room21_20140912
ご案内:「白亜の海岸」に斉藤一馬さんが現れました。 (09/12-22:14:53)
斉藤一馬 > (雨の中、傘も差さずにやってくる高校生が一人。眼帯を片手でおさえながら浜辺を歩く。) ・・・・。 (いつも以上に暗い顏をしている男は、言葉を発さない。静かな海辺を一人であるき、) 【コロンっと丸い10cmほどの貝殻みっけ♪ タカラガイです!! 時狭間にて、なんと金貨10枚(約100,000円)で買い取って貰えます!】 (09/12-22:17:13)
斉藤一馬 > (ちょこんっとしゃがみこんでタカラガイを拾い。それをじっと眺める。おぼろげな視線でそれを見つめると、ポケットの中にそれをしまった。) ・・・・。 はぁ。 (苦しげに目を伏せると空を見上げる。そういえば、満月の日にアヌビスはどうしていただろうか、なんて考えたりして。) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (09/12-22:22:39)
斉藤一馬 > (やどかりに触れると一瞬、目の前で眼球に注射をされる瞬間がフラッシュバックした。 ハッ として、身を引く。) … くっ。 っそ… (片手で眼帯を抑えて冷や汗を垂らす。)((俺はあんな世界の住人になるのか? …パトリシアを人間にしたほうがよっぽどいいじゃないか。)) (09/12-22:29:19)
斉藤一馬 > (ぽたり、と髪から水滴が垂れる。制服は雨でべしょぬれだ。 何故だか洗われる気がして心地が良かった。) クライスさんの、手伝い。いけるかな… (その場に座り込んでひざを抱く。こんな調子で行ったら足手まといになるのではないかとか、そもそもいつ行くのかも何も聞いていない。)((…もう終わってるかもしれない。))(はは、と情けなく一人で笑った) (09/12-22:39:33)
斉藤一馬 > (本来なら今すぐにでも、サウスとミストの所に行ってアヌビスとペティルを迎えに行かなければならない。けれど、そんな気持ちにはなれなくて、 むしろ少しの間使い魔から離れていたくて。) 俺らしくないな。 (困ったように笑みを浮かべれば、膝に顏を埋めた。) (09/12-22:47:20)
斉藤一馬 > (ゆっくりと息をすいこんで、ゆっくりと息を吐く。) ────。 (言葉にならない何かを吐いて、顔を上げた。) …日付が変わるころにはサウスさんのところ行かないと。 (09/12-22:55:19)
斉藤一馬 >  【ざばーーーーーん!!!いきなりの大波ーーーっ】 (09/12-22:59:47)
斉藤一馬 > (1、ぶっかかる 2、溺れる) [2面1個 2=2] (09/12-23:00:23)
斉藤一馬 > (よし、と少し気を取り直して立ち上がったところ、大波が一馬を飲み込んだ。)  ──── Σ んっ  ぶ…!! (ザヴァーン! 足を持っていかれて男は沖へと。 とはいえ浅い場所。足をつけようとするものの、革靴が滑って ましては大雨。荒れ狂う波にうまく泳げない。) (09/12-23:02:39)
ご案内:「白亜の海岸」にパトリシアさんが現れました。 (09/12-23:14:27)
パトリシア > (フッと姿を現せば、雨の中必死で一馬の元まで駆け寄る)一馬君っ(バシャバシャと海水をかきわけて一馬の腕を取ろうとする) (09/12-23:16:03)
斉藤一馬 > (若干パニックになりつつ、なんとか立ち上がろうと試みる。 とそこで体の中でパトリシアの気配を察知した。 腕を撮られれば、ぐ。と引っ張って立ち上がることに成功するだろう。) んぅ。 がっは・・・!<ぴちゃぁ。>(塩水を吐いて) (09/12-23:18:02)
パトリシア > 安心して、もう大丈夫だから(背中をさすって心配そうにしつつも一馬の肩を担いで浜辺へ移動し、その場に座らせようとする) (09/12-23:22:22)
斉藤一馬 > (へなりとその場に座り込んでしょっぱい水を吐きだす。) …すみません、一人で抜け出した上にこんな。 (酷くやつれた様子で俯いて、なんだかふんだりけったりな気分。 肩で息をすれば目を伏せて) (09/12-23:24:24)
