room31_20140906
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にmistさんが現れました。 (09/06-23:31:09)
mist > (こちらに戻ってくるなり、真っ先に此処へ向かう。 書庫の扉を開けば、異世界の伝承や花の本を山積みにして)<ドサッ> (09/06-23:32:11)
mist > (さて、条件は難しそうだ。 100面ダイスで100出れば記載を発見。1冊目、本を開く。) [100面1個 41=41] (09/06-23:33:58)
mist > (それっぽい記載は無さそうだ。次の本へと手を伸ばす。手にした本のページをめくり) [100面1個 43=43] (09/06-23:35:11)
mist > これにも無いか…。(次の本を手にとって。本のページを捲り) [100面1個 83=83] (09/06-23:35:52)
mist > (それっぽい記載を見つけて。 じっくりと目を通し) (09/06-23:37:51)
mist > (が、残念な事にそういう伝承があると書かれているだけで、何処の世界に咲くものか、何処に咲いているのかの情報を得ることは出来ず。 何度か読み返してから本を閉じて。 次の本に手を伸ばし) [100面1個 8=8] (09/06-23:39:53)
mist > (かすりもしなかった。一通り目を通してから次の本へ手を伸ばし。ページを捲る) [100面1個 42=42] (09/06-23:40:58)
mist > (じっくりと目を通して。残念、此処にも記載は無い。 本を閉じ、次の本へと手を伸ばす。 ぱら、とページを捲り) [100面1個 42=42] (09/06-23:41:54)
mist > (これにも記載は無いようだ。 次の本へ。) [100面1個 100=100] (09/06-23:42:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にイグニスさんが現れました。 (09/06-23:44:08)
mist > (パラ、パラ、と本を捲り、ピタ、と手を止めて)…ん。(文字を目で追う。挿絵のそれは正しく向日葵の様だ。 真剣な面持ちで本の文字に目を通し)…。 (09/06-23:44:56)
イグニス > (何か楽しい事が無いかと今日は書庫にやってきた。目当ては例のアレ(異世界に飛ばされる系の本)だ。鼻歌を歌いながら何の気配の隠し立てもなく扉を開き、書庫に入る。そんなに広くない書庫のこと。ミスト発見。)あ。おばあちゃん、こんばんは。何か探し物?(にへっと笑って近寄っていく。) (09/06-23:46:19)
mist > おばあちゃんと…まぁいいや。 ん、ちょっとね。(顔を上げて笑みを向け) (09/06-23:47:36)
イグニス > 手伝う? 私、探し物得意だよ。(訂正されなかった事の意味なんて考えやしない。全くぶれない少女は興味本位でミストが見ている本に視線を向ける。) (09/06-23:50:07)
mist > ん、1年中咲き続ける向日葵を、ね。探しているんだ。 今丁度情報の書かれていそうな本を見つけた所。(笑みを向けて。) (09/06-23:51:25)
イグニス > 一年中咲き続ける向日葵? ドライフラワー? って訳でもないよね。難しい条件があるの?(面白そうと目が輝く) (09/06-23:52:51)
mist > 生きている、そういう種類の花が、数多の世界の中のどこかにあるのなら、その花を、ね。 可愛い弟が1つの命の手向けに欲しいと望んでる。(パラ、と本のページを捲り) (09/06-23:55:49)
イグニス > 手向けにするならきちんと終わりのある花の方が良さそうだけど。(ミストの向かいに座って、考える。)うーん。芽吹く、成長する、蕾になる、花開く、萎れる、枯れる、落ちる。このプロセスを経ないで、咲いたらずっと一年中咲きっぱなしってことだよね? (09/06-23:58:25)
イグニス > 手向けにするならきちんと終わりのある花の方が良さそうだけど。(ミストの向かいに座って、考える。)うーん。芽吹く、成長する、蕾になる、花開く、散る、萎れる、枯れる、肥やしになる。このプロセスを経ないで、咲いたらずっと一年中咲きっぱなしってことだよね? (09/06-23:59:43)
