room50_20140906
ご案内:「アリアドネの迷宮地上部にある冒険者ギルド」にGMさんが現れました。 (09/06-15:26:35)
ご案内:「アリアドネの迷宮地上部にある冒険者ギルド」にアオバさんが現れました。 (09/06-15:26:55)
GM > アオバがここを訪れた経緯は、時狭間に張られた一枚の張り紙から。 (09/06-15:27:30)
GM > 闇集をとある方法で移動するとアリアドネの迷宮第一階層へ転移し、魔物が跋扈する森を抜けて地上へ出ると、そこには天を突くほどに高い尖塔が立つ街があった。 (09/06-15:29:25)
GM > 人に尋ねてみると、何とこの街には幾つもの冒険者ギルドが立ち上がっているらしい。 (09/06-15:29:50)
GM > とりあえずアオバが見つけた依頼は、その中でも人数的には最大規模を誇るギルドで、構成員の加入と離脱も活発なものだった。(※名前はあったけど今のネタにはあまり重要じゃないから展開保留。笑) (09/06-15:35:07)
GM > アオバは冒険者ギルドで、新たな仲間を募っても良いし、依頼を見て受けてみても良い。街を散策するのは時間の都合上避けてほしい。笑 (09/06-15:37:23)
GM > ちなみに張られていた張り紙の内容は、『求む冒険者。深き迷宮を共に探索しよう!』的な一種の広告。 (09/06-15:38:38)
アオバ > ……わぁ。(人の往来をキョロキョロして見ながら、ギルドの建物内へ。そのまま周りを見回せば、どんな依頼があるのだろうかと、まずはそっち方面を調べに行ってみて) (09/06-15:40:13)
GM > 依頼の内容は、大きく採取,討伐,探索,清掃,工事の部門に分かれている。どれに向かう? (09/06-15:42:38)
GM > またアオバが個人的に探したい傾向の依頼があるなら、それを先に提示してくれると時間短縮(全件検索⇒絞り込み検索)になる。 (09/06-15:45:16)
アオバ > …うーん。清掃とか工事は、なんか違う気がするし。選ぶなら、それ以外かな。(依頼の内容の部門一覧を見れば、少し考えて)今回は採取あたりにしておこうかな。(まずは軽めに採取の部門へと向かってみよう) (09/06-15:45:19)
GM > 参考までに、各部門の役割は次の様になっている。まずは探索者が迷宮を探り、次に討伐隊が入って大物(個体が強力)を狩り、次に清掃が入って小物の群れ(群れて厄介。蟻の大群,イナゴの群れ,危険な植物を焼き払い、スライムを除去するなど)を狩り、次に綺麗にした道を確定するため工事が入り、各作業課程でちょいちょい採取が入る。広大な迷宮を探索するのに、逐一0地点から出発するなんて非効率極まりない。 (09/06-15:52:38)
GM > 採取部門では、縦横に並ぶ依頼掲示板があり、縦に『植物,動物,鉱物,魔化』。横に迷宮の開拓の過程『探索,討伐,清掃,工事』が並んでいる。工事まで進んでいる所であれば、ある程度安全に作業ができるだろう。逆に探索課程地域での採取は、未知の動植物,鉱物,魔化物を探すことになるため、様々な事を考慮しなければならない。 (09/06-15:56:18)
アオバ > …なんかすごく系統分けがしっかりしてる感じ。とりあえず、植物関連にしてみようかな。(できれば、こう…薬草とかそういう類のものへの見聞を広めたいなーと思いつつ)…未知の植物にいきなり手を出すのはちょっと怖いから、討伐以降かな。とりあえず討伐過程う。() (09/06-16:01:12)
アオバ > …なんかすごく系統分けがしっかりしてる感じ。とりあえず、植物関連にしてみようかな。(できれば、こう…薬草とかそういう類のものへの見聞を広めたいなーと思いつつ)…未知の植物にいきなり手を出すのはちょっと怖いから、討伐以降かな。とりあえず討伐過程で――。(さて、どんな依頼があるかな…?と掲示板を見て) (09/06-16:01:49)
GM > アリアドネの迷宮第一階層『木精領域』は植物の魔物が跋扈する領域だ。森を歩けば葉っぱに絡まれる体験をアオバはしたことだろう。といってもアオバが通って来たルートは既に清掃課程に入っていたため、絡まれると言っても動けば引きちぎれる程度のものでしかなかったのだが……。だが、討伐課程ともなれば大物が残っている! 採取部門は指定された物さえ採取してくれば良く、討伐までは義務に入らないことを念頭に、獲物を選定すると良いだろう。 さて。採取対象に指定された植物だが、どれも魔化した植物から採れるものばかりだ。木,蔓,草……それぞれに『食人』と付いている。食人木,食人蔓,食人草……といった感じだ。 (09/06-16:11:50)
アオバ > 食人……。(冷や汗たらり。さすが異世界ともなれば、そんなものもあるのかと、ちょっと表情が引きつって)じゃあ、まぁ食人…草…かな。(ごくりと小さくつばを飲みこんで) (09/06-16:15:23)
