room10_20141008
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にレイダーツさんが現れました。 (10/08-22:35:23)
レイダーツ > (臆病にきょろきょろしながら)あっれ、おかしいな、いつものとおり来た筈なんだけど、どうやら違うところに出たか?((風に異常あり、結構な気配だな。面倒にならないと良いが)) (10/08-22:36:51)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にLittleさんが現れました。 (10/08-22:37:33)
レイダーツ > (軽く、集中する)((まぁ、オレでどうにもならない感じじゃないし大丈夫か?)) (10/08-22:38:15)
Little > (ふわり、ふわり、宙を浮かび、荒れ果てた大地を行く。傍らにカラスを侍らせて。人の気配を感じれば少し警戒する。瞳を青白く輝かせ。) (10/08-22:39:04)
レイダーツ > (おや、といった様子)こちらに人の気配……しかも上空か?(見上げる)((って、誰か居るよ飛んでるよ!))(軽く同様) (10/08-22:40:23)
レイダーツ > (おや、といった様子)こちらに人の気配……しかも上空か?(見上げる)((って、誰か居るよ飛んでるよ!))(軽く動揺) (10/08-22:41:06)
Little > (空中に足場でもあるかのように時折跳ね、ふわりふわり。レイダーツの方にひらひら降りてくる。)……こんなところでお散歩かしら?勇気があるわね。それともただの迷子かしら。(クス、と小さく笑って。) (10/08-22:41:39)
レイダーツ > (警戒しながら)迷子のほうさ、ちょっと道に迷ってね。((どうする?なんか子供に見下されてるぞ))君は……誰だい?(十分な魔力感知能力で相手を計り終えている様子) (10/08-22:46:13)
Little > (まあ、子供とは言っても大人びた印象を与える眼差しをしているかもしれない。この土地において余裕の表情を見せている時点で場馴れしていることが分かるかも知れない。)あら、名乗るなら自分からというのが礼儀ではなくて?(小首をかしげて。魔力感知を使うならばその身の内に膨大な魔力を感じるだろう。赤裸々にそれを隠そうともしないのは自信の表れか。) (10/08-22:50:02)
レイダーツ > (最悪風で自分を後ろに吹き飛ばせばいいか、ちょっと相手すると分が悪そう、などと逡巡しながら)名前を聞いたんじゃあないさ。君の存在そのものについての質問だよ(会話で少しでも相手からの情報を引き出そうとしている感じが表情から読み取れるだろう。彼の顔はギャンブルを楽しんでいるかのようだ) (10/08-22:54:38)
Little > あら、警戒していらっしゃるのね? あなたが面白い人なら遊ぶのも悪くはないけれど、それにしたって少々失礼ではないかしら。(やれやれと肩を竦め。かたわらの烏を撫でる。こちらも楽しいんでいるような空気を感じるだろうか。さほど不快に思っている様子はない。レイダーツの視線の高さほどに浮かび、ぐっと距離を詰める。) (10/08-22:59:06)
レイダーツ > (にやっと笑みを形だけ浮かべつつ)失礼?それなら、隠さないその膨大な魔力、少しは安心できるレベルまで下げてから言ってほしいな。(ぐっと近づかれても引く様子は無く、会話を続ける)オレも魔術師の端くれなんでそう魔力をアピールされちゃあ落ち着けないんだ。(相手も楽しんでいる様子を近づいた表情から読み取り、更にわくわくした様子で) (10/08-23:02:38)
Little > あら、だってせっかくこんな場所であったのだもの。久しぶりにこちらに来たけど、遊び相手にはちょうどいいと思ってね、お兄様。(くすくす笑い。)ここで魔術師に会うのは久しぶりね。ゾクゾクするわ。(無遠慮にレイダーツに近づいていく。手を伸ばし、そっと頬を撫でようと。) (10/08-23:05:57)