パトリシア > ううん。あんなことのあとだもん、1人になりたかったのはわかるよ・・・びっくりはしたけど(切なそうに目を細め、そっと一馬に寄り添う) ごめんね。謝ってどうにかなることじゃないけど・・・一馬君にこんな思いさせたくなかったのに (09/12-23:28:48)
斉藤一馬 > いいんです。俺も薄々気づいてはいましたから。 だからずっと、パトリシアに訴えてたんだけど・・・ (苦しげに強く目を伏せて ふと目を開きパトリシアへ向ける。) パトリシアは何もされてないんでしょう? 俺はそれで十分なんです。 (09/12-23:30:45)
パトリシア > ごめんなさい・・・わかってたはずなのに、目の前のことでいっぱいになってた 私は何もされてないけど・・・でも、こんなのってないよ。私のせいで一馬君を巻き込んだのに、何で一馬君だけこんな目に遭わなきゃいけないの・・・むしろ私を裁いてくれたほうが、どれだけ良かったか(後悔ばかりが頭をよぎり、ぽろぽろと涙を零して俯く) (09/12-23:38:36)
斉藤一馬 > よかった。 (ほっと一安心して、やっと微笑みを浮かべる。) いいんだよ。貴方に巻き込まれるなら本望。 …でも、あの世界の住人になるのは少し考えちゃうかな。 (肩を竦めて。) 貴方が裁かれる方が俺は辛かったと思います。 いいんです、これで。 泣かないで?どんな顏をしたらいいかわからないよ。 (09/12-23:40:48)
パトリシア > ・・・無理ないよ。誰だってそう思う(ふと目を細めて)一馬君が嫌なら、転生しなくても良いんだよ。本末転倒になっちゃうかもしれないけど、今の気持ちのまま神様になんてなりたくないでしょ? うん・・(ぐしぐし、と手で涙をぬぐう) (09/12-23:47:46)
斉藤一馬 > (目を伏せて暫く考える時間。雨の音と波の音が若干怖いイメージをさせる。) ─── 転生してから、貴方を攫って別世界へ飛び込もうか。 それなら法律なんて関係ないでしょう?(両手でパトリシアの頬を包み込んで、親指で涙を拭うのを手伝おう) (09/12-23:51:24)
パトリシア > (一馬をじっと見つめれば、愛しそうに一馬の手の上に自分の手を添え、目を伏せる)それも良いね。うん・・それが良い(そっと目を開けて)いっそ新しく作っちゃってもいいよね、神様だもん (09/12-23:55:27)
斉藤一馬 > 俺とパトリシアだけの世界? それは良い案だ。 (こちらも目を伏せて こつん、と額に額を合わせよう。洗われていく不安と不満。代わりに幸せな気持ちが広がっていって。) (09/12-23:57:09)
パトリシア > ふふ、そうでしょ?とっても理想的(額を重ね合えば、あどけない笑みを浮かべて笑う。それだけで満たされる心) 一馬君、今日はもう帰ろうか?今度は風邪、引いちゃうよ(濡れた髪を優しく撫でて) (09/13-00:00:14)
斉藤一馬 > そうですね…海に溺れてべちゃべちゃだし。 どこか温泉に止まっていきます?この前行った温泉。 (人差し指を口に当ててニッコリ。あの温泉はとても景色が良かったはず。            … そんな心が晴れたところで雨が上がって。) (09/13-00:02:55)
パトリシア > ああ、そういえばこっちに温泉あったね。時期的に紅葉はまだかもだけど、いってみようか(一馬に賛成するように頷けば雨上がり夜空を軽く見上げて)あ、雨やんだね!今のうちにいこっ、一馬君(明るく微笑み、片手を差し出す) (09/13-00:05:06)
斉藤一馬 > もう秋になるんですね。夏あっという間だったな。(肩を竦めて。) はい。 (こくんっと頷けば差し出された手を握って仲良く温泉へと向かのでした。) (09/13-00:06:31)
ご案内:「白亜の海岸」から斉藤一馬さんが去りました。 (09/13-00:06:36)
ご案内:「白亜の海岸」からパトリシアさんが去りました。 (09/13-00:06:57)
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