room21_20140909
ご案内:「白亜の海岸」にヴァルトラウテさんが現れました。 (09/09-22:03:39)
ヴァルトラウテ > (今日も何となく散歩へと出てきたのかとぼとぼと砂浜を歩いていく姿。海に映る満月の光はとても明るく、美しい) ………きき、綺麗…。(ほう、と息を吐いて、感動したように海を見つめながら。のんびりと歩いていこう) (09/09-22:05:54)
ヴァルトラウテ > (別に海に来たのには理由はない。ただ何時ものように何となく歩いて来たら辿りついただけ。それでも静かな空間を好む娘にとっては、此処は当たりだったようで) …………。(美しい景色に自然と唇が綻ぶ) 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (09/09-22:08:17)
ヴァルトラウテ > (天国と地獄は案外紙一重なのだろう。うっかり景色に見とれながら歩いていたら、足元に気づけず。そのままつるんと転んでしまうのだろう) きゃぁ?!!!!(すてーん。見事に尻もちをついたら、そこは波打ち際。一気にびしょ濡れに) (09/09-22:09:23)
ご案内:「白亜の海岸」にサイさんが現れました。 (09/09-22:11:20)
ヴァルトラウテ > (濡れてしまったのはしょうがない。ちょっと溜息を零しながら、立ち上がり、砂を払い) ………はは、早めに乾くと、いいい、いいのだけど…。(少しずつ寒くなってきた秋の風。風邪を引いてしまいそうだ、と思いながら、一応背負った鞄の被害も確認してみて。濡れてはいるけれど、大丈夫そう) (09/09-22:13:38)
サイ > (物憂げな瞳で、その様を眺めているものが居た。波間に揺られて静かにそちらを眺めている。いや、何かを言いたくても、ただなにも言えないと言うのが正しいかもしれない。何故ならば、昨日、打ち上げられた海月を踏んだのち海に落ちて溺れていたが故。手にした椰子の実一つ、浮き輪がわりに抱きかかえてどんぶらこ、どんぶらことただ静かに波間を漂っていた) (09/09-22:16:56)
サイ > (そして何らコミュニケーションを取ることもなく、通過していく体当たり芸人) (09/09-22:17:57)
ご案内:「白亜の海岸」からサイさんが去りました。 (09/09-22:18:03)
ヴァルトラウテ > ………?(何か今、海に誰か人の姿が見えたような。しかし、姿はすぐに見えなくなってきょとんと立ち尽くすだけで) ……気のせい、かしら?(そう言えば、先日海に落ちたという人もいたし、案外この世界では普通の事なのだろうか。非常に悩む) (09/09-22:20:56)
ご案内:「白亜の海岸」に黒鍵・白鍵さんが現れました。 (09/09-22:22:37)
ヴァルトラウテ > (まあ、とりあえず気にしたら負けなのだろうか?気を取り直して、またうろうろしようと。濡れた服に当たる風が冷たくて、体温が奪われていく) 【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (09/09-22:23:57)
ヴァルトラウテ > (今日はとことん濡れる運命らしい!波打ち際を歩いていたら、いきなりの大波が頭からざばーん!と) ?!!!!!?!!(勢い良く叩きつけられた波に押されるようにその場に転がる。もう頭からびしょ濡れ状態) (09/09-22:25:26)
黒鍵・白鍵 > <<ガシャガシャガシャ………ゴト>> (太い鎖の触れ合う音と、何か大きく重たい物が落ちる音。上空に、軽く地面を向くように、斜めに。少し小さめの豪奢な扉が現れる。雁字搦めの鎖が外れた其れはゆっくりと砂浜側に開いて) ぁれー???? (顔を覗かせた利発そうな夜空色の目の少年が、きょろきょろ辺りを見回して) (09/09-22:27:11)
