room01_20140927
ご案内:「森の境目」にヒナさんが現れました。 (09/27-21:06:52)
ヒナ > ≪キュィィ───ン…───≫ (森の境目上空、闇の中、パリッと放電の筋が幾重にも走る。 甲高い、高周波。 バサバサと鳥が飛び立つ。 浮かび上がる、金色の光で描かれた魔法陣。 そうして──) (09/27-21:09:57)
ヒナ > ≪キュル、キュル、キュル───≫ 魔法陣から落ちてくるのは、大きな箱。 カラフルな包装紙に包まれ、華やかなストライプのラインの入った大きなリボンが結ばれて、リボンはクルクル螺旋を描き、重力に引き寄せられるままに、そのまま上空より地面へと落下する。) (09/27-21:13:11)
ヒナ > ≪ぼすんっ。がささっ。 ざざざっ。ぼてっ。ゴロゴロゴロ…≫(箱は高くそびえる樹の枝を揺らし、幾つかの枝を折り、地面へと落ち、柔らかな草にバウンドし、サイコロの様に不規則に転がる。 綺麗な正方形の箱は無残にもひしゃげ、包装紙は土に汚れ、所々破け、かわいらしく蝶々の様に結ばれたストライプのリボンは片方が解け、よれよれによれてしまっている) (09/27-21:21:22)
ヒナ > ( (09/27-21:22:17)
ヒナ > ≪ぼすんっ。がささっ。 ざざざっ。ぼてっ。ゴロゴロゴロ…≫(箱は高くそびえる樹の枝を揺らし、幾つかの枝を折り、地面へと落ち、柔らかな草にバウンドし、サイコロの様に不規則に転がる。 綺麗な正方形の箱は無残にもひしゃげ、包装紙は土に汚れ、所々破け、かわいらしく蝶々の様に結ばれたストライプのリボンは片方が解け、よれよれによれて。 そのまま箱はころん、と森の中に転がった。) (09/27-21:23:17)
ヒナ > (しーーーん。) (09/27-21:24:32)
ヒナ > ≪…リーン…リー…リリリ…≫≪…ホー…ホー…ホー…≫ (09/27-21:29:51)
ヒナ > ≪カタ。≫ (09/27-21:32:38)
ヒナ > ≪カサカサカサ≫ ≪コトコトコト≫ (箱がカタカタと揺れ) (09/27-21:33:39)
ヒナ > ≪ゴトゴトゴト…≫ (───しーん。) (09/27-21:39:04)
ご案内:「森の境目」に斉藤一馬さんが現れました。 (09/27-21:47:56)
ご案内:「森の境目」に結さんが現れました。 (09/27-21:48:20)
斉藤一馬 > (ここは森の境目。己の世界からやってきたコイツは仕事帰り。結と合流すれば久々にこっちに一緒にいこうとやってきた次第。相も変わらず制服姿なコイツは箱の方へと歩いてくることだろう。ガサガサと歩く音が聞こえてくるはず) (09/27-21:50:55)
結 > (一馬について一緒にこちらの世界へやって来た少女は、彼とほぼ同じタイミングで何かの音に気づき、周囲を見渡し始めるだろう)・・・? (09/27-21:52:04)
ヒナ > (お二人が歩いてくれば、やがて前方にひしゃげたプレゼントの成れの果ての様な箱が1つ、獣道に近い通路のど真ん中、ぽつねんと落っこちているようで) (09/27-21:52:36)
ヒナ > (ちなみに大きさは60cm四方、結構大きめの箱である) (09/27-21:53:34)
斉藤一馬 > ・・・なんですか?あれ。 (いかにも拾ってくれと言わんばかりの場所に置かれた箱に小首をかしげる。その箱の近くまで寄ってしゃがみ込もう。) 何か感じます?結。 (ちらっと見上げて。) (09/27-21:54:18)
結 > うーん・・・どうかな(しゃがむ一馬の隣で、まじまじと箱を観察する。魔力で箱の中の生態を確認できるだろうか) (09/27-21:58:22)
ヒナ > (魔力の感知が魔法及び生命体に反応するのなら、直ぐに確認出来そうだ。 が、それよりも先に、箱がカタコト、また左右に揺れるように動き出すようで。) (09/27-22:01:45)
斉藤一馬 > Σうわっ。 動き出した。 (びくっ。) … あ、開けてみますか。 (恐る恐る手を伸ばしてひしゃげた箱を開けようと試みる。持ち上げたりはしないけれど、こーあけれるところがあるならちょっぴり強引にでも開けてみようと試みる。) (09/27-22:03:37)
