room11_20141012
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (10/12-22:31:54)
娯暮雨 > () (10/12-22:32:48)
娯暮雨 > (闇の地に穏やかな雨が降る。今宵、此処へは迷い込んだ訳ではなかった。明確な目的を持ってやってきた。けれど今はその事も忘れて、朽ちた高い木の枝に佇み、少し離れた場所を鬼と狐が混じったような面が見つめている。柔らかく白い毛で覆われた体は雨を弾いて濡れている様子はない。)…四。…三。(奇怪な面を被った毛玉お化けから何かを数える様に洩れるのは、女の声。) (10/12-22:39:54)
娯暮雨 > (鈍色の景色は雨に霞んでいる。それでも幾らか離れた地で起こっている出来事を見通せるのは、面の持つ力があってこそだろう。)三、三、一……?(見つめているのは、人の形をした者達と死した人の形をした者達との争い。死した人の形をした者達は、この地では…そして他の多くの地でももんすたあ、と呼ばれている事を知っている。時折吹く冷やかな風に、白い毛がさわわと揺れて。) (10/12-22:50:10)
ご案内:「闇の集う場所」にしょみりさんが現れました。 (10/12-22:54:57)
ご案内:「闇の集う場所」にゼルさんが現れました。 (10/12-22:55:26)
ゼル > ( (10/12-22:56:02)
ゼル > (―いつの間にいたのか―娯暮雨がいる木の下で幹に背中を預けて佇む黒い外套の男が一人。視線の先は娯暮雨と同じく、離れた地を向いている) (10/12-22:58:33)
娯暮雨 > (もんすたあ。化け物。魔物、呼び方は色々ある。彼らが人を襲ったのか、それとも人が彼らを襲っているのか、事の始まりを見ていない自分には分からない。それでも、どちらが優勢化は既に歴然としている。)―…。(負けが決まっていた方の最後の一体が倒れた所で、面は伏せられた。) (10/12-22:59:36)
ゼル > (趨勢が決したところで、彼の地から視線を外す。所詮自分には―児戯に等しい行いだ。とはいえ―)見学オンリーかい?(上を見上げて面をした相手を見やる。どこか、挑発する含みもある口調で) (10/12-23:04:05)
娯暮雨 > (足元、それよりも更に下の位置に佇む男の気配には気付いていただろう。それでも、相手の意識が此方に向いていなければ反応する事もない。もそり、面よりも下の位置、きっと胸元辺りであろう部分の毛が少しだけ揺れ動いた。) (10/12-23:04:15)
娯暮雨 > (もそり、また胸元の付近の毛が動く。交差する枝の下から、こちらへと向けられた声に)左様。(とだけ、短く返す女の声。) (10/12-23:06:02)
ゼル > ふーん(相手の返答にそーかい、と)んじゃ―あっちは終わっちまったようだけど、まだ見学、続けんの?(相変わらず上を見上げたまま、ぞんざいげに言葉を投げる) (10/12-23:09:23)
娯暮雨 > (面は再び離れた地を見つめていたが、相手の言うとおり「終わった」らしい。投げられた問いへ返答を返すよりも先に、すとん。と相手の前に降り立った。しゅるり、体を覆っていた尻尾を元のサイズに戻して、遅れて落ちて来た面をキャッチする。)…それより、どこかで会った事、ないでござろうか…?(じ、と見つめる目は少しだけ赤い。こて、と首を傾げて) (10/12-23:13:10)
ゼル > んー?(言われて、相手の姿―そして雰囲気を見て、考える。確かにどこかで会ったような―?)・・・あ、ハイドラにおっかけられてたろ(ぴ、と指さして) (10/12-23:15:49)
娯暮雨 > ハイ、ドラ…?(首を傾げたままなのは、その名前を知らないから。指差されれば、ちょっと寄り目になったりもしつつ。うーん、と思い出す努力を) (10/12-23:17:58)
ゼル > ほら、首がたくさん生えたドラゴンみたいなやつ(これで思い出した?、と) (10/12-23:20:23)
娯暮雨 > あ…!(思い出した、と言うより、思い当る記憶があった。)あの…おっきな…(口をぱく、とさせて)蛇、でござるね。(こくり、頷く)拙者、あの時の事、あんまり覚えてないのでござるけど、その…助けてくれたのでござろうか…?(遠退く意識の中で感じた気配は2つ。その片方が相手のものと一致する。) (10/12-23:24:03)
