room00_20140926
ご案内:「時狭間」に真柴さんが現れました。 (09/26-20:35:31)
真柴 > (ピロリロリロッ、ピロリロロンッ。そんな電子音と共にコンビニを出れば、ガラス扉はきっと木製の扉に。目の前はアスファルトの道路で無く、まるでファンタジー世界の店内に。とろりと眠たげ伏せられていた瞳が、ぱち、と覚醒した。) (09/26-20:38:02)
真柴 > ((……こっちのコンビニに来ると、繋がる仕様、か?))(こくり。首を傾がせつつも店内へ足を踏み入れて、そうと後ろ手に扉を閉ざす。こつこつと歩む足元でローファーが店内に靴音を響かせて、ふ、と止まった。) …御札?(床に落ちた、何かの御札。ログを確認したけれど実は既に何某かで拾われていたとしたら、きっとこの世界の謎の力で分裂したとかそんな。きっとそんな。) (09/26-20:41:18)
真柴 > (片手でスカートを押さえながら、よいせと屈み込んで改めて視線を据える。御札。) …縮み、札?(読める。否、異国語らしき物もこの世界では不思議と読めるけれど、これは自分と同じ世界の、日本語のような、気がする。ついと伸ばす片手が一度は躊躇って、それでも指先で摘み上げた。縮み札。) (09/26-20:45:29)
真柴 > ……縮み札。(指先で摘まんで目線まで持ち上げて、じっと確かめる。やっぱり「縮み札」。ふむ、何度か瞬きを繰り返して、それから腰を上げれば改めてカウンター方面へ向かおう。) (09/26-20:46:52)
ご案内:「時狭間」に9さんが現れました。 (09/26-20:47:52)
9 > (――――――ドコダ、ココハ――――― それは、己が感じて、頭で思いついた言葉。感想。感情。黒いローブ揺らし、現れたのは人。ガラスのような瞳、建物を見る。姿は今は外) (09/26-20:50:50)
真柴 > (本日は課題がある。のんびり食事を、という訳にはいかず心苦しいけれど、カウンター向こうのマスターへ札を掲げて見せて) お仕事中、申し訳無い。落し物の、ようなのだが。(どうしましょう。そんなお伺いを向けたらば、マスターは多分お好きなように、という感じのお返事をなさるのではなかろうか。) (09/26-20:52:08)
9 > (――建物の中の音。否、声。それは女か。もう一人 人の気配。それは、分からぬ気配。何故に、ココに人の気配――) (静かに 足を一歩踏み出す。 目指すは扉。その向こう。ギギィ 鳴る扉) ―――― もし ここは 何処。(この世界で 最初に放った 最初の言葉 透き通った自分の声) (09/26-20:55:10)
ご案内:「時狭間」に9さんが現れました。 (09/26-20:55:46)
真柴 > (そして今頃になって気付いた落とし場所が外だった件については、あの、その、誰かの靴にひっついて来たとか、そんな、そんなあれで、申し訳ない限りですの土下座。) (09/26-20:56:24)
真柴 > (開く扉と、届く声。ふっ、とカウンター前で振り返れば黒いローブに包まれた不思議なお姿が、其処にいらっしゃるのでしょう。ゆる、と瞳を瞬いて) …確か、トキハザマ、と言っただろうか。私も仔細を把握している訳ではないが、どうやら酒場らしい。(ちら、とカウンターのマスターを見て、それから9へ視線を戻す。初めてここを訪れたのだろうか、なんて思わずまじまじと) (09/26-20:58:21)
9 > (返る言葉 声 女の声) トキハザマ 酒場―――アナタ と アナタ ニンゲン ? (周りの景色 ちょっと古風 そう感じる。 空気はキレイ 静か そして親切なヒト。興味を惹かれる 初めの地。 追加で問う 女 と 男 の 血) (09/26-21:03:38)
真柴 > (澄んだ声が紡ぐ言葉は、外見に相応しく不思議な雰囲気を醸し出す。ぱち、ぱち、と瞬いて拾った御札は取り敢えず、片手に提げていたコンビニ袋へ仕舞う。) こちらのご店主は…、分かり兼ねるが、少なくとも私は人間だ。貴方は…、違うのだろうか?(少なくとも『普通の人間』には見えないけれど、そんな問い掛けを。カウンターの前で、身体ごと相手へ向き直る。) (09/26-21:07:30)
