room02_20140920
ご案内:「森の中」にナオさんが現れました。 (09/20-22:10:54)
ナオ > (ちょこーん…。森の一角にて、焚き火を前に途方にくれてる少女の姿があった。背中に背負っている大剣もといバスタードソードは鞘に収めたまま傍らに置いてある。)森の中さ迷ってるのに戻れないよぅ…。(焚き火の前で、両膝を抱くように座り、目の前で燃える焚き火をぼんやりと眺めて) (09/20-22:14:03)
ナオ > と言うか、それ以前に森の中で迷子になったよ…。おかしいなあ…。(こんなはずじゃなかったのに。ちょっぴり首を傾げつつ、どこで道を間違えたのだろうと。――あれから早2日。元の世界に戻れないどころか、森の中で迷子になっているナオであった← そして、彼女は知らない。森は森でも、館のすぐ裏の森と、時狭間の近くの森は別だと言う事実に) (09/20-22:18:07)
ご案内:「森の中」にリリードルテさんが現れました。 (09/20-22:19:58)
リリードルテ > (きゃらきゃらと楽しげな笑い声) お店、久しぶりなの。誰か――― (いるかなぁ、とそう続けようとした声は途切れて。立ち止まり、こてんと首を傾げる。……火の匂い) 誰か、いるのかな? (道中で人を見るのは珍しい。そう思って傍らの狼に聞けば、知った匂いだというので) こっち? (さくさくさく。匂いを辿っていきましょぅ。まさかまだ迷子のままだなんて知る由も無く) (09/20-22:25:01)
ナオ > とりあえず、どうしよう。森だから、食べ物は困ってないけど。(と、木になってたので、いただいてきたイチジクをモグモグ)ボク、ちゃんと帰れるのかなー。まぁ、なんとかなるよねっ。(うんうんと一人自分で納得させ、ふと近づいてくる気配に動きを止めた。気配のする方をじーっと見つめて) (09/20-22:28:50)
リリードルテ > ぁれ? (きょてん。本当に知った、というか記憶に新しいお顔が見えて) ねえさま! また遊び に、…… (ぃや待て、焚き火だ。流石に状況が少しおかしなことは分かった。ぇーっと…、という風に、ゆっくりと首が傾いていく。どういう状況なのだろぅ、と顔に書いてあるような) (09/20-22:32:37)
ナオ > あっ。この前の!!(ふと現れた姿。先々日あたり、どっかの書庫であった相手だと気づけば、ぱぁーっと表情が明るくなって)こんばんはっ。…ふぇ?(何か聞きたそうな相手の顔に気づけば、コテリとこちらも首を傾げて) (09/20-22:36:43)
リリードルテ > リリっていうの! リリードルテ! (こんばんはーっとにぱり笑って、すとん、と膝を付いて座り) また、遊びに来たのかなぁ って、思ったんだけど…ぇーっと、 (と焚き火を指差し。これをキャンプみたいと称するべきか、それとも野宿と……と傾く頭の中で考えて) ねえさま、帰れ た…? (とてもとても心配そうな声音) (09/20-22:41:12)
ナオ > リリちゃんだねっ。あ、ボクはナオって言うの、よろしくねっ。(にこーと笑みを浮かべて)あ、これ? 焚き火だよ。(違う、そうじゃない。だが本人はいたって真面目である。そして、続く質問に)………。(ぴたりと動きが止まった。そして、じんわり目に涙が浮かんで)まだ帰れてない…。と言うか、森の出口わかんなくなって迷子中なんだよぅ。(一応言っておくと、方向音痴ではない。方向音痴ではない) (09/20-22:46:16)
リリードルテ > ナオねえさま? よろしくなの! (人懐こい笑顔。焚き火と言われると、こくこくこくっと頷いて。段々、此方の表情も曇っていき) ……やっぱり…。ここで焚き火、焚いてる人、リリ見たことないの…。それに… (と、人差し指を顎に。先日出会った場所を思い起こして) ここ、館からもちょっと遠いの。この森は、リリ、いつもは時狭間に行く時に、来る森だから… (別の森なの、をそれとなくお伝えする試みを) (09/20-22:52:42)
ナオ > ふぇ…?、ここって人来ないとこなの?!(ガーン…!!軽く衝撃を受けた様子。どれだけ迷ってたんだって顔である。そして、さらに続くリリの言葉に、じっと耳を傾けて)…だから…?(ごくりと固唾を飲み込みつつ、更に言葉を待つ。どうやら、勘はそんなに鋭くないらしく。それとなくではわからない様子) (09/20-22:58:11)
リリードルテ > 人が来なぃ…かは、わからなぃの。リリとメルは、時狭間に行くときはこの辺りから行くの。 (だからきっと他にも人は通ってるはず! 見たことないけど! 首を傾げつつ、きっと大丈夫と言ってみても説得力などないわけですが) だから、ぇと……また違う、世界…か、そぅじゃなくても、ぇと…たぶん、館のまわりのと、違う森なの。 (世界と世界の境目はいまいちよく分かっていないゆえ、少し歯切れは悪いのだけども) ねえさま、ごはんとか大丈夫? (数日間。森の中とはいえ少し心配になったようで、またこてりと首を傾げ) (09/20-23:03:02)
ナオ > 違う森?! ボク、違う森をずっとうろうろしてたの!ー?(ガーン。再び衝撃を受けた様子。館をでたら目の前に森があったので、そのまま突撃した単純思考であった)あ…そっちは大丈夫だよー。食べられる木の実とか、キノコとか。あと狩りとかして、しっかり食べてるよ!!(意外と見た目には変わらず、至って元気そうで) (09/20-23:09:17)
