room03_20140905
ご案内:「森の中」にアオバさんが現れました。 (09/05-20:52:36)
アオバ > (夜、森の中をひた走る姿が一つあった)………。(倒木やら切り株の多い、この森の中。だがそれゆえに特訓場所の一つとしては申し分ない場所でもある。走るスペースを一定に保ったまま、木々を避けていく。切り株があれば飛び越す。倒木があれば、その下をスライディングでくぐり、くぐれそうにないのであれば飛び越す、と言った具合に障害物をひたすら避けながら森の中を駆け抜けていく) (09/05-20:56:50)
アオバ > (走るペースは変えない。それどころか少しずつ速度を増していく)……。(とは言え、これは鍛えるための特訓と言うより、能力を維持するための物に近い。いわゆる日課の一つ)((一言で強くなると言っても、やっぱり難しいな…))(ぼんやりとそんなことを考え事をするだけの余裕が、すでにある。始めたての頃はそれはもう大変だったのだが、それも今では慣れたもので) (09/05-21:02:23)
アオバ > ――(助走を、更に勢いをつけて加速をかける。そのまま真正面の木へと駆けて行く。激突はせず、そのまま木の幹に沿って垂直に駆け上がる。ある程度の高さまで登ったところで、勢いが落ちてくればそのま手近な枝へと手を伸ばして、そのままわずかに残った勢いと手のバネを生かして、ひょいっと枝の上へと乗り)……もうちょっと上にいこうかな。(静かに上を見上げれば、枝から枝へと今度は飛び乗って、上へ上へとさらに登って行き) (09/05-21:12:37)
アオバ > (そのまま可能な限り木の天辺を目指して登って行く。さすがに体重すら支えられない枝の上には乗れないが、登れるところまでは上りきり)見晴らしはあんまり良くないなぁ…。(木の幹に片手を添えて、枝の上に立つ。そのままぼんやりと遠くを見つめて) (09/05-21:15:11)
アオバ > ……よし。もう一頑張り。(コクリと一人頷けば、下へと飛び降りる。途中枝に手をかけたりして落下の速度を殺しつつ、半ば落ちるように地面へと降りる。そして、無事に着地すれば、ふたたび駆け抜ける鍛錬を再会すべく、その場から駆け出して――) (09/05-21:29:07)
ご案内:「森の中」からアオバさんが去りました。 (09/05-21:29:10)
ご案内:「森の中(夕方)」にロゼさんが現れました。 (09/05-22:03:00)
ロゼ > (そろそろ空も赤く染まり始めたころ。道端の切り株に座り込み、むすーとした顔で手元の地図を覗き込んだ。)…僕、悪くないし。(パチンパチンとしっぱを切り株に軽く叩きつけふて腐れ。)
(09/05-22:07:11)
ロゼ > (手書きの地図は迷子にさせるために書いたような、そんな出来で。来た道をにらみつけると)――二つ目の切り株を過ぎた先の分かれ道なんて無いじゃないか。(異世界に着たとも知らずにブツブツと書き主に呟いて。) (09/05-22:14:05)
ロゼ > (もう暫くは空は明るいだろうが、刻々と進む時間に不安を覚えてか、耳はへちょりと伏せられて。)どうしよう。もう少し行ってみようか……。(夜目が利くとはいえ夜になれば心細い。) (09/05-22:21:34)
ロゼ > 荷物も干し肉しかないし。迷子になるのは勘弁したいなぁ。こんなことなら干しいももってこればよかった。(すでに迷子になっているとは気づかずに。疲れたようなため息をひとつ吐いた。ペチン、と尻尾をまた一振り。) (09/05-22:25:05)
ロゼ > (今度は未踏の地の先をチラリ。どう見ても分かれ道なんて存在しない。永遠と森の中へと進む一本道。そのとき。ぐ~~と腹の虫の音。)……僕は悪くないし。(すべての責任は地図を描いた奴にある!と恨みのこもった声でもう一度呟いて。) (09/05-22:32:08)
ロゼ > (よいしょ、っと声をかけて切り株から立ち上がると、リュックを背負いなおし。)もうちょっと行ってみるかぁ。(周囲の音を拾おうと耳はぴくぴくと機敏に動いているものの、尻尾はしょぼん。気分はへこんだままだ。とぼとぼ歩きながら森の奥へと歩いていった。) (09/05-22:37:45)
ご案内:「森の中(夕方)」からロゼさんが去りました。 (09/05-22:37:47)
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