ヴァルトラウテ > (猫っ毛の長い髪が水に濡れてしんなりしつつ。頭からかぶった瞬間に海水を飲んでしまったのか、けほけほと咳込んでいる様子) なななななな、何、何なの……?(あうあう。涙目でふるふると首を振り、水気を払おうとしていたら何か重たげな音が近くから響く。きょろきょろと辺りを見渡せば、ちょうど扉から出てきた姿が見えるのだろうか) (09/09-22:31:15)
黒鍵・白鍵 > (外見は扉だが、小さな帽子を斜めに乗せた童子は窓から砂浜を覗くように、扉の下側に手を付いて身を乗り出していて。見回している最中、大きな波の音が聞こえれば目線も其方へ動いていた様子) ……だいじょうぶ? おねえさん。 タオル、いる? (よく通る声で、こて、と首を傾げ) (09/09-22:34:49)
ヴァルトラウテ > (あれ、こんな所に扉なんてあっただろうか。きょとんとした表情で、まじまじとそちらを見ていたが。不意に子供の声が問いかければ、ビクッと身を竦めて) ええええ、ああああ、あ、あの…。ふぇ、くしょっ!(いらない、と言おうとしたけれど、一気に体が冷えたのか何度か連続でくしゃみが零れて) ……すすす、すいません、下さい、です…。(状況はよくわかっていないけど、とりあえず好意に甘えさせていただこう) (09/09-22:39:12)
黒鍵・白鍵 > ちょっとまってね。もって行くから。 (そう言いつつ、一瞬後ろに片手を伸ばすような所作をすると、もう一方の手を使って鉄棒で前回りをするように扉、もとぃ窓から出てきて。童子がいなくなった扉の向こうには、不機嫌そうな顔をした童女とクマの人形が小さな指をかけて覗いている) 白、そのままちょっと待っててね。 (童女にそう言うと、童子は大きな真っ白いタオルを手にぱたぱた駆け寄るようで) ぅわー、海のそばの土ってこんな走りにくいんだ。 はぃ、お姉さん、おまちどうさま。 (ふかふかタオル、開いて差出し) (09/09-22:43:34)
ヴァルトラウテ > あ、はい……。(非日常的な風景を目にしても、ちょっと動じなくなってきた辺りこの世界に順応しつつあるのだろうか。とりあえず、立ち上がり最低限の砂や汚れを自分の手で払いながら、もう一度ちらりと扉に視線を向ければいつの間にか人と人じゃないのが増えていて) …あああ、ありが、ありがとうご、ござい、ます…。(ふわふわのタオルを受け取れば、ペコ、と頭を下げて。まずは手、顔、髪を拭いていきましょう。海水を被ったから、ちょっとごわごわべとべとする) ……ええええええ、ええと、あ、貴方、達は一体…? (09/09-22:48:13)
黒鍵・白鍵 > どういたしまして。きっと魔法使いだったら、すぐ元どおりにできちゃったりするのかも、しれないけど。 (タオルでごめんね、という風に、小さな悪戯がバレたような笑顔で笑って) 僕? 僕は、黒って呼ばれてるよ。あの子は、……っとと、ごめん、白。 (と、慌てたように一度扉の下へ戻って童女を迎えに。Aラインの白い長いワンピースに邪魔そうな顔をしつつ、膝をかけて一度枠に腰掛ける姿勢になると、童女もするんと降りてきてそれを童子が受け止める) 白。僕の妹みたいなものなんだ。 (と、未だ不機嫌そうな顔の童女を連れて戻ってきつつ。後に続こうとしたクマを、君はそこでと制する) 僕たち、トキハザマっていうお店に行こうとしてたんだけど。場所をまちがえちゃったみたいで。 (不思議そうな顔で、首を傾げつつ) (09/09-22:55:27)
ヴァルトラウテ > いいい、いえ。私も、その、ま、魔術師ですが、あの、そう言うのは出来なくて…。(これだけでも十分にありがたい、と。ふるふると首を振りながら、もう一度頭を下げて感謝を伝えよう) 黒君と、白ちゃん?(小さな子供相手だから、少しだけ口調は砕けている。何となく不機嫌そうな顔の少女に、人付き合いの慣れない娘は微妙に委縮しつつ) ととと、時狭間、ですか?い、いいい、一応知って、知ってますけれど…。ななな、何か御用事で?(普通に遊びに行くだけかもしれないけれど、一応あそこは酒場。小さな子供が言っても大丈夫なのだろうか、と思って、そんな問いを) (09/09-23:00:42)