リリードルテ > 森に入った時から、こっちに来てたのか、森の中で、こっちに来たのかはわかんなぃけど… (こくん。と大きく頷いて) ぁ、でもね、でもね大丈夫! あのね、元の世界にね、帰れない人ってねえさまの他にもいるみたぃなの。だからね、お泊まりできるところ、あるんだって。 (前に聞いたの、とにへり。自分は使った事ないけれども、きっとこんな時のためにあるのだ!と思い。言葉通り元気そうな様子と、なんてことなさそうな口振りにぽかんとして) ナオねえさま、すごいのー…。 (感嘆、の様子は、ふにゃりとした笑顔に変わり) でも安心したの。 (よかったぁ、と胸をなでおろすようだ) (09/20-23:15:58)
ナオ > えっと、それじゃあボク、どこの森に行ったらいいのかな。(ここじゃないことはわかった。ならば、ちゃんとした場所を教えてもらおうと視線を向けて)そうなの?!じゃあ久々にベッドで寝たりできるんだ!!(お泊りできるところがあると聞けば、表情がさらに明るくなる。ここに来る前も野宿を何日かしてた身。その情報は非常にありがたいもので)伊達に、一人であちこち旅はしてないよ。(えっへんと、控えめな胸を張って←) (09/20-23:21:00)
リリードルテ > どこの……ナオねえさまは、森から来たんじゃなかった…のね…? (書庫での出会いを思い出し、確かめるように首を傾げて。そうなると、どうすれば帰れるのか何とも分からず眉を下げ) こなぃだの、館もお泊まりしていいんだって。でも、今日は夜遅いから、時狭間の方、借りるのがいいと思うの。 (すぐそこだからとにへり、時狭間方向を指差して) ナオねえさまは、旅人さんなの? 兵隊さん? (傭兵、等の難しい言葉は出て来ずに。胸を張る姿に、きらきら尊敬の眼差しで) (09/20-23:26:16)
ナオ > うん。街で道場にお邪魔しようと思って扉あけたら、あそこの書庫だったんだよ。(そんなわけで、初めての異世界は森から来たわけではないのであった)ふむふむ。あっちだねっ。(時狭間の方を指差してもらえれば、わかった!!と頷いて)うーんと、冒険者さんになるのかな。あちこちで色々なお仕事もらいながら、旅してる感じだよ。 (09/20-23:31:39)
リリードルテ > 扉の向こうが、違ったの… (なるほど。とこくこく頷いて) よかったら、リリ、ご案内するの。ナオねえさまの世界はわからなぃけど、時狭間はわかるし、行こうかなって思って来たから。 (ふにゃり笑顔で、どうでしょーっとまた首を傾げて) 冒険者さん… (聞いた覚えはあるけれど、自世界ではあまり馴染みのないお仕事。目をぱちくりさせて) 冒険者さんのお仕事は、どんなお仕事なの? (宝探し?とか、どうもイメージが冒険者というより考古学者な様子) (09/20-23:39:37)
ナオ > え、ほんと!?わーい、今日はベッドだー。(案内をしてもらえるとわかれば、両手を上げて嬉しそうに万歳をして)えっと、どこかの洞窟や遺跡の探索・調査だとか魔物討伐とか。ボクは、あんまり頭使うの苦手だから、討伐関係をやってたよ。(そう答えて、ポンと傍らに置いた大剣――バスタードソードに手を添える。大きさ的にはナオとほぼ同じくらいのサイズだったり) (09/20-23:43:55)
リリードルテ > マスターのお料理も、おいしいのー (それ目当てで行く時狭間。つられるように、ばんざーいっとして。手の動きを追いかけて、剣を見れば) 大きい…重そうなの (書庫で見た時よりも、それは随分ずっしりと見えて) ナオねえさま、強いのね。あのね、友達がね。時狭間で、たまにお仕事のお願いの…… (と、両方の指先を、四角を作るように動かす。何だっけ、と言葉を探して) 貼り紙?があるって言ってたの。戦うのもあるみたぃって言ってたから、ナオねえさまみたぃに強いひと、きっとみんな嬉しいとおもう。 (09/20-23:51:04)
ナオ > どうだろー。力持ちだとは思うけど、ボクはどのくらい強いのかとかわかんないよ。(強いのね、との言葉にフルフルと首を横に振って)わ、ここでもお仕事とかあるんだ。それはそれで嬉しいなー。(ちょうど旅の資金も尽きていたところ。とても助かると、嬉しそうに表情をほころばせて)よし、とりあえず、まずは行ってみようー。(その場で立ち上がれば、土をかけてた焚き火の火を消して。先ほど指差した方向へとさっそく歩き始めて) (09/20-23:56:52)
リリードルテ > そぅなの? でも、剣を使えるだけですごいの。リリは小さいのも出来なかったの (危なっかしすぎて即座に止められた悲しい過去は内緒です。屈託なく笑って、此方も軽やかに立ち上がり) 行ってみるの! (しゅっぱーつ、と拳を上げる) 明るくなったら、館を探してみるといいと思うの。館はね、長く住んでも良いって聞いたから。 (きっと少し落ち付けるのー、と言いつつ、通い慣れた道をご案内するようで。宿泊施設の入り口で、お別れする事になりそうです) (09/21-00:01:10)
ご案内:「森の中」からリリードルテさんが去りました。 (09/21-00:02:21)
ご案内:「森の中」からナオさんが去りました。 (09/21-00:03:02)
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