room00_20141011
ご案内:「時狭間」に黒鍵・白鍵さんが現れました。 (10/11-22:11:16)
ご案内:「時狭間」から黒鍵・白鍵さんが去りました。 (10/11-22:11:55)
ご案内:「時狭間」に黒鍵・白鍵さんが現れました。 (10/11-22:12:27)
黒鍵・白鍵 > こんばんは (半分開けた扉から、顔を覗かせて童子がにこり。先に店内に入って来ると、いつものように妹を促して) (10/11-22:15:58)
黒鍵・白鍵 > アップルパイがほしいな。ミルクティーといっしょに。白も、それでいいよね? (振り向いて首を傾げる。普段が決してシンプルなわけではないのだが、いつもよりボリュームと、リボン等の装飾たっぷりの、そしてピンクや赤といった色付きのドレスに居心地悪そうな顔をした童女がそれに小さく頷いて。お願いしまーすと言いながら、今日も小さな手が椅子を引く。ただし、いつものカウンターではなく、テーブル席で) (10/11-22:21:11)
黒鍵・白鍵 > (ハロウィン用にと知人が仕立てたこの衣装では、多分妹はカウンター席に座れない、と判断したのと) ミュゼ、やりすぎだよ。気合い入れすぎ。嫌がらせかな? (一種の、と小さく溜息をつく。童子もまた、アイボリーのハーフパンツにそれより長いブラウンのジャケット。日頃から童女よりは装飾過多な童子だが、それより過剰な装飾が施された此れは僅かに動きにくい) 色が違うくらいでいいって、言ったのにね。 (10/11-22:27:02)
黒鍵・白鍵 > (と、そんな愚痴もふゎりと漂ったいい匂いに表情ごと掻き消され) ぁ、わぁぃ。ありがとー (未だ立っていた兄がそそくさと注文の品を受け取りに行く。お代もそこで、いつもどおりに払ってしまって) ょっと。 (かちゃかちゃ。足取りが若干危なっかしいけれど、流石に転ぶようなことはなく) お待たせ、白。 (妹の前に、パイと紅茶を並べて) (10/11-22:33:57)
黒鍵・白鍵 > (自分の分も並べると、ぽん、と椅子に半ば飛び乗って) いただきまーす (前に某お姉様に一口だけいただいたアップルパイ。時期が終わる前に一度注文しようと決めていたわけです。甘酸っぱさが口の中に広がれば、童女の雰囲気も心なしか和らいで) おいしい? 白 (10/11-22:38:29)
黒鍵・白鍵 > (紅茶を一口。ふぅー…と長く息を吐き出した童子に、童女は不思議そうに首を傾げる) ん? あぁ、ごめんね。ぅん、大丈夫だよ。 (申し訳なさそうに、にへりと笑って) 天空城に行くのって、いっつも疲れるんだよね…。白は平気? (小首を傾げ返すと、童女が頷く) (10/11-22:50:15)
黒鍵・白鍵 > (距離もさることながら、其処に住む、人物だとか) まぁ、おかげでさ。こーやってちょっと抜け出したって、バレないもんね。 (街の奴らに、と悪戯っぽく笑い。終始無言の童女も、くつり とほんの僅かに笑った。その様子に、余計に楽しげに) (10/11-22:57:39)
黒鍵・白鍵 > でも、そろそろ帰ろう。 (この時期は、街も、街の外もまた元気だから) ハロウィンの前に、“みんな”が暴れ出したら、困るもんね。 (冗談ぽく笑って椅子から飛び降りると、空の食器を返しに行く) ごちそうさまでした。 (マスターに軽く挨拶をすれば、童女を椅子から下ろして。来た時と同じように童子が扉を開け、帰って行くようで) (10/11-23:01:50)
ご案内:「時狭間」から黒鍵・白鍵さんが去りました。 (10/11-23:01:54)
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (10/12-01:17:29)
娯暮雨 > (赤い傘を肩に預けて。月は見えないけれど、どこへも迷いこまずに辿りつけた丘の上。ドアの前で立ち止まると、くるり。傘を回して。)ふふーん……♪(ひとり、ひっそり「やってやったぜ」!的な顔。妖気も戻って、思い通りに来れた事が何だか嬉しかったり誇らしかったりで。ゆらり、尻尾を揺らした後にドアを開いた。)≪―カラン≫ (10/12-01:21:15)
娯暮雨 > (そろーっと覗くと、まず静かな店内が見える。そのあと、カウンター奥でグラスを磨くマスターさんの姿が見えた。しとしと、ぱらぱら。屋根や背後の木々をを打つ雨の音ばかりが聞こえていたが、「いらっしゃいませ。」というマスターさんの声がして、狐耳がぴょこんと立つ。それから遅れて顔を上げたマスターさんと目が合った。)…こんばんは。(へにゃ。と緩い笑み向けて更にドアを開く。傘を畳んで壁に立てかけ、中へ入った。)≪ぱたん≫ (10/12-01:27:07)
