room01_20140913
ご案内:「岩場の温泉 ~癒しの湯~」にサウスさんが現れました。 (09/13-21:25:08)
サウス > <かぽーん>(癒しの湯の水底にて、胡坐掻いてじたじたする男一人。 こっぴどく裂けた傷は、中々塞がらず、まだ陽も浅い時間だったというのにかれこれ何時間此処に居たことか。水底まで橙色に染まり、今は夜の闇の中月光が差し込んでたりして)あ~~~も~~~っ!(がしがしがしっ。頭掻いて) (09/13-21:28:15)
サウス > 大体なんだよあそこ…。 何?此処って猪の上はああなの? 間とか無いわけ? その前はナスでその後はあんなのばっかじゃん、どうなってんだよくっそーーーっ。(でーんっと大の字になるも、ふよ~り浮かんだりして、地団太も満足に打てない。 というか折角塞がってきた傷、此処で開くのは困る。 昨日傍に居ると約束したばかりなのに、その舌の根も乾かない内にこの体たらく。情けないったら) (09/13-21:31:54)
サウス > そもそも2度目だよ腹掻っ捌くの…。 …あーあ、腹の傷バッテンになっちゃったじゃん…。 見ようによってはイケてなくも無いけどさ~・・・。(いや、死ななかっただけ儲けじゃあるんだが。 ぅーん、と眉を寄せて) まだあそこは早いのかなぁ…。 そりゃ確かに猪にも鹿にも苦戦すっけどさー。 結構上達したと思うんだけどなぁ…。 まだ早ぇーのかなぁ・・・。 かといって勝てる相手ばっかじゃ強くなんてなれっこないしなぁ・・・。(むーぅ。ふより。浮かんだまま胡坐をかいて) (09/13-21:36:19)
サウス > …カッコわり。(がくーん。 うなだれて。) …まぁ、前は気絶しちゃったの考えれば少しは丈夫にはなったのかなぁ・・・。 つっても怪我しても気失わない強さは、そりゃあるに越した事無いけど、逃げ足とか傷の耐久性だけ強くなってどーすんだよって話。(いい加減傷、塞がっただろうか。 腹さすさす) (09/13-21:40:47)
サウス > (やっぱりああいう場所は、特別な力があるヤツじゃないと無理なんだろうか。 かといって仕方ないと諦めるのは、嫌だ。 むぅぅーっと眉間に皺を寄せて) 足は多分もっと速くはなれそうなんだよな・・・。 跳躍力も何とかなると思うし。 後足りないのなんだろ・・・。(視線を上に上げて) (09/13-21:45:24)
ご案内:「岩場の温泉 ~癒しの湯~」にクルスさんが現れました。 (09/13-21:47:12)
クルス > (未だ満月に程近い秋晴れの夜。トン、と固い岩に落ちる静かな靴音が一つ。同時にパサ…と蝙蝠のような羽音が僅かに響いた。 音の主はしばし、その場に佇んだ後、カツコツ 靴底を響かせながら人の気配のある方へ歩を進めて) (09/13-21:50:28)
サウス > (水底に居た男、足音が水の中で木霊する。 誰か来たのかと水面へと浮き上がって) (09/13-21:51:42)
クルス > (水面から顔を覗かせたらば、ちょうど深い湯船を見下ろす金目と視線が合いましょう。 きっと服は着たままの知人の姿に、細い猫の目が驚いた形に丸くなる) ……何やってんだ、お前。(開口早々、ぞんざいな口調で腕を組み、問う) (09/13-21:54:48)
サウス > あれ、クルスじゃーん。(やっほー、なんて水面に浮き上がれば片手を上げてぐっぱして) いやさ、あっちの暗い森ンとこあるじゃん? 魔物と実践の特訓しようと思って行ったんだけど、腹掻っ捌かれちゃってさー。(参っちゃった、なんて苦笑して) (09/13-21:56:59)
クルス > あぁ、久しいな。(しばらく訪れていなかったこの世界。最初で最後に会ったのは、さていつのことだったかと思いつつ) やたら瘴気が集ってるあそこか……ん? 何でお前、それで風呂になんぞ入ってるんだ。(しかも服着たまま。怪訝そな様子を隠すこともせず、ひょいとしゃがんで おなかの具合は見て取れるかな) (09/13-22:01:30)