レイダーツ > (普段はこの段階で彼の判断は二つ。得意の風魔法で瞬時に逃げるか、時魔法で不意打ちするか。しかしレイダーツはこの世界というものの理を理解し始めたらしく、どちらもとらず――)さっきも言ったとおり道に迷っているんだ。お嬢さんと遊ぶのも無理じゃあないが、自分の居場所がどこかも解らず誰かもわからない相手、じゃちょっと不公平じゃない?(頬に差し出された手を軽く風に包む、粋な仕草を魔法で返すのみで何も抵抗はしない様子)((これがこの世界の断りに近づく一歩だ))(昨晩会った女性との会話を思い出しつつ、そんなことを思った) (10/08-23:10:50)
レイダーツ > (普段はこの段階で彼の判断は二つ。得意の風魔法で瞬時に逃げるか、時魔法で不意打ちするか。しかしレイダーツはこの世界というものの理を理解し始めたらしく、どちらもとらず――)さっきも言ったとおり道に迷っているんだ。お嬢さんと遊ぶのも無理じゃあないが、自分の居場所がどこかも解らず誰かもわからない相手、じゃちょっと不公平じゃない?(頬に差し出された手を軽く風に包む、粋な仕草を魔法で返すのみで何も抵抗はしない様子)((これがこの世界の理に近づく一歩だ))(昨晩会った女性との会話を思い出しつつ、そんなことを思った) (10/08-23:13:44)
Little > ……それもそうね。でもね、人生というのは不平等なものなのよ?お兄様。(くすくす笑い。宙に浮いた体は空間魔法+αによるものだ。手は離すが、くるり、指を回せば風の属性を返し、軽く頬を叩いた程度の衝撃をレイダーツに与えるだろう。)……ふふ。あなた、面白いわね。こんな気味の悪い子供にあっても毅然としているし。 (10/08-23:16:24)
レイダーツ > 気味の悪い子、ねぇ。(返された風魔法にお気に召しませんでしたか?といった様子でおどけながら)オレには面白い”人間のような誰か”が、”理不尽に突然降って来た”という現象にわくわくしているだけなんだけどな(一度右手で指パッチンをする。すると、少女の起こした風はレイダーツの前で完全に中和され、空気は普通に戻る)不平等、で通すならそれでもかまわないけど、その魔力と自信が許すのかい?(そのまま人差し指を立てる。そうすると今度は風が炎のように揺らめく。どうやら彼は魔法の”魅せあい”で勝負を仕掛けてみようと思ったようだ) (10/08-23:26:14)
Little > ふぅん。なるほどね。……残念ながら、私は人間よ。魔女でもあるけれどね。(くすくす笑い。)……あら、運命とは定められたものではないけれど逃げられない人間は逃げられないものよ?……ふふ…勝負しようというのかしら。面白いわ。(青白く輝く瞳と同じ色の光の矢が無数に少女の周囲に広がっていく。) (10/08-23:30:04)
レイダーツ > (ニヤリ、といった様子で)ようやく一つ、答えてくれたね。君は人間の魔女。(一つ収穫、と数える)そして、運命というものを憎んでいるんじゃないかな?(二つ目かな?、とつぶやきながら)((この子が運命から逃げられない人間は逃げられない、と他人から悟るには若すぎる。自身のことじゃあないか?かまをかけてみる価値はある))そしてオレと同じ、光魔法を反射で出せる程度の実力者だってことさ!(三つ目、かな?と首をかしげながら尋ねる。完全に挑発している様子がわかるだろう)((さて、光の矢、てのが幸運だった!))(レイダーツは右手の風を消し、五本の指を広げて前に手のひらを差し出した。ニヤリ、と彼が笑うと光の障壁が現れる。どうやら全部受けきるつもりのようだ。しかも自信満々で)楽しくなってきたね!(ウインクで演出も忘れない。本当に楽しいときに彼が見せる余裕だった) (10/08-23:39:41)
Little > 私は“Little Witch”名もないただのリトル。お兄様は?(首をかしげて。)…あら、運命を呪ったことなんて一度もないわ。私は運命に感謝しているの。どうしようもない狭い世界から連れ出してくれた運命に。(周囲に展開した光の矢に幾分かの雷の属性を混ぜ込む。それから、レイダーツめがけ、無慈悲に放った。) (10/08-23:45:07)
