room27_20140824
ご案内:「雪の広場」にmistさんが現れました。 (08/24-20:56:44)
ご案内:「雪の広場」にアルビノさんが現れました。 (08/24-20:57:55)
mist > (此処は現在、まだ夏の色の濃い祭りの会場近く。 以前は泉か沼でもあったのか、少しだけ丸くくぼんでいる。 周囲の木々には既に星型の魔石の入ったランプが下げられていて) (08/24-20:58:17)
mist > っふぅ・・・。(額の汗をぬぐい。) (08/24-20:58:49)
アルビノ > (使い魔に跨って空から降りてくる白い女。ひらりと地へ飛び降りると、周囲を見回しながらそちらへと歩み寄り) …随分と大掛かりだな (ここに来るまでに上空から見た景色は、中々賑々しくなりそうな様子だった。周囲の景色からミストへと顔を向け直して) (08/24-21:01:58)
mist > …。(額に指先を滑らせ、魔力を開放する。)せーーーの・・・ッ!<ドン!!!>(窪みに勢い良く手の平を打ち付ければ、ザバーーーっと水が噴出して。窪み一面に水が張られる) (08/24-21:02:33)
mist > っと。やぁ。 …こんな感じで大丈夫そう?(一通り窪地一面に水が張られれば顔を上げて。にこりと笑み) (08/24-21:03:38)
アルビノ > (一瞬の内に巨大な水溜りと化した眼前のすり鉢状の地形。驚いたように紅い釣り目を瞬かせ) …十分だろう (軽く首を傾げた) 設計図は用意したか? (08/24-21:05:27)
mist > ん。(木の根元に置いた荷物の中から丸めた紙を取り出して。 草の上に広げ) 此処がこの窪地。大きさはこのサイズ。(設計図を指して) (08/24-21:07:44)
mist > …どう?出来そう?(ゆるり。首を傾けて) 冷気は結界で維持出きると思うんだ。 (08/24-21:14:11)
アルビノ > (片膝を着いて設計図を見下ろし、示される箇所を追いつつ説明を聞き) そうか……結界を張れば、その中に冷気を閉じ込める事も、雪を降らせる事も可能になるな。 (ふむり) 結界を維持し続けるだけの魔力源はあるのか? (08/24-21:17:14)
mist > ん。水の属性になるんだけど。(ツィ、と額に埋まった石に指を添える。カチリと音が1つ。スゥ、と湧き出すように透き通った拳大の結晶を取り出して) 確認してみて?これでどうにかなりそう?(結晶からは純粋な水の魔力が溢れています。) (08/24-21:20:12)
アルビノ > (結晶を見下ろせば、触れずとも判る魔力量。瞬き一つ後にミストを見て) これなら1週間以上は余裕で持つだろう。 (じりっと立ち上がり) 先ず結界を張る。その後、お前は空気中に絶えず水を分散させろ。霧状でも雫状でも構わん (偉そうに言い、可能か?と問う) (08/24-21:26:24)
mist > 了解。(ス、と立ち上がり。 さらりと足元から霧がわきあがり、渦巻き始める。薄いローブがブヮっと浮き上がり) (08/24-21:27:25)
アルビノ > (霧が足元を覆い始めれば、それを逃さぬよう周囲一帯 ドーム状に魔力を巡らせる。女の足元には、輝く蒼白の魔法陣。 本来は光や聖の性質を持つそれであるが、効力としては「外からの力を拒絶、または変換する」というもの。夏のこの時期、照り付ける太陽の下なれば、結界内はひんやり冷たく、冬のようにもなるだろう。大きさ強度は頂戴した魔力量により随分強固なものに出来る。内側から強力な力で破壊されない限り、効果は続く事だろう) (08/24-21:34:46)
mist > (ふ、と目を細める。周囲がドーム型の結界に包まれれば、片手をヒュンっと上に翳し)んッ!<ザァッ!>(体の回りを渦巻いた霧は、パァンっとはじける様に結界の中に散っていく。僅かばかり大きめの粒の霧。 流れる風に乗り、結界の中を巡回しはじめて) (08/24-21:38:44)
アルビノ > (設計図よりやや広めに結界を張り終えれば、今度は霧の粒として気中に漂う水を 集めて固めて降らせる作業。霧竜と同じように、女の身体からふわりふわりと流れる冷気は地を覆い、しんしんと降る雪と共に地面を真白く覆ってゆく。 窪地に溜まった水の量にちらりと視線を遣る。流石にまだ余裕はありそうか) (08/24-21:40:40)