結 > Σおわっ!(揺れる箱に驚いて一歩下がるも、感知によって中に何かがいることは特定できた)な、何かいるね。生き物ってことは間違いなさそうだけど・・・ 気を付けてね?(一馬が開けようとするなら、心配そうに行く末を見守る) (09/27-22:04:06)
ヒナ > (箱は所謂段ボール箱に近い構造。材質も紙っぽい。包み紙を破けば簡単に開けられそう。 箱を開けると──) (09/27-22:05:36)
ヒナ > ( ち ま 。 箱の中で3歳児くらいのちみっこが膝抱えて座ってたり。)・ ・ (09/27-22:09:00)
結 > えっ!こ、これは・・・閉じ込められてたのかな?(こんな箱の中にこんな幼い少女を入れたまま放置しているなど、ただことではない)大丈夫?ケガとかない?(箱の中を覗き込んで少女に優しく問いかける) (09/27-22:09:56)
斉藤一馬 > ・・・? (覗き込めば幼女が膝を抱えていた。 鋭い目つきはまんまるく見開かれて。) 捨て子ですかね。 大丈夫か? (そっとヒナを撫でてあげようと。嫌がらないかを確認。) (09/27-22:10:54)
ヒナ > (最初は箱を開けた一馬を。次に声を掛けてくれた結へと視線を移し。 小首こてん、とかしげて) ピー ピヨ。(鳴いた)>結 (09/27-22:11:28)
ヒナ > ピィ。(手が伸びてくれば、目を閉じて大人しく撫でられて)>一馬 (09/27-22:12:04)
斉藤一馬 > 人間を怖がっている様子はなさそうですね… (結の方をちらっと見て。) 御出で。喋れるか? (嫌がらないのを見れば、箱から出してあげようと抱っこを試みよう。) (09/27-22:13:09)
結 > あれ?(まさかの鳴き声。マネてるだけなのか、それとも亜人の類なのか。その一言だけでは判別できずただ驚くばかりだ)お名前、言えるかな?>ヒナ (09/27-22:13:35)
結 > 無理やり詰め込まれたとか、そういうのでは無さそうだね(こくりと頷き、一馬に顔を向ける)>一馬 (09/27-22:14:11)
ヒナ > (ぱち。目を開けて。ぱち、ぱち。瞬きをして。もそもそもそ。お尻の下に敷いちゃってたメッセージカードを取り出せば、にゅ。と差し出して)>結 (09/27-22:14:53)
斉藤一馬 > でもなんでこんなところに? 結構痛んでますよ、この箱…(困ったように笑みをうかべて、ヒナを見下ろす)>結 (09/27-22:15:00)
ヒナ > (両手が伸びれば、だっこーっと言うように両手を伸ばし大人しく抱っこされて)──ぱぁぱ。(ぇー)>一馬 (09/27-22:16:01)
結 > 何か事情があるのかも――あ、もらうね?ありがとう(一馬からヒナに視線を移し、カードを受け取ろう)Σふぁっ!?(読もうとしたところでとんでもない発言が聞えてそちらを見る) (09/27-22:16:52)
斉藤一馬 > ・・・ ん!? (ああ、喋れるのか。とふんふん、なんて頷いたものの二度見した。) パパ、探してるのか? …箱の中にいちゃ、探せないだろうに。 (そう解釈することにした。そっと箱を避けて。)>ヒナ (09/27-22:19:18)
ヒナ > (カードには『わたし、ヒナ☆ なかよくしてね!』の文字と、デフォルメされたちみっこの絵。 説明文が裏に書かれていて、説明書きには、所謂幼児用のポ○ちゃんみたいなことが書かれているようで)>結 (09/27-22:20:32)
結 > いやこれは刷り込み現象・・・或いは別世界の一馬君の子供(ブツブツ)>一馬 (09/27-22:20:41)
斉藤一馬 > あのなぁ・・・俺の子供だったら、結の子供でもあるってことになりますよ。(じとー。冗談はさておき。) …なんて書いてあります?住所とかありますかね。 (交番のないこの世界だ。時狭間にでも預けた方がいいだろうかと悩む子。)>結 (09/27-22:22:32)
ヒナ > (じぃ。一馬見て、結を見て。)ぱぁ、ぱ。 まぁ、ま?(首かしげ) (09/27-22:23:24)
結 > それはそうだけど・・・ 表にはこれだけ。裏にも説明書みたいなのがあるけど、これが本当だったらこの子――(受け取ったカードの内容を確認すれば、それを一馬に見えるように向ける) (09/27-22:24:14)
ヒナ > (ぽけー。大人しく抱っこされてます)・ ・ ・ 。 (09/27-22:25:47)