9 > (女は人間 その言葉を聞いて 五秒 動き止る。 止まった動きが解け 最初の動きは 頷き) ―― そう ありがとう。 ジブン 言えない。 今は 言えない。 (ゆっくり 横に振る 顔。 立ったままは失礼 女の隣へ移動した。滑るような 動き) ―― もう 一つ。 ナマエ ある ? (最後のつもりの問い 女へ向ける) (09/26-21:12:35)
真柴 > (少しの沈黙。そして返答に、ゆるりと首を一度横に振る。) いや、少しでも力になれたなら何よりだ。(今は?なんて不思議そうに瞳は瞬けど、こくりと今度は此方が頷き返す。その間の動きもまた、不思議に見えるもので) …、ある。真柴だ。(考えたのは、一呼吸の間。フードの下から、相手の顔は見えようか。見えたなら、じ、と黒い瞳を見詰めて答えよう。) (09/26-21:17:11)
9 > (女の言葉 聞いて 頷く。 血について 問いただす動き なくて 安心) マシバ いいナマエ ―――― ナマエ 教える。 ココノツのモノ ナイン。 (09/26-21:20:39)
9 > (女の言葉 聞いて 頷く。 血について 問いただす動き なくて 安心) マシバ いいナマエ ―――― ナマエ 教える。 ココノツのモノ ナイン。 (09/26-21:20:50)
9 > (女の言葉 聞いて 頷く。 血について 問いただす動き なくて 安心) マシバ いいナマエ ―――― ナマエ 教える。 ココノツのモノ {ナイン}。(女の名前 頭の奥へ 忘れぬよう 記憶した。 自分も {名前} を伝える。 フードの下 しっかり顔がある。 どちらと言えぬ 凛とした ヒト の 顔) (09/26-21:22:42)
真柴 > (黒いフードに血とくれば、想い描くは吸血鬼。どちらとも取れぬ顔立ちもまた、その想像を後押しするかのようで) 九つで、ナイン……猫の様だ…、否、失礼した。名を褒めてくれて有り難う、貴方の名も私は好きだ。(薄らと、口元に笑みを引く。そうして、ふと改めて浮かぶ先に思った疑問。) 貴方は、此処に来るのは初めてなのか? (09/26-21:27:56)
9 > (女の考え 読める力は持たない。 自分は猫の様 それが女の感想。 また一つ 違う感想を聞いた) ネコ それは 何 ? イキモノか 否か。 ――― ありがとう。 (褒められた 己の名。 女の笑み 見て 己も 薄ら笑む。 女の疑問 首 傾げ) ――― 初めて。 静かで 古風で まるで御伽噺。 不思議な場所。 (09/26-21:32:25)
真柴 > 猫…は、貴方の世界には居なかったのだろうか。尖った耳の愛らしい動物なのだが、私の世界では九つ命を持つと云う伝承があるんだ。(相手の名、九つ、から転じて繋がった猫。説明と共に宙に指を滑らせて、ネコのシルエットを描く) 嗚呼、その印象には同感だ。様々な世界に繋がる不思議な場所で、不思議な方々も多く利用しているらしい。(同調するように緩んだ相手の表情に、自然と此方の笑みも深まって。こっくり頷き返そう) (09/26-21:37:22)
9 > ネコ ドウブツ いない。 いるのは ナイン ――― と パペット。 (猫についての伝承 それは 興味深い。 女の描くシルエット それも 興味深い。) 不思議な方々 ――― ココ まだ ヒト いる ? (女の話 どうやら ヒトはまだいる。 広い世界 の 小さな場所 そんな印象 持った。) (09/26-21:42:47)
真柴 > ほう、…パペット?(脳裏に浮かんだのは、言葉通り操り人形。思わず首を傾げたものの、続いた問いに角度を戻して) 嗚呼、私が出逢っただけでも幾人か。人間だけで無く、妖怪や…、魔族?の方も、居るようだ。(思い返すように、少し持ち上がる視線。こく、こく、と頷きながらの返答を) (09/26-21:47:48)
9 > パペット ジブン 二人。 昔は もっといた――― (記憶だけの 記憶。 その名は相当か 否か 答えることは なく) ヨウカイ マゾク ――― 知らない 初めて。 ニンゲン以外 会った事 ない。(女の話 どれも興味深い。 知識に飢えた 賢者のように。 座ること 忘れ 話に 浸る) (09/26-21:53:02)
真柴 > 二人だけの世界…、か。(まるで箱庭のような光景を想像すれば、何とも言えぬ心境を覚えて。はっ、と気付く立ち話の現状。) …っと、済まない。座ってくれ、疲れるだろう。(ぽんぽん、と近くのカウンター席を叩いて示す。相手の年頃は外見から判断出来るかな? 何にしても、立ち話は疲れよう。) (09/26-21:57:30)