ゼル > んーまぁ、助けたっつーか、適当にぶっぱなしたというか(もごもご。助けるつもりだったとは言えない。魔王だもん) (10/12-23:25:22)
娯暮雨 > …それでも、ありがとうございます。(眉を下げると、へにゃ。と力なく笑って頭を下げた。) (10/12-23:27:55)
ゼル > ん、ま、無事みたいなら、何よりだ・・・つーか、なんか性格変わってね?(そのお面してる時とよ、と) (10/12-23:29:30)
娯暮雨 > これ、着けてると落ちつくのでござるよ。(顔を上げれば、ふふ。と笑って、かぽりとお面を被って見せる。そのまま幹の後ろ側へとくるりと廻り込み) (10/12-23:32:32)
ゼル > んー?(なんか後ろに回りこむ相手をそのままの姿勢で見送って) (10/12-23:33:08)
娯暮雨 > (面を帯の後ろに差しこんで、幹の後ろに立てかけていた赤い傘を手に戻って来た。ぱん、と軽やかな音と共に小さな飛沫が相手に掛らぬようにと傘を開いて。)雨、大丈夫ですか?(と。尻尾を解いてから此方は普通に雨に濡れていたのだけれど、そちらはどうだろうか。) (10/12-23:35:40)
ゼル > んー?まぁ、そこそこ濡れた、かな(枯れ木に葉は茂っていない。雨に濡れて少し重くなった自分の銀髪を摘んで) (10/12-23:37:43)
娯暮雨 > あ、やっぱり見たまんまなのでござるね。(くす、と小さく笑うと相手も下に入る様にと傘を傾けて、同じ方向を向くように隣に立った。)力比べ、でござろうかね…?(ハンカチを差し出しながら、視線の先はまた、先程まで見つめていた地の方へ) (10/12-23:40:25)
ゼル > (傘に入れてもらって)お、こりゃどーも(ハンカチを受け取り、髪を拭く)・・・んー、子供の喧嘩にしかみえねーなぁ(視線を同じ方にやって) (10/12-23:42:51)
ご案内:「闇の集う場所」に浮遊する巨大な水晶結晶体さんが現れました。 (10/12-23:43:40)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > (メキ、メキメキと邪魔な木があればなぎ倒し、ゆるゆると推進する巨大な水晶。 どこを目指すでもなく浮遊している。障害物は壊すが。) (10/12-23:45:24)
娯暮雨 > (きっとハイドラを倒したのであろう相手には、そう見えるのだろうなと、無意識のうちに微かに眉が下がる。)それも、命懸けで。(コクリ、頷く。―と、どこかで木がなぎ倒される音に、耳がぴくりと揺れた。) (10/12-23:47:13)
ゼル > ガキの喧嘩はいつだって命がけさ(こともなげに言い―)あん?(なにやら見慣れない物体が飛んでいるのに気がつく)・・・・・・・・あれ、知り合い、とかないよな?(水晶体の方を指して)>娯暮雨 (10/12-23:49:27)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > (ずんずん進んでくる。)((この辺人多いのかなこんなとこ来るんじゃなかったですの。))(水晶の中身はそんなことを考えながら移動型シェルターを操る。ちょうど人が居る方向を突っ切ってきたところ、ゼルと娯暮雨の方を正面に時、と二人を見下ろしている。どっちに行こうか、というように二人のいる木の前で停止した。) (10/12-23:51:12)
娯暮雨 > (その返答に、口元に僅かに笑みが滲む。頷きながら、同じく水晶体の方を向きかえった)ない、でござるね。(水晶の中身を確認し、また頷いて。)>ゼル (10/12-23:52:44)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > (ずんずん進んでくる。)((この辺人多いのかなこんなとこ来るんじゃなかったですの。))(水晶の中身はそんなことを考えながら移動型シェルターを操る。ちょうど人が居る方向を突っ切ってきたところ、ゼルと娯暮雨の方を正面にじ、と二人を見下ろしている。どっちに行こうか、というように二人のいる木の前で停止した。) (10/12-23:53:21)
娯暮雨 > (水晶を見上げながら、中の子へとひらひらと手を振って。その後、口の端に手を添え、大きめに声を発した)こんばんはー?(聞こえるかな?通じるかな?といった感じで)>水晶 (10/12-23:55:43)
