room31_20140905
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (09/05-22:42:39)
ヴァルトラウテ > (闇つどから何とか逃げ切って森の中を歩いていた所、見えてきたのはどこかの庭らしい空間) ひ、人の家…?(この世界は誰かの家にも通じているのだろうか?そう思いながら、柵がないか、人の気配がないかと確認するように辺りを見渡して、手持ちの地図を見て) (09/05-22:44:30)
ヴァルトラウテ > (大分めちゃくちゃに歩き回ったからか、若干自分のいる位置がわからない。とりあえず、この庭に入っていいかも迷う所で) ええと…。(入り口はないだろうか、とうろうろして一度入口へ。そして、地図を見ながら、裏庭へと戻り) ……あ、此処。この間エルナさんと来た所か…。(確かほとんど公共の場所のような空間とは聞いている。確認さえできれば安心したのか、裏庭のベンチに腰かけよう) (09/05-22:47:32)
ヴァルトラウテ > (此処まで来れば安心、怖い魔物も何もいない。無事に帰ったことに強い安堵を感じながらも、考えることは先程瘴気の地で思った事) ……強くなるのは、どうすればいいのかしら?(自分はいわゆる使役を得意にする傀儡使い。強くなるには人形を改良するか、それとも自分自身を鍛えるべきなのか。そして、もう一つ、自分はどう変わっていくべきか) ((出来れば、色んな人と積極的に話していけるように…。それから、喋り方とかも…。)) (09/05-22:53:25)
ヴァルトラウテ > (強くなる、変わる。ギルドに入ってからずっと考えて、目標にしてきた言葉。異世界に来てから、より明確にはなってきたような気もするのだけど) ………どうすれば、いい?(はっきりしてきても、方法がわからない。やっと道が開けたのに、そこだけ靄がかかったかのようなそんな不安感だけが立ち込めて。この先の道が開けば、どれだけ自分は成長できる?) (09/05-23:01:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にAmbielさんが現れました。 (09/05-23:10:03)
Ambiel > (ひらりひらりと空から現れる男。口元には煙草を咥え、紫煙をひらひらと躍らせながら裏庭の上を通れば、下には見慣れない姿がひとつあり) (09/05-23:11:25)
ヴァルトラウテ > (うーん、とちょっと真面目に考え込んでも答えは見つからない。いっそ強くなる訓練の方は、帰ってからギルド長に訓練をお願いしてみようかとも考えてみるのだけど、もう一つの目標だけは自分の力でどうにかしないといけなくて) ((お祖母ちゃんもあんなに心配してたし、……。変わったらすごく喜んでくれるだろうなぁ…。))(大好きな祖母の顔を浮かべながら、溜息を吐き。 きっと葬式帰りの如く真黒な姿がベンチにちょこんと座ってる) (09/05-23:14:03)
Ambiel > (ふと、気まぐれに興味を持った男は空から舞い降りた。 小さく口元にだけ笑みを浮かべてヴァルトラウテの前に降り立てば) はーい? (軽く顔を覗き込むように声をかけた) (09/05-23:16:55)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、何か参考書でも読んで実践してみようか。それともギルドの同僚に色々と話を聞いてみようか。そこまで考えて、ふと顔を上げれば―――) ……………。(硬直。ジトっとした紫の目がいつの間にか目の前にいた誰かを捉え、確認。そして…) ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!!!!!!!(一拍の後にけたたましい悲鳴を上げて、ベンチごと後ろに下がろうとした) (09/05-23:19:28)
Ambiel > ビビってんなよ、お嬢ちゃん。 (喉奥でくっくと笑った男。 紫煙を吐き出せば言葉を続け) はーい、こんばんは。 挨拶は? (首を傾げ) (09/05-23:24:35)
