形があるけど、気にはしない)…ここから外に出たほうが早い気がしてきた。 (08/23-23:20:27)
ジゼル > まさに、といった感じですね確かに・・・(アオバが一瞬立ち止まれば、ワンテンポ遅れて止まる。ちょっとコケそうになったが何とか耐えた!そしてまた歩き出す) ここって、窓のことで――うわぁあああ!?何か外にぶら下がってますよぉ・・!(ぶるぶる)でも言われてみればそうですね・・・わ、割れるでしょうか? (08/23-23:23:35)
アオバ > ただ壊れた人形がぶらさがってるだけだから。大丈夫。(間違ってはいない)…ちょっとやってみる。(するっとマフラーを外せば、それを手に巻いて。おもむろに拳を窓へと叩きつけて――)≪ガッシャーン!!≫(派手な音共にガラスが割れた)割れた。これで出れるよ。(窓枠に残ったガラス片を取り除きつつ) (08/23-23:27:04)
ジゼル > そ、そうですね(その通りだ、と自分を納得させてこくこくと頷く) Σおぉ・・おみごとです!(よもや拳でいくとはおもってなかったのでびっくりするも、綺麗にガラスが割れれば思わず拍手して)じゃ、じゃあ出ましょうか・・!と、跳べます?良ければ私下まで運びますよ(ガラスを取り除くアオバに問う) (08/23-23:34:59)
アオバ > このくらいの高さなら、余裕。(ニコリと笑えば、窓枠に片足を載せて、そのままひょいっとあっさり飛び降りて。後は下で、ジゼルが降りてくるのをまとうか。そのあと、安全そうな場所までは、念のため一緒についていこうとするだろう――) (08/23-23:40:33)
ご案内:「怨霊の館」からアオバさんが去りました。 (08/23-23:40:40)
ジゼル > す、素晴らしいです・・!(華麗に飛び降りて着地するアオバをみて感嘆の声をあげつつ、自分も羽を使って地面へと舞い降りる。案の定着地に失敗して「ほぎゃー」とか言ってるだろう。その後、アオバと共に安全な場所まで移動するだろう) (08/23-23:46:08)
ご案内:「怨霊の館」からジゼルさんが去りました。 (08/23-23:46:25)
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