room21_20140904
ご案内:「白亜の海岸」にヴァルトラウテさんが現れました。 (09/04-21:25:15)
ヴァルトラウテ > (昨日からの止まない雨が降りしきる森の中。今日はさらに異世界を見て回ろうと思ったのか、地図と傘だけを手にしてうろうろと森の中を歩いて。途中、獣か雨が発する音にびくびくしながらも、何とか森を抜ければ) …………海。(ザザーン、という波の音。目の前に広がるのは白い砂浜が美しい海。ぱちぱちとちょっとだけ驚いたように目を瞬かせて) (09/04-21:27:49)
ヴァルトラウテ > (ぼけっとその場に立ち尽くしていたけれど、ハッと気が付けば、恐る恐る砂浜へと足を踏み入れて。さく、という砂の感触が靴底越しに伝わる) ―――こんな所もあるの………。(今は一人だからか随分気楽そうに。一歩、また一歩と少しずつ波打ち際に近づいてみて) 【なんと!人魚の鱗を発見! 時狭間にて、金貨30枚(約300,000円)で買い取って貰えます!】 (09/04-21:30:31)
ヴァルトラウテ > ん……?(波打ち際に何かが落ちている。キラキラ光るそれは見たこともない何かで、思わず拾い上げる) 何か、の鱗…?(何だろう、調べればわかる物だろうか。まさか値打ちものだと気づかぬまま、とりあえず持っておこうと) (09/04-21:33:04)
ヴァルトラウテ > (こういうのは誰が詳しいだろう。ギルドの比較的話せる人たちの顔を思い浮かべるけれど、これを調べて貰う勇気は果たして出せるのだろうか) ………じ、じじじじ、自分で?(最終手段:自分で調べる。結局のところ、それしか浮かばない。まだまだ道のりは遠いまま) (09/04-21:37:21)
ヴァルトラウテ > …………も、もも、もう少し、ちゃんと話せるように、なれればいいのだけど…。(そうすればきっと苦労しないのだろうな、と思わず零れる溜息。雨の音や波の音は、それらの音を掻き消すように響く) ……な、何かほ、ほほほ、他に…。(そこまで考えてから、ぶんぶんと首を振り。少し気分を変えるように、何か見つからないだろうかとまた歩き出して) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (09/04-21:44:43)
ヴァルトラウテ > (綺麗な形の貝殻を見つけた。拾い上げて、ひっくり返してみたら) ぎゃぁぁ!!!!!(思い切り先住民の姿が。思わず悲鳴を上げて、海に放り投げてしまうようで。予想外だったらしい) (09/04-21:46:23)
ご案内:「白亜の海岸」にクライスさんが現れました。 (09/04-21:49:08)
クライス > これじゃあ傘の意味がねぇなぁ…。(傘を差しつつやってくる青年一人。だけどずぶ濡れ。理由? いつもの転移事故で一溺れしてきたところだ)……あ?(何か聞こえた悲鳴っぽい声。なんだろうと顔を上げて) (09/04-21:51:09)
ヴァルトラウテ > び、びびびびびび、びっくり、びっくりした……。(まさか虫(違う)が入っていたなんて。はーはー、と荒い息を吐きながら、ぼちゃんと音を立てて海に沈んだ貝殻を見送って。まだ新しい人の気配には気づいていない) (09/04-21:52:09)
ヴァルトラウテ > (ちなみに見た目は何だか葬式帰りのような娘。黒づくめ且つ陰気な雰囲気) (09/04-21:53:31)
クライス > ……。(とりあえず声のした方へ歩いていけば、ちょうどその姿を捉える事も可能だろうか。まぁ、姿が見えれば、相手の風貌なんぞ気にせずに声をかけるだけだ)よぉ、何してるんだ?(気さくな感じに、声をかけて) (09/04-21:54:23)
ヴァルトラウテ > へ?(ふと横から聞こえてきた人の声のような音。人の声?人? ゆっくりと顔を上げていけば、そこには人の姿が) ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???(本日二回目の予想外だったのか、うっかり悲鳴を上げて後ずさりして。後ずさった先で何か躓いたのか、思い切り尻もちついた←) (09/04-21:57:00)
クライス > うおっ!?(相手が此方に気づいたと思ったら、突然の悲鳴。そして、それに驚くの図)な、なんだ?!なんかいるのか!?(思わず背後に何かいるのかと、後ろを振り返って)…何もいねぇじゃねえか。(落ち着きを取り戻して、向き直ろう)……大丈夫か?(とりあえず、仰向けに倒れてるっぽい相手。近づいていけば、声をかけつつ手を差し伸べようと) (09/04-22:00:41)