黒鍵・白鍵 > 魔法とか、魔術って、いろいろあるもんね。 (気にしないでー、な風ににへっと屈託ない笑顔で、胸の前で小さく手を振る童子。童女は童子の背に隠れるように、肩口から観察するようにヴァルトラウテ嬢を見ていて) そう。ぁ、ごめんね。白、ひとみしりで、いっつもこうなんだ。 (あんまり気にしないで、と童女の頭をぽふぽふ撫でて) うん、トキハザマ。お姉さん、ここからの道、知ってる? 僕たち、ぇーっとヴァ……ヴァルトラウテ・ヒンメ…ル、さんに、届け物をしなくちゃいけなくって。 (ズボンのポケットから小さなメモを出して読みつつ、またこてん、と首を傾げ) (09/09-23:07:19)
ヴァルトラウテ > つ、使えたら、こここ、こういう時便利なのでしょうが…。(とりあえず大雑把に身体を拭き終われば、なるべく丁寧にタオルを畳んで) あ、その、これ本当にああああ、ありがと、ありがとうございました…。(子供相手にも相変わらずの挙動不審っぷりを発揮しつつ。畳んだタオルをお返ししましょう) ……あ、ななな、成程…。(後ろの少女をちらりと見れば、ちょっと納得。とりあえず、御嬢さんには軽く会釈をする程度に留めよう) …あ、ヴァ、ヴァルトラウテ・ヒンメルは、わわわ、私、です。 え、と…、貴方方、とはしょ、初対面です、よね?(読み上げられた名は自身の名前。驚いたような顔で、一応彼らと面識がなかったことを確認し。誰かのお使いか何かだろうかと首を傾げる) (09/09-23:12:08)
黒鍵・白鍵 > うん。でも、雨とちがって、海の水をあらってかわかすのは、たいへんそうだね。どういたしまして。 (タオルを返されると、やっぱりにへっと笑って受け取って。妹に振り分けられるはずの愛想はお兄ちゃんが全部持っていった模様。会釈をされると、童子の服を小さな両手がぎぅっと握りつつぺこんと頭を下げるようですが) お姉さんが、ぇと、ヴァルトラウテ・ヒンメルさん? (きょとん、と目をぱちくりさせて。ははっ と笑うと、嬉しそうに一度指を鳴らす) すっごぃや僕たち! 大当たりだ!! …んっとね、ミュゼ、じゃなくてぇーっと、ウサギの国の王さまから、ウサギの女の子のお届けだよ。 (心当たりのあることを、確かめるようにまた首を傾げて) (09/09-23:18:40)
ヴァルトラウテ > か、帰ってから、早めにお風呂にははは、入ることにします…。(うん、凄くべたべたする。帰ってから最初にすることは洗濯とお風呂決定.) (09/09-23:21:11)
ヴァルトラウテ > か、帰ってから、早めにお風呂にははは、入ることにします…。(うん、凄くべたべたする。帰ってから最初にすることは洗濯とお風呂決定。 そして、可愛らしいご兄妹の様子に、何故だか自分と自分の兄弟を思わず連想してしまう。流石に眼の前の少女は自分よりははるかにマシそうだけど←) ……あ、ええと、あの、ウィ、ウィズさんから、ですか?(ウサギの国の王様、と言う単語に先日のウサギ連れの方を思い出し、確かめるように問い。そして、ウサギさんお届けと聞けば、微かに表情が輝いた) (09/09-23:23:34)
黒鍵・白鍵 > それが、いいとおもうよ。ここはなんだかあったかいけど、この季節のこの時間にふく風は、やっぱりちょっと冷たいから。 (要は、風邪をひくことを心配しているのでしょうが。少し勿体回った言い方で) ウィズ、って、名乗ってるの? (多分そう、と曖昧な頷き方なのは、自分たちの聞いている名前とは違うからでしょう。それでも表情の変化に、届け先が間違っていないことを見て取って) ちょっと待ってね、持ってくるよ。 (09/09-23:27:56)
ヴァルトラウテ > ももも、もう、秋、ですからね…。早く温まる、こここ、事にします。(ちょっとでも心配してくれてるらしい、大人びた口調に思わず微笑みつつ。ありがとうございます、と小さな声で呟く) ははは、はい。わ、私は、そ、そう聞いてました、が…。(違うのだろうか、と心配そうに首を傾げつつ。とりあえず、取りに行って下さるのなら大人しく待ちましょう) (09/09-23:32:39)
