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ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (09/12-23:56:09)
ヴァルトラウテ > (今日はウサギは部屋に置いて来て、お食事に。黒いフリルの付いた傘を杖の代わりに持ちながら、来店いたしましょう) ――こ、こここ、こんばんは…。(相変わらず躊躇いがちに扉を開ければ、まだ誰もいない。何となくほっとしつつ、傘を閉じてから中に入ろう) (09/12-23:57:39)
ヴァルトラウテ > (雨降る音に全てが掻き消されるような秋の夜。静かな夜は嫌いではない、寧ろ落ち着く) …………ふぅ…。(カウンター席に腰かけながら、今日は何を頼もうかと考え) おおおおお、お任せで。あ、あと、こ、紅茶も…。(またついついチャレンジ精神が疼いて、そんな注文を) (マスターが料理を運んできた。)『月見うどん だ。』(とろろとネギをたっぷり入れてたまごを乗せた月見うどん♪お月見イベントメニューです♪) (09/12-23:59:53)
ヴァルトラウテ > (届いたのは、何というかスープパスタのような、それにしては麺が太い食品。トロットした白い何かに卵がついてる) ………あ、この間の。(先日教えて貰った細長い2本の棒まで付いてる。どうやらこれで食べるらしいけれど、使えない) ………ふぉ、ふぉふぉ、フォーク、とす、スプーン、下さい…。(何とか勇気を出して、注文できた。少しずつの進歩はあるようで) (09/13-00:02:16)
ヴァルトラウテ > (何となくこの世界に来てから、少し積極的になれてる気がする。きっと周りが自分の事を何も知らないから、その分自分の想いのままに動けるのかもしれない、と自分で考えてみつつ) ……いいいい、いた、頂きます。(呟くように言ってから、伸びる前に早速頂こう。さて、お味の方は) …あ、や、優しい、味?とろっとして、ええと…。(黄身を崩し、軽く混ぜてからフォークで巻き取るように。ただし太すぎて上手く巻き取れない) (09/13-00:13:03)
ヴァルトラウテ > (つるつるとちょっと食べにくいけれど、これはこれで美味しい。慣れれば多分大丈夫かな、と思いながら、暫しうどんの味を堪能して) ((ドロシアに、どんな勉強をさせよう……。)) (09/13-00:20:15)
ヴァルトラウテ > (つるつるとちょっと食べにくいけれど、これはこれで美味しい。慣れれば多分大丈夫かな、と思いながら、暫しうどんの味を堪能しながら) ((ドロシアに、どんな勉強をさせよう……。))(考えるのは最近起き上がり、動き出したウサギについて。何でも出来る範囲で覚えてくれるらしいので、何から手を付けさせようか迷う。いつまでも部屋で抱き締めたい時に抱き締めるだけでは、きっと駄目だと思うし) ……ここここ、今度、相談しようかしら…。(ギルドの仲間とか、此処で知り合った人に。そこまで考えて、やはり少し変わってきた実感を得て、ちょっと嬉しいようなむず痒いような気持ちになる) (09/13-00:22:23)
ヴァルトラウテ > (そして、もう一つの考え事。強くなりたい欲求、これについての答えがまだはっきりと出てこない。自分がどう強くなるか、どうしていきたいか) ((強くなる……。私はどんな風になりたいのだろう…?))(全てを圧倒する力は違う気がする。誰かを守る力、これは欲しいとは思う。自分を鼓舞するような力、身を守る力も欲しい。さてさて、答えはなかなか浮かばない) ………んぅ…。 (09/13-00:26:59)
ヴァルトラウテ > ((身を守る力、と言っても方法は沢山あるし…。壁とかで守るではなく、自分の力で切り開く…?こう、強い相手に立ち向かって、善戦とまでいかずとも少しはまともに相手が出来るような…))(例えばギルド長や友人など、自身の知る強者とまともに少しでも渡り合えるような力、それも欲しい。まあ、流石に人外じみた力まで入らないとは思うけど) ―――難しい…。(結局そんな呟きを漏らして、静かに首を振り、食事を続け。ちまちまと食べていけば、ようやく食器の底が見えてきた) (09/13-00:30:30)
ヴァルトラウテ > (スプーンで一口ずつ、汁を飲んでいき、やっと完食。ちょっとお腹いっぱいだ) おおおおお、お代、お代です…。(これ、とマスターに代金を払えば、傘を片手にゆっくりと扉へ向かい。今日は誰にも会えないことを少しだけ寂しく思いつつ、雨上がりの道を帰っていくようだ) (09/13-00:33:36)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (09/13-00:33:39)
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