ヴァルトラウテ > (べしゃ、と音を立てて砂浜に尻もちをついたままの姿勢で。あわわわわ、と一人パニックになってる模様)((ひ、人?ま、まままままままさか、日、ひひひ日、人が来る、来るなんて…、よ、予想外だったわ迂闊だったわ…! っは、しかし、此処はきっとチャンス、チャンスかもしれない……!))(そこまで考えた所でとりあえず深呼吸してから) こ、こここここここ…、こん、ばんは?(ニタァ。頑張って笑顔作って挨拶したけれど、きっとかなり不気味な笑顔!そして、差し伸べられた手を見れば、何故かまた固まるようで) (09/04-22:04:24)
クライス > (相手の中で、様々な思いが巡っている事など露知らず)お…おう、こんばんは。(不気味な笑顔に、ちょっと動きが固まる。が、それでもスタンスは変えない。ただ手を差し伸べたまま、なぜか固まった相手には不思議そうな表情を浮かべて)…? 立たないのか? (09/04-22:09:07)
ヴァルトラウテ > (本人的には愛らしく微笑んだ、つもり!それよりも今一大事なのは、相手から差し出された手。これはどういう反応を返すのが正解なのか) ((……え、えっと、この場合は手を取ってもいいのかしら…?ああああ、で、でも、……。)) (人付き合い初心者のコミュ障はひたすら悩んでいる。しかし、相手から立たないのか、と言う言葉を聞けば、ハッと気が付いたように) は、はははは、はい、た、立ちます…!(相変わらず酷くどもりながら、自分の力で立ち上がり、そっと服についた砂を払おうと) (09/04-22:13:32)
クライス > (自分で立ち上がる様子を見れば、手はいらなかったか、とちょっぴり苦笑を浮かべて手を引っ込めよう。特に気分を害したとか、そんな様子もなく)いやぁ、何か驚かせちまったみたいで悪かったな。(最初何か後ろにいて、それを見て驚いたのかと思ったのだが、どうやら自分に驚いたらしいと後で気づいて、そのことについて一つ謝罪を) (09/04-22:16:44)
ヴァルトラウテ > (濡れて少し汚れた服に少しだけ気落ちしつつも。はっと相手の苦笑に気が付けば、気まずそうな表情を浮かべて) い、いいいいいい、いえ。こ、ここここ、此方こそ、い、いきなり、す、すすす、すいま、すいません…。(そちらは悪くないというかのように首を振ってから、ぺこぺこと頭を下げて) だ、だだだだ、誰も、誰もいないかと思って、て…。(だから驚いてしまった、とすまなそうな声音で) (09/04-22:20:14)
クライス > あー、謝る事はないぜ。別に気にしちゃいないし、何も悪くはないんだからさ。(笑いながら、慌てて軽く手を振り)あー…。まぁ、こんな場所だし、こんな天気だからなー。(いまだ降り続ける雨空を仰いで。普通ならこんな時間に出歩く奴はいないよなーと納得したように頷いて) (09/04-22:25:06)
ヴァルトラウテ > (何とも優しそうな相手の声。少しだけほっとしながら、そちらの言葉に続くように空を見て、それからまともに相手の姿を見て。何故、彼は傘を差しているのにびしょ濡れなのだろうかと、微妙なことに気づいて) あああああ、あの。そんなに、そんなに濡れてて、だ、だだ、大丈夫、ですか?どどどど、どうかしたので?(どうやら、どもりは癖らしい。相変わらずやや挙動不審ながらも、疑問を口にしてみて) (09/04-22:28:19)
クライス > ん?(大丈夫?と聞かれて、自分の姿を見る相手の視線に気がついた。すぐにその言葉の意味を察して)あ、あぁ…。大丈夫大丈夫。ちょっと一溺れしてきただけだから。(あっさりと軽いノリでサクッと答える。ちょっとそこまで行ってきた、そんなノリで) (09/04-22:31:06)
ヴァルトラウテ > え?(一溺れ?ひと泳ぎでなくて?ぱちぱちとジトっとした瞳を瞬かせ、聞き間違いにも聞こえそうな言葉に首を傾げて) え、と…あの、こんな、あ、雨の中、ちゃ、着衣の状態で、おおおお、泳いで?(それもそれでおかしいのだけど、一溺れしてきたに比べたらまだマシな方かもしれない変換。自分の耳がおかしくなったのだろうかと疑いつつ) (09/04-22:34:05)
クライス > ん、まぁそんなとこ。(コクコクと笑顔で頷いて)俺って、どういうわけか違う世界からこっちの世界に来ると、変な場所に飛ばされるんだよ。…で、今回は海にドボンしたわけだ。(説明はありのままの出来事をそのままに伝える。何も間違ってない事実ではある) (09/04-22:36:37)
ヴァルトラウテ > (笑顔でさらっと言ってるけど、異世界に来てまだ日が浅い此方にとっては何それ怖い状態。笑うに笑えなくて、だらだら冷や汗を掻きつつ) そそそそそそそそ、それ、それって、だ、だだだだいじょじょじょじょ、大丈夫、なんですか?(先程よりも強くどもりながら、あわあわと問いかけて) (09/04-22:40:53)