ヴァルトラウテ > (ベンチに背もたれがあったおかげで、何とか転げ落ちずに済んだ!手足をバタバタさせながら、ひたすらあたふたしていたけれど、挨拶の一言にはっと気が付いたような表情を浮かべ) こ、ここここここ、こんばんは、です……。(相変わらずどもりが激しいながらも、挨拶を言い。本人的には愛らしく笑ってるつもりの、ニタァ、と不気味な笑顔を浮かべた) (09/05-23:28:14)
Ambiel > (唇でひらひらと煙草を上下させ) おーけー、良く出来ました。 始めましてお嬢ちゃん。 (09/05-23:30:48)
ヴァルトラウテ > ははは、はじめ、初めまして…。(たどたどしい声音で半ば鸚鵡返しのように言葉を返してから。少し冷静になったのか、相手を上から下まで眺めて) え、え、えっと……。おおおおお、お散歩、お散歩ですか?(こんな夜更けに、とぼそぼそとした声音で質問してみる。背中の羽や血まみれの服は非常に気になるけど突っ込んではいけない気もして) (09/05-23:34:15)
Ambiel > ああ、深夜のお散歩って奴だよ。 お嬢ちゃんの方こそこんな時間にお散歩かい? 女が一人で出歩くにゃぁ随分と遅すぎる気がするが。 (リアクションの一つ一つにくつくつと笑いを浮かべながら) (09/05-23:38:30)
ヴァルトラウテ > (かなり挙動不審な娘の仕草と言動。色々と空回ってる感は否めない) は、はい。さ、さっき、凄く危ない所に迷い、迷い込んで…、戻ってきてやっとひと心地、ついたところで…。 きょ、拠点は此処まで来たら近くなのでだい、大丈夫です…。(すぐに帰れる、と呟きながら、ぎゅ、と杖を握りしめつつ。何だか笑われてしまってるのに気づけば、微妙に居心地悪そうな表情を浮かべて) あああ、あの、そんなに、私、おおお、おかしい、ですか…? (09/05-23:44:39)
Ambiel > あぶない所、ねえ。 こんな時間にうろつくんなら、せめて自分の身くらいは自分で守れるようにしとくんだぜー? (ひらひらと手を振り) ああ? おかしいか、っていわれてもなあ? そもそも (両手を広げて自分の姿を見せて) こんな奴に普通っていわれりゃお嬢ちゃんは安心するのかよ。 (くっく、と笑えばくるりとひとつ回って) (09/05-23:51:30)
ヴァルトラウテ > いいい、一応、そ、そういう訓練は受けているのですが、そ、その…。も、元々戦闘要員ではなくて、その…。今日迷ったので、つ、強くなった方がいいのかな、とは思ったのですけ、けど…。(呟くような言葉はどこか自信なさげに。ちらりと杖とリュックに視線を向け、静かに俯き) え、ええと……。(返ってきた言葉は自身にとって予想外。安心するのか、しないのか、少し考えてから) …き、気休めの言葉でも、少しだけ、多分少しだけ、安心、するかな、と思います…。 ただ、そこで止まっていたら、多々、多分駄目と言うのは、わかってますが…。 (09/05-23:56:00)
Ambiel > 強くなった方がいいかどうか、じゃねえだろうよ。 強くなりてえのかどうか、だ。 (強く、の言葉には雰囲気が堅くなり。 更に言葉を続ける) それに、そもそもが強くなりてえのか、うまい事生きていきてえのか。 強くなるのと生き残るってのは似てるようで全くの別もんだ。 強く、なんて考えるなら、そのあたり、根っこから考えてみるんだな。 (そして続く相手の言葉にははっ、と鼻で笑い) なら普通さ、お嬢ちゃんは十分に普通だよ。 これでいいかい? (09/06-00:00:53)
ヴァルトラウテ > ……あ、え、ええと…。(いくつも続いていく問いが追い切れないのか、若干反応が鈍い。必死に頭を動かし、自身の中の答えを探っていき、たどたどしく唇を開いて) 強く、強くなりたい、と言う意味なら…、その、力もですけれど、それ以上に、う、上手く言えないですけれど、心、とか色々強くなりたい、とは思います…。わわわ、私の弱い部分とかそう言った部分をなくしていきたい、と…。(このどもり癖も、人見知りも、弱さも何もかも治したい、強くなりたい。それだけは確かで。続いた言葉が耳に入れば、少しだけ悔しそうな、むっとしたような瞳が一瞬だけ向けられる) (09/06-00:06:50)
Ambiel > どっちも同じだよ。 (短くなった煙草を足元に捨てれば、踏み消して次の一本を咥えて火をつける) (09/06-00:10:34)