mist > ん、そういう意味じゃないと思うよ? 例えばゼラニウムだったり、1年中花を咲かせる花はあるでしょう? 条件があるとすれば、1年中花を付ける向日葵であること。 普通の植物であること。 それくらいかな。 (09/07-00:01:51)
イグニス > ふーん。…………向日葵に似た何かであれば良いの? 例えば中央に沢山種をつけなくて良いとか。 (09/07-00:04:16)
mist > 否。 探しているのは向日葵、かな。 例えばだけど。(ゆるりと足を組んで) 大抵の世界には四季があって、向日葵は夏の花。だよね? (09/07-00:05:30)
イグニス > 太陽に対して地軸が傾いている世界なら。(こくりと頷き) うん。 (09/07-00:06:41)
mist > けれど、世界の成り立つ理そのものが違う世界においては、その太陽に対しての地軸という概念そのものが異なる世界もある。 太陽の光を用いて光合成を行わずして成長する植物が当たり前の世界だったり、ね。 (09/07-00:08:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にロベリアさんが現れました。 (09/07-00:09:25)
イグニス > その世界の向日葵は『向日葵』じゃなくなっちゃいそうだけど、うん。 (09/07-00:09:59)
ロベリア > (月明かりが眩しい澄んだ夜。日課の散歩にと足を向けた先、ふと思い立って館へ、書庫へと足を運び。 時間も時間なので静かに扉を開け、小さな足で そろ…と入ってくる) (09/07-00:10:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からmistさんが去りました。 (09/07-00:11:21)
イグニス > (ロベリアの入室に気づいたけど、イグニスが座るテーブルからは扉が隠れていて見えない) (09/07-00:12:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にmistさんが現れました。 (09/07-00:13:09)
ロベリア > (はた。中に人の気配を感じれば、ぱち。と赤い瞳を瞬かせ。 二人の姿は奥まった先の読み物机の辺りだろうか。いずれにせよ僅かなりと声が聞こえるなら、片方のそれが覚えのあるものだと気付くだろう。 そろ そろ こっそり近づき、本棚の影から声と気配の先を覗いてみる) (09/07-00:13:27)
イグニス > (にへっとした笑みのまま、じっとロベリアの方に視線を合わせている。話し相手はミストだけれど、覗かれると覗き返したくなる性分なのだ。) (09/07-00:15:04)
mist > (ふっと笑みを浮かべ)そうとも限らないよ? 要するに、世界の理が変われば、僕らにとっての常識は常識ではなくなるって事。 同じ天界と名が付いても、世界によってその姿は様々でしょう?場合によると世界に限らず国によってもその解釈は異なる。 当たり前と言うのは頗る曖昧なものなんだ。>イグニス (人の気配にふっと笑みを浮かべ。 小さく手招きをして)>ロベリア (09/07-00:15:47)
イグニス > ん。……それって、『"向日葵"に似た向日葵という名の付く別の植物』って言わない?(困ったような笑みを浮かべて) (09/07-00:19:01)
mist > まぁ、そうなるかな? 要するに、僕らから見て向日葵と認識できる花。(人差し指を立ててニッコリと笑み) (09/07-00:20:38)
ロベリア > (な…何だか難しい話をしてる…!漏れ聞こえる会話は、学のない娘には たじ…となるような内容だった) ((何の、お話、だろ…))(そう思っていたらば、赤い女の子に にへっ とした笑みを向けられた!どきっ) ぁ、ぅ。(びくーんっ 声を漏らしてしまった 矢先、手招かれ。気配もけしてなかったので、当然といえば当然だが) こ…こんばんは、なの。ミストと、お姉さん。(ひょこ。覗いてた本棚からそろーり 出てくる)>お二人 (09/07-00:21:57)
イグニス > 提案。ミストの知る向日葵の種を、その手の異世界に持ち込んで芽吹かせて、理を定着させて、姿形は同じまま中身をまるごと変質させる。そしたらその向日葵を持ち出せば、一年中咲いてるかも。一代限りかもしれないけど。>ミスト こんばんは。(ほわっとした笑みで挨拶を返して、ロベリアが座るかもと椅子を一個ずれる。)>ロベリア (09/07-00:24:10)