黒鍵・白鍵 > (童子は童女にも、此処で待つように告げて。先の窓の方へまた走りにくそうに駆け寄ると、「オルティア、それ、持ってきて!」と言いつつ代わりにタオルを放り込む。待機していたクマが出てきて、くぃっと何かロープのようなものを引くと、滑車に乗せられた子供や人形には大きそうな箱がぐらぐらと) ……みゅぜ、なまぇ、なぃ。決まっ て、る の。……いつも、ちがう、なまえ。 (残された童女が、不思議そうなお声を聞いてぽつん。と。どうも彼らの雇い主には本名というものがないようで) (09/09-23:40:17)
ヴァルトラウテ > (なかなか子供には忙しそうな作業と重そうな荷物を見れば、流石にちょっと心配になったのか。お手伝いするべきかどうか迷うように窓の近くまで移動しようと) あああ、あの、おおお、お手伝い、します、よ。(どうすればいい、と問いかけつつ、作業を変わろうと) ……偽名、とか、そう言う感じ…?(なのだろうか、と少女の言葉にますます謎が深まる。今度会った時に軽く聞いてみようかと悩みつつ) (09/09-23:46:15)
黒鍵・白鍵 > ぁ、だいじょうぶ。みんな手伝ってくれるから。 (ありがとう、と笑う頃、きっと霊的なものが見えるなら扉の奥から箱がそれらに取り巻かれ、ふわりと持ち上げられるのが見えるでしょう。ゆっくり滑車ごと箱、もとぃ造花を敷き詰められた硝子の棺のようなものが降ろされると、青白くふわふわしたスプーキーたちは滑車を持って帰って行って。彼らが全員納まると、扉は閉じられ、消えていく) ぎ、めぃ? (取り残されたからか、いつの間にかまた童子の後ろに来ていた童女が首を傾げ) ん? あぁ、ミュゼ? んー、偽名と言えば、偽名。どれも本名じゃないから。 (こくん、と頷きつつ引き継ぐ童子) まぁ、ほらミュゼなんかのことよりさ! これだよ、お届けもの! (開ける楽しみは持てるように、上には薄い艶のある薄桃色の布が掛けられているようで) (09/09-23:54:12)
ヴァルトラウテ > 皆?………?!(娘の人形を動かす元になるのは亡霊。なので、その姿ははっきりと見えるらしい。荷物を運ぶ何かの姿が見えれば、ますます驚いたような表情を浮かべて、目を瞬かせ。お届け物よりもそちらに視線が向いてしまった様子) ………そ、そうなのですか…。(何というか思ってた以上に謎の多そうな人、と言う印象を件の彼女に抱きながら。 さてさて、綺麗な布の掛けられた硝子の棺へとようやく視線を移せば、若干緊張気味に近づき。見てもいいのか、開けてもいいのか迷うように、棺の前にしゃがみ、手を伸ばしては引込める) (09/10-00:00:35)
黒鍵・白鍵 > ともだちなんだ。みんな。 (はっきりばっちり見えた様子に、心なしか嬉しそうにくつくつと笑って。童女すら手を振っていたので、とても仲良しなようで) 箱もけっこう大きいから、いちばん楽に持ってかえる方法は、この子を起こして連れてかえることだとおもうな。 (雇い主については、するりんと流して。迷っている様子に、頭の後ろで手を組んで、悪戯っ子さながらの笑い声で開けてみることを勧めるようだ) (09/10-00:05:14)
ヴァルトラウテ > そ、そうなのですか…。(何とも仲良しそうに手を振ってお見送りしている姿やら、嬉しそうな笑顔やらを見ると納得せざるを得ない。とりあえず、異世界だしと言う一言で、結論を脳内で纏めつつ。 さて、これはどうしよう) え、ええと…。わ、私もも、ももも、持ち運ぶ手段、はあるのですが…。その、ほ、本当に開けてもいいので?ま、ままま、まだ名前とか色々、考え中、だったので…。(心の準備が、と色々言い訳を口にするけれど、早くウサギさんを見たいのも本音。しばらく更に迷いに迷ってから、覚悟を決めたのか。そーっと、布をゆっくりゆっくり捲っていきましょう) (09/10-00:09:27)
