room11_20141002
ご案内:「闇の集う場所 -2-」に娯暮雨さんが現れました。 (10/02-23:51:55)
娯暮雨 > (今年も残すところあと3ヵ月。その3ヵ月の運勢が100点中2点とダイスで出たとあらば、時狭間へ向かっていた足が、何時の間にやら闇の地の荒廃しきった焦土を踏んでいたとしても、何らおかしい事は無い。と言う訳で)…嫌な予感はしてたのでござるが…。また、でござるね…。(うむむ) (10/02-23:57:51)
娯暮雨 > (数日前の夜、他よりも秋の色の濃い森に迷い込んだのを境に、望まぬ地に迷い込む事が多くなった。ピタリと足を止めて、くるりと後ろを振り返る。今しがた迷い込んだ事に気付いたばかりだと言うのに、背後にはもうずっと遠くまで闇の景色が続いている。)…戻るのもナシ、となると…。(進む他ない。観念した風に息を着けば、再び前を向き直った。) (10/03-00:01:53)
娯暮雨 > (気付けば、普段通り墨を流した様に重たく暗い夜空には、普段以上の暗雲が立ち込めていた。月の光は届かぬが、頭上には鬼火がひとつ、浮いている。)ごめんね。巻き込んじゃって。(へにゃり、申し訳なさそうな笑みを浮かべて頭上を見上げれば、ふるるっと震える鬼火が見えた。) (10/03-00:07:44)
娯暮雨 > (血と泥の様な匂いが溶け込んだぬるい風が頬を撫でる。秋らしい柔らかな風の気配など、この地にはきっと微塵もないのだろう。)…走ったら、一気に抜けれちゃったりしないかな…?(ね?と鬼火に問い掛けつつ、前を見据える。ものは試しでござる!と言う訳で。ぐ…と腰を落とせば後ろ脚に重心を乗せて、ぱ。と走り始めてみようかな。) デス・スカルが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/03-00:13:52)
娯暮雨 > (しゅたた。と闇の地を一直線に駆け抜ける。と、少し後ろの頭上から、カタカタカタ…と乾いた音が追い掛けてくるような?生ぬるい風は、死の匂いだけではなく、どうやら人の「生」の香りをも溶け込ませて辺りに運んでしまうらしい。さて、追ってきたデススカルの数は?) [6面1個 5=5] (10/03-00:20:44)
娯暮雨 > (走る足は止めぬまま。音に気付いて後ろを振り返る様に見上げてみれば、カタカタ×5と宙に浮かぶ頭蓋骨が、鬼火を追って舞っていた)Σふぇ…っ?!(びっくり、目を丸くして)ひーちゃん、こっち…っ!(おいで、と両手を広げてみせる。それに気付いた鬼火がぴゅっと逃げ込む様に下降した所を両手でキャッチ!見た目は炎だけど、全然熱くないのでござる。さて、5匹のデススカル達は…?1:じゃれてただけ。鬼火を見失うと何処かへ飛んでいく。2:獲物を隠されてご立腹。突進しちゃう。) [2面1個 1=1] (10/03-00:27:35)
娯暮雨 > (鬼火を包み隠した両手からは、ほわりと温かな光が漏れているのだけど。どうやら頭蓋骨達は鬼火が居なくなったと思ったらしい。どこへ行った。どこだどこだ。と互いにカランカランとぶつかり合いながらも結局は自分達同士でもじゃれあっているらしく、カラカラと楽しげに笑いながら、どこかへと飛んで行った。)お友達…だと思ったのでござろうか…?(足を止め、はふ…と拍子抜けした様なほっとした様な息を吐く。飛んでくデススカル達を見送って…) (10/03-00:32:56)
娯暮雨 > (もう行った?カラカラ達、もういない?と外の様子を窺う様に指の隙間からチロチロ炎を覗かせる鬼火に気付き、視線を落とす。)ちょっと、試しに遊んでみたかった?(ふふ。と悪戯っぽい笑みと共に首を傾げれば、ひゃわわっと震える鬼火が見えた。ひーちゃんは、臆病さんなのでござる。)うん。ごめんね。(怖かったね。と両手で包みこんだまま、よしよしと優しく撫でて) (10/03-00:40:17)
娯暮雨 > ここ、危ないから隠れてよっか。(はい、と襟元を少し引っ張ると、胸元にすぽりと鬼火が納まる。熱くは無いけれど、ほんのり温かい。まるでカイロ、でござる。)すぐ、里に戻るでござるからね。(ぽふぽふ、と明かりの灯る胸元を叩く。すぃ、と辺りの気配を確認した後、再び走り始めた。自分ひとりではいくら抜けようと思っても中々叶わぬこの地。それでも、友を送り届けると言う目的があれば、今宵は意外とすんなり抜けれた様子。月の光も鬼火も届かぬ地に、再び色濃い闇が落ちる。) (10/03-00:48:15)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」から娯暮雨さんが去りました。 (10/03-00:48:37)
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