9 > ココ 広い。 空気も 美味しい。 まるで ――― {サンクチュアリ}。 (言葉に表現できる 一番の意味。 立ち話 女が気を使ってくれた。 カウンター席 見つめ 流れる動きで腰掛ける) 大丈夫 平気。 慣れてる。 でも ありがとう。(お礼 忘れない。 誰かに教わった 感謝の心。 外見 人の世で表すなら 10代。 半ば か 後半) (09/26-22:02:54)
真柴 > …そうか。貴方にとって良い世界で在るならば、良かった。(自然と表情を和らげて頷き返せば、ちら、と腕時計を確かめる。もやんと浮かぶ課題の存在を打ち消すように緩く首を振って、9の隣へ腰掛けよう。) 礼を言われる程の…、いや、うん、どう致しまして。(折角の感謝の心、有り難く頂戴しよう。どうやら似た年代。ごそ、とポケットを探りつつ) 何か…、飲めるか?(種族的に、大丈夫だろうかな、と視線を。) (09/26-22:09:18)
9 > とても イイ世界。 ジブンの世界 忘れそう。(彼女は 笑みが上手。 彼女は 何かを調べている。 何かは 分からない。 隣へ腰掛ける 彼女を視線で追う) 感謝の心 大事。 教わった。 親切には 心からの {ありがとう}を と。(己の胸元に 片手を置く。 彼女は 何かを 探している。 問い掛け 一秒 間が開いた) ――― 飲食 できる。 水 フルーツ 野菜 肉。 どれも、食べれる。(一つ 頷き 見せる。 ヒト と 同じ 食事を食べる 己 (09/26-22:14:57)
9 > とても イイ世界。 ジブンの世界 忘れそう。(彼女は 笑みが上手。 彼女は 何かを調べている。 何かは 分からない。 隣へ腰掛ける 彼女を視線で追う) 感謝の心 大事。 教わった。 親切には 心からの {ありがとう}を と。(己の胸元に 片手を置く。 彼女は 何かを 探している。 問い掛け 一秒 間が開いた) ――― 飲食 できる。 水 フルーツ 野菜 肉。 どれも、食べれる。(一つ 頷き 見せる。 ヒト と 同じ 食事を食べる 己) (09/26-22:15:05)
真柴 > ふむ、他の世界から訪れて、此処の近くに在る洋館に住まう方も多いのだそうだ。(又聞き故に、はっきりとした物言いではないながら。返答に微笑ましさを覚えると共に、ゆる、と瞳を瞬いて) 教わった…と云うのは、そのパペットから、だろうか?(思わず、問い返す。しかしながら、間を置いての頷きに、よし、と頷き返してポケットから取り出すのは硬貨。) ミックスジュースを、ふたつ。(カウンターの向こう、マスターへ注文と支払いを纏めて済ます。) (09/26-22:21:09)
9 > ヨウカン 住まう。 ソコは 宿 ? (初めて聞く 数々の単語。用語。地名。 全てが新鮮で 知能を飢えさせる。 彼女の問い 己は 横に 首を振る) パペット 喋らない。 消えた ヒトから 教わった。 (消えた それは どんな風に とは 言わない。 コレしか 表現 できない。 彼女が取り出す 丸く 薄いもの。 興味をそそられる) ――― みっくす じゅーす ? (これも 初めての{言葉}) (09/26-22:27:01)
真柴 > 宿…、そうだな、仮住まいの出来る宿のような印象だ。宿泊費が必要無いらしいあたり…、…もし、ナインが此処に住むには良いかもしれない。(じ、っと隣の9を見る。その雰囲気や話し振りから、金銭の感覚も薄いのではなかろうか。) 消えたヒト…、そうか、済まない。(その表現からの想像に、少しばかり表情を弱らせた。それでも、カウンターの向こうから差し出されるグラスを二つ受け取ると、こくんと力強く頷こう。) ミックスジュースだ。様々な果物と、牛乳を混ぜたモノだと言えば伝わるか…?(ずい、とグラスをひとつ差し出して。召し上がれ。) (09/26-22:33:52)
9 > 仮住まい ――― じゃあ ソコ 世話になる かも。 (09/26-22:37:24)