Ambiel > どっちも同じだよ。 (短くなった煙草を足元に捨てれば、踏み消して次の一本を咥えて火をつける) メンタルも、力も【強くなりたい】と願うなら、何よりも最短距離を突っ走ればいい。 出来ない事もし続ければいい、力が強くなりたいなら、毎日命を懸け続ければいい。 心が強くなりてえなら、手前の弱さを殺せばいい。 強くなるってのはシンプルなんだよ、余計な回り道をする必要はねえんだ。 上手く剣を扱う為に木刀を振り回す必要なんてねえし、喋るのが上手くなる為に鏡に向かって話しかける必要なんてねえ。 何事も強くなろうとするなら、どれだけ最短距離を突っ走れるか、だ。 (09/06-00:14:23)
ヴァルトラウテ > ど、どれだけ最短距離を…。(強くなるための最短距離。それは例えば、毎日のように沢山の知らない人に話しかけたり、常日頃からあの危ない所に行ったりすればいいのだろうか。きっと他に道はあるのだろうけれど、今の自分では、短絡的にこんな方法しか浮かばない。そして、その方法は酷く険しいものにも思えて) ……そう、すれば強くなれ、ますか?(一瞬またどもりそうになるのを無理やり押さえつけるようにしながら、問いかける。それは信じていないというよりは確認のように) (09/06-00:20:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にエルナさんが現れました。 (09/06-00:24:02)
Ambiel > (右手で煙草を摘み、ぐっと顔を近づけた) そう、どれだけ最短距離を突っ走れるか、だ。 (続く言葉にくっく、とまた笑い) ほら、ひとつ出来た。 我慢すりゃあしっかり喋れるだろう? (ひとつひとつ、確認するようにいい) 強く、なりてえかい? (更に、確認するように。 悪魔がささやくように、あるいは天使が手を伸ばすように、語る) (09/06-00:24:11)
ヴァルトラウテ > (一つ出来た。その言葉にぱち、と目を瞬かせ、思わず口元に手を当てて。ああ、そうか、最初からこうすればよかったのかと思えば、微かに道が開けたような気がして) ――――は、い。(強くなりたいか。何度も確認する言葉に、もう一度こくりと、先程よりも力強く頷き。それが悪魔の囁きであれ、天使の啓示であれ、指し示す道があるのであれば、少しでも、参考程度でも、頼ってみたくて)>Ambiel (09/06-00:28:57)
エルナ > (今日もこの世界をうろついていると、前に手合わせをしに来た建物へと辿り着く。みたところ、正面玄関とはちがう。きょろきょろと辺りを見渡すと)ぁ(ヴァルトラウテをみつけ、嬉しそうに笑うのだが傍には男の姿があり)((あれ、どっかでみたような……ってか、何で血っ!?))(血塗れの黒衣にビクッとする。なにか危ない感じに迫られているのではないかと思えば、足早に二人の方へと向かう) (09/06-00:29:27)
ヴァルトラウテ > (まだエルナの姿には気づかない。何時もよりも真剣な顔つきで、目の前の男に向き合ってるようで)>エルナ (09/06-00:32:01)
Ambiel > (ばさり、と男は羽を広げた) Ambiel。俺の名前だ。 若い頃は黒衣の天使、何て呼ばれたもんだ。 これでも場所によっちゃあ多少は名前の通った冒険者、って奴なんだぜ? (くっく、と笑いは止まらない) ああ、強くなりてえなら、強い力を強い心を、俺がくれてやる。>ヴァルトラウテ (09/06-00:32:13)
エルナ > …トールちゃん?(何時もちがう様子に不安そうに名を呼びかけてみる)>ヴァルトラウテ (09/06-00:37:40)
ヴァルトラウテ > 黒衣の、天使…。 私、は、ヴァルトラウテ・ヒンメル、です。(ああ、確かにこの翼は幼少の頃から通った教会の天使にも似ている気がする。しかし、囁く声音はまるで悪魔の囁きにも聞こえて)――強くなる努力、は、自分でしたい。そうでないと、多分、本当に強い、と言えない、と思います。 ………ただ、方法を教えてくれるだけなら、少しだけ、頼っては見たい、と思いますが。(相手は何処までを自分に与え、教えるのだろう。わからないまま、今の自分の考えを口にして、問いかける)>Ambiel (09/06-00:41:23)
ヴァルトラウテ > (そして、そこで横からかかる声に気づいたように顔を向けて) ………エルナ、さん?(何時ものどもりは控えめに、口調はたどたどしいながらもそちらの名を呼び。ぱち、と目を瞬かせる)>エルナ (09/06-00:42:31)
