room01_20140920
ご案内:「太古の森」に瑠璃色の空さんが現れました。 (09/20-21:33:44)
瑠璃色の空 > <<ヒュンッ キンッ ヒュンッ キンッ ヒュンッ キンッ>>(などという何かを振る音と微かな金属音が断続的に響いている) (09/20-21:34:45)
瑠璃色の空 > (踏み込みからの抜刀。空気を散らして銀閃が疾り、ついで納刀。それのくりかえし) (09/20-21:37:29)
瑠璃色の空 > (真剣な表情はしかし、芳しくない色を出している。一昨日、大波を斬った感覚を忘れぬうちにと素振りを初めて既に丸一日を過ぎた。飲まず食わずでひたすらに振り続けるも、その感覚が戻ってくることがない) (09/20-21:39:58)
瑠璃色の空 > (何が違うのか。愚直に繰り返してきた動作をここでようやく中断する。その数字は既に万を超えていたが、本気の戦闘でもなければそれほどの消耗もない。息一つ乱すことはなかった。いや、それがいけないのか? 刀を納め、目を閉じて思案にくれる) (09/20-21:44:24)
瑠璃色の空 > (あの時は浜辺だった。さらにそれ以前に波にさらわれておぼれかけたので警戒していたのもあって、大波の音に反応することができた) (09/20-21:48:31)
瑠璃色の空 > (その時の情景を今一度思い出せ。さあ、どうだった。夜 浜辺 出会い 会話 大波 イメージしろ。イメージだ) (09/20-21:50:31)
瑠璃色の空 > (状況再現のように右手の拳を前に突き出した) (09/20-21:52:13)
瑠璃色の空 > (ここからだ。さあ、あのとき、じぶんは、どう、うごいた) (09/20-21:54:26)
瑠璃色の空 > (波が来る。手が動いた。刀の柄へと伸びる。波へ正対。ここまではできる) (09/20-21:57:29)
瑠璃色の空 > (波にさらわれたときの記憶が脳裏にちらついた。だが、それをしてなお刃を放ったのだ。だが、その瞬間、確かに、自分は、引いた)((引いたっ!!)) (カッ! ペルソナ(やってない)的カットイン開眼) (09/20-22:01:01)
瑠璃色の空 > (向かう姿勢はそのままに、しかし無意識の微かな畏怖が腕の振りに多少の変化をもたらしていた。引く、西洋剣の断つ動きではない。日本刀のソレは引かねば斬れぬ。引く動きこそが斬ることに繋がる。抜刀)<<ヒュンッ!!>>(その瞬間、空が斬れる音がした) (09/20-22:04:44)
瑠璃色の空 > (さらに踏み込む。返す刀で振り下ろす)<<ヒュィンッ>> (この感覚。この感覚を記憶しろ) (09/20-22:08:16)
瑠璃色の空 > (振り切った先、勢い任せにさらに踏み込みながら、刹那の手放し、そして逆手に持ち替える。遠心力を加えた逆手打ち)((斬るッ!!))<<パァンッ!!>>(気迫が破裂した。大気が弾かれ大樹が揺れる。そして、斬断の気配が数メートル、大地に刻まれている) (09/20-22:11:56)
瑠璃色の空 > (身を低くし、逆手の刀を振り落とした構え)((斬れる……))斬れる……斬れるっ!!(ハッ! と吐息を弾ませた。そこから先は 南斗水鳥拳伝承者みたいなシャオッしだしたらしいが、もう描写が面倒くさい(ぇ) (09/20-22:15:08)
瑠璃色の空 > (描写が面倒くさいので、あとは 朝日が昇ってもひたすらこの感覚を持続させるためだけに刀を振るい続ける始末。そのうち二刀持ちでやりはじめたらしいがそんなことはもはやどうでもいい。 かんっ!) (09/20-22:17:15)
ご案内:「太古の森」から瑠璃色の空さんが去りました。 (09/20-22:17:18)
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