娯暮雨 > すごい雨でござるね。(と言う訳で、時狭間の店の辺りは中々の本降りである様子。ててっとカウンターの方へ。ゆらり、揺れる背後の尻尾が増えている事に、マスターさんは一瞬きょとんとした表情を覗かせたものの、にやりと笑えばいつもの様に「ご注文は?」と訪ねてくれる。それと一緒に、傘をさしていても濡れる肩や足元を拭く用にとタオルを差し出して。)…あ、ありがとうございます。(へこ。とタオルを受け取りながら着席を。)うーん…。何にしよっかな…。(ぺそぺそ。濡れた箇所を拭きながら、考える。) (10/12-01:35:37)
娯暮雨 > あったかいお茶、と…。(と言う頃には、ふわほわと湯気を立てながら目の前に置かれる湯呑み。思わず小さく笑ってしまって、頭を下げながらタオルを返した。)んーー…。(考える。ゆうらり、ゆらり。全く同じ動きで2本の尻尾が背後で揺れる。)おにぎり、が食べたいでござる。(そ、と温かな湯呑に両手を添えて。良いでござるか?と首を傾げたら。かしこまりました。と頷くマスターさんが見えた。やった、と顔を綻ばせ)おねがいします。 (10/12-01:43:58)
娯暮雨 > …♪(用意の為にと厨房へ引っ込んで行くマスターさんを見送って。ゆーらゆらと揺れっぱなしの尻尾をそれぞれ左右から膝に乗せた。天然の膝かけ!でござる。尻尾の乗った脚も、湯呑みを包んだ両手も、ぽかぽかと暖かい。ちらり、暖炉の方を振り返った。)んー…。おこたは流石にまだ、でござるね…。(冬の時狭間名物?の炬燵はまだ出番ではない様子に、ちょっと口を尖らせたり。だってまだ、秋ですもの。) (10/12-01:49:30)
娯暮雨 > (秋だけど、おこたで焼き芋。というのも良い気がする。ああでも、焼き芋はやっぱり焚火を囲みながらが良いかしら…なんて事を考えていたら、コトリ。カウンターに料理が置かれた音に、前を向き直った。長方形のお皿の上には、小ぶりなお握りが3つ並んでいる。)マスターさんのお握りでござるー♪(わーい。と両手を合わせて)いただきますっ。 (10/12-01:59:39)
娯暮雨 > (ぱく、とほぼ一口サイズのソレを半分程頬張って。もぐもぐ、もぐもぐもぐ…♪残りの半分も食べ切ると、まだしっかりと温かいお茶をふぅ、とした後一口飲んで。はふ…。と気の抜けた息をつく。じわわ、とお茶のぬくもりとおにぎりパワーが全身に行きわたったかのように、耳先がぴるると震えた。)んー…♪美味しゅうござるなぁ…♪(まったりー) (10/12-02:06:51)
娯暮雨 > ねぇねぇマスターさん。おこたって、何時頃出すのでござるか?(食事の合間に尋ねると、大体の予定を教えて貰えた。ふむふむ。)…なんだか今年は、冬が来ちゃうのあっという間な気が致すよ。(それは、去年の末から自分が置かれていた状況による所が大きいのだけど。くす、と笑って。もう一口お茶を飲むと、二個目のおにぎりをもぐもぐもぐ…♪) (10/12-02:10:55)
娯暮雨 > (そんな調子でゆったりまったり3つのお握りを食べ終えて。温くなったお茶をちびちびと飲む満足顔。此方が口を噤んでいると、マスターさんの方からは余り喋りかけて来ることは無い。グラスを磨く音と、雨が窓や屋根を打つ音と、大きな柱時計が時を刻む音だけが、耳を澄まさずともはっきりと聞き取れる。その空間が何とも心地よくて、もう少し黙っていようと思った)…ふー…♪(お茶を飲めば、ほっこりする余りに零してしまう息遣いは別として。) (10/12-02:25:18)
娯暮雨 > ね。マスターさんって、寝るときはどうしてるのでござるか?裏の宿泊施設でござろうか?(あと、夜中にお腹が空いた時って裏でこっそり食べてるんですか?とか。口を開いたかと思えば、ご馳走さまも、支払いも後回しにして唐突に始まる質問攻撃の術。窓を叩く雨は暫く止みそうにないと踏んだか、雨が弱まるまで今夜はゆっくりしようと決めたらしい。どの質問も、やんわりと霞がかったような返答しか得られないだろうけれど。それでも楽しげに時を過ごした後、また来ますと告げ、雨足が弱まった頃を見計らって帰って行った。) (10/12-02:38:26)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (10/12-02:38:29)
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