room01_20140824
ご案内:「終夏祭会場が見える場所」にフリッツさんが現れました。 (08/25-00:08:22)
フリッツ > (夏祭りが行われている場所を見下ろせるポイント、そこに消えたはずの姿があった。辺りは瘴気に満たされ、人を遠ざけようとどす黒い魔力が渦巻いている)で、何で俺は元に戻されてるんだ?(傍にいた契約済みの悪魔へと視線を向けると、仁王立ちした獅子頭の魔人はフリッツを見る様子はない)『気まぐれというやつだな。どうせすぐに失敗すると思っていたが、なかなか思ったとおりに事が進まない。お前が何を考えているかは未だ分からんが、ここまで楽しませてもらった…まぁ、オマケのようなものだ』(そうかいとうっすらと笑うと、夏祭りを見下ろす。義妹や恋した少女、彼女に選ばれた男、見知った姿が見える) (08/25-00:11:50)
フリッツ > 『お前はこの賭けに勝てると思っているのか?』ったりめーだろ、勝算なしに賭け事する馬鹿はいねぇよ(楽しげに笑いつつ祭りの様子を見下ろす、少し見づらいので生命の魔石のかけらを潰して粉にすると、顔に浴びせる。視力が強化され、射的を楽しむ様がよく見えた)ああやって笑えるようになったんじゃ、今更あれが使えねぇなんて、できねぇからな(この距離が今の自分の距離だろうか。そんなことを思うも、前に比べれば苦しくなんてない。うっすらと笑ったまま祭りを見下ろす) (08/25-00:17:26)
フリッツ > 『』 (08/25-00:24:02)
フリッツ > 『その根拠は何だ?』 半分、勘(とても確証のない理由に獅子頭の魔人が、がくっとする。ふざけてるのかとしかめっ面を見せるが、当の本人は相変わらずうっすらと笑っていた)あとはあの日まで過ごした間のアレコレを加味して考えて……んでもって、可能性ありってな(計算と勘、両方という答えに魔人は鼻で笑う)『ここまでは十分かもしれないが、此処から先はどうだかな。これがお前が見る最後の記憶だろうな』 ふざけんな猫頭、元に戻ったらまた色々と楽しむっての(びしっと指差し、ドヤ顔気味につぶやくと、辺りの瘴気が薄れ始めてきた)『そろそろ時間だ』 (08/25-00:28:28)
フリッツ > んじゃあ戻されるとしますか…ぁ、一つオマケつけてくれよ(求められたオマケ、その答えを求めるように獅子頭がフリッツを見る)今日のロベリアに、くじ運がよくなるように魔法でも掛けてやってくれや(ここからでも見えるだろう?と指差す。今は輪投げに興じている姿が見える)『これだけ離れて効果があるかわからないがな』まぁ、いいさ、そんなもんでよ(うっすらと笑い返すと辺りの瘴気がフリッツへと集中する。そして再びイグナーツへと変化させ、記憶も消える。ここで眠っていた、そう書き換えられた記憶を手に、彼は立ち去る。獅子頭の魔人はご希望通り、離れた場所にいるロベリアへ幸運の魔法を唱えただろう、それが効果を示すかは知る由もないが) (08/25-00:33:13)
ご案内:「終夏祭会場が見える場所」からフリッツさんが去りました。 (08/25-00:33:59)
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