サウス > あ、なんか此処さ、傷の治癒効果あるらしいんだよね。 俺前にも腹掻っ捌かれて死にそうになったんだけど、そん時も此処で治したんだよ。(へへっと笑って。 見る?なんてシャツ捲り)見事にバッテンになっちった。(たはは、っと苦笑して) (09/13-22:03:26)
サウス > (傷はぴったりくっついて、ギザギザに痕が残ってる状態。少し押すとまだ傷が開いちゃう様で) (09/13-22:04:22)
クルス > ほぅ。それは知らなかった。(興味を惹かれたのか、そのまま ス と指先を湯に浸してみる。あったかくて、気持ちいい) げっ 前にもやられたなら懲りろよ。一狼が魔物の巣なんか言ったら喰われる側になるのがオチだろうに。(生々しい傷跡に、失礼にも「げっ」とか言いやがった) (09/13-22:08:27)
サウス > ぁ、ひっでぇ!(あはは、っと笑って) やだ。 俺強くなりてーんだもん。 腹は掻っ捌かれたけどちゃんと勝ったんだぜ? (えへん。胸張って) …つっても祭りで取った符でだけど。 (09/13-22:12:24)
クルス > ほー…(胸を張る青年に、俄かに身を乗り出して。つん ギザギザ痕の傷口を押そうと試みる) (09/13-22:14:06)
サウス > Σあだだだだっ!!(押すと痛い!まだ痛い!)ちょ、何すんのっ?!(ひーん) (09/13-22:15:04)
クルス > (相手の良い反応に、くっくっくっ と喉を鳴らし厭らしい顔をして) いや? 予想通りのいい反応をするなぁ、と。(一言、酷い。引っ込めた手で靴に手を掛ければ、スルリと脱いで白い足を晒す。縁に腰掛け、足首から先だけを浸ければ、即席足湯の完成なのです) まぁやんちゃな年頃のガキなら仕方もないか。しかしあの女が心配するだろ? (09/13-22:20:51)
サウス > ひっでぇなぁ。(いってー、っと腹さすさす) …うん。心配は掛けたくないんだけどさ。 でも、好きな子は自分が護りたいじゃん。 今の俺じゃ、弱いからさ。 強くなりたかったら、戦うしか無いかなってね。 (09/13-22:25:29)
クルス > 悪い悪い。(ちっ とも悪びれない様子でクスクスクス。パシャ、と湯を跳ねさせながら ふぅん?と話を聞いていたが) 少し見ない間に、そういう関係になってたのか。(ほほぉ。予想通り、と言わんばかりにニヤリとした。悪い大人の笑みだ) 護りたいねぇ……(自分はどうかと、想い人を浮かべてみる。……少なくともフィジカルな面では、護る必要なぞなさそうだった) 小雪、だったか。アレがそう望んでるのか?(ぱしゃぱしゃ) (09/13-22:32:04)
サウス > や、まだだよ?! …ちょっとは見込みありそうな気がしなくも無いけどあんま自信ねーし…。(かぁー。頬をポリポリして) んー、どーかなぁ。けど、俺もさゆも狼だからね。 さゆは普段人の姿を取ってるし、俺らからすると、好きな娘に尽くすのは多分本能なのかもしんない。 わかんねーけど。 さゆには、戦う牙は無いし、武器持ってるのもみたことが無いしね。 大事だから、護りたいんだ。(へへ、っと笑って) (09/13-22:35:41)
クルス > ぅん?なら仲間だな。(片想い同士、とクス。冗談ぽく笑ってみせて) しかし最後のは頂けないな。自信のない男に女が振り向く筈ないだろうに。(はっ、と湯に浸けていた無駄に長い脚を組み、金の双眸を細める。こいつは逆に自信持ちすぎです) まぁ、女がそう望んでるなら構わんだろうが。(二人して強くなるという選択肢はないのかと、爪先で湯を遊ばせながら) (09/13-22:41:48)