黒鍵・白鍵 > ぁ、そっか。 (ぽふん。と手を打って) 呼んであげないと、動けないね。でも、動けないだけで、もんだいはないよ。 (本当に、と尋ねられると大きく頷いて。そろりと布が外されると、中にはお姫さま…ではなく、臙脂色の、大きなリボンの付いたベレー帽のような形の帽子をすっぽり被った垂れ耳のウサギさん。お色はご要望どおり黒く、毛足は少し長めの様子。紫のお目めに被るような睫が女の子らしさを出しているでしょう。帽子と同じ臙脂基調の、裾にレースをあしらったエプロンドレスは足首までの丈。ストラップシューズを履いており、全長は60cm程度と大きめです) (09/10-00:15:45)
ヴァルトラウテ > ……あ、そそそ、それじゃあ、なななななな、名前を考えて呼びかければ起き、起きるのですか?ああああ、あと、ほほほ、他に何か、その、飼うというか育てる時の、ちゅちゅ、注意事項、とか…!(この子は、と布を捲る手を止めながら、確認のように問いかけて。とりあえず、今日の所は人形達に運んで貰うしかないな、と思いながら) ――――――。(そうして、視線を改めてまた棺へと戻し。意を決して、一気に布を捲ってしまおう。棺の中で眠るウサギさんを見れば、しばらく無言になって、プルプルと震えだすのだろう) か、かかかか、かわ、かわい、可愛い……! (09/10-00:21:36)
黒鍵・白鍵 > うん。ミュゼは、そう言ってたよ。足りないのは名前だけだって。 (注意事項、聞かれると少し眉根を寄せて、何か言っていただろうかと思い起こすも思い当たる節が無い。なんせ、ウサギの王国では生産されては街に放たれているウサギたちで) えぇと。ベッドは、好きなのを用意してもいいし、この箱を使っても大丈夫だって。ドールだから、寝る必要なんてないんだけど。 (恐らく犬小屋のように、何か必要あれば入っておくための場所、でしょう。頑張って思い出してみたが、その程度しか思いつかなかった。ふるふる震えるお姉さんを、ませた子供はなんだかほほえましげに見ているようで) (09/10-00:28:54)
ヴァルトラウテ > そ、そそそそ、それじゃあ早く素敵、素敵な名前考えないと…。(仕事の合間に命名辞典とか色々と読み耽ってたりしてたけど、なかなかいい名前が決まらなくて。とりあえず、実物を見たらもう少しイメージはわくかもしれないから、早く考えようと決意を新たにして) ……え、と。本当にそれだけで、だだだだ、大丈夫、なので?(それでいいの、と用心深く確認を繰り返して。何せ、異世界のものだから、自身の予想外の出来事が起こるかもしれない。そうなると、最初はなるべく慎重に動きたくて。 とりあえず、思い切りウサギさんの可愛らしさがどストライクだったらしく、ぱぁぁぁ、と何時までも見つめ続けてるようで) (09/10-00:34:09)
黒鍵・白鍵 > どんな名前だって、きっと気に入るよ。こんなに気に入ってくれたんなら。 (嫌な名前になるはずない、と楽しそうに笑って) 与えたものを学ぶから、数学をやらせたければ数学書を与えればいいし、料理を作らせたければ料理を教えるといいよ。しゃべることと、魔法を使うことはできないけど武器は教えれば使えるはずだよ。まっぷたつになっても、動けなくはなるけれど、しぬことはないから。 (ミュゼに持っていくと直してもらえるよ、と。最後の言葉も子供ならではの感性で、何でもないことのようにサラリと) (09/10-00:40:03)
ヴァルトラウテ > ややや、やっぱりその、き、気に入った子には、素敵な、ななな、名前考えたいので…。(が、頑張る、とちょっと張り切りながら) ……な、成程…。(本当の子供のように何でも覚えてくれるらしいウサギさん。しかし、最後の言葉を聞けば、なんとなくちらりと自身の鞄へと視線を向けて。それから、棺のウサギさんへと視線を戻す) そ、そういうのは、とととと、とりあえずゆ、ゆっくり考えることにします…。とにかく、そ、その、大事にします、ありがとうございました、と…。(お伝え願えないか、とお願いしましょう) (09/10-00:46:14)