エルナ > ……ぁれ(いつもならオドオドするのに、オドオドしていないトールにキョトンとして)…大丈夫?(なんか何時もとちがうと思いながら、心配そうにトールを見上げて)>トール (09/06-00:44:58)
Ambiel > ヴァルトラウテ・ヒンメル、ね。 OK、覚えたよ。 そうさ、いい覚悟だ。 手前を変えるのは常に手前だ、俺がくれてやるのは【俺が走った最短距離】だ。 誰よりも強靭で、誰よりも優れた、無敵の男が走った最短距離さ。 最高だろう? (両手を広げて声を上げて笑う、そして上着の内側から一枚の紙を取り出して差し出す) もう一度考えて、今のような変化がほしいと思ったなら、ここにきな、歓迎してやるよ>ヴァルトラウテ (09/06-00:46:55)
ヴァルトラウテ > 長いので、家族、とか知り合いはトール、と呼びますが。(どちらでも構わない、とついでのように言い添えて)……その、最短距離を実際に、その、見てみないとどうとも言えないのですけど……。(目の前の彼の辿ってきた道筋が一切想像できない。果たして、それは自分でも辿れる道なのだろうかと僅かに不安を瞳に宿して) ……あ、ありがとうございます。(そして、何か紙を受け取れば、ちらりとそれを見てみてから。頭を下げて、礼を言おう)>Ambiel (09/06-00:53:29)
ヴァルトラウテ > (おどおどとした態度は今はちょっと鳴りを潜めている。大丈夫かと問われれば、こくこくと頷き) は、い。大丈夫、ですよ。(何もされてないから、と伝えましょう)>エルナ (09/06-00:57:15)
エルナ > ……(大丈夫と言われるも、何時もとちがうというだけで不安を覚える。じぃっと見つめた後、更に一歩近づくと両手を伸ばし抱きつこうとする) (09/06-01:00:00)
エルナ > ……(大丈夫と言われるも、何時もとちがうというだけで不安を覚える。じぃっと見つめた後、更に一歩近づくと両手を伸ばし抱きつこうとする)>ヴァルトラウテ (09/06-01:00:11)
ヴァルトラウテ > (今は頑張ってどもりを我慢してるだけ。小さい所から慣れていこうと思っての行動だったのだけど…) ひぇっ?!!!(急に抱きしめられて、思わず潰れたカエルのような悲鳴が出た。何時も通り!)>エルナ (09/06-01:03:38)
Ambiel > なら、トール。 よーく聞きな。 自分の目で確かめてからでいい。 俺ならお前を強くしてやれる。 こんな気まぐれ滅多にねえんだ、感謝するといいぜ? (くつくつと笑えば、ゆっくりと浮かび上がり) その紙に書いた場所が俺の屋敷のある場所だ。 さっきもいったが、ゆっくり考えて、本当に興味があるなら、くるといい。 そっちのお嬢ちゃんも、そんなに怖がるんじゃねえよ。 別にとって喰ったりはしねえさ。>ヴァルトラウテ エルナ (09/06-01:03:39)
エルナ > 血塗れの格好した男の人が、友達に話しかけてて…不安にならないはずないでしょ(威嚇するほどではないが、こっち来るなと言いたげな視線を送り続けながら言葉を返す)>アムビエル (09/06-01:07:13)
ヴァルトラウテ > (じったんばったん。エルナに抱き締められて、戸惑いつつ) ………わ、わかりました。も、もしも、おおお、お願いするのでしたら、そ、その時はどうか、よ、よろしくお願いいたし、致します。(びっくりしすぎて、どもりが復活してしまいながらも。とりあえず、了承はしたようで、また改めて頭を下げようか)>Ambiel (09/06-01:07:57)
Ambiel > (ゆっくりと浮かび上がりながら、二人の少女に視線を動かし) あーあーわぁったよ、俺が悪かった、そう噛み付くな。 あやしいもんなのは間違いねえが、さっきもいった通りとって喰ったりはしねーよ>エルナ ああ、好きな時に遊びにきな。 持ち物は覚悟だけでいい。(最後に一度くすっと笑えば、空へと消えていくのだろう)>ヴァルトラウテ (09/06-01:16:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からAmbielさんが去りました。 (09/06-01:16:20)