mist > や、コンバンハ?(にこりと笑みを向けて)>ロベリア (09/07-00:24:13)
mist > (ゆるり、と首を振り) 秋が来る前に手に入れたいんだ。その花を。>イグニス (09/07-00:25:12)
ロベリア > (ぺこん。傍まで寄れば、小さく頭を下げた。自分よりやや年上の赤い女性にも、柔らかな笑みをもらえれば少しばかり緊張は解けた感で) なの。(こくん。頷き) ……お花の、話?(こくり。立ったまま、首を傾げる。机の上に積まれた本をちらと見やって。今宵読もうと思った書物とは異なるものの、植物のそれとなれば興味を惹かれたらしく)>お二人 (09/07-00:29:35)
イグニス > (首を傾げて考えることしばし。)向日葵の種を手に入れる。 ミストが信頼する誰かに種を持たせて、時狭間の森を経由して異世界に旅立ってもらう。異世界で種を植えて貰って戻ってきてもらう。ミストが時狭間の森を経由して育った向日葵を回収する。 ポイントは、その異世界にまだ足を踏み入れた事が無い人物が植えること。一度でも足を踏み入れれば、その人が観測する宇宙の時間が同期してしまうから、種を持たせる人は過去の異世界に同期してもらって、ミストは未来の異世界に同期すれば、秋までに手に入るんじゃない? (09/07-00:29:57)
イグニス > 一年中咲いてる向日葵を探してるんだって。秋までに。>ロベリア (09/07-00:31:06)
mist > うん。 僕の大事な弟が、ね。 1年中咲き続ける向日葵の花を求めていてね。 その花を探している所。(にこ)>ロベリア (09/07-00:32:27)
mist > んー。 それだと1年中咲いている向日葵を探すのと同じ手間が掛かるかな。 そういう理の世界かどうかを調べるのには相当数の時間が掛かるだろうし。 それに、出来れば、ね。 僕は『1年中花を咲かせる向日葵の花を探したい』んだ。>イグニス (09/07-00:35:32)
ロベリア > ひまわり……?(きょとん。ぱちくり) ロベリア、お花育てるの得意だけど……1年中咲くひまわりは、聞いたことないの。魔法の、お花なの?(む、難しい会話…は聞いても分からないので口を挟まず。純粋に疑問を問うた)>お二人 (09/07-00:36:30)
mist > ん、魔法の花になるのかな?(にこ、と笑みを浮かべ。)見て?(はい、と先ほど見つけた本のページを開き其方へと向けて。 挿絵として描かれているのは雪景色。 その風景の中にぽつんっと黄色い向日葵が描かれている)>ロベリア (09/07-00:38:47)
イグニス > 自分で作った花だと偽物だって自分が知ってしまっているから、駄目ってことだね。難しいなー。>ミスト (09/07-00:39:08)
ロベリア > なの?(ミストの方に回り、じっ。向けられた本の、雪景色の中に佇む太陽の色の花を見つめて) わぁ…(それはもちろん、絵であっても初めて見る光景で) きれいなの。でも、これ、探す…の? 魔法で作るんじゃ、なくて。(イグニスの言葉を聞きながらも、ふと浮かんだ疑問を口にし。竜だと言っていた彼女でも、そんなことは出来ないのだろうかと)>ミスト (09/07-00:42:51)
mist > ん、さっき見つけた本なんだけど。写真って行ったっけ?風景をそのまま写し取るあれじゃないから、何処まで信憑性があるかは判らないんだけどね。 この本に幾つか挿絵が載っているんだけど、見て?(1つはロベリアに見せているページに描かれた冬景色に咲く向日葵の花に見える花。 ページを捲ると、そこには春の景色が描かれ、そこにも同じ様に向日葵が描かれ、次のページは見慣れた夏の風景に咲く向日葵。そうして、その次のページには、枯葉の舞う風景に向日葵の花)>イグニス (09/07-00:43:25)
mist > うん。魔法ではなく、そういう花を探したい。 大事な思いを込める花だから、ね。 魔法で手に入れるんじゃなく。 『そう咲く向日葵』を探したいんだ。>ロベリア (09/07-00:44:43)
イグニス > (じっと写真を見つめて。)こういうの探してるんだ。……でもこの写真だと、造花なのか切り貼りしたのか分からないね。どこで取った写真かは載ってるの?(開かれているページ内で記事の内容から探してみる。) (09/07-00:49:13)