GM > 採取指定部位は、食人草の花の蜜だ。栄養価が高くポーションの原料になる。ただし食人草の花の蜜は勿論花弁の奥にある。食虫植物のアレを連想してもらいたい。 (09/06-16:18:19)
アオバ > お、思ったよりもハードそう…。(再び冷や汗タラリ。実物を見た事がないので、なんとも言えない部分はあるのだが。こう…、なんというか色々と読みが甘かったような気もしてきた)……でも、やってみよう。(どこまで通用するのか、それを見極めるためにも。その依頼を受けることにする) (09/06-16:21:21)
GM > 仕事を請ける際の諸々の手続きはあっさり済んだ。ギルドの建物の構成は、大きく事務,搬送搬出,求人,イートインの4区画に分類されている。アオバはここで準備を整えても良いし、街に出て装備を見直しても良いし、そのまま出発しても良い。 (09/06-16:26:13)
GM > 訂正。搬送搬出⇒搬入搬出 (09/06-16:27:38)
アオバ > (基本的に必要な装備は持ってきてるので、大きな準備はいらないか。でも植物系の魔物が多いのであれば、やはり火種というか、火系のなにかがあったほうがいいかなと。その手の役に立ちそうなアイテムの情報を尋ねてから、それだけは調達しておこうか) (09/06-16:29:10)
GM > http://t-mirage.sakura.ne.jp/uploader/src/up1373.txt (09/06-16:32:50)
アオバ > PL:ふむふむ? (09/06-16:34:28)
GM > 火薬,火術の類はあっさり見つかる。火薬はその場で調合する物が多く、火術は自前の魔力で発火させるタイプの単品物からスクロールまでと種類は豊富。威力は低いけど素人でも安全に扱える物を沢山用意していくか、面倒なら専門職をスカウトするのが良いだろう。餅は餅屋だ。 (09/06-16:38:03)
アオバ > うーん…。色々あるんだなぁ。(ひとまず少しは魔力は扱える。それならば、ひとまず自前の魔力で発火が可能な単品物を選んでおこう) (09/06-16:43:10)
GM > (資料が見つからなくてさっきスルーしたギルド名はシルヴァンクロー。今アオバが居る場所。 (09/06-16:43:40)
GM > 火術は、指向性を備えた物が多い。(対魔化植物にはまるで役に立たない火種用の)発火、(細い火を噴出させて焼き切る刃渡り10cmの属性ナイフ相当の)火刃、(火刃の強化版各種)火包丁、火剣、(火炎弾を飛ばす)火銃。とりあえず安全に使えそうなのはこんな所だ。尚、術の持続時間は短い。術札一枚につき10秒という短さから、札を丸めて弾丸とし、柄に仕込んで連続起動する(回路が焦げた札は自動排出される)様な装置まで売られている。 (09/06-16:50:28)
アオバ > あ、これいいかも。すみません、これを一つ。(幾つもあるアイテムの中から、火刃をチョイスする。少々、間合いは短いが、自分が良く使う武器にも近いから、使いやすそうに感じたのだ。というわけで、火刃一本をお買い上げ。一回10秒とのことだが、それについてはさほど問題はないと判断して) (09/06-16:54:07)
GM > 店主は愛想良く対応してくれる。 迷宮内で使うだろう事から機構柄とのセットでの使用を進めてくるよ。グリップにハンドルレバーが二つ付いた特殊な形状で、札を2連柄の下にぶら下げて、小さく丸めた札を3つまで柄の中に内装できる。相手によって札の種類を使い分け、奥の手を柄の中に仕込む。という物だが柄単体では意味がない。最低一時間の戦闘に耐えられないと危ないと言う事で符360枚と合わせて、金貨5枚だ。 (09/06-17:03:39)
アオバ > 金貨五枚……。(今、所持金幾らあったっけ…と、ちょっくら懐事情と相談。しばし葛藤した後、結局店主さんのアドバイスに従うことにした。金貨五枚で買った!!) (09/06-17:07:32)
GM > では装備は整えられた。ちなみに火剣一つをおまけで柄の中に内装してくれた。 (09/06-17:08:57)
アオバ > …よし。それじゃあ行こう。…おじさん、ありがとう。(あとは、持ち前の装備で何とかなるといいな。と思いつつ、目的地へ~) (09/06-17:10:16)
GM > 工事課程が済んで舗装されて歩きやすい道を通って第一階層へ降り、アオバは迷宮の奥へ入っていく。舗装されてない清掃課程の区画を抜ければ、討伐課程の区画だ。区画分けは明確に分類されている訳ではないが、周囲に感じられる植物の種類の豊富さから何となく察することができるだろう。 (09/06-17:13:52)
アオバ > (とりあえず道に沿って、慎重に歩いて行く。気配消し・音消しを基本バフとして、周囲の気配を探りつつ、目的の食人草を探し歩くつもりで) (09/06-17:16:34)
GM > 足に絡み付いてくる草を引きちぎりながら進んでいくと、ウツボカズラ型だったりハエトリソウ型だったりする食人草が見えてくる。どちらもじっとしているが…… (09/06-17:18:47)