レイダーツ > レディに先に名乗らせるのは趣味じゃなかったんだが、今回は無礼を承知で引き出させてもらったよ。(大げさに一礼をした。が、彼はその一礼の最中に端的な時魔法を発動させ、”光の障壁で受けきる自信”を”演出”しつつ実のところは避けるつもりであった。加速した彼の体は、展開した光の障壁を無慈悲に破る光の矢を完全に避け切る、とまではいかないが致命傷を最低限抑えてやり過ごした。彼の世界では雷の魔法は余り発達していないため、彼は違和感を感じた、程度にしか雷を混ぜられたことに気づけなかったのが世界の狭さというものだろう)その自信、実力、決断の早さ、気に入ったよ。オレはレイダーツ、手荒な挨拶にはなったがこの距離で光の矢という高速魔法を生きて避けきったことを評価してくれるのなら覚えておいてくれると嬉しいな!(と、格好を付けるが、多少の傷は、見て取れる。彼は最低限の魔法で最低限の回避をした。本当に実力のあるものならその省エネな魔法の使い方も評価できるかもしれない) (10/08-23:55:33)
Little > ふふ…あなた面白いわね。(すぅーと後ろに下がり、宙に腰掛けるような姿勢をとる。 加速を知覚する。時が動いている…珍しい能力だな、と思う。少なくとも少女には馴染みがない。)そう、レイダーツね。……あなた、最近このあたりに来たという魔術師ね。れすから聞いたわ。なかなかどうして才覚があるわ。…まあ、年下の私にこんなことを言われたくはないだろうけど。(足を組み替え、まじまじとレイダーツを見つめる。)ええ、忘れないわ。……ふふ、ごめんなさいね、手荒な真似をして。(苦笑のようなものを浮かべて。) (10/09-00:01:01)
レイダーツ > (え!っと驚きを今度は素で返す. (10/09-00:02:17)
レイダーツ > (え!っと、先ほどまでの彼とは別人のように驚いた様子を浮かべる)確かにオレは最近こっちに来はじめた魔術師だが……れすちゃんの知り合いのリトル?(レイダーツは自覚が無いが、天性の才で未来を予知することがある。今回はそれがたまたま発動し、”これ以上戦闘は起きない”という予知を知らずにし、認識、完全に緊張感を失っていた)((やべー、どうしよう、いつかれすちゃんに紹介してもらおうとは思ったけどなんか遭遇してるし!))いやいや、こちらこそ嫌味な駆け引きをしてすまなかった。そうか、君はれすちゃんからオレのことを聞いていたのか。(どう紹介されてるのか気になっている様子だが、意を決して一言)よろしく頼むよ、リトルちゃん!(と、満面の笑顔で答えた) (10/09-00:08:53)
Little > そんなヘンテコな名前はそうそういないわ。とは言っても魔女の森の子供の魔女はみなリトルなのだけれどね。(肩を竦め。)そのリトルよ。………いいえ。楽しめたわ。ねぇ?エウオリア。(烏を手に止まらせて。)……ああ、この子はエウオリア。私の使い魔よ。(カラス、ペコリとお辞儀をする。)……まるで人が変わったようね。オンオフの切り替えがはっきりしているのかしら? (10/09-00:13:18)
レイダーツ > (名前にうんざりしてるのかな?と首をかしげ)魔女の森のこの名前はみなリトルでも、オレが知ってるリトルちゃんは目の前のリトルちゃんだけだよ。Theって前に付ければ言いだけの話じゃないか(と、また笑みを浮かべる。そしてエウオリアという使い魔を紹介されると、軽く敬礼しつつ)よろしくね、エウオリアちゃん(と、生真面目に返した)オンオフっていうか、見え張ってただけって感じかな。最初から意気込み負けてちゃ駄目だって思ってね。(苦笑いを浮かべる。そして、ところで、と切り出した)リトルちゃんはれすちゃんからオレの魔法について何か聞いた?まぁ、風を得意にしてる、くらいは知ってるかもしれないけど……あの距離で光速で飛んできた魔法の矢をかわしきれた理由って見当ついてたりするのかな?(と、悪戯気に言った)れすちゃんの箒を空中で奪ったときも使った切り札だけど、れすちゃんは解らなかったみたいだからね。君ならどうかと思って(ウインクをしながら、あくまで楽しそうに試すようなことを言う) (10/09-00:23:52)