サウス > ああ、思われてるって自信が、ね。(たはは、っと笑って)そんでも、俺と一緒に居たいって思ってはくれてると思うんだ。 だから、今はそれでも良いかなってね。(色々、抱えていそうな彼女だから。 焦らず、ゆっくり待とうと。) んー、まぁ、今はまだね。 俺はこんなていたらくじゃん?(腹さすって) 自分の身も満足に護れないやつに誰かを護るなんておこがましいって思うからさ。 まずはそこからかなぁ。 俺の場合。 (09/13-22:46:13)
クルス > ふぅん……初々しいな。(ニィ またも見せるは悪いお顔。組んだ脚に肘をつき、初恋なのだろう青年が語る姿を愉しげに、本人的には微笑ましげに見つめる。 そうは見えないだろうけれど) あぁ、なら俺を負かすくらいになれば上出来かもな。(基本自分は、己の身を守るくらいのことしかしてない、と片目を閉じて) (09/13-22:55:45)
サウス > ちぇー、どうせ俺はガキだよー。(案の定というべきか。 微笑ましい笑みというよりによによな笑みに見えてしまった。←) クルスを? …ぇー、なんかクルス強そうじゃん。 負かすなぁ…。 ぁー、そっか、クルスって思考とかは人寄り? 俺は獣じゃん?戦うってさ。逃げるってのも戦いだったりするんだよ。(あはは、っと笑って) (09/13-22:58:31)
クルス > 拗ねるな。可愛らしいのもお前の魅力の一つだと思うぞ?(てなことを、本人は真面目に しかし傍から見ればニヨニヨからかってるようにしか見えない感← に口にして) こっちの世界じゃどうだろうな。精神世界ならともかく。(肘をつく姿勢はそのままに、ちょいちょいとそちらを手招きして) ん? んー……そうだな。仮にも人型の種だ。そうだろう。 逃げるのは、立派な手法だと俺も思うが。 (09/13-23:06:13)
サウス > うん、例えば兎と戦うじゃん。 仕留めれば俺の勝ち。逃げ切れば兎の勝ち。 俺にとって戦いって、生き残ったやつが勝ちなんだよな。 けど、此処じゃ生き残るのも俺みたいなヤツだと難しそうでね。 彼女を護るって事は俺を護るって事でもあるんだよね。 だって俺がくたばったら彼女守ることは出来ないじゃん? …ナニ?(スーィ。其方に近づいて) (09/13-23:10:51)
クルス > 成程。力で制すだけが勝利ではない、と。(興味深い、と言うように一つ頷いて) 俺の世界もそうだと思うぞ。人間は除いて だがな。(さっき傷口を突かれたばかりだというのに無防備に寄ってくるのを見れば、くっ と知らずの内に漏れる笑み。 スィと腕を伸ばせば、わしゃわしゃわしゃ。手触りの良さそうな銀髪を、犬に 違った、狼にするように撫でようと) (09/13-23:16:52)
サウス > ぅひゃっ。(わははっと笑って。頭くしゃくしゃ。) 此処は俺の世界とも大分違うよ。 俺の世界じゃ、人も此処ほど危険に飛び込んだりはしないから。 さゆは時々道に迷ってあの暗いトコに迷い込むんだ。 だから、俺はあそこの魔物と『戦える』様になりたい。 (09/13-23:21:45)
クルス > (狼の時とは毛色が違うものの、それでも猫とはまた異なる心地よい感触) よしよし。(なんて狼姿の時と同じように瞳を細め、そして幾分か柔らかな色を宿して撫でる。何度もわしゃわしゃと撫でる。撫でる) あの地に赴くのは、普通の人間 とは些か異なる奴らばかりだからな。何の力も持たない奴も、迷い込んだりはしてるようだが……戦えないならせめて、危機管理くらいは出来るようになるきだろうな。あの小娘も。 ……まぁお前は、鍛錬より先にもう少し肉付けるべきか。(元が狼、であるが故にやもしれぬが、同性の自分からしても細い身体。しなやかなそれは夢魔にとってh目福ではあるが、戦いに向いているか否かと言われれば、さてどうだろう) (09/13-23:29:27)
サウス > ちぇー、クルスはガキ扱いしてばっかだなぁ。(何て言いつつも、結構楽しそうだ。あはは、っと笑って) うん、そだね。(危険処理。 できればそんな状況に陥らないのが一番だが。 もしもの為に、少しそういうのも必要かもしれない。 1つ頷いて) 狼だもん、持久力と速度重視するとこーなっちゃうんだよ。 結構食うんだけど、1日80キロくらいは軽く走るからなぁ…。(たはー、っと。) (09/13-23:35:35)