ヴァルトラウテ > は、はい……。(知らない人の家への訪問。それだけでも娘にとっては結構覚悟のいる事なのだけど、果たして大丈夫だろうか。色々と不安を胸に抱きながら、お見送りするのだろう)>Ambiel (09/06-01:18:07)
エルナ > ……(じぃっとアムビエルを見送ると、顔を押し付けるようにしてトールに埋めようとする) (09/06-01:19:09)
ヴァルトラウテ > ええええ、エルナさん。と、とととと、とりあえず大丈夫、大丈夫ですから…。(紙を貰っただけで本当に何もされてない。大丈夫、と繰り返して) さっきの方、何も、何もしてない、ですから。(先程よりも密着する相手に戸惑いを隠せぬまま、とりあえず片手を伸ばして、そちらの背を撫でようとして見る) (09/06-01:21:19)
エルナ > …何だかよくわからないけど、行っちゃヤダ(背中を撫でられつつ、ボソリとつぶやくと上目遣いにトールを見つめて)ヤダ(ともう一度呟く) (09/06-01:24:31)
ヴァルトラウテ > ……ああああ、あの。(ぱちぱちとそちらの言葉に余計に戸惑うように。彼女に引き留められる理由が浮かばずに不思議そうな顔をして) わ、私、か、か、変わりたいん、です。今、今のままだと、嫌、ですから…。た、ただ、今回のは、も、もう少し考えてからけ、結論は出したいと、おおおお、思いますが…。 (09/06-01:27:40)
エルナ > (理由なんてのはただあの男が妙に嫌な感じがするという、そんな不確かなものが一つ。それともうひとつは…彼が去って思い出したが、それもまだ不確かで)……じゃあ私が手伝う(小さな手が背中にしがみつくように少しだけ力がこもる) (09/06-01:33:29)
ヴァルトラウテ > ……え、と…。(自分が手伝う、と言う言葉に余計に不思議そうな表情を浮かべ) あ、あの、エルナさん…?(彼女の方が大丈夫だろうか、とちょっとだけ心配になってしまう。腕の中でおろおろとしているようで) (09/06-01:40:51)
エルナ > …?(なぁに?といいたげに軽く首を傾げながら見上げて) (09/06-01:44:26)
ヴァルトラウテ > あああ、あの。む、むむむ、無理しなくて、いいい、ですよ? そ、その、私がき、決めたことですし…、も、もし行くとしても、ぎ、ぎぎぎ、ギルドには迷惑かけないようにするので…。(だから無理に手伝うなんて言わなくてもいい、と。相手の言葉の理由がわからずに、おろおろとそう言う事しかできなくて) (09/06-01:46:56)
エルナ > (遠慮するような言葉を聞けば、ぷくっと頬が膨れた)やーだ、トールちゃんが危ないところいくの嫌だけど…いくならついてく、ギルドのこととかじゃないもん。友達が危ないかもなのをほっとくのが嫌なの(すねたような表情で告げると、小突くように胸元へ頭をぶつけようとする) (09/06-01:52:42)
ヴァルトラウテ > そ、そそそ、そこまで危ない事、されるのでしょうか…?(まさか強くなるための最短距離とか言って、丸太をぶつけるような特訓とかされたりするのだろうか。先程の彼の言ってた強くなる方法に、そんな想像を巡らせて) ―――と、友達?(え、とか間の抜けた声。こちらは彼女を友達ではなく、同僚とまでしか考えてなかったから、この単語は予想外で) (09/06-02:00:33)
エルナ > …だって、あの人、このへんの危ないところでウロウロしてるところで一度あったことがあるの。自分が一番強いって言うから、ギルド長ほどじゃないと思うっていったら、戦いたいとかいってたの、思い出した。…その時は血とかなかった…気がするし(結構昔の記憶なのでうろ覚えではあるが)…ぁ、ごめん(間の抜けた声に、しゅんとした様子でつぶやくと抱擁を解いて)もう、友達かなって思ってたから…(自分が愚直に人に懐くのは少し自覚があって、鬱陶しいと思われたのだと勘違いしてしょげてしまう) (09/06-02:07:07)
ヴァルトラウテ > あ、ああ、危ない所って…。 ぎ、ギルド長よりも強い、かもなので…?(此処に来る前に自分が迷い込んだ所か、と理解すれば、何だか余計にびっくりして。続く言葉にはますます驚きが隠せないらしく、すっかり目が点になっていて) ……え、あの。い、いいい、いえ。そ、そそそそ、その、と、友達って、友達、ですよね?あ、あれ?(友達。自分には縁遠いと思っていた存在、本や周りの人の話でしか聞くことのない存在。娘にとっては友達とはそう言うもの、けして自分に対して言われる事のない単語だと思っていて) あ、あああ、あの、か、からかってる、とかじゃないですよね? (09/06-02:12:02)
