room11_20140913
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (09/13-21:17:51)
ヴァルトラウテ > (強くなりたい。そう思うのであれば、やはり実践が必要だろうか。ぐだぐだとそんな事を考えていたからなのかよくわからないけど、歩いていて気が付いたら此処にいた。目の前に広がる瘴気と血の香り、薄暗い嫌な空気) ――――あばばばばばばばば…………。(もともと白い肌がさらに真っ白になる。キョロキョロと辺りを見渡しても、やはり結果は変わらない) ………どどどどどどどど、どうし、どうしよ、どうしよう…。 (09/13-21:20:45)
ヴァルトラウテ > (何時から自分は此処に足を踏み入れていたのだろう。そして、何故気づかなかったのだろう。色々と自分に突っ込みたいあれこれはあるけれど、とりあえず為すべきことは一つ) に、逃げ、逃げないと……。(武器はある、鞄の中に人形達もいる。しかし、先日見た巨大な魔物などの強そうなものには勝てないのは明白。ならば、無理をしないのも一つの選択だと思うけれど) …………。(先日と違うのは、此処で少しでも強い魔物を倒せるのであれば自分に自信がつくのではないか。そんな考えが微かに胸の中に生まれていて) (09/13-21:23:47)
ヴァルトラウテ > (一歩、二歩、足はゆっくりと出口へと向かっていく。今の自分に無理な魔物であれば、とにかく逃げればいい。倒せるのであれば、少しでも粘ってみよう。ぼんやりとそんな事を考えながら、歩き始めて) スケルトンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/13-21:26:08)
ヴァルトラウテ > (カシャン、と響く乾いた音。少し離れた所から、ゆっくりと歩く人影のような姿) ……? っ!!(目を凝らしてみると、それは人の骨格はしているけれど、その身に纏う肉や血がない。大きく息を吸い、吐いて、覚悟を決めながら、鞄を開け、杖の刃を出して臨戦態勢を整えようと) [3面1個 2=2] (09/13-21:28:50)
ヴァルトラウテ > (剣を持った骸骨は2体。対人戦すら満足できない自分に倒せる相手だろうか、迷いはあるが絶対に逃げ切れる自信もなく) アイアンメイデン。 スペクタードール。(防御魔法と使役魔法を略式展開して、まずは自分を守る布陣を敷いていく。骸骨との距離はあと20m、まだ大丈夫、まだ間に合うと自分に言い聞かせつつ) (09/13-21:31:49)
ヴァルトラウテ > (15m、10m。こちらの存在に気づいたらしい骸骨達、大きく息を吸って更にもう一度) スペクタードール、ソウルハーベスト。(鞄から這うように出てくる人形は6体。人形の持つ武器と、自身の杖に更に生命力を奪う魔術を重ね) …………それぞれ守りと攻撃。行きなさい。(近づく骸骨を見据えながら、人形へと命令を下そう。攻撃の命令を受けた人形達が、骸骨へと襲い掛かる) (09/13-21:37:00)
ヴァルトラウテ > (骸骨達は小さな縫い包みの小隊に気づけば、途端に剣を構えて臨戦態勢を取る。さて、第一陣の縫い包み達はまずは一体に狙いを絞るようで、前から横から後ろから刃物を振り回して攻撃しようとするが) …………。(残る一体はどうしよう。2対1、果たしてできるかどうか… (09/13-21:55:43)
ヴァルトラウテ > (ちくちくと刃物を振り回して、攻撃を仕掛けていく人形。例え骸骨の剣に切られても、怯む様子もなく、これから先は進ませないと言うかの如くぼろぼろになりながら向かっていく) ……………。(さて、第一陣の人形達の狙いを外れたもう一体はふらりふらりとこちらへ向かってくる。守りの二陣はいるけれど、きっと彼らだけでは持たない。覚悟を決めたように、鎌を構え、間合いを取ろうとする) 貴方達も、お願い。(二陣に攻撃を命令しながら、じりじりと間合いを取り。次の手を必死に考える) (09/13-22:06:38)