クルス > じゃあもう、撫でない方がいいのか?(クスクス。言いながらも撫でる手は止めない。時々撫でつけて戻すが、またすぐ撫でるという有様) 力はなかろうとあれも狼だ。俊足で逃げるくらいは学ばせるべきかもな。(80キロ…さすが野生の狼。と 軽く感心の声を漏らして。不意に湯に浸かったその身体を、まじまじと見つめる。上から下へ、スィ と視線を辿らせて) ……178cm、60kg。上から××、××、××…ってとこか。(サラリと何か言った) (09/13-23:41:28)
サウス > 撫でられるのは嫌いじゃないけどさ。(狼の時ならいざ知らず。 そこまで子供なわけじゃないんだが、流石にこの姿だと照れくさい。) うん、そだね。 って・・・Σ …お… 俺にほれても駄目だぞ?(ぞわーっ。なんか勘違い) (09/13-23:44:36)
サウス > …っと。(ふっと顔を上げて。じっと遠くを見やり、耳をそばだてて) (09/13-23:45:28)
クルス > だろ?(クスクスクス。外見上は、精々数歳しか離れてない成人男子同士。持つ雰囲気で多少、その差は前後してるだろうが) ぁ?安心しろ。俺は基本、年上にしか興味ない。(ヒラヒラ。手を振れば不意に遠くを見やる相手。おや、とその様子を見つめて) 何か聞こえたか?(魔種族だが、別段耳は良いわけでもない。狼の聴力で何かを拾ったのかと) (09/13-23:48:36)
サウス > クルスも俺と見た目そんな歳違わないだろっ。(まぁ、童顔ではあるんだが。) …ぁ、いや、聞こえなかったけど…。 なんだろ。 なんか胸がざわざわする。 …ごめん、クルス、ちょっと気になるから、俺帰るよ。(ざばっと湯から上がって) (09/13-23:51:04)
クルス > 童顔狼が何を言う。(クスクス。スルリと手を引けば、ふむ。と自分も湯から足を上げて) あぁ、構わん。行ってやれ。後悔しないで済むようにな。(スク と立ち上がり、見送ろう) (09/13-23:54:34)
サウス > ん、ありがと。(に。笑みを浮かべて。ズキリ、とまだ少し傷は痛むが、一応何とか塞がってはいるようだ。 ザワ、と髪が揺れれば、ググ、っと背を丸めて。 一瞬にしてその姿は獣に変わる。)それじゃあね、クルス!(一声かければ、風の様に駆け出して、湯気の向こうに見えなくなるようで──) (09/13-23:57:09)
ご案内:「岩場の温泉 ~癒しの湯~」からサウスさんが去りました。 (09/13-23:57:25)
クルス > おぉ…(人から獣へ姿を変えるのを、瞳を丸くし、見届けて。去っていくその姿が見えなくなれば、放り出していた靴をひょぃと手に取り、足をぞんざいに振り、雫を払って踵をトントン) さて…(せっかく久方振りに訪れたのだ。もう少しだけ、ブラついて帰るかとその背にバサリ、蝙蝠の翼を生やして。軽い音と共に地を蹴り、岩場を後にした) (09/14-00:00:46)
ご案内:「岩場の温泉 ~癒しの湯~」からクルスさんが去りました。 (09/14-00:00:50)
ご案内:「岩場の温泉」にイグニスさんが現れました。 (09/14-01:12:29)
イグニス > (太古の森を抜けて暫く歩き、温泉までやってきた。癒しの湯ではない女湯だ。服も脱がずに、そのまま湯に肩までつかる。) (09/14-01:14:33)
イグニス > (自分の周りの温泉を冷泉に変えつつ、ほう。と吐息が漏れる。) (09/14-01:15:39)
イグニス > (岩の縁の上に腕を組んで、頭を乗せる。目を閉じて暫しまどろみ……) (09/14-01:20:25)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::