ゼル > (目の前・・・というか目の斜め上で停止した水晶体にどーしたもんかと思案を巡らせる。とりあえず襲ってくる様子はないが―)これじゃ、練習相手ってわけにもいかんよなぁ(一つぼやき)なー、暇なら降りてきて話さね?(今なら美人の狐っ娘付きだぞー、と)>水晶 (10/12-23:56:18)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > (まあ、なかに見える子供の姿は娯暮雨には見覚えのある誰かさんや誰かさんに似てるかもしれないが、この際どっちでもよろしい。)((お散歩をするには殺風景な場所ですの。))(いっそ平地にしてやろうかとか考えながら、前に全体を傾かせて、声に応える。マイク越しのような声。)『……こんばんはですの。 雨の中ごくろうなことですわ。』>娯暮雨 『………嫌ですの。こんな雨の中外に出たら風邪をひいてしまいますわ!!』>ゼル (10/12-23:58:00)
ゼル > (なんだ、話通じるじゃねーか、と)だいじょーぶだって(ほれ、と娯暮雨が差している傘を示して)>水晶体(の中の人) (10/13-00:01:27)
娯暮雨 > (水晶の表面を雨が滴り落ちていたとしたら、その容姿まではっきり確認するのはきっと難しい。から、この際良しとして。)小さい傘よりは、綺麗でおっきくて雨避けにもなる水晶の方が良いでござるよね?(返事が返って来た事に嬉しげに口元を緩ませつつ、ゼルの後に続く。)>水晶、ゼル (10/13-00:02:55)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『ただでさえここは空気がわるいですの。そんな傘、三人で入ったらぬれてしまいます。レイチェルを殺す気ですのね!?』(むす、っとした幼女の声。とかいってたら雨上がったよ。)>ゼル (10/13-00:03:34)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『お姉さんは話がわかりますの。そっちの図体でかいのとは大違いですの!』(ふふんと笑って雲の切れ間から顔を出してきた月光に水晶がキラキラと輝く。)>娯暮雨 (10/13-00:05:12)
ゼル > あー・・・雨止んだぜ?>レイチェル (10/13-00:06:41)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『そんなにレイチェルを外に出したいですの?お外は危険がいっぱいですの!こことか超危険地帯じゃありませんの!』(ひきこもりたいひきこもりたい。)>ゼル (10/13-00:08:03)
娯暮雨 > (二人のやり取りに、くすりと笑う。月光がさした事に気づけば、静かに傘を畳んで)お兄さんは、君と仲良くしたいなぁ、って思っただけでござるよ。(ごめんね、と手を合わせて代わりにお詫びを)>レイチェル (10/13-00:09:13)
ゼル > まー確かに超超危険地帯だろうけど―俺の周りにいりゃ、全然安全だぜ(こともなげに)>レイチェル (10/13-00:09:24)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『なん…だと…  幼女と仲良くしたいとはまさかお兄さんはロリコンですのね!』(幼女は疑り深かった。)>娯暮雨、ゼル (10/13-00:11:07)
ゼル > ねーわ(即)<ロリ>レイチェル (10/13-00:11:49)
娯暮雨 > (空気の浄化も出来ちゃうのかな…なんて、半ば尊敬にも近い視線をゼルへと向けて。ロリコンって何だったっけ…とか考えながら、埒が明かなそうな雰囲気にやっぱりちょっと笑ってしまったりしつつ、うーん…とひっそり考える間。)お腹空いた人っ!(と、唐突に尋ねながら、はーい!と大きく手を上げた。)>お二人 (10/13-00:13:06)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『大人は嘘つきですの!レイチェルそんな嘘にだまされませんからね!! ではロリコンではないのならなぜ出て来いなどというのですの?』(水晶の中で首かしげて。)>ゼル (10/13-00:13:43)
ゼル > (特に空いてないが手は挙げた)>娯暮雨 (10/13-00:14:28)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『はい!………はっ!』(咄嗟に挙手した。)>娯暮雨 (10/13-00:14:30)