ヴァルトラウテ > (人形達がじりじりと攻撃をしていくその度に、刃に付与した魔術が相手の生命力を少しずつ奪う。奪われた生命力は小さな黒い球となって、娘の横へと溜まっていく。 しかし、骸骨達もいつまでもやられっぱなしではない。追い縋る人形を蹴散らし、術者たる娘へと骸骨達は向かっていく) っ!!(鎌を構え、無理やり一体を押すように切ろうとするけれど、相手には肉がない。切るべきところがない。2体に挟まれてるうちは大ぶりな動きも出来ず、人形達がただただ足元で攻撃を続けるだけで) (09/13-22:17:30)
ヴァルトラウテ > (決め手、決め手と焦りながら、鎌を更に押し込みつつ、剣を振りかざしながら迫ってくるもう一体へと視線を向ければ) シャ、シャドウエッジ…!(慌てて、ほとんど唯一の攻撃魔術を唱え。影が刃となり、剣を振り下そうとする骸骨を切り裂こうと試みる)(8以上で頭にヒット) [6面2個 3+5=8] (09/13-22:26:16)
ヴァルトラウテ > (伸びた影の刃は迫る骸骨の頭を砕く。弱点を砕かれた骸骨はたたらを踏んで、そのまま崩れ落ちるようで) 総軍、残りに…!(まず一体を倒したことに安堵すれば、ぼろぼろになった人形達に更に命令を下し。6体のあちこち破れ、破損までした人形がわらわらと残る一体に迫っていき。縋り、よじ登り、飛び掛かりながら更に攻撃を加えていく。その度に生命力の黒い球は大きくなっていって) 魂に飢えし者共よ、暗き底から集え…我が差し出すは生命の欠片…。(ぶつぶつと唱えるのは、自身の持つ最高戦力を動かす呪文。これだけ生命力が溜まれば、使える、そう判断して) (09/13-22:31:58)
ヴァルトラウテ > (自身が唱えている間も更に人形達は攻める、主の元へと剣を届かせないようにする。三体が上半身へと絡みつき、剣を使う腕を抑えようとしつつ、残る三体がさらにちくちくと刃で骨を切り刻む) 喰らえば其は下僕と誓わん。………イビルマリオネット。(唱え終われば、がた、がたとひときわ大きく鞄が揺れて、ゆっくりと這い出してくる一体の、不気味な人の姿を模した人形。ゆっくりと四つん這いで地面へと降り立てば、敵の姿を見つけ) ………倒せ。(命令の言葉と共にそのまま、素早い動きで骸骨へと襲い掛かり。抱き着くように骸骨へと覆い被されば、全身から刃を展開し、骨ごと串刺しにしてしまうのだろう) (09/13-22:39:37)
ヴァルトラウテ > (刃を溢れさせた人形は、更に口をがぱっと開けてその頭蓋に噛み付き、砕こうとする。他の人形すら巻き添えにするような攻撃、正直扱い切れてるとは思えないのでこの術はあまり使いたくないのだが) あああ、あの、ちょ、その辺で…!(流石にスケルトンが動かなくなったのを確認すれば、慌てて人形の動きを止めようとし。一応命令はまだ届く域にはあったようで、そのまま骸骨から離れ、自ら鞄へと戻ろうとするようで) …………ど、どうしよう、これ…。(後に残ったのはずだぼろの人形達ともう動かない骸骨二体。おろおろと辺りを見渡し、困ったような表情を浮かべて) (09/13-22:50:06)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、これは何かの研究に使えるだろうか?研磨すれば、武器として使えるだろうか) し、資料に……。(こういう魔物がいた、という証拠にもなるだろうから、とりあえず回収してみようと。とりあえず、まだ動けそうなぬいぐるみ達に回収を命じれば、それぞれ落ちた骨や剣などを持って鞄へと戻っていくようで) ……さささ、さて…。(それが完了すれば、鞄を背負い直し。また出口を探してうろつこう) (09/13-23:02:40)
ヴァルトラウテ > (そうして、しばらく戦々恐々としながら歩いていたが、無事に帰り路を見つけ。やっとの思いで脱出したようだ…) (09/13-23:15:22)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (09/13-23:15:24)
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