room10_20140904
ご案内:「闇の集う場所」にゼルさんが現れました。 (09/04-10:17:01)
ゼル > (ぶわりと黒い魔力が広がり―収縮して人の形を取る) (09/04-10:17:14)
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (09/04-10:17:37)
ゼル > (とん、と地面に降り立つと辺りを見渡し) (09/04-10:19:03)
フォンセ > 今日は雨か…。(スタスタとフードつきのマント(と言う名の雨合羽)を被って、闇つどの地を歩いていく。特に目的などはない。何時もの見まわりみたいなものだ) (09/04-10:20:06)
ゼル > (雨が銀髪と外套を濡らす。それなりに視界が悪いが、特に意に介した風も無く)さーて、と(右手を掲げると―強大な魔力が一点に集中し、濃密な黒い魔弾と化す。それだけで周囲の空間が歪むほどだ) (09/04-10:23:49)
フォンセ > ……む…。(不意に感じる濃密な魔力。あまりにも不自然なそれへと気づけば、周囲をゆっくりと見回し)…あっちか。(一応様子だけは見ておこう。そんな気持ちで、そちらの方へと軽く地面を蹴って移動をし) (09/04-10:26:07)
ゼル > ―散(ぱちり、と指を鳴らすと、魔力弾が数十発に爆散し、辺り一帯の岩を目掛けて打ち出される。―不用意に近づけば巻き込まれるかもしれない) (09/04-10:28:07)
フォンセ > ……っ?!(まさにそれ。不用意に近づきすぎた。相手の姿が見えたと思えば突然飛んでくる大量の魔力弾。詠唱などする暇もない。咄嗟に竜麟を纏いつつ、その場で防御体勢を取って、ひとまずその場を耐え凌ごうと) (09/04-10:31:51)
ゼル > (ドドドドド!と大量の砂塵を巻き上げながら岩が粉砕されていく。フォンセの近くでも幾つか炸裂したようだが、軽い衝撃波が襲うくらいで済んだようだ) (09/04-10:34:18)
ゼル > ―やーっぱ動かない的あいてにやってもあんま意味ねーよなぁ・・・(気だるげに呟き―ふと、視界の端に、人影を捉える)おー?(好奇の視線をそちらへ向け) (09/04-10:36:06)
フォンセ > ……。(ひとまず周辺の魔力弾の嵐が落ち着けば、そっと防御を解いて)…不用意に近づいた私も悪いが、…危ないじゃないか。(とりあえず抗議の一言を投げて) (09/04-10:36:43)
ゼル > (非難を投げかけられて悪戯っぽい笑みを浮かべ)わりーわりー、まさか人がいるとは思わなかったんで、さ。 (09/04-10:39:15)
フォンセ > …まぁ、場所が場所だからな。(恐らく絶妙なタイミングで近づいてしまったのだろうと、そう思う事にして)…それで? こんなところで何を?(ちょっぴり風景の変わった周囲を見回し) (09/04-10:42:14)
ゼル > 修行中(あっさりと声を返し)―で、相手になってくれる奴を絶賛募集中、ってね(ニッ、と笑って) (09/04-10:43:13)
フォンセ > …ふむ。(修行中。相手になってくれる奴募集。それらの言葉に少し考えて)…なら、私が付き合おうか。…たまには動かないと、鈍るからな。(軽く腕を回して、そんな返答を) (09/04-10:44:55)
ゼル > おーいいね。そんじゃま―お互いに一発当てた方が勝ち、って感じでどうよ?(ぴ、と指たてて提案し) (09/04-10:46:44)
フォンセ > 一発当てた方が…か。私はあまり避けるのは得意じゃないんだが、いいだろう。乗った。(相手の提案にコクリと頷いて) (09/04-10:49:16)
ゼル > あいよー。ほんじゃまーさっきの非礼のお詫びと言っちゃなんだけどよ、先手はそっちに譲るぜ(言いつつ表情は自信満々) (09/04-10:53:13)
フォンセ > …そうか。それでは、お言葉に甘えてさせていただこう。(軽くバックステップして、幾らか距離をあけて)[tib-yar][tcelfer-msirp](まずフォンセの周りに、4つの光球が現れる。次に丸い光球が、8面体の形状へと変わり、ゼルの周りへと移動して行く事だろう。攻撃は、まだない) (09/04-10:57:05)
ゼル > ―?(相手の攻撃が読めない。先手を譲ると言った手前、様子見で相手の出方を窺う) (09/04-11:01:06)
フォンセ > …じゃ、いくぞ。[retoohs-yar](再び光球が現れる。数は6。そしてフォンセが手を前へと向ければ、それらは光の魔弾となってゼルへと連続で放たれるだろう。ともかく当てればいいので、細かくは狙わない) (09/04-11:03:07)
ゼル > あいさ!(背後や死角を狙われたわけではない。ならば放たれる光の魔弾に対して、黒の魔弾を次々にぶつけて迎撃する)―遠距離じゃあ(右手を横に払い―ショットガンのように小さな魔弾がばら撒かれ)―負けねぇぜ!(百を越える黒弾が辺り一面にところ構わず浴びせられる) (09/04-11:09:36)
フォンセ > …っ。(あっさりと迎撃される魔弾。それは良い。だが続く圧倒的とも言える大量の魔弾には思わず息を呑んで)[yar-dleihs]!!(その場から無闇に動かず、自分に当たりそうな魔弾だけを形成した光の盾で防ぐ。だが物量的に、今は防ぐのが精一杯といったところか) (09/04-11:13:21)
ゼル > (もうもうと辺りに砂煙が舞い上がる。降りしきる雨と相まって視界は最悪だ―が)なー、練習とは言ってもよ―もちょい、本気で来てくれてかまわねーぜ?(余裕なのかバカなのか、追撃はせずに仁王立ちする男が一人) (09/04-11:16:02)
フォンセ > 手を抜いているつもりはないんだがな。(追撃が来ないのであれば、光の盾を消して)[yar-retoohs](苦笑を浮かべつつ、再び光の魔弾を形成する。今度は8発。4発を正面に。残り4発はゼルではなく、ゼルの周りに浮かせている8面体へと放つ。正面は囮。本命は、8面体を狙った方の魔弾で)≪キン≫(8面体に魔弾が当たると同時に、それは反射・拡散させ、ちょうどゼルの死角や背後から魔弾の雨を浴びせようとするだろう) (09/04-11:23:31)
ゼル > (先ほどの全く同じ正面からの攻撃―は、囮だろう。ならば、視界の外へと消えた残りの弾が本命で―) (09/04-11:51:11)
ゼル > ―っと(せっかく興が乗ってきたところだが、時間切れだ)わりー、途中だけど、俺帰らないとだわー (09/04-11:53:25)
ゼル > (すまんー、と手を合わせると―その姿が虚空に消える) (09/04-11:53:57)
ご案内:「闇の集う場所」からゼルさんが去りました。 (09/04-11:53:59)
フォンセ > …む、そうか。(同じく興が乗ってきたところではあるが、無理に相手を束縛する理由もない)ま、機会があればいずれな。(姿を消す相手を、静かにその場で見送って)……それじゃあ、私も行くとするか。(クルリと踵を返せば、静かにその場を後にして――) (09/04-11:57:14)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (09/04-11:57:21)
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