room27_20141015
ご案内:「秋色の森」に娯暮雨さんが現れました。 (10/16-01:46:05)
娯暮雨 > (時狭間と神隠しの森の館を経由してやって来たのは、つい最近訪れた秋色の森。頭上にふよよと浮かぶ鬼火が紅葉を照らせば、辺りはより一層、鮮やかな茜色に染まった。)今日はちょっぴり冷えるでござるね。(夜が深まるほどに気温が下がってきているのが分かる。ふるる、と身震いをして。それでも表情は楽しげに綻んだまま、腕をさすりながらほんのり白い息を吐いた) (10/16-01:52:07)
娯暮雨 > (その言葉に、陽光を強めた鬼火が体の周りをくるりと一周する。ほわりと温かな風に包まれるのを感じながら、自らも体を廻る妖気を高めた。)…ありがとう。大丈夫でござるよ。(伸ばした手で温かな鬼火を撫でる。撫でられた鬼火は、その手に一度擦り寄った後、くるんと向きを変えて、スキップを踏むような揺らめき方で紅葉の方へと飛んで行った。)ひーちゃん。あんまり離れちゃダメでござるよーっ?(と声を掛け、離れ行く鬼火を見守って) 【首ッタケを発見! (採取するとひたすら女の声で「好き好き愛してる」と言ってくる。)】 (10/16-01:58:15)
娯暮雨 > ぁ。ひーちゃん、きのこっ!(おいで、と手招きして。見つけた茸の前にしゃがみ込む。戻ってきた鬼火と共に、見慣れぬ茸をじぃ…っと覗きこんで)んー…。これも、食べれるのかな…?(香り良し。見た目はなんだか可愛い感じ。(予想)毒はなさそう、でござる。)お土産に持って帰るでござるか?(茸を指差し尋ねれば、こくこくこくっ!と鬼火が頷く様に揺れた。)よーし…。(では。ぷちり。) (10/16-02:02:41)
娯暮雨 > (すると「好き好き愛してる!」と、茸がひたすらに喋り出す。鬼火と共に、きょとん…。と目を丸くする事暫し。固まっているその間も、茸はひたすらに愛の言葉を連呼している。)あ、えっと…。(ぽひゅ、と隣の鬼火が赤い火の粉を飛ばすと共に、かぁ。と少し赤くなった。謎照れ。)…その、ごめんなさい。(拙者にはもう心に決めた人が。なんて、そっ…と茸を元の位置に植え戻して。) (10/16-02:07:58)
娯暮雨 > (柄の周りに土を盛って、ぽんぽん。よし。ひたすらに喋っていた茸が黙りこむと、急に辺りの静けさが増した気がした。)…なんだか、不思議な茸でござったね。(えへへ、と鬼火と顔を見合わせてはにかむように笑って。なんだか恥ずかしいから採取は断念の巻。他にも何か無いかなと立ち上がると、足元を眺めつつ、うろうろ)確か前はこの辺りに白いどんぐりが落ちてたのでござるけど…。(ないかなぁ。尻尾ゆーらゆら) 【イヌミミクルミを発見!(イヌミミクルミを1個GET! 食べるとイヌミミが生える。 暫らくすると効果が切れる。)】 (10/16-02:12:00)
娯暮雨 > ぁ。ひーちゃん見て見て、変わったクルミ!(目に留まるや否やしゃがんで摘まんだソレを顔の高さまで上げて見せる。じゃじゃーん!)なんだか、角みたいなのが生えてるでござるね…?(殻の表面には、きっと犬耳っぽく2つ盛りあがった箇所があるのでしょう。きっと。なんだろうね、とその突起を指でちょんちょん。里では見かけぬ珍しいクルミに、鬼火のテンションがしこたま上がって、ほわわっ!とクルミの辺りをくるくる回った。)ふふ。(ほほえまーっ) (10/16-02:21:01)
娯暮雨 > んー…。これは一個だけ、っぽいでござるか…?(上を見ても、辺りを見ても、同じようなクルミは見つからない。辺りに積もった落ち葉を捲りながら、ぴょんぴょこ跳ねる様に飛ぶ鬼火と一緒に、もう少しだけ探してみよう。) 【パニックルームを発見! (パニックルームを1個GET!食べられないが、へたの部分を抜くと傘の部分が大きくなり隠れることが可能。炎以外の術、および斬撃系統以外の武器に対し耐性を持つ。)】 (10/16-02:25:58)
娯暮雨 > (他の木の根元まで飛んでった鬼火が、何度も高くジャンプする。)…?何か見つかった…?(その様子に、はわ。と瞬いて。そろり立ち上がると鬼火の元へと向かった。しゃがみ込んで見ると、跳ねていた鬼火の傍には、これまた変わった茸がひとつ。)ゎ。ひーちゃん、大発見っ!(ぱ、と手の平を向けると、そこへ鬼火が飛び込むようにポンっとぶつかる。鬼火流、ハイタッチ!)なんだかちょっと、かっこいいでござるね…。(はわわ。というか、なんだか強そうな見た目(予想)でござる。危険ではなさそうだけれど、また何か喋り出しやしまいかと、そろりと摘んで) (10/16-02:33:58)
娯暮雨 > (茸は喋らなかった。ほっとしつつ、香りをすんすん)んー…。これは食べられる感じは致さぬね…。…え?ひーちゃん、欲しいでござるか…?(と、茸に擦り寄る鬼火に気付けば問いかける。すると鬼火は、こくこくっ!と頷いた。燃えぬ茸の性質を見抜いたか、鬼火にとってはとても気になる存在らしく)じゃあ、これはひーちゃん用…っと♪(今宵持ってきた風呂敷は二枚。その片方をポッケから出せば巾着になるよう結んで、茸を入れた。わーい!と跳ねる鬼火の姿に、ふふっと笑って。) (10/16-02:48:07)
娯暮雨 > まだまだいっぱい入るでござるからね…♪(ゆとりのある風呂敷包みを揺らしてみせながら、立ち上がる。そんな調子で鬼火と共に、秋夜の森の散歩をあと四半刻も続けていれば、きっとあっという間に風呂敷はいっぱいになってしまう事でしょう。) (10/16-02:54:17)
ご案内:「秋色の森」から娯暮雨さんが去りました。 (10/16-02:54:20)
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