9 > 仮住まい ――― じゃあ ソコ 世話になる かも。 (一つ 頷く。 お金 知らないから 何もいらないのは 嬉しい) ―――――大丈夫 もう 何年も前の コト。(彼女の表情 落ち込んでいる。 大丈夫だと 薄ら笑む) 果物 と 牛乳 ――― 甘い 香り する。(差し出されたグラス 受け取り 中身を覗く。 甘い香り 誘われるままに グラスに 口付ける) ――――― おいしい ! (09/26-22:44:22)
真柴 > ああ、此処の近くの森を抜ければ…多分、辿り着ける筈だ。(ちょっと曖昧。しかし、この世界で此処の他に辿り着くのは洋館くらいだろうから、きっと大丈夫。) …ん、有り難う、気遣い感謝する。(逆に気を遣わせてしまった。しかしながら有り難く、ゆると笑い返そう。 そして、相手がグラスに口を付ける様子を、じぃっと見守れば、ぱっと表情を明るくして) 気に入ったようで良かった。私も好きなんだ。(ほくほく。同じくグラスに口を付けて、こくこくと) (09/26-22:49:56)
9 > 森 わかった。 後で 見てみる。 (曖昧でも 情報 ありがたい。 お礼 聞いて 笑み深まり) どう いたしまして。 ――― こんな 美味しい飲み物 初めて。 ミックスジュース 好き (09/26-22:56:57)
9 > 森 わかった。 後で 見てみる。 (曖昧でも 情報 ありがたい。 お礼 聞いて 笑み深まり) どう いたしまして。 ――― こんな 美味しい飲み物 初めて。 ミックスジュース 好き。 (彼女のオススメ 気に入った。 甘く マイルドな 飲み物。 喉 潤う。 ご機嫌。) (09/26-22:58:01)
真柴 > (最初の印象よりも随分と感情が見える雰囲気に、自然と此方も嬉しい気持ち。目を細めて9の様子を見守って、ふ、と気付いてしまった時間。) …っと、しまった。(惜しいながら、そろそろ戻らねば。ぐいっと飲み干すグラスをカウンターへ置いて、椅子から腰を浮かそう。) 済まない、私はそろそろ戻らねばならない時間のようだ。 (09/26-23:03:39)
9 > (ヒトとの触れ合い 生まれる感情。 いろんな感情が 沢山 あふれてくる。 彼女は もう帰還時間。 グラス持ったまま 視線 向ける) 戻る ――― じゃあ さよなら ? また 会える ? (初めて出会った 初めての知り合い。 また会いたい 首傾げ 問う) (09/26-23:07:14)
真柴 > (なんとも真っ直ぐに向けられる感情。まるで幼い子にも思えるその雰囲気に、ぱち、と猫目を瞬かせれば、少し考えて) …ふむ、そうだな。私もまた会える事を願いたいが、この手の場合には願掛けが有効だと聞く。(た、と席から立って。胸元へ手を伸ばせば、しゅるり、と衣擦れの音を伴って、臙脂色のスカーフを抜き取った。それを、9へ差し出そう。) また、会える事を願って。 (09/26-23:12:12)
9 > (彼女が差し出す 臙脂色のスカーフ。 差し出されるスカーフ 両手で 大切に受け取り) ―――願い掛け。 ありがとう。 コチラこそ また会えることを 願って――― (彼女と同じ願い 唱える。 スカーフ 落とさぬよう 腕に巻いた。 思い出が 一つ 増えた――) (09/26-23:16:10)
真柴 > (受け取って頂ければ、嬉しげに笑い返す事で応えよう。そっと9の手にスカーフを委ねると、名残惜しくも席を離れて) 嗚呼、また会おう、ナイン。次なる邂逅を、そして今宵の良い夜を願おう。(片手に提げたコンビニ袋を揺らして、扉まで。肩越しに振り返り、そっと手を振ってから、開く扉の向こうに見えるは女子高生が帰る世界。コンクリートの住宅街へとその姿は踏み出して、静かに扉が閉じるのでありました。) (09/26-23:21:40)
ご案内:「時狭間」から真柴さんが去りました。 (09/26-23:22:02)
9 > ―――また ね。(手を揺らし 彼女の戻る世界 見ながら 見送る。 独り 店に残り―――) 宿 行ってみる。 ジュース ありがとう。(マスターへ お礼。 空になったグラス 差し出し 席を立つ) ――― また ね。 (ローブ姿 流れるように 滑らかに歩き 扉をくぐる。 自然の多い外 情報便りに 森へ―――) (09/26-23:27:09)
ご案内:「時狭間」から9さんが去りました。 (09/26-23:27:12)
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