room03_20141007
ご案内:「森の中(昼)」にロゼさんが現れました。 (10/07-21:43:57)
ロゼ > (帽子とケープは脱ぎ捨て、普段着に背負子を背負い薪を拾っていた。はずなのに又異世界に迷い込んだ。相変わらず異世界とも気付かずに。あっちにうろうろ、こっちにうろうろ。やる気なさそうに薪広い。) (10/07-21:47:29)
ロゼ > (そろそろ魔法使いから村人に職業チェンジしたほうが良いんじゃないかと指摘されそうなくらい魔法使いぽく無い獣人は、いきなりピタリと足を止め。地面に向けていた視線を前へと向けた。)……こ、この匂いは! (10/07-21:49:54)
ロゼ > (スンスン。と鼻をひくつかせ、辺りを見回し匂いの元を探し出す。)――あった!(暫くすれば、白くなった葉っぱを木々に絡ませた植物を発見し。小走りでそちらへと駆けていった。) (10/07-21:55:39)
ロゼ > (葉っぱに添うようにして生っているのは丸くごつごつした実である。目をキラキラさせながら腕を伸ばせば、その実をまるで宝物のようにもぎ取って。)――あぁぁ。またたびだぁぁぁ。(ひゃっほぅ。と両手で実を頭上に掲げながらその場で小躍りをし始めた。) (10/07-22:01:48)
ロゼ > (またたびはまたたびでも、虫が卵を産みつけて異常な発達をしたまたたびである。)うふふぅ。いいなぁ、このけいじょー。このにおい。うふ、ふふ…。(人間なら頬を染めながらその実に頬ずりしている状態で。どこかイッた声でささやく様に呟いた。) (10/07-22:07:44)
ロゼ > そうだよねぇ。いっぱい取らないともったいないじゃないかぁ!(これは村のみんなのためだと取れそうなところに生っている、またたびの実を次々ともいでいった。勿論、漢方のひとつだから採るのです。決してまたたびが好物だからではありません。ええ、決して。) (10/07-22:13:17)
ロゼ > (足元に転がっていく実。実。実。)いっぱいだなぁ。うれしーなー。あ、あっちにもなってるやー。(千鳥足のような足取りで、また別の場所のまたたびの実を取っていく。そろそろ乱獲に近いレベルだ。) (10/07-22:17:26)
ロゼ > な~んか最近ついてるな~。この間はりんごも取れたし~?ボクってきょ~うんだな~!(恍惚と顔で実をとっている様は限りなく怪しい。大体異世界に知らずに迷い込んでいるこの状況下は幸運と呼べるのか疑問だ。) (10/07-22:21:56)
ロゼ > あのいぬっころも、そろそろボクのこと見直すべきだよね~。ボクのこと猫猫いってさ~。(猫にまたたび、とはよく言ったものだ。まさにその状況下になっている。が、コレも一応いっておこう。)にゃんこじゃないよぉ! (10/07-22:26:20)
ロゼ > あのいぬっころも、そろそろボクのこと見直すべきだよね~。ボクのこと猫猫いってさ~。(猫にまたたび、とはよく言ったものだ。まさにその状況下になっている。が、コレも一応いっておこう。)にゃんこじゃないよぉ! (10/07-22:30:49)
ロゼ > (ひときわ叫んで気が済んだのか、またたびの実採取もおえて、その場に座りこんだ。)いっこー。にこー。さんこー。(一つ一つ抱きかかえながら数えていくが、量が量なので次第に腕から落っこちるようになっていって。)あ、ボクから逃げるとは、ゆるさんっ!(とか、いいながら拾っては落とし、落としては拾い。と幾度と無く繰り返していたとか。) (10/07-22:31:27)
ロゼ > (何度か繰り返していれば、さすがに無理だと思ったのか手を止めて。憮然とした様子で、)むぅ。誰かがボクのジャマをする。(と呟いて。頭を使っていない自分のせいだという考えまでにはまだ至らず、手にとった実を眺めていた。) (10/07-22:37:47)
ロゼ > どっしよーっかなー。どっしよっかなー。(頭を左右に振り、言葉に節をつけながらその場でしばしまたたびの実を空中に投げては掴んで、を繰り返し。)そっかー。とりあえずー。ベストにくるめばいっかー。(そーだ、そーだ。と繰り返しながら、せっかく拾った実をその場で全部下へと転がして。ベストをぬいで、その中へとくるんでいった。) (10/07-22:45:22)
ロゼ > どっしよーっかなー。どっしよっかなー。(頭を左右に振り、言葉に節をつけながらその場でしばしまたたびの実を空中に投げては掴んで、を繰り返し。)そっかー。とりあえずー。ベストにくるめばいっかー。(そーだ、そーだ。と繰り返しながら、せっかく拾った実をその場で全部下へと転がして。背負子を降ろした後、ベストをぬいで、その中へとくるんでいった。) (10/07-22:47:38)
ロゼ > まったたび~。まったび~。まったたび~はいいにおい~。(全部は入らないが、それでも自分で持つよりは多く包めたようで。残った分を見下ろした。)全部はいらなかった~。まっいっか~。(ベストの方は一旦地面において、背負子を担ぎなおすと、ベストをそれはそれは大事そうに両手で抱え込んで。)明日またとりにこよぉっと~。(と。嬉しそうに来た道を戻っていった。) (10/07-22:54:06)
ご案内:「森の中(昼)」からロゼさんが去りました。 (10/07-22:54:09)
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