Little > ええ。おかげで名無しでもやって行けているわ。(ふっと笑って。 エウオリア、羽毛を膨らませて羽を軽くパタパタ。)なるほどね。……まあ、ハッタリも大事よね。ここでは特に。(楽しげに笑い。)れすは、負けて悔しかった、と言っていたわ。少し魔法についても聞いたわね。(問いかけに神妙な顔つきになり。)光と時を操った、といったところかしら?時に関する魔法はあまり詳しくないのよね。れすは、そういうのさっぱりだから。 (10/09-00:28:52)
レイダーツ > (レイダーツはその程度は察しているだろうと予測をしていたようだ)そう、正解!光の障壁で矢の数を減らしつつ、自身を加速させて後は最低限のダメージに抑えさせてもらったよ。……ところで、その詳しくないって言う時の魔法、どういうものか気にならないかい?(と、笑顔で尋ねる)オレもれすちゃんに会ってから飛んでいることに関して散々クエスチョンマークを浮かべたんだがあれは風と空間魔法と見た。(あってるよね、と同意を求めるが、返事を待たずにまくし立てる)オレの世界じゃ空間魔法ってなかなかお目にかかれなくてね、ここは手合わせした仲、時の魔法と空間の魔法、知識交換をして見ないかい?(と、赤眼を珍しく好奇心で光らせた) (10/09-00:34:55)
Little > 興味深いわね。(満足げに目を細めて。)ええ、もちろん気になるわ。れすは風主体の空間魔法でしか飛べていないけれど、もう少し上位の魔女は違っているわ。……そうね交換条件と行きましょうか。……とは言っても話せば長くなる、か。ここで長話はちょっとね。後日、時狭間でいかがかしら?じっくり話して差し上げてよ?(勿論、そちらの話も。と好奇心を隠しもしない表情で。) (10/09-00:38:34)
レイダーツ > (ここで長話は、といわれ、それもそうだ、とうなずきながら、とても楽しそうに)もちろん、オレも知識提供は惜しまないさ。切磋琢磨といこう。後日、時狭間、だね(うん、と頷き)解った、それまでにオレもある程度のことは文章に纏めておくからそちらもわかりやすい説明方法を用意してくれると助かるな。(と、満足気に言った) (10/09-00:43:15)
Little > 私はあまり人に物事を説明するのが得意な方ではないから…そうね。私も文章にまとめてみようかしら?(ふぅむ、少し考え込み。)……では、私はそろそろ行くわ。おやすみなさい、レイダーツ。次回を楽しみにしているわ。(くす、と微笑み 少女は宙へ浮かびあがり、夜の闇へと消えていく。) (10/09-00:46:38)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からLittleさんが去りました。 (10/09-00:46:45)
レイダーツ > (ふぅ、と一つ息をして)ようやく新しい世界で可能性が見つかったか。しかも空間魔法!憧れだったんだよなぁ。(もはや闇とどうかしてしまったリトルの背に向かって)約束だからなー!オレも守るからリトルちゃんもちゃんと来いよ!(と、叫んだ。好奇心が満たされる予感に浮かれる彼にはそれが精一杯の挨拶だったようだ)おっと、オレも時魔法のことを帰って纏めないとな!さぁって、楽しくなってきた!(そういって彼も闇の中へ消えて行った。しかし、浮かれて迷い、30分もいつもよりもとの世界に戻るのが遅れたのはまた、別のお話) (10/09-00:52:05)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からレイダーツさんが去りました。 (10/09-00:52:30)
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