room43_20140907
ご案内:「街の外れ」にサイさんが現れました。 (09/07-17:31:25)
サイ > (秋の心地好い風の吹く街の外れに佇んで沈み行く夕陽を眺めていた。足元に伸びる影も秋独特のもので、音もなく不気味に静かに伸びる。笑い声だけが聞こえる。誰も居ない何処かから笑い声だけが聞こえる。)………覚めない夢はすきですか。(笑い声に話し掛けると言うよりは、殆ど独り言のように呟やき) (09/07-17:36:41)
サイ > ………それにしても、過ごしやすい季節になったものです。(今度は確実に独り言を。呟いたところで、壁に爪で引っ掛かれたような文字が描かれる。「お前の後ろを見ろ」と)………………。(コンタクトが取れぬ輩と話をしてしまった事に微かに表情を曇らせ)………。(いいえ、と、その後に続くように爪先で返事を綴った) (09/07-17:42:13)
サイ > (思考よりも怨念のようなもので動いている輩のすることは、大体決まっている。ガリガリと岩を引っ掻くような激しい音とともに「振り向け」「背後を見ろ」と主張を繰り返す様に、眼を閉じ)………力で、他人を屈しようとさせてはいけないですよ。どうか、私の自由意思を尊重して下さい。(言っても通じないような気はするが、そうと呟きながら懐から櫁蝋と聖なる何かで作られた蝋燭を取り出し、それに火をくべた) (09/07-17:50:07)
サイ > (辺りがパッと明るくなるとともに、その声と気配も何処かへと消えるも。聖なるものが決して得意ではない自分も、その灯りのもとにグッタリとした。蝋燭の蝋の一滴を木箱の上に垂らして蝋燭を固して小さな結界を作り) (09/07-17:53:26)
サイ > ………聖なるものの (09/07-17:54:12)
サイ > 聖なるものの加護は、時に真綿で首を締められるかのように残酷、なのです………。でも、今夜はこの結界の中で一泊、………かな。(ぼんやりと呟いて木箱の上に腰を下ろした) (09/07-17:56:34)
ご案内:「街の外れ」からサイさんが去りました。 (09/07-17:56:48)
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