エルナ > んー、師匠より強いってのはないと思うかなぁ、だって……あの人どうしたら殺せるの?って思うぐらいだし(あの男がどれぐらいの強さかは知らないが、あのギルド長が手抜きなしで倒れるのは想像できず。驚いている様子に苦笑いをこぼす)…(友達と確かめる言葉にこくりと小さく頷いた)違うよ、トールちゃんとはもうお友達だって思ってたもん。 それに何でからかうの?(友達ということがからかうことになる理由がわからず、じぃっと見上げながら問いかける) (09/06-02:19:15)
ヴァルトラウテ > そ、そうです、よね…。ギルド長は強いですし…。(ギルド長の強さは知っているし、簡単に負けるわけがないと思う。ただ、もしも…、もしもギルド長以上に強かったらと、欠片でも思ってしまえば、思わずぶんぶんと首を振り打ち消そうとする) だ、だだだだだだだだ、だって、と、とととと、友達ですよ?そ、そそそ、それに私ですよ?と、友達なんて、あの、その、…え、絵空事とか他人の話で…。そ、それにわ、私は、エルナさんとは、す、住む世界が違うというか、その…!(自分でも何を言っているのかわからない。しかし、それ以上に彼女の言葉が信じられなくて) な、なんで、わ、私を、と、友達、なんかに?わ、私と仲良くして、得られるメリット、メリットなんて、せいぜい葬式代が安く済むかもしれない、程度ですよ? (09/06-02:29:57)
エルナ > (こっちは信じきっているので、負けるなんて思えず苦笑いを浮かべている)…?ごめん、言ってる意味がよく分かんないよ?(住む世界が違うだのなんだのと言われてもキョトンとして、困ったように笑う。メリットだのと言われても、そんなの何も気にしていないので頭から更に疑問符が浮かぶ)メリットとか別に~…そうだなぁ、あ!(あったと思いつくと、また抱きつこうとする)トールちゃんのお胸にむにむにできるとか(自分の小さいしと思いつつ抱きつくことが出来れば、丁度頭の当たりに来そうな胸元にじゃれつくように頭を押し付けようとする) (09/06-02:36:33)
ヴァルトラウテ > ……で、ですよね、ごめんなさい!(自分でも何を言っているのか半分ほどわかってない。なので、ついつい反射的に謝罪をしてしまう。それでもやはり彼女の言葉が信じられないのか、どことなく困ったようなそんな表情で) ……っ!?(しかし、唐突に胸をむにられれば、相当驚いたのか。びっくーんと背筋を伸ばして) あああ、あの!本当にいいんですか?!わ、わわわわ、私なんかと友達なんて、陰気とか辛気臭いとか、そんなこと言われますよ?!かかかか、考え直した方がいいと思いますよ!(あうあうしながら、更にそんな事を言ってしまう) (09/06-02:44:34)
エルナ > ぁ~…トールちゃんぐらいナイスバディになれたら子供っぽい言われなくなるかなぁ(容姿もあるが、この性格もあるだろうというのは気づいていないのだろうか。背筋を伸ばすのには少し訝しげに思ったが、すぐに気にせずスリスリしている)じゃあ~…私と友だちになっちゃうと、うざいとか、鬱陶しいとか、言われちゃうかもよ? 私はトールちゃんはシャイなだけだってわかってるもん。こうやってじゃれても許してくれるし(微笑み、じぃっと見つめて) (09/06-02:48:56)
ヴァルトラウテ > え、ええええと、で、ででで、でも、エルナさん、も、モテるし…。た、体型は関係ないと…。(体型が良くても肝心の中身が駄目では意味がない気がして。すりすりされる不慣れな感覚に身を捩らせながらも、拒めないままで) ………え、と…。(相手の言葉に何も言えずに、口を閉ざし。それだけ彼女が本気で友達と思ってくれていることがようやく理解できれば、それはそれで何だかむず痒いようなそんな心地で) (09/06-03:00:37)
エルナ > そうかなぁ…?(友達と思った男子に告白されたことはあるが、それがモテるということかはわかっていない様子。きょとんとしたまま見上げている)ね? 友達でいいよね?(確かめるようにつぶやいて見つめる表情は、お預けをされている子犬のようにYesの答えをまってやまないと瞳が輝く) (09/06-03:05:27)