GM > 観察のためにアオバが動きを止めるなら、絡みついてくる蔓草が多くなる。ここで眠るのは危険だろう。寝ている最中にぴっとり顔に葉っぱでも当てられたら、目も当てられない。 (09/06-17:21:14)
アオバ > 花の蜜…だったよね。(とりあえず様子見・観察。肝心の蜜がなければ意味がない。まずは偵察。ちゃんと目当ての品を持っているかどうか、まずはそこから見極めようと) (09/06-17:22:26)
GM > ウツボカズラ型は蓋の部分に。ハエトリ草型は刺の部分にそれぞれ蜜腺を備えている。この辺りは通常のそれと同じ様だ。違いは大きさ。どちらも人を丸々呑みこめるほどの大きさに育っている。 (09/06-17:26:56)
アオバ > …ふむ。(そっと火刃を構える。狙うは、ウツボカズラのほう。 そっとマフラーをずらして口と鼻を覆って。なお標的の大きさには怯まない)…では、参る。(駆けだす。地面を這うように低めの耐性で、ウツボカズラ型へ。視界なんて物があるのは知らないが、背後から奇襲を。一気に花と茎のつなぎ目辺りを狙って切り落としてしまおうと) (09/06-17:31:36)
GM > 花と茎のつなぎ目は、この画像で言うどこ狙った? っ http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/22/b4c20908df1250ce9c429d9f8a0db5ea.jpg (09/06-17:37:33)
GM > ①開いた口と蓋の間。 ②容器の下から繋がっている管。 (09/06-17:38:46)
アオバ > PL:あ、あれ。何かイメージと違う…w えっとこう、花から下に伸びて、くいって曲がって上に伸び始めてる当たり。容器の下から繋がってる管を辿って、上に伸び始めてるとこ。…でわかるかな (09/06-17:40:14)
GM > 了解。笑 (09/06-17:41:05)
GM > 人を支えるだけの容器を持ち上げている茎は太い! 15cmはあるだろう。一太刀では切断できない。が、支えを失うには十分だった。容器に溜めていた消化液がばしゃりと当たりにぶちまけられる! まるで切られることを想定していたかの様な飛沫の飛び散り方だ。 (09/06-17:43:17)
アオバ > (下を斬ると、消化液だばーとかなりそうだったので…、少し上あたり) (09/06-17:43:25)
アオバ > ……っ。(一撃で両断するには至らなかったが、大体このパターンは予想していた。そのまま一度その場を駆け抜けるように距離を開ける。少しは消化液の影響もあるかもしれないが、すぐに一度離脱すれば多分マシなはず――と思いたい) (09/06-17:45:45)
GM > 駆け抜けようとしたアオバの足に、草が絡み付く! 絡み付きはアオバが体験した中で一番強い! 2D6を振り、先を目標値、後を達成値として判定してほしい。 なお、目標値には+1の絡み付きが入る。 アオバは任意で達成値に+補正すること。 (09/06-17:48:59)
アオバ > [2d6+1→3+4+(+1)=8] (09/06-17:50:31)
GM > アオバは消化液の直撃は避ける事ができたが、飛沫は被ってしまうだろう。酸性の消化液だ。なるべく早く洗い流したい。ウツボカズラの方はそれ以上動きはなく、安全に蜜を採取することができる。 (09/06-17:53:30)
GM > そろそろ時間なので纏めに入る。笑 (09/06-17:53:40)
アオバ > PL:はーい (09/06-17:54:06)
GM > アオバが蜜を採取して戻れば、労いの言葉と共に蜜は買い取られる。蜜袋一つにつき、銀貨1枚という安さだ。 (09/06-17:54:52)
GM > ちなみに安さの理由は、ウツボカズラは比較的大人しい魔化植物であり、フック付ワイヤーで先に袋の中の消化液を排出させてから刈り取れば、事故でも起きない限り安全に採取できるからだったりする。 (09/06-17:56:30)
GM > だが油断してはいけない。他の魔物との組み合わせ次第で、凶悪さを発揮するだろうから。 (09/06-17:57:29)
GM > お疲れ様でした。笑 (09/06-17:57:43)
ご案内:「アリアドネの迷宮地上部にある冒険者ギルド」からGMさんが去りました。 (09/06-17:57:50)
アオバ > うわぁ、大赤字だ…。(もらった報酬を受け取れば、ガーン!?と軽くショックを。それでも報酬をありがたくいただけば、ひとまず今日の所は、拠点のあるあの世界へもどっていって――) (09/06-17:58:50)
ご案内:「アリアドネの迷宮地上部にある冒険者ギルド」からアオバさんが去りました。 (09/06-17:58:53)
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