斉藤一馬 > (ヒナの言葉に困った笑みを浮かべて、見せつけられたカードをじっとみる。) … 何、本当に育てろって…? (冷や汗がたらり。) …ヒナ? (ヒナをちらっと見やり、相手の名前を確認しようと) (09/27-22:27:03)
結 > (何と返していいかわからず、困ったような笑みを浮かべながらもヒナの髪をそっと撫でてあげようとする)よしよし>ヒナ (09/27-22:27:14)
ヒナ > (ぴこ。顔をぱっと上げて)ひな。(復唱するように言って)>一馬 (09/27-22:28:50)
結 > この子が俗にいうおままごとのお人形の超リアル版なのか、あるいはそういう風に育てられただけでちゃんとした家族がいるのか、全くわからないけど・・・いずれにせよこのまま放置はできないってとこだね(眉を下げ、肩を竦める)>一馬 (09/27-22:29:47)
ヒナ > ピヨ。(なでられなでられ。じぃ。)まぁま。困って、る?>結 (09/27-22:30:15)
斉藤一馬 > (ふぅー・・・と息を吐いた。) パパ? (もう一度確認するように自分を指さして。)>ヒナ (09/27-22:30:31)
斉藤一馬 > 後者だったら、ただの捨て子ですよね… う、うーん。とりあえず、時狭間に連れて行きます?>結 (09/27-22:31:13)
ヒナ > ぱぁぱ。 ・・・ぱぁぱ、ちがう?(首こてり)>一馬 (09/27-22:32:23)
結 > ううん、大丈夫(愛らしい少女に見つめられればぐうの音もでない。よしよしと撫でつつ笑顔でそう応えるだろう)>ヒナ (09/27-22:32:48)
結 > 他にも可能性はいくつかあるけど・・・そうだね、一先ずそうしよう(同意するように頷いて)>一馬 (09/27-22:33:38)
斉藤一馬 > ・・・たぶん。ほら、髪の色も違うだろう? (抱っこしたまま自分の髪を摘まんだ。) 娘を授かるにはやらなきゃいけないことがあるから、さ。 >ヒナ (09/27-22:34:39)
斉藤一馬 > ん。 (こくん、と頷いて)>結 今、お店連れてってあげるから。お腹すいてるだろ?>ヒナ (09/27-22:35:16)
ヒナ > 髪、色が違う。ぱぁぱで、ない。ひな覚えた。(こくっ)>一馬 (09/27-22:37:03)
結 > じゃあ行こうか。箱はー・・・一応まとめて、お店で捨ててもらおうかな(からっぽになった箱をテキパキとバラして持ち運べるようにする) (09/27-22:37:25)
ヒナ > おみせ? お腹、すく?(きょて。 箱は白い箱で簡単に折りたためそう。その他箱を包んでいただろうカラフルな包装紙とストライプの大きなリボンが回収できそう) (09/27-22:39:01)
斉藤一馬 > 良い子だね。 (にこっと穏やかな笑みを浮かべて頭を撫でてあげよう。よいしょ。と抱きなおして。) パパ、探してるのかい。 …ええと、何か食べたくないか?唐揚げとか… (ぅーん。)>ヒナ (09/27-22:39:54)
結 > (可愛らしい包みリボンは、本当に子供へのプレゼントのようだ。ヒナが何者なのか、頭の中であれこれ考えつつ、一馬の隣で待機している) (09/27-22:41:22)
ヒナ > ううん、探す、無いの。(違うー、っと首ふるふる) からあげ? からあげ、食べる。(こくっ。)>一馬 (09/27-22:43:07)
斉藤一馬 > 違うのか… (そうなると本当にカードの通りなんだろうかと眉を下げる。) ん、じゃあ、お店行こう。 お食事はしたことないのかな… (なんて言いながら結を連れて時狭間へ向かおうと) (09/27-22:45:09)
ヒナ > ピィ。(きぅ。一馬に抱っこされて、時狭間へ連れて行って頂く様で──) (09/27-22:48:24)
結 > (あーでもないこーでもないと考えながら3人でお店に向かおう) (09/27-22:52:01)
ご案内:「森の境目」から結さんが去りました。 (09/27-22:52:07)
ご案内:「森の境目」から斉藤一馬さんが去りました。 (09/27-22:52:13)
ご案内:「森の境目」からヒナさんが去りました。 (09/27-22:52:57)
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