room11_20140923
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にセルペンスさんが現れました。 (09/23-20:11:17)
セルペンス > (ひゅっ、と 何所かから飛び降りてきたかのように、中空より荒地へと現れた男。着崩した碧瑠璃のコートが乾いた土を撫でるのを背にしながら、猫か蛙のように両手を着いた体勢のまま 首を伸ばして辺りをぐるりと見渡して) ……あァー………ここあかんわ (風土に深く染み付いているのか 薄れる気配のない血と死の臭いを感じつつ、一言漏らして長身をゆらりと立ち上がらせる) (09/23-20:27:44)
セルペンス > (少なくとも数十、いや もしかしたらもっと長い間、ずっとこんな有様なのだろう殺伐とした景色を 淡々とした様子でもう一度眺める。暗闇を跋扈する魔物の気配、そして殺気の欠片が一片でもあるか否かの確認も同時に行いながら 偶数:あり 奇数:なし) [6面1個 3=3] (09/23-20:33:44)
セルペンス > (どうやら来て早々に襲われるといった慌しい展開はない模様。仮にそんな状況になったのだとしたら、ここらの魔物は余程飢えているか、己の運が悪いかのどちらかだ。多分。 コートのポケットに手を入れ、ユルい動作でじゃりっと土を踏み進めれば) テキトーに言うたつもりやったけど、ホンマにどこに出るかわからんなァ 初めてここに着いてしもたヒト、最悪やな (へら、と笑い混じりに独り言) (09/23-20:40:53)
セルペンス > (秋めいて冷たくなった夜風に、紫紺の髪がゆれゆれ。涼しいなァ、なんて 暢気に散歩ノリだけれども、油断大敵火がぼーぼー。きちんと探知は致しましょ) [6面1個 4=4] (09/23-20:43:14)
セルペンス > (何かの気配を察知して、ぴたりと歩みを止める。鬼が出るか蛇が出るか── 蛇だったら、言葉が通じそうな気はする) ホブゴブリンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/23-20:44:34)
セルペンス > (小鬼だ。小鬼がおる。) [4面1個 2=2] (09/23-20:45:42)
セルペンス > (二匹のホブゴブ。ヤーヤー!と石鎚だの石斧だのを振りかざして全力で走ってきた) くさっ (鎧は着ててもきっと臭う。手の甲で鼻を覆いながら、見たことあるようなないような魔物の容姿に眉を顰め) アー…… (微妙な顔をした。ゴブリンヤーヤー!) (09/23-20:49:08)
セルペンス > あでっ!? (ヤーヤー言ってるホブゴブを何とも言えぬ顔で見ていたら、後ろに回りこんでいたもう一匹に石鎚でぶん殴られた。完全に油断した結果 結構痛い一撃を貰って前によろめき、思わず地面に手を着きそうになった。おっとっと) 危っ ないなァ 何すんねん! (殴られた背中を擦りたくてもうまく擦れない、そんな姿勢でよたよたしながらその場から二、三歩後ろに後退り。ホブゴブはヤーヤー言いながら、まだまだ武器を翳して殴りかかってくる) (09/23-20:54:51)
セルペンス > あんま触りたくないんよなァ… (臭くなりそうなんだもん。きょろりとその辺を隙窺いつつ見回して、なんか落ちてたらそれで応戦しよう 1、石 2、岩 3、木の枝 4、なし) [4面1個 2=2] (09/23-20:57:38)
セルペンス > (岩かよ。両手で抱えるほどの大きさのものを持ち上げて使うには、それなりに隙を生んでからでなければ難しそう。フクザツな顔でホブゴブ2体を今一度注視したらば、ゴブリンなりに知恵を絞って波状攻撃仕掛けてきたよ。 まずは初撃、1・2で回避、3・4でかすり 5・6で直撃) [6面1個 3=3] (09/23-21:00:42)
セルペンス > おォう! (紙一重とはこの事か。振り下ろされた石斧の直撃はどうにか身を捻ることで免れたが、腹部を掠めた。ところで石斧って切れ味的にどうなの? 二撃目、同テーブル) [6面1個 5=5] (09/23-21:04:21)
セルペンス > あっ (初撃を避けた体勢がマズかったか、斧ゴブの後ろから飛び出してきた槌ゴブの振り下ろしを避けるには至らず) <<ゴスッ!!>> (脳天直撃。これは痛い) (09/23-21:07:07)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にナオさんが現れました。 (09/23-21:07:42)