黒鍵・白鍵 > 名前、決まったら僕たちにも教えてよ。オルティアとは、きっと仲良くなれると思うし。 (言いながら目で見るのは、いつのまにか童女がぎゅぅーっと抱えているクマの人形。それがオルティア、というらしい) ぁ、そうそう。抱き心地が気に入らなかったら、それも直すから教えてほしいって言ってたよ。もしかしたら、何日かトキハザマには行けないかもしれないけどって。 (ウサギの国もいつも大変だからーと他人事のように言いながら、言伝にはにはりと笑い) いいよ。ちゃんとお使いできたって、どうせ言わなきゃいけないし。その時に伝えておく。 (ね、と童女に振ると、童女もクマに顔をうずめるように、こくんと小さく頷くようで) (09/10-00:52:14)
ヴァルトラウテ > は、はい…、是非。……そそそ、その子も可愛らしい、ですね?(いつの間にか少女が抱えてるクマさんぬいぐるみ。それを見れば、微笑ましそうにそんな事を呟いて) りょりょりょ、了解いたし、ました。わ、私もききき、基本的にこの世界に来るのは、ふ、不定期、なので。(大丈夫です、とこくこく頷き。一応拠点に部屋は出来たけど、生活基盤はやはり自分の世界なので) よよよ、よろしくお願いいたします。そそそ、それとお使い、お疲れ様、でした…。(そう言って、お二人にありがとうございます、と頭を下げて。本日のお礼を述べましょうか) (09/10-00:56:33)
黒鍵・白鍵 > ……… (ぴくり。こてん。童女の眉が僅かに動いて、首が傾く。少しじぃっとクマを見下ろせば) ……ぁりが と。 (抑揚の乏しい声。けれど微妙に口元は持ち上げられていて。むしろクマの方が、嬉しそうに何度もコクコク首を振っている) ちょくせつ渡せなくて、すみません。とも言ってたかな。あとは…… (ぅん、なさそうだ。思い出しきった童子は、またにはりと笑い) こちらこそ、どうもありがと。こんなところで。 (わざわざ浜辺に足を運んでいたということは、何か目的があったのかもとようやく思い至って。むしろお時間頂戴したことにお礼を言い) それじゃ、白、帰ろうか。こんどは僕らも、トキハザマに行こうね。 (こくんと頷く童女を見て、首に下げていた鍵モチーフのペンダントに手を掛け) (09/10-01:05:31)
ヴァルトラウテ > 今度は、その…、あの。この子の名前、きまってからあああ、会えると、良いです、ね?(棺にちらりと視線を向けてから、付け足すようにそう言って微かに微笑むように唇を緩ませる。クマさんの反応にも、ちょっとだけ和んだように) いいい、いえ。ちょうど、さ、散歩していたところ、だったので…。ちょ、ちょうどよ、よかった、です。(此処で偶然会えたことは本当にありがたかった。タオルもお借りできたことも含めて!) ももも、もしよ、よろしければ、私達のきょ、拠点にも、あああ、遊びに来てく、下さい。たたた、大したものは出せない、かもですが…。 (09/10-01:11:10)
黒鍵・白鍵 > (ぱちくり。不機嫌そうな、というか、眠そうな、というか。いつもは滅多に本来の大きさにならない目が、不思議そうに開いて閉じる。こくん。また小さく頷いて。それを童子が、へぇーっと少し驚くように、面白がるように見つつ) お姉さんのことも、気に入ったみたいだね。 (よかったー、と。それはタイミングも合わせたいろいろに。からから笑っていたのですが) きょてん? (なにそれ面白そう。秘密基地に近い好奇心をかき立てられるお言葉に、二人顔を見合わせて) 楽しそう! うん、行きたい! (つれてって、と頷いている背後、少し上のほうではまたガシャガシャという音がし始めるようで) (09/10-01:18:19)