ヴァルトラウテ > はははは、はい。そ、それにえ、エルナさんは可愛い、ですし…。(こくこく。とりあえず根拠はないけれど、頷き。更に付け加えるようにぼそぼそと可愛い、と言い添えて) ―――――はい……。(相手の子犬のような目に負けた。ぐっと詰まったまま、こくりと頷き、了承の返事を出すようで。しかし、嫌な気分はなく、寧ろまだ信じられないという気持ち、少しずつ込み上げてくる嬉しさの方が強いようで) (09/06-03:09:23)
エルナ > …ぁ、うん、ありがとぅ(何か照れくさくて言葉に詰まると少し頬が赤くなり、照れ隠しに視線を逸らした)…えへへ(嬉しそうに微笑むと、再びスリスリする。記憶にあれば、他のギルドの女の子にも似たようにすりついていたので、ある意味お友達の証のようなものだろう)トールちゃんのお胸を少し分けて欲しぃ(でもお胸のサイズはもう少し欲しいらしく恨めしそうにつぶやいた) (09/06-03:15:05)
ヴァルトラウテ > (かなりいきなりだったけれど、恐らく人生で初めてちゃんと出来た友達。紅くなった頬を見れば、やっぱり可愛いなぁ、と思うのか何となく口元が緩む。遠巻きに見るだけだった彼女の体温を直接肌に感じれば、余計に嬉しさが込み上げて) ………ええと…。(しかし、胸のサイズ云々はどう答えればいいのかわからず苦い顔。そして、手の中の紙に関する結論も) …と、とりあえず…。そろそろ遅い時間ですし、か、帰りませんか?(とにかく全ては考える事から始めないといけない。その前に一度休憩は必要だと思うし、ついでにすっかりいい時間。ついでに胸の話も誤魔化すかのようにそんな事を) (09/06-03:20:46)
エルナ > …ぁ、そうだねぇ(言われて気づく。結構な時間になっているのを認識すれば、苦笑いを浮かべて一度抱擁を解いた)じゃあ一緒に帰って~…トールちゃんと夜更かしする! ふっふー、帰ったら一緒にお風呂に入ろう~?それからそれから…(何か色々浮かび上がるプランをアレコレと口にして楽しそうである。分かりやすいほどにはしゃぐと、今度はその手を握ろうとする)ね?早くいこ?(一緒に帰って一緒に時間を過ごしたいと、急かすように) (09/06-03:27:43)
ヴァルトラウテ > (ようやく彼女が離れてくれれば、僅かに安堵の息が漏れて。やはり慣れない長時間の抱擁は嬉しさを感じたとはいえ、かなり緊張したらしい)―――え。(何か早速お友達とやりたいプランを上げていく彼女に、うっかり間の抜けた声が出て。まさかの夜更かし&友達とやりたいお泊りプラン実行の気配にだんだん魂が抜け出て行くような表情に!) あ、えっと、はい。(ぎゅ、と手を握られ、期待の視線で見られれば断ることなんてできない。こくこくと頷いて、とりあえずベンチから立ち上がり、歩き出そうとするのだろう) (09/06-03:32:59)
エルナ > (色々とプランを並べる最中、となりで放心状態なトールに気づく様子はない。満面の笑みで手を握ると足早に歩き出す)トールちゃんといっぱい遊ぶよ~!(そのまま徒歩でギルドまで戻ると、寮の大浴場でじゃれたり、自分の部屋に連れ込んでおしゃべりしたりと底なしの元気を見せるが、途中でパツリと電気が切れたように眠気に沈むだろう。眠る時まで一緒がいいと言いたげに小さな手が裾を捕まえることだろう) (09/06-03:37:43)
ヴァルトラウテ > ああああああ、あの、と、途中休憩も…。(なんて、さりげなさ過ぎる要望は彼女の耳に聞こえたかどうか。とにもかくにも一緒に帰った後は、たっぷり彼女のプランに巻き込まれていたのだろう。それは慣れない此方からしたら非常に疲れるものだったかもしれないけれど、それでは胸に嬉しさや充足感ばかりが込み上げる幸せな時間だったとか) (09/06-03:40:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (09/06-03:40:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からエルナさんが去りました。 (09/06-03:42:59)
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