ロベリア > 想い…(パラパラと捲られていく、移ろう景色の中、変わらず太陽の色を宿し続ける花に視線を落としながら。弟…の誕生日?いや、そんな感じでもないような。 そんな不思議顔を浮かべながら、顔を上げて) 誰かにお願いするのも、だめなの?(自世界にそんな向日葵はない。が、色んな世界の人が集うこの世界なら、あるいはと考えて)>ミスト (09/07-00:50:20)
mist > 見ての通り、これは絵だからね。 残っているのは伝承らしいんだけど。 此処に書かれているのを要約すると、ある男がね。崖から落ちて川に流されて、目覚めたそこはまだ冬だというのに向日葵の花が咲いていたんだって。 酷い傷を負った男はそこで一人の娘に出会い、手厚い看病を受けてその場所で1年を過ごした、っと。 ところがその向日葵の花は1つが枯れても別の花が開き、1年中咲き誇ってたって。 …僕も1年中咲くひまわりと言うのは見た事が無いんだ。 だけど、もしも誰かその花の情報を持つ者が居るのなら、手を借りようと思ってる。 (09/07-00:54:47)
イグニス > それ、妖精郷じゃないの? 妖精郷は大抵そういうところ。特徴は、太陽は上りきらないし沈まない。いつでも黄昏で、いつでも曙。死は無いけれど、生も無い。そこに咲く花は、元がどんな季節に咲く花であっても、季節を問わず常に咲いてる。時間の流れは外界に対して不定。妖精郷の中で100年過ごしても外界に出たら1秒経ってなかったり、逆に妖精郷の中で7日過ごしたら外では300年経ってたりする。私、できるよ? でも、その花がずっと咲き続けていられるのは、妖精郷の中でだけ。外に出したら外の理に従って実を結んで種を作るし、枯れるし、また生まれる流れに乗っちゃうの。 (09/07-01:01:18)
mist > そこがもし妖精郷だったとしたら、そこの花は駄目だろうけど。見て?この挿絵。 ほら、春の絵には蒲公英が。 秋の絵には落ち葉が描かれてる。 つまり、妖精郷である可能性は低いと思うんだ。>イグニス (09/07-01:03:39)
ロベリア > おとぎ話みたいなの。(ちょこんとしゃがみ、机に肘と頭を預けるようにして。それはミストの話とイグニスの話、どちらに対してもの感想だろう。 妖精の郷。そんな話をするということは、彼女は妖精だったり、するのだろうか。ほんのり ソワァとした気配) (09/07-01:04:42)
mist > うん、御伽噺の様だよね。(ふふっと笑って目を細めれば本へと視線を落とし)けれど、そういうお伽めいた話だからこそ、叶えたくなる。>ロベリア (09/07-01:06:47)
イグニス > (考える様に頷いて。)それで、この写真はどこの写真なの?>ミスト こういう話は好き?(そわそわした気配に、にへっとした笑みを向ける。)>ロベリア (09/07-01:07:45)
ロベリア > 弟に… よね。お花、好きな人、なの?(自分で問いながら、しっくりこない問いだと思いつつ、机の上で小首傾げ。視線の先、積まれた本に視線を向ける)>ミスト …ぅん、好き。ロベリアの世界じゃ、そういうの、怖がられてたりもしたけど……前に、この世界で、初めて妖精を見たの。とっても素敵だったの。(だから、とほゎり。無表情をほんの少し、無意識の内に和らげて)>イグニス (09/07-01:12:48)
mist > 写真じゃないけど、この挿絵はその男がその地で描いたものなんだそう。 絵描きだったんだって。 その男。 世界の名は書かれて居ないけど、男の名は書かれているね。 アイザック=シュベルト。 この名と絵描きである事を手がかりに探せるんじゃないかと思うんだ。>イグニス (09/07-01:14:00)
イグニス > ここで妖精を? 珍しいね。ここに来るのは少ないから、もしかしたら私も知ってる妖精かも。名前は聞いた?(にへっと笑って)>ロベリア (09/07-01:15:07)
mist > いや。 花とは無縁の男かな。 ひとりぼっちの魂を憂いてね。 その魂が寂しくないようにと。 だから、どうしても叶えてやりたいんだ。>ロベリア (09/07-01:15:55)