ナオ > また、迷ったよー…。しかも、ここ…なんだかやばそうだよ…。(ちょっぴり不安そうな表情を浮かべつつ、荒地を歩いていく)……あれ? あ、誰かいる!!(と、ふと前方。少し遠くに人影が見えたような気がした。わーい、と嬉しそうに駆けだすの図) (09/23-21:10:16)
セルペンス > あ て、あてて… は、ははっ やべ (へらへら笑いながら後ろによろけ、頭の傷を触って確認。血が手にべとり) あかん、こら、マジメにやらな (ゴブリン相手に死ぬとかシャレにならない。手に着いた血をさっとコートで拭って、もうちょっと岩以外に何か……と辺りに視線を遣ったところで、こちらに駆け寄ってくる女の子…いや、男の子?ともかく若い子の姿が見えた。その背に大剣が見えるなら、近付く事に対し制止はしないが、さて) (09/23-21:14:50)
ナオ > …はっ。(さらに近づけば、誰かが魔物に襲われているのがわかった。となればやることは、ただ一つ)あっ、襲われてる!?待ってて、今助けるよ!!―――えいっ!!(駆けるスピードが増す。走りながら、背中の大剣を片手で抜けば、助走をつけつつ、襲われている人に一番近い位置にいるであろう槌ゴブリンめがけ、大きく振りかぶっての右手のパンチを。――鋼鉄の篭手込みの一撃、文字通りの鉄拳である) (09/23-21:20:48)
ナオ > …はっ。(さらに近づけば、誰かが魔物に襲われているのがわかった。となればやることは、ただ一つ)襲われてる!?待ってて、今助けるよ!!―――えいっ!!(駆けるスピードが増す。走りながら、助走をつけて襲われている人に一番近い位置にいるであろう槌ゴブリンめがけ、まずは右手を大きく振りかぶって。――鋼鉄の篭手込みの一撃、文字通りの鉄拳を叩き込まんと) (09/23-21:22:03)
セルペンス > (斬るかと思いきや鉄拳。助走つきの怪力から繰り出される一撃ともなれば、メッギョォと凄い音を立てて、槌ゴブはぶっ飛んでゆくのではなかろうか。 助けられた青年は、こっちの方がやべえと言わんばかりの表情で立ち尽くし、男の子…いや、女の子を眺め見るのだとか。 もう一匹の斧ゴブはと言えば、仲間が一匹やられて分が悪いと踏んだか、それとも少女の一撃に戦慄したか、ヤーヤー!と一目散に逃亡!を図って駆け出した) (09/23-21:25:41)
ナオ > (まずは一匹。そして背中のバスタードソードを片手で抜きつつ、もう一匹と相対しようと振り返れば、逃げていく姿が目に入って)あ、逃げちゃった…。(後は追わないが、ちょっぴり残念そうな顔が見えたのはきっと気のせいではないだろう←)まぁ、いいや。…おにーさん、大丈夫? 怪我、してるよ?(とりあえず襲われた相手へと向き直る。なんか複雑な表情を浮かべていることには気づくが、まさか自分が原因とは微塵も思ってなくて) (09/23-21:29:47)
セルペンス > あ…アー…… (残念そうな反応は勿論見逃さなかった) あァ、こんなん、唾付けときゃあそのうち治るわ (ヘーキヘーキ、と気を取り直してへらへらり) 助けてくれてありがとう 助かったわァ (少女の手にホブゴブの臭いが移ってないかちょっと心配になったけど、それも寸刻のこと) (09/23-21:34:16)
ナオ > そう? ボク、包帯とか傷薬一応持ってるよ?(仮にも冒険者。その手の応急装備は持ち歩いている。本当に大丈夫?とジー…と見つめて)うんっ。タイミング良く出くわせて本当に良かったよ!!(接触したのはほんの一瞬だ。たぶんそんなに匂いは移ってないだろう。たぶん) (09/23-21:37:49)
セルペンス > あァ……ほんなら、包帯もろてええ? (そうこうしてる間に赤い筋がつーっ。血が垂れて目に入ったりするのはちょっと鬱陶しいのです。ぐいぐい手で拭いながら) ビックリしたわ お嬢ちゃんめちゃくちゃ強いんやねェ (ぶっ飛んだまま動かない槌ゴブを振り返りながら) (09/23-21:41:59)
ナオ > うん、いいよ。(ごそごそとポシェットの中をあさって、包帯を差し出して)ふぇ…? そんなことないよ。ボクの場合、腕力がフツーの人よりちょっとあるだけだよ。(キョトンとした表情を浮かべて答えて) (09/23-21:50:29)
セルペンス > そうなん? こないな物騒なトコ一人でおるぐらいやから、えらい腕立つんちゃうかなァって思たんやけど (差し出された包帯をありがとうと受け取って、ぐるぐるまきまきぐるぐるまきまき) (09/23-21:52:38)
ナオ > えっとね。実はボク…道に迷って、ここまで来ちゃったんだ。(少し困った表情でキョロキョロと周囲を見回して)…ここってそんなに物騒なところなの? そもそも、ここってどこなの?(ぱちくりと瞬きをしつつ、じっとセルペンスの方を見て) (09/23-21:56:36)
