room03_20140928
ご案内:「川のほとり」にアオバさんが現れました。 (09/28-21:33:08)
アオバ > ―――。(川のほとりの、まさに川の中。膝くらいの深さのところで一人ぽつんと佇んでいる。そして、静かにその場に佇んだまま、目を閉じていて)…………。(感じるのは水の中を泳ぐ魚の気配――。水の流れと言う妨害を乗り越えて、気配を感じ取る「鍛錬」だ)……。(意識を集中させ、ただただ研ぎ澄ませる) (09/28-21:37:50)
アオバ > ((見つけた))(すでに何度も繰り返している鍛錬。それだけに最初のコツは掴めており、すぐに水の中の魚の位置を感じ取る)((問題は、ここからなんだよね…))(そのまま見つけた魚の気配を追う。一瞬だけ位置がわかるだけでは意味がない。常に位置を把握しなければ、こちらから動くことだって出来ないのだから)((前に比べたら、大分わかるようになってかな))(これも日頃の成果だ)……。(でも、すぐには手を出さない) (09/28-21:45:08)
アオバ > (小さく深呼吸。そして、音を消す。気配を消す。そして、存在を消す。そこにはいるけど、いないと思わせる。それこそ周囲に溶け込むかのように)………。(魚はなおも泳いでいる。そうこうしているうちに、一匹が足元近くへと近づいてくるのを感じる)……。(目は閉じたまま。クナイを右手で抜く。そして気配だけを頼りに、狙うっ!!)(ダイス アオバVS魚) [100面2個 91+68=159] (09/28-21:49:33)
アオバ > (水の中目掛けて、クナイを持った手を突き出す。音のない静かな、それでいて鋭い突き)……!!(手ごたえがあった。恐る恐る水の中へと突っ込んだ手を引き抜けば、その先。クナイには一匹の魚が刺さっていて)……出来た。(成果を見れば、自然と笑みが浮かぶ。だが、すぐに表情を引き締めて)…あとは、安定して同じことが出来るようにしないと。(川岸に置いてある小さい籠へと魚を放り込めば、再びクナイを構えたまま、水面へと意識を向けて。――感覚はわかった。あとは繰り返しあるのみだ) (09/28-21:55:59)
アオバ > (そうやって、しばらくの間。気配だけを頼りに魚を獲るという行為を繰り返すことだろう。とりあえず、慌てず落ち着いて。ソレを心がけながら)(成功率(%)) [100面1個 4=4] (09/28-21:59:45)
アオバ > (しかしながら、さすがに感覚がわかったとは言え、まだまだのようだ。結局、この日は最初の一回を除けば、成功することはなく。この日は、何がまずかったのだろうかと考えつつ、小屋へと帰っていくのであった――) (09/28-22:03:16)
ご案内:「川のほとり」からアオバさんが去りました。 (09/28-22:03:23)
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