ロベリア > なの?(異世界でも、妖精は珍しいのか!とちょっぴり驚いた顔。で、あるなら自分は幸運だったのだろう。しかしながらもう数ヶ月も前のこと、しばし、思い出す間を置いて) アステル。アステル、って言ってたの。ちっちゃくて、4枚の羽があって、きらきらしてて。 とってもきれいな子だったの。(思い出し、ながら語る瞳はうっとりとしたものに。たどたどしい口調ながらも、初めての感動を伝える子供のような声で)>イグニス (09/07-01:21:00)
イグニス > アイザック=シュベルト。画家で剣(シュベルト)の雅号持ち? 確実なのはペンデュラムで探査することだけど、秋には間に合いそうにないし……。どうやって探すつもり?>ミスト (09/07-01:23:42)
イグニス > …………。(黙った。自分の母親を褒められて悪い気は決してしないけど、何だろう。この表現しがたいもどかしさは。にへっとした笑みが曖昧になる。どう反応するか考えている。そんな笑みだ。)>ロベリア (09/07-01:25:58)
ロベリア > ……お墓に手向ける、お花?(そういうこと、だろうか。きっと、そうなのだろう。無表情の顔にほんの少し、驚きと憐憫が交じ入る) ………ロベリアが、育てた花を。どう…にかして、そう、できない、かな。(ぽつり)>ミスト (09/07-01:26:06)
mist > 無名の画家だったとすれば、探し出すのは難しいと思うよ。 でも、この本の中で、半ば伝説の様な扱いを受けている。 この絵が描かれたのは今から300年前。 年号と照らし合わせれば見つかるかもしれない。>イグニス (09/07-01:27:20)
ロベリア > お部屋でも、いるだけで、ぼんやり光っててね。夜の空に飛んでいくのが、流れ星みたいで… …? どうしたの?(こくん。まさか目の前のお姉さんと手の平に乗るようなサイズの妖精が親子とは思わずに。曖昧な笑みと黙る相手にきょとん)>イグニス (09/07-01:29:57)
mist > ロベリアが? (ふっと笑みを浮かべ) …頼んでも良いかい? 向日葵の花は100本ほど欲しいんだ。 多分その手向ける場所を花で一杯にしたいんだろうね。 根ごとその地に植えたい。 僕もその間に少しでも多く探して集めるから、ロベリアも花を用意してくれる? 同時にその花を1年中咲く方法を探してみるから。(微笑を向けて)>ロベリア (09/07-01:30:16)
ロベリア > ロベリア、お花育てるの、得意なの。(さっきも言った言葉を、こくり。頷きと共に繰り返し) 摘んだ後でも、水がなくても、一月くらいはもたせられるの。(そう、普通ならあり得ないようなことを口にして) だから、植えたままなら、秋が来ても、同じくらいはもたせられると思うの。…そういう風に育てたこと、あんまりないから、絶対とは言えないけど…(けれど、それなりの期間の猶予を与えることは、出来るのではないか。と じっ)>ミスト (09/07-01:36:21)
イグニス > 今っていうけど、時狭間の森の問題があるよ? 年代の割り出しは放射性炭素年代測定? それともオブジェクトリーディング? 本には地名含めて載ってないんだよね? 絶対年号なんてないし。(ちょっと本をよく見せて。と、ミストに手を差し出し)>ミスト (09/07-01:36:40)
mist > この本には、ね。 でも、この本の中のどこかに、その世界と年代を調べる手がかりはあると思う。 ん。(はい、と本を差し出して)>イグニス (09/07-01:38:43)
イグニス > ん。ううん。何でもないよ。あ。えっとね。妖精はそんな風に良いイメージを持って接するのは正解。何の妖精か分からない時は、善き隣人とか、シーリーコートとか呼ぶともっといい。ありがとう。(にへっと笑いながら、なぜか礼を言う。)>ロベリア (09/07-01:39:43)
ロベリア > でも、100本かぁ……(考える。考える。お世話になってる和洋館のサンルームでは、とてもじゃないが収まるまい。ただでさえあれこれ植えて植物園状態にしている上、向日葵は地に直接根を張り、花咲かすのが最も強く美しいもの。むーん… 現実的な、場所という問題に唸る娘) (09/07-01:40:31)
mist > そうだな、10本。これなら?(100本全部、とは言わない。 ふっと目を輝かせ) 1つの場所で、1つの方法で手に入る花が少しでも、色々な者の手を借りて、色々な場所で集めれば、きっと揃えられる…。>ロベリア (09/07-01:42:40)