ゼル > 上から見下ろされながらだと、会話しづらいだろ(主に俺が、と)>レイチェル (10/13-00:15:00)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『お兄さんは見下ろされることになれていませんね?さてはえらい人ですか?そうなのですの?』>ゼル (10/13-00:16:18)
娯暮雨 > (ふふー。)拙者、すっ…(溜)ごく!美味しいお店、知ってるのでござるよ♪(にこーっと笑って時狭間のある方角を指差した。)ほら、参ろう?レイチェルちゃんも。(ね?とレイチェルの方を見上げながらゼルの腕をぐいぐい。)>お二人 (10/13-00:17:24)
ゼル > あーそうそう、とってもえらいひと、えらいひと(レイチェルに答えつつずりずりと娯暮雨に腕を引かれるの図)>レイチェル 娯暮雨 (10/13-00:18:23)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『レイチェルお金持ってないですの。 ……はっ!……なぜレイチェルの名前をしってるですの?』(幼女は所詮幼女だった。)『ま、まあ、いってやってもいいですのよ?』>娯暮雨 (10/13-00:20:05)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『エロい人ですのね!!』(違います。)>ゼル (10/13-00:21:21)
ゼル > いや俺、生殖行為必要ねーし(マジレス)>レイチェル (10/13-00:22:43)
娯暮雨 > (争いの終息した地を一度見やり、視線を戻して)偉い人のお名前、お伺いしても良いでござるか?拙者は娯暮雨と申すよ♪(なんて二人へ向けて自己紹介を挟みつつ)んー…、なんででござろうね?(レイチェルの言葉にくすくす笑いながら、そのまま時狭間まで連行してしまうの術。)>お二人 (10/13-00:23:24)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『……せいしょくこうい?』(子供だからわかんない。)>ゼル (10/13-00:23:33)
ゼル > あー、俺はゼル(まーよろしく、と)>娯暮雨 レイチェル (10/13-00:24:31)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『ごぼう…ごぼうってあのごぼうですの?お野菜?』>娯暮雨 (10/13-00:24:44)
ゼル > 後で辞書引いときな>レイチェル (10/13-00:24:52)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > 『レイチェルですの。ゼルさんですのね。分かりました辞書を引きましょう。』(あかん)>ゼル (10/13-00:25:38)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > (娯暮雨が、歩いて行くならシェルターを動かしついて行くのです。)>娯暮雨 (10/13-00:29:00)
ゼル > (とまぁレイチェルとあーだこーだ言いつつ時狭間へと着いて行くようです) (10/13-00:30:02)
娯暮雨 > ゼルさん。よろしくでござる♪(生殖…?と不思議そうな顔をしていたものの、にこっと笑えば軽く頭をぺこり)暮れの雨を娯(たの)しむ。と書いて娯暮雨。でござるよ。野菜のごぼうは、美味しいでござるよね。(へら、と笑って。ではでは時狭間へ―…)>ゼル、レイチェル (10/13-00:30:21)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (10/13-00:30:30)
ご案内:「闇の集う場所」からゼルさんが去りました。 (10/13-00:30:50)
浮遊する巨大な水晶結晶体 > (ふーんとかうなづきながらやっぱり気をなぎ倒しながら時狭間へ。) (10/13-00:31:23)
ご案内:「闇の集う場所」から浮遊する巨大な水晶結晶体さんが去りました。 (10/13-00:31:27)
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