room10_20140903
ご案内:「闇の集う場所」に000-Z1GYさんが現れました。 (09/03-21:35:16)
000-Z1GY > (もはやそこには獣も魔物も寄りつかない。) ≪ ぎし ≫ (09/03-21:35:57)
000-Z1GY > (そもそも、それには「音」しかない。周囲に生える木々と同じように、風で枝が軋んで鳴るのと同じ。) ≪ ぎし ≫ (09/03-21:36:59)
000-Z1GY > (気配も殺気も生気も無い。 そんなものが、ただ、置かれている) ≪ ぎ しっ ≫ (09/03-21:37:54)
000-Z1GY > (氷が、融ける途中で再び凍ったようなシルエット。そこに、大小さまざまな何本もの筒を差し込んで。) ≪ ぎしっ ≫ (それが、ほぼ全部銀色の金属で出来ていて、一か所だけ人の顔が半分出ている状態。 金属の表面では時折緑色の線が鼓動の様に明滅している。) (09/03-21:41:53)
ご案内:「闇の集う場所」にアオバさんが現れました。 (09/03-21:43:09)
アオバ > ≪ミシッ≫(ほんの微かに響く枝のしなる音一つ。人の顔が半分出ている所から見えないであろう位置で、微かに枝が鳴った)………。(木の幹に手を添えて、そこに現れたのは一人の少女だった。それっきり音を立てぬまま、気配も消した状態で、じっとその異様な姿を見つめる) (09/03-21:45:38)
000-Z1GY > ≪ ぎしぃ ≫ (数本の砲塔が揺れる。タイミング的には、アオバの立てた物音に反応したわけではない様子。) (09/03-21:47:32)
アオバ > (日課というほどではない。だが、時々こうして様子を見に来るのが、習慣の一部となっていた)……ジギー殿。(いまだ自分は、助けるための手段を見つけられずにいる。だが全く進展がないわけでもない。あとは、上手く見つけてコンタクトをとるだけ)…何ができるかわからないけど、きっと――(その先は口にしない。だが心の中ではしっかりと一つの決意としていて) (09/03-21:49:06)
000-Z1GY > ・・・・ ・ ・・ (音にもならないような、まるで呼吸音のような声が微かに漏れる。それも、ぎしぎしと軋む金属の音にほとんど掻き消されている。 時々見に来るならば、砲塔の角度とか、本数とか、微妙に違ってたりするけどそれ以外は位置もそのまま、向きもそのままで、これといった変化はないようだ) (09/03-21:52:54)
アオバ > (しばらく、うごめく様子を見守って。やがて、小さく息を吐けば)また来るよ。(ポツリと呟いて。静かに踵を返す。そして、来た時と同じように、刺激しないよう、そっと音を立てぬようにして去っていき――) (09/03-21:54:11)
ご案内:「闇の集う場所」からアオバさんが去りました。 (09/03-21:54:22)
000-Z1GY > ≪ ぎし ≫ (09/03-21:55:06)
ご案内:「闇の集う場所」から000-Z1GYさんが去りました。 (09/03-21:55:09)
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