イグニス > ありがと。(本を受け取ってまずは背表紙、表表紙、裏表紙を改めて、次に目次と索引と奥付を調べる。奥付を張り合わせて本当の年号を隠すケースやあぶり出しで隠すケースもあるので、熱浸透でチェックしながら、本を発行した場所がどこかを確認し、なかったら仕方なく、目次と索引を元にぱらぱらとページをめくり始める。)ミストはどこで約300年前って割り出したの?>ミスト (09/07-01:44:20)
ロベリア > しーりーこーと?(隣人はともかく、後者は初めて聞いた。知った風な話し方に、じぃ…とそちらを改めて見つめて) お姉さんも、妖精 なの?(まだ名前も知らぬ相手だが、さっきから話す内容はひょっとしてと思わせるに十分なもので)>イグニス (09/07-01:46:52)
イグニス > ん。イグニスって呼んでね。(にへっと笑い手を差し出した。手を差し出し返されれば、軽く握って握手しようと。)>ロベリア (09/07-01:48:54)
ロベリア > (館の庭を借りれば、あるいは可能かもしれないが…とむむむ。してたところに掛かる声。ぱっ と顔を上げて) なら、大丈夫なの!(ぱぁぁっ 瞳を輝かせ。続く言葉に僅か、沈黙して) 色んな人の、手を借りて……(それは独白にも近い呟き。何か思うことがあったのか)>ミスト (09/07-01:51:22)
mist > (末尾のページに見慣れない年号が書かれている。 世界の名前ではないようだが、出版した町の名も一緒に書かれていて) まず、末尾のこの年号。 後、此処。(ツィ、と手を伸ばし、ページを捲り。本は様々な世界の不思議な話を扱った物のようで。) この年号が使われている世界は以前別の本でだけど見た事がある。 この世界は普通に異世界を渡り歩く技術が発達していてね。 恐らくこの著者がその世界に行った際に書いた物だと思うんだけど、その向日葵の話の冒頭に今から100年ほど前のこと、っと、此処。 この記載があるでしょ? で、この年号を計算すると、大体300年ほど前と推測される、っと。>イグニス (09/07-01:53:45)
ロベリア > !(ほんとに妖精なんだ! 言葉にせずとも、驚きと興奮に赤みを増した瞳がそう語っていた。差し出された手に気付けば、ぁ…とほんの少しの間、躊躇したが) ロベリア、なの。よろしくなの、イグニス。(そろ… 小さなブレスレットを嵌めた右手を差し出し、きゅ。と握って ほゎり。初めて微笑んだ。はにかむように)>イグニス (09/07-01:55:21)
mist > うん。 これは少し昔…今から10年くらい前かな。 まだ僕がこの地に来て間も無い頃、冒険者の仕事をしていたんだけど。 その頃に学んだ事でね。 僕は竜の化身だけど、竜と言うには力も然程強くない。 でもね。 1つの力はたかが知れているけれど、此処には色々な力を持つ者が集うでしょう? 知を持つ者、力の強い者、魔力に長けた者、空を飛べる者、色々な者が居る。 それらを1つに束ねれば、大きな力に変わる。 …今日、昔世話になった賢者を訪ねてね。 そこで花の事を聞きに行ったんだけど、そこで言われたんだ。 お前が頼るべきは、他に居るだろうってね。(にこ、と笑みを向けて) 力を貸して?ロベリア。>ロベリア (09/07-01:58:50)
イグニス > 異界渡りの渡航技術があると情報と技術は先人を模倣して一気に膨れ上がるから、正直微妙だけど、もし時間が足りなかったら言って? 過去方向に潜るのは得意だから1人くらい連れていける。>ミスト (09/07-02:02:05)
イグニス > よろしくね。ロベリア。(にへっと笑って握手。握手。)>ロベリア (09/07-02:03:36)
mist > ん、助かるよ。 僕は先にある程度時間の差を明確に割り出してみる。 出来ればその世界で、彼本人に会えれば良いのだけれど…。 後、イグニスの方でも何か情報が得られたら教えて欲しいんだ。 頼めるかい?>イグニス (09/07-02:05:13)
イグニス > 分かった。……あ。魔化植物でも良い? 踊るんだけど心当たりある。(にへっと笑ってそんなことを聞く)>ミスト (09/07-02:07:14)
ロベリア > (そんなに昔から、ここにいるんだ。と僅かな驚きを抱きつつ、ミストの語る言葉に じっ と耳を傾けて。彼女には、そんな人がいるんだと。……否、彼女だけじゃない。この世界にきてからは、自分も――) じゃ、じゃあ。櫟にも、お願いするの。ロベリア、伝えてあげるの。 そしたら、二人分になるの。20本に、なるの!(ど、どう?とちょっぴり興奮した感にそちらを見上げて)>ミスト (09/07-02:07:18)