ヴァルトラウテ > ………へ?あ、ああああ……。(気に入った、という一言に、ぱち、と目を瞬かせれば。何か真っ赤になって震えだした。コミュ障には予想外のお言葉だったらしい!) あああ、えええと。わ、私のしょしょしょ、所属してるギルドの、こここ、この世界で動くための宿泊所、とか色々兼ねた、そんな場所で…!(先程のお言葉が響いているのか、先程よりもどもりが悪化した状態で説明。いやではない、むしろ嬉しすぎてどうすればいいのかわからないらしい) (09/10-01:22:51)
黒鍵・白鍵 > (お姉様の反応には、にこにこと表情ひとつ変えない童子。だって、声が無いだけで妹も似たようなものなのだもの。気に入った、なんて恥ずかしいことを言う兄にちょっと怒っているのか、心なしかむむぅとした顔をクマに半分埋めて。それを見て笑う、意地悪な兄) へぇぇぇ、みんなで住んでるの? 楽しそう。ぁ、でも、白だいじょうぶかな。 (人がたくさんいるとすれば、この小さいコミュ障は。苦笑気味に見やると、じぃぃっとしばらく見詰め合う形になってから、こくん。と頷いて頑張る旨を伝えるようで) (09/10-01:30:00)
ヴァルトラウテ > あ、ええええ、えと。そ、それぞれのおおおお、お部屋があるので…。わわわわ、私の部屋に行けば、だだだだ、大丈夫かと。そそそ、それに、この世界に来てる人たちもそそ、そんなに数多い訳でもないので…。(それは安心して、と一応伝えておこう。もしもあれだったら、先に人払いもお願いできるから) (09/10-01:32:22)
黒鍵・白鍵 > いーの? (出会ったばっかりの人のお部屋に、お邪魔しても。それを気にする程度の良識は子供ながらに持ち合わせているようで) でも、白も人見知りは、するけど、人ぎらいなわけじゃ、ないから。お姉さんのいるギルドの人ってことは、きっといい人たちばっかりだろうし、きっとだいじょうぶ。 (ね、と童女に確認を取ってから、お心遣いに、ありがとう。と) 僕たちの街にも、しょうたいしたいけど……怖いかな? お姉さん、オバケへいき? (こてん、と首を傾げ) (09/10-01:36:49)
ヴァルトラウテ > ははは、はい。あ、あまり面白いお話、とかできないかもしれないですが…。(こんなですし、と苦笑を浮かべつつ) ほ、ほとんどが女性で、その、皆さん優しい、です。たたた、ただ、やはり怖いとか苦手というなら、ささ、先にお願いしますから…。(一応、と付け足して) おおおお、お化け、ですか?さ、最初はびっくりするかも、ですが…。(多分大丈夫、と頷いて) (09/10-01:41:23)
黒鍵・白鍵 > そう? (今日は結構楽しくお話しているんだけどな。なんて思いが若干顔に出ている、不思議そうな顔) でも僕たちも、面白いおはなしはあんまりないから、おあいこだ。きっと楽しいとおもうよ。 (お土産もっていくよ、と両手を腰に、にししと笑い。きっとびっくり箱ではないから大丈夫! 尚心配してくれている様子に、童女が少し、クマから顔を上げて) ……ぐりむ、へぃき。…おねぇちゃ の、 ぉともだち。 (大丈夫、と頷いてみせ、お姉様も童女の友人が大丈夫そうなら、ほんのり口角を持ち上げて) じゃ、どっちも大丈夫だね。悪戯しないように言っておくからさ、よかったら遊びにきてよ。ごちそうはないけど、おかしはいっぱいあるから。 (上空で、こちら側に開く扉の向こう。橙や紫の明かりの中を、先のスプーキーが飛び交っているようで) もうすぐ僕らのお祭りだしね! (09/10-01:50:55)
ヴァルトラウテ > 黒君たちは、おおおお、面白いと思い、ますよ?私の知らない世界の、話が聞けるので…。(自分はあまりそう言うのを上手くしゃべれないから、少し羨ましい。お土産、の言葉に嬉しそうに微笑みながら、こくりと頷いて) ………わ。(扉の向こう、飛び交う幽霊たちにびっくりしたように目を瞬かせて。幽霊、明かりの色、それらから連想するモノは) あ、ハロウィン、ですよね…?そ、それじゃあ、何か仮装とかしていった方が、いいいい、良いかしら?(そんな冗談を口にしながらも。こちらも棺を運ぶ準備をしようと) 闇の声に集え、亡者の魂よ。媒介に宿りて、現に這い出でよ。スペクタードール…。(呪文を呟けば、鞄から溢れるぬいぐるみが6体。つぎはぎだらけの不気味なそれらがきっちり並んだのを確認すれば) これ、運んで頂戴…。(そうお願いして、棺を縫い包み達に運んで貰うようだ) (09/10-02:03:41)