セルペンス > どこかまでは知らんけど、危ないっちゅうんは臭いでわかるわ (ぐるぐるまきまきぐるぐるまきまき) お嬢ちゃんも、こっちに来て短いん? (09/23-22:01:27)
ナオ > 臭いでわかるってすごいなー。でも確かに、なんかやばそうってのはボクもわかるかも…。(相変わらず、どこか落ち着かない様子で周りをキョロキョロしていて)…こっち? こっちってどういうこと?(首を傾げつつ、不思議そうな表情を浮かべて) (09/23-22:04:17)
セルペンス > フツーのヒトやったら、臭いじゃわからんかも知らんなァ (まきまきぐるぐるまきまきぐるぐる。白玉頭の出来上がり。残った包帯をありがとうとお返しして) …もしかして、僕がお嬢ちゃんの世界に迷い込んだんやろか 方々行ってると、なんやようわからんくなってくるなァ (白玉頭ぼりぼり。掻く意味あるのか) (09/23-22:09:48)
ナオ > おにーさん、亜人さんなの?(フツーのヒトだったら、そんな言葉から、ふと気になって尋ねてみて。残った包帯は、しっかりと受け取りましょう)…あ、あれ。もしかして、ここって、ボクの世界と違うところ? そういえば、さっきまでは普通に野原だったような――(少しばかり、おろおろしだして) (09/23-22:13:26)
セルペンス > んー……まァ、そんなトコやろか (曖昧な返事しか出来ないのは、自分でもよくわかっていないからだ。首かしげ) まァそう慌てんと、時間あるんやったら、その辺歩いて知ってるトコか調べてみたらええんちゃう? (傾げた首を戻し、片手をひらり) (09/23-22:18:36)
ナオ > うん?(曖昧な返事に、ちょっぴり不思議そうな顔を浮かべて)そ、そうだねっ。とりあえず、その辺歩いてみる!!(確かにその通り。その辺歩いてみれば、わかることだ。コクコクと頷いて) (09/23-22:21:37)
セルペンス > ここらは危ないから、やばくなさそうなトコまで出てからにすんねんで (少しばかり身を屈め、頷く少女に一言だけ忠告して) (09/23-22:26:56)
ナオ > ……ふぇ? (謎の間)……。あ、うんっ。わかった!!(こくこくと更なる忠告に頷いて)ち、ちなみに…。ど、どっちに行ったら良いのかな、やばくなさそうなとこって。(恐る恐ると言った様子で聞いてみる。方角がさっぱりだった!!) (09/23-22:31:12)
セルペンス > …そらァ…… (臭い、と己なら言えるが、この少女には通じないのは承知済み。白玉頭をまた掻いて) ……ほんなら、僕がついてくわ 構へん? (首こてり。包帯ぐるぐるで顔は見えないけど、多分笑顔だろう声も聞こえると思う) (09/23-22:36:59)
ナオ > え、いいの!?(ぱーっと表情が一際明るくなる)よかったー。ボク一人だと、いっつも迷子になるから。おにーさんが一緒だと心強いよっ。(迷子にとって誰かと一緒と言うの非常に頼もしいものなのである) (09/23-22:41:26)
セルペンス > ははっ お嬢ちゃんが一緒やったら、僕も心強いわ (戦力的な意味で。屈めていた身を戻し、一歩踏み出しながら) 行こか 暗いから、はぐれんようにおいで (ざしざし、乾いた土の上を、安穏な風の吹く場所まで向かって歩き始める。目指すは安全そうな場所だけど、何所でお別れするかは少女にお任せ。お望みとあらば、人のいそうな時狭間までもご案内するのではないでしょうか) (09/23-22:46:45)
セルペンス > p:お相手感謝でしたーっ! (09/23-22:46:56)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からセルペンスさんが去りました。 (09/23-22:47:00)
ナオ > はーい。(はぐれないようにおいで、といわれれば元気良く答えて、後を付いて行きましょう。そして、時狭間のお店の傍まで来れば、またしても異世界に来てしまったことを、改めて自覚して、唖然となる姿があったのは言うまでもない――) (09/23-22:48:42)
ナオ > はーい。(はぐれないようにおいで、といわれれば元気良く答えて、後を付いて行きましょう。そして、とりあえず人のいそうな時狭間のお店の傍まで案内してもらったところで、またしても異世界に来てしまったことを自覚して、唖然となる姿があったのは言うまでもない――) (09/23-22:49:26)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からナオさんが去りました。 (09/23-22:49:28)
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