クライス > 大丈夫なんじゃね?他に似たような話は聞いた事ねぇし。そんな目にあってるのも俺だけっぽいし。(暢気に笑いながら、さらに答える。あくまで自分がそうなのであって、他の人はまず大丈夫だろうと)まぁ、俺に限ったとしても大丈夫。もうしょっちゅうだから、慣れた。(人間慣れると大概のことはどうにかなる。その最大の見本と言えるかもしれない) (09/04-22:46:07)
ヴァルトラウテ > ……………そそそそそそそ、それもそれで…。(どうなんだろう、と他では聞かない、とか慣れた、とか言ってる相手から、じりじりと距離を離しつつ。すっかりこの人怖い、よくわからないけど怖い状態になってる←) (09/04-22:48:07)
クライス > まぁ、うん。転移事故なんて、俺くらいのモノだから心配はいらねーって。それにさ、意外となんとかなるもんだぜ? 何か起こるって心構えがあると、いざって時でも冷静に対処できるだろ?(じりじりと距離を離している事に気づかぬまま、至って真面目に答えて) (09/04-22:51:33)
ヴァルトラウテ > そ、そそそそそそ、そういうもの、なの、でで、ですか…(きっと気づけば、微妙に開いた距離。きっと良いことは言ってるのだろうけれど、微妙に頭に入っていないようで。おざなりにこくこくと頷き。予想外の言葉には非常に弱いらしく、何とも言えない表情で) (09/04-22:54:23)
クライス > おう。そんな感じだぜ。実際、今までいろいろあったけど何とかなってるものな。(ふと思い返す今までの色々。それらの経験に裏打ちされた言葉に迷いとかはない)…ところで、なんか表情がアレだけど。もしかして冷えたんじゃないのか?(よもや、自分が原因とは思わず。ふと相手の表情に気づけば、少し心配そうな顔をして) (09/04-22:58:08)
ヴァルトラウテ > は、はぁ………。(多分きっとこの異世界で色々苦労はしているんだろうな、という事が窺い知れる相手の言葉。ただ、やはり色んな意味で衝撃やら刺激は強かったらしく、何とも言えない顔のまま) え、あ、そそそそそそ、その、だ、だだだだだだ大丈夫、ですっ!!(ふと、此方に話題がいけば、ぶんぶんと首を振り、大丈夫と繰り返し。明らかに挙動不審) (09/04-23:02:10)
クライス > …そうか? それならいいんだけどよ。(挙動不審ではあるが、大丈夫と言うのなら大丈夫なのだろう。それ以上は深く突っ込みもせず)さてと…。それじゃあいつまでも、このままじゃ風邪引きそうだし。そろそろ行くかな。(ずぶ濡れである事を思い出せば、もう一度雨空を仰いで) (09/04-23:06:30)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、自分自身は大丈夫。向こうが大丈夫かどうかが心配だけど) そそそそそ、そう、そうですね。び、びしょ濡れだと、風邪引いてしまいますしね…!(加えてこの雨だと更に体も冷えてしまいそうだ。その方がいいかもしれない、と相手の姿と天気に頷き、自分はどうしようかとちらりと海を見て) (09/04-23:10:12)
クライス > ま、このくらいで風邪を引くほど柔じゃねーけど、念のためな。(なんて笑ってみせて)それじゃあ、俺はこれで。あぁ、たまにここ大波とか来るから気をつけてな。(最後にそんな忠告を一つ残せば、そのまま館の方へと歩き出して――) (09/04-23:12:54)
ヴァルトラウテ > いいいい、いえ。そ、そそそそ、それでも気を付けるに越した事、事はないかと…。(油断するとすぐに風邪を引いてしまいそうな季節の変わり目。大丈夫と思っていてもその油断が危険だと思い、ぶんぶんと首を振り) あ、はははは、はい。忠告、ありがとうございます。(お気をつけて、とお礼と挨拶を言えば、ペコ、と頭を下げて、見送りましょう) (09/04-23:15:42)
ご案内:「白亜の海岸」からクライスさんが去りました。 (09/04-23:16:42)
ヴァルトラウテ > (さて、再び一人になった海岸。そう言えば、先程拾った何かの鱗について、聞いてみたら良かったかもな、と今更思いながら、また歩き出してみようと。また何かが見つかるか確かめるように) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (09/04-23:19:21)
ヴァルトラウテ > (また、貝殻を発見。先程の中に何かの恐怖は忘れていないので、今度は拾い上げる前に恐る恐るひっくり返して確認) ―――ま、また…。(何かいた!流石に今度は拾わないで、そのまま放っておこうと。さて、何時までも雨の中いるのも濡れてしまいそうで怖い。そろそろ引き上げるかと思いつつ、踵を返して、海岸を後にしよう) (09/04-23:22:41)
ご案内:「白亜の海岸」からヴァルトラウテさんが去りました。 (09/04-23:22:44)
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