mist > (翳した手からはサァ、と霧が渦巻き流れ続ける。 水はまだ十分ありそうだ。) (08/24-21:41:48)
アルビノ > (霧竜のお陰で随分作業が順調に進む。粒大き目の霧を作ってくれたのは、いい意味で予想外だった。 十分な水位から視線を眼前のスペースへ戻すと) 一気に行くぞ! (声を上げ、右手を薙ぐ。氷の花壇に、雪の花) (08/24-21:47:05)
mist > …──!(目の前で、美しい造形が生み出されていく。 思わず目を見開き、美しい光景に目を奪われて)…凄い…!(わ、ぁ、と思わず子供の様な笑みを浮かべ)綺麗だ…! (08/24-21:50:13)
アルビノ > (感歎の声を片耳に、左手を薙ぐ。氷の噴水に、清冽な水。氷のベンチ、氷の滑り台、雪だるま…) 水はまだあるか!? (そっちを見てる余裕はない。少しでも集中が途切れたら、見るに絶えないオブジェが出来上がりそうだ) (08/24-21:54:28)
mist > 大丈夫!(タン!片手を水に突っ込む。水の更に足して) (08/24-21:56:47)
アルビノ > よし…! (ならば造れるか。ぶわああぁっと吹雪のように冷気を巻き上げながら、一番広いスペースにパキパキペキペキ、聳え立つ氷のお城。結界の関係上そこまで大きくはないものの、三階くらいは高さありそう) (08/24-22:01:54)
mist > ((ぅわーーー・・・。))(目ぇきらっきら。元より美しいものは好きなのだ。 見る見る出来上がる氷の城に水を追加しつつも目が離せない。)最高! 想像以上だ・・・!((これは皆驚くぞ…))(思わずわくてかっ) (08/24-22:04:25)
アルビノ > <キィィィン……!> (透き通った音を最後に、冬の庭完成。結界内は随分寒い筈だが、額にはじっとり汗が浮かぶ。一息吐いて、手の甲で汗を拭うと) 此れで良いか? (ミストを見遣って) (08/24-22:09:19)
mist > …最高だよ! …凄いな…。(出来上がった美しい庭に心底嬉しそうに目を輝かせて) 君に頼んだのは正解だった。 想像以上だ!ありがとう!(手を下ろせば其方に歩み寄り) (08/24-22:11:31)
アルビノ > ならば良いが…… 満足されなかったら、お前の首を絞めてやるところだった (真顔でさらり。こちらに歩み寄るならば、周囲よりも寒く感じるかも知れない) (08/24-22:15:59)
mist > 満足しない筈が無い。 綺麗だね…。 感謝するよ! 代価はマスターに言って置いてくれる?後日用意するから。(ありがとう、っと片手を差し出して) (08/24-22:18:13)
アルビノ > (差し出された片手を見下ろし、ミストを見て) …………解った。 (間を空けてからのお返事。差し出された手には、タッチだけするけれど、とてもひんやりしている) (08/24-22:22:07)
mist > (ふふっと笑みを浮かべ。)…さぁ、祭りの始まりだ!(触れた手を離せば、上に向けて聖印を翳す。パァ、と光が氷をすり抜け空へと伸びて。 雪の広場の開催を告げる) (08/24-22:25:41)
mist > …と。もし、君が僕の手を必要とする時が来たら。 いつでも呼んで。 必ず駆けつけよう。(ス、と下がれば胸元に片手を当てて) それじゃ、僕は他の準備へ回るよ。ありがとう! (08/24-22:27:41)
アルビノ > (夜空へ伸びる光の筋を見送ってから、傍らにのしのし歩いてきた使い魔の背に跨ると) ああ。気を付けて行け (ミストを見送る姿勢) (08/24-22:29:00)
mist > (にっこりと笑みを向ければ、たっと祭りの会場に駆けていくようで──) (08/24-22:30:09)
ご案内:「雪の広場」からmistさんが去りました。 (08/24-22:30:19)
アルビノ > (忙しない様子の霧竜の背を見送れば、此方も冷たい氷の空間を抜け、空へと駆け上がってゆくのです) (08/24-22:32:02)
ご案内:「雪の広場」からアルビノさんが去りました。 (08/24-22:32:04)
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