mist > 却下。(すぱっ!) 条件は、『普通の植物』で。(アステルの娘だ、その辺言い出しそうな気はしてた。魔化しょ…あたりで遮るようにすぱーんっと言って。)>イグニス (09/07-02:08:52)
mist > イチイ? ははっ。うん、頼むよ。(懐かしい名だ、っと。)イチイ、元気?随分と会って居ないから。>ロベリア (09/07-02:10:40)
ロベリア > な…なの。(もじ。としながらそろり、手を引っ込める。気恥ずかしい、のかもしれない。自分に向けられる笑顔は、未だ慣れずに)>イグニス (09/07-02:11:35)
イグニス > え。 ……でもでも、可愛いんだよ? ほらほら。見て? これ。 可愛いでしょ? (と差し出した手のひらの上に鳳麟が踊る。プリズムを操作して疑似的に生み出した幻影は、フラワーロックのそれに良く似ていた。サングラスをかけていて、拍手に合わせてくねくね踊る。よくよく見れば近くにアニスの羽が見えてたりして、この魔化植物の出所が略) ね?>ミスト (09/07-02:12:22)
mist > うん、可愛いけど却下(にっこり。弟のあのわびさびで落ち着く空間にこんなフラワーロックちっくなのがうぞうぞしてたら凄いヤダ! 寧ろそんなもん植えたら最後姉弟の縁切られるのは目に見えてる。 と言うより卍が許しても姉が許さん←)>イグニス (09/07-02:15:32)
ロベリア > ま、任せて なの。(こくこく。自分から、誰かのためにと思い動いたということに、何だか言いようのない気恥ずかしさを覚えて。じんゎり頬を染めながらも2度3度頷いた) 元気、なの。ミストに会ったって言ったら、会いたいって言うかも なの。(彼のことを話す時、その表情は柔らかなものに変わる。もじ、とさせる両手。以前、藍のリボンが結ばれていた左手の薬指には、その代わりにプラチナリングが嵌っていたり)>ミスト (09/07-02:17:58)
イグニス > (ロベリアとしていた握手を引っ込めて、しょんぼりと幻影を解除して鳳麟を収納する。……暫くしょんぼりしていたが、はっ。と何かに気づいたかの様に表情を輝かせた。)>ロベリア,ミスト (09/07-02:18:43)
mist > うん、僕も久しぶりに逢いたい。 君との馴れ初めも聞いてみたいし、ね。(ふふっと笑って) イチイのお嫁さんになったの?ロベリア。(その指輪、なんて)>ロベリア (09/07-02:20:11)
ロベリア > ゎっ!(幻影は、この娘にも見えるだろうか。サングラスを掛け、くねくね動くそれを見れば驚きの声を上げて) ……モンスターなの?(何か言った。つまりそれが感想) (09/07-02:22:05)
イグニス > (勿論見える。くねくねと器用に踊る様子がばっちり。) ううん。うけらけ草の亜種。一世代限りで終わっちゃう種を作らない観葉植物なの。枕元に置いておけば、朝になったら起こしてくれたりもするよ。お水ちょうだいって。(にへっと笑う。)欲しい?>ロベリア (09/07-02:25:57)
ロベリア > ぅ。じゃ、それも、伝えるの。(自分に関することを言われれば、そろり。視線を逸らして) !! ち、違うのっ まだなのっ(かぁぁっ ついさっきまでの無表情が嘘のように、一瞬にして頬が、否目元から耳まで真っ赤に染まる)>ミスト (09/07-02:26:08)
mist > ははっ。ロベリアは可愛い子だね。イチイが好きになるのも頷ける。(くすくすと笑って)>ロベリア (09/07-02:27:24)
ロベリア > うけ、らけ…?(聞いたことない草だ。しかも子を成さないとな。些か偏ってるとはいえ、常日頃植物と触れ合っている身としては興味を惹かれた様子で) ……普通のひまわりくらい、おっきいの?枕元に置いとけるくらい、小さいのもある?(ソワァ いけない。この娘、ちょっと欲しそうだ!)>イグニス (09/07-02:33:17)
mist > イグニス…。危険じゃない? それ。(絶対ろくでもないもんな気がしてならない) (09/07-02:34:33)