黒鍵・白鍵 > (本当?と同時に首を傾げる子どもたち) いろんな国に行くからね。でもお姉さんのセカイにはきっと行ったことないし、話してもらえたら、面白く聞けると思うよ。 (感情を素直に表現する童子は、にこにこ終始嬉しそうで) あったり! 子どもとオバケのお祭りさ!! (弾んだ声にあわせて、クマがぽふぽふぽふぽふ拍手を送る) 仮装も、楽しいね? オバケが気づかないで話しかけたら、きっとすっごく面白いよ。 (ぁはは、と笑う童子に、窓の向こうからバカニスンナーといわんばかりの抗議の声が上がる。ぬいぐるみが続々出てきて命令に従う様子に、ゎ…と憧れの眼差しを向けるのは童女の方で。)  (09/10-02:13:14)
ヴァルトラウテ > わわわ、私、色々なところに行けるようになったの、その、ここ数年から、なので…。(そんなに話題も多い訳でもない、何か詳しい訳でもない。それでもいいかと確認するようにもじもじと) ハロウィン、私好き、です……。その、ちょちょ、ちょっと別の空間にいるような、そんな心地がして…。(何となく親近感の湧く祭りと感じているらしい。そして、聞こえる抗議らしい声に怖いとも思わず、思わずくすっと笑ってしまって) こここ、これ、私の魔術、です。たたた、ただ、意志とかはあまりない、けど…。(棺を担ぐ縫い包みの群れと自身の術を簡単に紹介してから。ちらりと煌々と輝く満月を見て) そそそ、それでは、私もそろそろ、本日は失礼、します。そそそ、その、黒君たちだけでなく、ウィズさんにも、今度遊びに着て下さい、と。 (09/10-02:18:22)
黒鍵・白鍵 > 白は、人形が大好きなんだ。 (魔術、と言われて童子は納得。しかしそんな言葉も耳に入っているのか怪しい童女はじぃぃ…となかなかぬいぐるみたちから視線を外さない。苦笑して、肩を竦めて、ちょぃちょぃ、と童子が指先でつつくと、ちょっと不満そうながらも童女は振り向くようで) 帰るよ、“グリム”。 (人前ではあまり聞かない“名”で呼ばたせいか、素直に頷く童女。兄らしい笑顔を向けると、二人手を取ってふわりと浮き上がる。いつの間にか半透明になった子供たちのまわりには、いつの間にか白と黒の蝶のようなものが舞っては消え) じゃぁ、お家のはなしを聞かせてよ! 言えることだけで、いいからさ。 たぶん、ミュゼも聞きたがると思うよ。 (ウィズも、と聞いて大きく頷きながら。扉の内側に入って、覗くような形でそれぞれ手を振りお見送りするようで) (09/10-02:23:02)
ヴァルトラウテ > ああああ、ああ、成程…。(それでは、今度はこの子達のお話をしたらいいだろうか、とちらりと縫い包み達を見つめて。すっかり夢中になってるご様子にくすくすと笑いを零しつつ) ま、また今度お会いした時にお見せ、しますよ?(そう少女に告げてから、深々と頭を下げて。ちらりと見える姿はいつの間にか半透明、蝶々が見えればまた驚いたような顔を浮かべるけれど、それでももう怖がったりすることなく。そのまま、本日は棺とぬいぐるみを連れてお暇致しましょう。お休みなさい) (09/10-02:27:39)
黒鍵・白鍵 > ( (09/10-02:27:41)
ご案内:「白亜の海岸」からヴァルトラウテさんが去りました。 (09/10-02:27:49)
黒鍵・白鍵 > (ある程度姿が見えなくなると、振っていた手をひっこめ、互いに顔を見合わせてするんと扉の奥へ消える。閉じられた扉にはひとりでに大きな錠が落とされ、幾重もの鎖がかけられて。すぅ…と消えていくようで) (09/10-02:30:15)
ご案内:「白亜の海岸」から黒鍵・白鍵さんが去りました。 (09/10-02:30:19)
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