room01_20140901
ご案内:「とある場所 -1-」にサイ(※)さんが現れました。 (09/01-22:54:15)
サイ > (街の外れの廃屋の窓辺に腰掛けて、外の風景をぼんやり眺めている人影がいた。風の泳ぐまま、髪を靡かせて) (09/01-22:58:00)
サイ > 畏怖と、混じりけ無しの闇と、私と、過去から見た最後から四番目の貴方。(吟うように静かに呟いて、側にいる誰かを招く。独特の言い回しの言霊を使って、側にきた筈の誰もいない其処に指先を差し出し) (09/01-23:02:47)
サイ > 有り難う。お疲れ様。さようなら。また会う日まで。(四番目の誰かに告げた言葉は、労りと別れ。懐かしそうに眼を細めて、命の残骸の名残惜しむ。かききえた後に残るのは死臭のみで。一度、光を宿した瞳を一度瞬かせると、再び闇を瞳に映してぼんやりと過ごす) (09/01-23:13:21)
サイ > ………。(窓枠に再度凭れ直して、浅く息を付き)………早いか遅いかだけの話なのに、なんだかこうも生き急ぐ方が多いと、………そろそろ自分の番かという、変なバランス意識が働きますよね。() (09/01-23:17:09)
サイ > (頬杖をついたまま、眼を瞑り)どこまでも、眼を瞑って生きて行こう。私は。いづれまた罰があるなら、私の身にも正しく下るから。何時かまたその日まで。(正しく死ぬより、闇を啜りながら生きて行こうと嘯いて窓枠から降りると、音もなく静かに窓を締めた) (09/01-23:22:40)
ご案内:「とある場所 -1-」からサイ(※)さんが去りました。 (09/01-23:23:01)
ご案内:「とある場所 -1-」からフツ(※)さんが去りました。 (09/01-23:24:25)
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