ロベリア > なのっ!?(はぅっ!?な感でミストを見上げ。くすくす笑いと目が合えば、羞恥で ぱっ と長い袖で目から下まで隠してしまう。そのまま スス… 机の下に、隠れた←)>ミスト (09/07-02:37:12)
イグニス > (すっくと席から立ち上がって、自分の腰の位置に手を沿える。)大きさは大体このくらい。ベッドの隣に置いておけるくらいの大きさ。>ロベリア 大丈夫。アリアドネの迷宮で流行ってるけど、事故の話は聞かないから。(にへっと笑い)ミストもほしい?>ミスト (09/07-02:39:25)
mist > はははっ。(机の下に隠れる様は本当に可愛い。 頬杖付いて笑い)今度僕の巣にイチイと一緒に遊びにおいで?待ってるから。>ロベリア (09/07-02:40:30)
mist > い ら な い。(にっこり。いや、可愛いと思うよ?手の平サイズは。でも増殖したらどうする。2代目が巨大化したら怖いじゃん。)>イグニス (09/07-02:41:18)
イグニス > 可愛いのに。(とっても残念とばかりに呟いて。) さてと。私そろそろ暖炉に戻るね。おやすみなさい。(にへっと2人に手を振って、書庫から退室する。) (09/07-02:43:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からイグニスさんが去りました。 (09/07-02:43:38)
mist > ん、じゃ、イグニス、宜しく頼むね?(オヤスミと片手を挙げて。 此方は山積みの本を片付けて。さっきの1冊だけを残し) ロベリア、戻るなら送っていくよ。 夜道は危険だからね。 (09/07-02:44:47)
ロベリア > (腰の位置…なら机の下からでも見えましょう。まるで防災訓練でもしてるかのような体勢で、1mに満たないほど…だろうかのくねくねする向日葵を思い浮かべ。お水ちょうだい、の姿を想像すれば、) ……可愛い、かも なの。(危険な一言) (09/07-02:44:58)
mist > ((いや危ないから。))(増殖した向日葵モドキに押しつぶされる情景が思わず浮かんだりして。ナイナイ、っと手をぱたぱた) (09/07-02:47:26)
ロベリア > ぁ、おやすみなさい なの。(ぽゎゎ…と想像してたらいつの間にかイグニスは背を向けていた!慌てておやすみの声を掛けて) ……い、いいの?(そろ… 机の下からちょこっと、顔を覗かせる。じぃ それはきっと、彼は喜ぶだろう。もちろん、自分も) (09/07-02:48:18)
mist > 勿論。 イチイのお姫様なら尚のこと、危ない目に合わせるわけに行かないしね。 僕ももう少し君と話がしてみたいから。 (片手に本を抱えれば、ハイ、っと片手を差し出して) (09/07-02:49:46)
ロベリア > (ずり、ずり 長い裾を引き摺りながら、ようやく机の下から這い出てきて) ぁ…ありがと、なの。(そろ…その手を取りかけたところで) ぁ。ちょ、ちょっとだけ、待ってて。(立ち上がれば、くるり 背を向けて。ぱたぱた娯楽の棚の方へ向かえば、一冊の本を手に戻ってくる。以前から目を付けていたのか、早かった。 タイトルからして、東洋文化に関する本、のようだ) (09/07-02:52:59)
mist > うん。(にこ。そのまま扉に移動をして。ロベリアが来ればレディーファースト、どうぞっと扉を開けてお先にと促して) 東洋の本? へぇ。(ふふっと笑って。それじゃ行こうか、っとエスコート、家まで送って行きましょう──) (09/07-02:55:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からmistさんが去りました。 (09/07-02:55:34)
ロベリア > (以前借りていたのはもっぱら料理の本だったが、最近こういった書物にも関心を向け出したらしい。 それはきっと、共に住まう青年の文化について知りたいという気持ちから) お待たせなの。(紳士なお姉さんにレディファーストされながら、並んで夜道を歩いていくのでしょう。その最中、東洋文化についてあれこれ尋ねたりしたのかもしれない) (09/07-02:58:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からロベリアさんが去りました。 (09/07-02:58:30)
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